了解する 敬語。 「了解しました」は目上の人に失礼?|正しい敬語、類語・英語表現を解説

「承諾」「承知」「了解」「了承」の意味の違いと使い分け

了解する 敬語

【了解】同僚と部下など目下の者に対してのみ使う• 【承知】上司や敬意を表すべき者に対して使うのはこちら!• 【承知】は敬語、謙譲語としての意味を持っている 「承知」を敬語、謙譲語とする理由 ネット上の匿名で投稿できる掲示板などでは「承知」は単なる名詞であり、敬語や謙譲語ではないとする説が拡散されています。 にもかかわらず、このページでは「承知」を敬語、謙譲語とみなしています。 「承知」を敬語、謙譲語とみなすその理由は以下の通りです。 国語辞典の王様で調べた結果 「了解」と「承知」それぞれの言葉の意味を国語辞典の王様『広辞苑』で調べると以下に引用する意味が記載されていました。 会得すること。 出典: 岩波書店『広辞苑』 二つの言葉の意味を比較してみると「承知」の「旨をうけたまわって知ること」の箇所に敬語や謙譲語の「ニュアンス」を感じ取ろうとすれば出来ないこともありません。 しかし、ビジネスシーンでの重要な言葉の使い分けのための 基準を、漠然とした「ニュアンス」などに求めるのは脇が甘いと言わざるを得ません。 そこで「王様」から一歩進めて「神様」による調査を行いました。 国語辞典の神様で調べた結果 国語辞典の王様では埒が明かないため国語辞典の神様『日本国語大事典』で調べてみると、「了解」と「承知」それぞれの言葉の意味は次の通りです。 よく理解すること。 また、理解して承認すること。 納得すること。 許すこと。 ビジネスシーンでの使い分けの基準として充分な情報と言って差し支えないのではないでしょうか。 「了解」と「承知」ビジネスシーンでの使い分け方、まとめ ここまでお伝えしたように『日本国語大事典』による定義づけを、ビジネスシーンにおける「了解」と「承知」の使い分けの基準として採用し、以下のように区別してみてはいかがでしょうか。

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【敬語の意味・違い】承知しました/了解しました/かしこまりました/了承しました

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「了解しました」の使い方 「了解」とは、辞書で調べると「理解すること」、「事情をくんで承知すること」と出てきます。 つまり、「了解しました」は、「相手の考えや事情を分かった上で、それを認める」という意味です。 ちなみに、この「了解」という言葉そのものに尊敬の意味は含まれていません。 ちょっと意外ですよね。 ですから、「了解しました」、「了解です」などは尊敬の意味が含まれていないという理由で、目上の人には使わない方が好ましいと言えます。 また、お客様に使う場合も失礼になってしまいますので気をつけましょう。 「了解」、「了解です」などは年下や、同僚に対してのみ使うよう意識してみましょう。 上司に「分かりました」は何という? 上司や目上の人に「分かりました」と答えたい場合どうしたら良いのでしょうか? ここで便利なのが、 「承知しました」という言葉です。 「承知」は「目上の人の命令などをうけたまわること」、「相手の願い、要求などを聞き入れること」という意味です。 なので、上司や目上の方に使うには適切な言葉だと言えます。 しかし、相手が地位の高い上司の場合など、「承知しました」だけでは少し失礼かな?と感じる場合もありますよね。 そういう場合は、「承知いたしました」を使ってみましょう。 相手により一層、丁寧な印象を与えることが出来ますよ。 お客様には、「承りました」、「かしこまりました」などを使うのが良いでしょう。 承知しました• 承知いたしました• 承りました• かしこまりました• 御意 「了解いたしました」は失礼ではない? 実は「了解いたしました」は失礼に当たらない、と主張される方もいます。 言葉は生き物です。 ですから、状況や相手との関係のよって、決して使ってはいけないと言い切れ無い場合もあります。 しかし、社会人として働いていると、お互いをよく知っている仲の良い人とだけ付き合うというのは無理ですよね。 会社の内外には色んな考えを持った上司、取引先、お客様がいらっしゃいます。 そういう方々と、お互いの深い考えが分からない状況で仕事の話をする事も多々あります。 良い印象を与えたい場面なのに、言葉遣いでだけで悪い印象を与えるのは避けたいものですよね。 敬語は、どんな人にも受け入れられるよう良い印象を与えるのが大切です。 ですから、上司やお客様でも仲良くなっていけば「了解です」なども失礼に当たらなくなるかもしれません。 でも、まずはしっかりとした敬語を使って相手との円滑なコミュニケーションの第一歩を踏み出すべきでしょう。 そういう意味でも、正しい敬語を知るのはとても大切ですね。

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「了解しました」は失礼?「承知しました」との正しい使い分け

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了解しましたは敬語になるのでしょうか? 了解しましたは目上の人や先輩に使っていい言葉なのか、それとも失礼にあたる言葉なのでしょうか? ビジネスの場面での敬語(丁寧語、尊敬語、謙譲語)の正しい使い方にについて確認していきましょう。 よく、相手の要求に対して「了解しました」という言葉を使ってはいませんか? 特にビジネスの場面で、電話やメールでの返事で了解しましたという言葉を使う人は多いと思います。 しかし実は、了解しましたという言葉を間違って使っている人が結構多いのです! ここでは了解しましたという言葉について見ていきたいと思います。 了解しましたは敬語なの?• 了解しましたは目上の人や先輩に使っていい言葉なの?• 了解しましたは失礼にあたる?• まとめ• 丁寧語• 尊敬語• 謙譲語 の3つに分類されますよね。 了解しましたという言葉は、その中でも丁寧語に分類されます。 しかし、 丁寧な言葉だからと言って、目上の人や取引先のお客様などに使用すると失礼に当たると感じる人もいるので注意が必要です。 例えば、まだまだ人間関係ができていない年上の人や年齢が大きく離れている年上の人などが、年下の人から「了解しました」と言われると、違和感を感じてしまうという人もいます。 了解しましたは目上の人や先輩に使っていい言葉なの? 了解しましたという言葉、頻繁に使っている人もいるのではないでしょうか。 特に了解しましたという言葉は敬語に当たるため、ついつい目上の人や先輩などにも何か頼まれたときや、伝えられた時に「了解しました」という返答をしている人も多いと思います。 しかしこの敬語の使い方、注意が必要です! 相手によっては「了解しました!」という返事を使い分けた方がいいでしょう。 了解しましたという言葉は確かに敬語ではあります。 しかし• 「承知しました」• 「かしこまりました」 という言葉があります。 もしも了解しましたという言葉を今まで使用していたのであれば、こちらの「承知しました」「かしこまりました」という敬語に直すようにしましょう! 目上の人との関係や性格で臨機応変に 目上の人との関係や性格で臨機応変に対応するというのも方法の1つです。 目上の人でも親しい間柄の人の場合には、逆に承知しましたなどという言葉は堅苦しく感じてしまうので、了解しましたという言葉を利用してもいいでしょう。 了解しましたは失礼にあたる? 了解しましたという言葉は、相手の言葉の内容を理解したという意味合いがあります。 つまり、了解しましたという言葉の中には、• 相手を尊敬する• 相手を立てる という意味合いは含まれていません。 その為、たとえ敬語だとしても目上の人や上司、先輩に使用すると失礼と感じてしまう相手もいるので注意が必要です。 目上の人が目下の人へ丁寧な言い方をする言葉としてはOK! 目上の人が目下の人へ、または上司が部下に丁寧な言い方をする言葉としては了解しましたという言葉を使用しても大丈夫です。 さらに、気心の知れた先輩などへの返答の場合にも了解しましたという言葉でも問題はないでしょう。 ただ、もう少し丁寧に言いたいという場合には、 「了解いたしました」という言葉を使うともっといいと思いますよ。 まとめ ビジネスの場面や、普段の生活でついつい使ってしまいがちな「了解しました」という言葉。 もちろん気心の知れた相手に丁寧に言う言葉としては間違えではありませんが、会社での上司や先輩、取引先やお客様に対して使用するのは間違いです。 その理由は、了解という言葉には相手を敬う言葉が一切含まれていないからです。 敬語というのはただ単に丁寧に言えばいいというものではありません。 たとえ丁寧でも「了解しました」のように使う相手によっては失礼にあたると感じてしまう言葉もあるという事を忘れないでくださいね。 敬語をきちんと使い分けてこそ、常識のある社会人といえるのではないでしょうか。

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