パワプロスイッチのサクセス基本情報 パワプロ9サクセスのリメイク パワプロスイッチのサクセスは、名作と名高い パワプロ9のサクセスのリメイクとなっている。 個性あふれる高校で高校球児として3年間過ごしプロを目指すという王道展開だ。 そのため、イベントで上下する能力数値が大幅に変更されている。 特殊能力の違いと金特の追加 特殊能力がパワプロ2018準拠になっている。 「チャンス4」が「チャンスB」に表記が変わっていたり、金特が追加されているなどの変更点がある。 実技試験の仕様が変更 あかつき大付属の育成で欠かせない実技練習だが、練習内容が変更されている。 野手の場合、機械の種類が少なくなっているほか獲得経験点の上限値も20に変更された。 友情タッグは通常の練習よりも経験点が多く入手できる効率的な練習だ。 友情タッグ発動条件 評価を上げてイベントを消化 友情タッグを成立させるには、まずキャラの評価を上げて友情イベントを消化しなければいけない。 特定の練習で友情タッグが発動する キャラごとに友情タッグが発動する練習が決まっており、対応する練習にキャラがいないと発動しない。
次のパワフル高校 どのシリーズでも登場するパワフル系統のチーム。 殆どの作品でそうだがパワフル系統のチームなのでパワプロ9でも癖は少なくクリアするだけなら簡単である。 今作でのパワフル高校は過去に甲子園出場しているものの、ここしばらくは同地区のあかつき大付属の前に敗れ続けている設定である。 育成面では友情タッグ2つ持ちの尾崎がいるため、野手ではまだ育成しやすかったが、投手は手塚以外友情タッグ持ちがいないため育成する価値がなかったりする。 とういか最終的にはあかつきや恋恋に株を取られ使われなくなることも珍しくなかった。 ただしシナリオ面は猪狩とのライバル関係など燃える展開があったりする。 マネージャーは幼馴染の栗原舞でオープニングムービに出ていたりと少し優遇されている。 (スイッチ版では登場確定済み) あかつき大付属高校 固有キャラ的な意味では一番力が入っているシナリオ。 シリーズでお馴染みの実力主義チームであり、1軍と2軍があり、入れ替わり試験に通らないと公式戦に出ることは出来ない。 そのため安定して育成するならプレイヤースキルが求められるシナリオだった。 ただし固有キャラは今作どころかシリーズを通してみても多く、投手野手問わず育成しやすい。 投手ではシリーズお馴染みのキザなライバルキャラ猪狩守がおり、リスクは高いがライジングショットも習得可能。 2学年上に一ノ瀬もいるがすぐに卒業するため育成面ではあまり関係はない。 野手に関しては1年上の先輩に捕手の二宮、一塁手の三本松、二塁手の四条、最近ネタキャラ扱いになっている三塁手の五十嵐、遊撃手の六本木、外野手の七井、外野手の八嶋、外野手の九十九。 一年後輩に猪狩進と、固有キャラだけでレギュラーを作れてしまう。 パワプロ9どころかシリーズ最多の固有キャラ数ではないだろうか。 そのため友情タッグを組めるキャラが多く、経験点も稼ぎやすい。 マネージャーは四条の妹である四条澄香でプロ入り出来なくても別れるどころか、その後も支えてくれ最終的には結婚までしている理想の女性キャラである。 そよ風高校 以前は阪神ファンなのに中日に入団していた阿畑やすしが登場するシナリオ。 特徴的なのが阿畑がキャプテン就任後以降にランダムで発生する、阿畑考案の練習があるのだが 練習の効果は様々なのだがはずれも少なく、通常練習が出来なくなるので、厄介な練習だが見返りが大きい時もあるので、リアルラックに重視されるシナリオでもある。 そよ風高校には独自の野手固有キャラがいないため野手を作る必要はないが、投手の阿畑の友情タッグは球速と変化球となっているため投手育成はそれなりしやすい環境である。 またオリジナル変化球はここのみなので、オリジナル変化球を作るならここ一択となる。 そよ風高校のマネージャーは阿畑の幼馴染で後の嫁である芹沢茜である。 とある条件を満たしていると最後まで付き合っていても、別れてしまい芹沢茜は阿畑がくっつくイベントが発生したりする。 (後のシリーズのことを考えると主人公と付き合っていない方が正しいのだが) 恋恋高校 シリーズでも屈指の人気キャラである早川あおいがいる高校。 初登場時は尖ったいた性格だがパワプロ8そしてパワプロ9に掛けて丸くなり現在お馴染みの早川おあい像が出来上がっていた。 他の3つと違いかなり特殊で元々は女子高であったため、1年目は男子不足で試合が出来ず、試合できるのは2年目以降となる。 ストーリーに力が入れられているシナリオであり、現在のパワプロ世界では当たり前となっている女子の公式戦出場だが この時は現実と同じで出場できない設定であった。 そのため公式戦に出れない女性選手をクローズアップされており、最終的には出場可能となるのだが 他のシナリオよりも重厚で尚且つストーリー性が高くシナリオとなっている。 これもあってかパワプロ9のシナリオの中ではかなり人気が高い。 育成面に目を戻すと投手に関しては早川あおいの友情タッグが変化球と精神があるため投手はそれなりに育成できる。 ただし試合数が少ない関係でスカウト評価が集まりにくいため、試合で勝たないとプロ入りが厳しくなる。 野手に関しては恋恋の野手固定キャラがいないため普通ではまともな選手は作りづらい。 そう普通では。 この恋恋の継承選手システムは特殊で通常では1人程度しか出ない継承選手が大量に出るというメリットがある。 そのため上手く恋恋高校向けに継承選手を作っていれば、あかつきをも凌ぐ育成効率となり、凄まじい能力を持った野手を作ることが可能となる。 下手をしたら育成選手と作成キャラと固有キャラでスタメンを固められるので、あかつき顔負けどころかパワプロ9サクセス最強チームも作り上げることが可能。 もっともそこまでの準備が大変すぎるという難点もある。 ただ他にも利点がありシリーズ屈指の彼女候補と呼ばれる七瀬はるかと確実に付き合えることである。 はるかは付き合いやすい彼女でなのだが、そういった場合メリットも少ない。 ただはるかの場合は、メリットがとてつもなく大きいのが特徴でプロ入り後などに貰える特殊能力がかなり良かったりする。 (その反動か次に登場したパワプロ2012ではメリットも少なくなってしまった。 残念であるがやはりパワプロ9の恋恋高校は色々と特殊な気がする).
次の凡才、ダイジョーブ手術なし、オンストなしです。 育成理論の主軸はやはりいちごとカラス、そして能力アップ補助の装備です。 総評価約700選手の「南国リゾート学園」投手育成理論を詳しく紹介します。 スポンサーリンク? 総評価約700の選手の能力 総評価:699 難易度:エキスパート 持ち込みアイテム:なし 継承選手:5人(投手、二、遊、外野2人) 凡才・ダイジョーブ博士手術なし 甲子園優勝 ドラフト1位 金特:左キラー(いちごから) 今回はひたすら総評価が上がるように経験値を割り振っています。 今まで難易度ノーマルでプレイしていましたが、エキスパートでも実際の難易度はそんなに変わりません。 一番大きな違いはエキスパートだと ロックオンレベルが1なことですが、いちごのイベントで ロックオンネックレスをもらいレベル2にすれば、ノーマルと同じくらいに打てると思います。 継承選手について 今回は継承選手を フルの5人入れています。 南国リゾートの場合、継承選手は2年目4月に入ってきて、それ以降 行動力を練習後に20減らしてくるのでかなり邪魔でもあります。 ただ、試合の特に守備面で強力な選手がいれば 守りがしっかり固くなるのは確かです。 外野矢部、捕手蒔田、サード尾梅の3人はポジションが埋まっていて継承選手ではどかせないようなので、それ以外のポジションを入れたほうがいいです。 守備職人や魔術師持ちの外野2人、セカンド、ショートを固めておくと投球時にかなり活躍してくれます。 自分がベンチに降りたあとの継承選手ピッチャーや打撃での継承選手がどのくらい試合結果に影響しているかは不明です。 何度も育成していると、やはり継承選手は行動力を減らしまくりなので邪魔です。 ですが、エキスパートだと試合に苦戦しがちなのも事実です。 継承選手を入れるかどうかは正解がわかりません。 スポンサーリンク? カラスイベントの攻略 ・カラスイベントは最速で4月3週に発生する ・でかけるの公園(?マーク)がカラス ・6月までに出てこなければリセットも一考 ・必要ない特殊能力本は売却して装備代にする ・1年目にいちごが彼女になるまではいちご優先 ・全然マップに出てこないこともある いちごイベントの攻略 【1年目】 ・5月3週に受けられる理事長の依頼を受ける ・6月前後にでかけるの公園で発生する理事長イベント(千香といちごイベント)を進める ・全然マップに出てこない、出てこなくなることもある ・校内の「千香の相談」、バッティングセンター「千香の告白」を進めて一人でバッティングセンターに行けるようにする。 「千香の相談」はランダムでも発生しやすい印象 ・バッティングセンター「新装開店」でいちごから ロックオンネックレスをもらう。 オプションでロックオンレベルを2に変更する ・部室「復帰&お礼の品」で「貰ってばかりなのでお返しする」を選択して 見返りチケットをもらう(ランダム) ・部室「見舞い」で「様子を見に行く」を選択。 遊園地のチケットを選ぶとセンス+5だが一万円資金が必要。 通常版のこともある。 クリスマスまでに彼女にならなければリセット ・彼女になるとバッティングセンターで球速、コントロールなど直上げできる。 変化球経験点が足りない場合は「肩、ヒジ、握り」もいい。 直上げする場合はなるべく能力アップ補助装備が二つ揃って能力を上げきってから直上げしたい 【2年目】 ・彼女になってから5回くらいバッティングセンターに行くと「今日はどこかに行かないか?」の選択肢が出る ・7月4週ギリギリまでなるべくバッティングセンターでフォームチェックをしたいのでギリギリまで粘る ・7月中に「今日はどこかに行かないか?」を選択して金特本をもらう。 広角砲の本、左キラー(投手)の本、一球入魂の本のいずれかをもらえる ・金特本は7万円前後の値段で売れる。 資金が足りない場合は売却して装備を買った方がいい スポンサーリンク? 総評価約700の育成の流れ 1年目 尾梅(センスアップ)、蒔田(技術アップ)、千香(買い物上手=アイテム値下げ)を練習で追う。 センスは早い段階でマックスの100になるので尾梅を集中して追う必要はない。 (任意) ケガ事故がこわいので丈夫なサポーターを買う。 いちごの好感度上げ用に念のため恋愛成就のお守りを買う(不要?)。 すけすけゴーグルを買う。 序盤は試合で活躍しても経験点が少ない上に敵もそこまで強くないので、ゴールドカード入手後や千香の「買い物上手」が開放されてからでもいい。 行動力をなるべく50以上になるように調整して毎ターンでかける。 でかけていちごやカラスイベントがなければ、尾梅イベント(消費ゼロ)や自宅(行動力回復、サボりぐせ高確率)で調整する。 いちごイベントを進める、カラスを追う。 鞍馬の最初の出会い以降に2~3回イベントをこなしておくと、2年目7月4週に オリジナル変化球ランクCを覚えられるので追っておく。 ほかにイベントがなく行動力が余っている場合はリゾートホテルでバイトをする。 商店街のスタンプラリーで2等の ゴールドカードを入手する。 クリスマスまでにいちごが彼女にならなければリセット。 2年目 いちごのバッティングセンターイベントを進める。 千香の選手スキル「買い物上手」を開放する。 「買い物上手」とゴールドカードの二つが揃ったら装備品を買って、同系統二つが揃ってから能力を上げる。 球速を上げていちごのフォームチェックで直上げがオススメ。 4月以降、紅鶴の「 行動力セーブ」を開放する。 継承選手を入れている場合は行動力を調整しつつ、いちごのフォームチェックを繰り返し行う。 夏の大会 センスは100になっていると思うので、装備が2種類揃っている能力から上げていく。 変化球はボールを買わないほうがいいのでどんどん上げていく。 7月4週に鞍馬からオリジナル返球を覚えるのでその前に変化球2種を覚えて変化量を上げておいたほうがいい。 決勝で活躍すれば見返りチケット+いちごのスキル効果でスカウト評価+30、経験点各70くらいもらえる。 甲子園優勝してドラフト1位になる。 ドラフト1位だと精神以外の経験点を各150くらいもらえる。 クリア後の経験点割り振り 総評価重視の場合 必要ない特殊能力本やすけすけゴーグル、ロックオンネックレスなどのアイテムを売却する。 球速、コントロール、スタミナは装備が二種揃った状態でのみ上げる。 特殊能力はコツレベルの高いものを取ったり、投手装備を売却して野手装備を買って野手能力を上げたり。 サブポジションを一箇所上げるだけで総評価がかなり上がる。 スポンサーリンク? おわりに いちご&カラスを追うという点では以前とやることはそんなに変わっていません。 この育成理論で重要なのは 能力アップ補助の装備をしっかり揃えることです。 装備が揃っているだけで、能力アップの効率が大きく変わります。 実は今回紹介した選手はこの育成理論を試してみて一人目にできた選手です。 数回序盤でリセットはしたかもしれませんが、2年目まで行った中では一人目です。 この後も、しっかり総評価700超えの選手を目指そうと思って何人か作ってみましたが、結局断念。 理論としては成立していますが、いろんな運要素が絡み合っている気がします。 いちごやカラスが出なかったり途中で出なくなったり、蒔田やかのんなどの他のキャラに行動力を潰されたりと。 こういう選手が作れる、ということを実践して証明しましたがやっぱり難しいです。 『パワプロ2018』サクセス攻略 育成理論 『パワプロ2018』サクセス攻略記事 関連記事.
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