罠に引っかかってしまいました>< 店頭ではこのように、透明の袋に3パック入って売られています。 3袋で185円、ということは1パック60円ちょっと。 これは私にとってはちょっと少なめ・・・ 普段レトルトカレーを食べる時は、だいたい1袋180g以上の商品ですし。 ということで、ちょっと多いかな?と思いつつ、2人分で3袋使うことにしました。 鶏肉は2人分で、もも肉1枚使います。 重さは量りませんでしたが、200g~250g程度でしょう。 普通のカレーライスでチキンカレーを作るとすれば、鶏肉には火が通っていればいいだけなので、パッケージの調理例通り、炒めただけで混ぜてもいいと思います。 (どうせ野菜も煮込むのだから普通なら一緒に煮込んでしまうけど) でもこれはバターチキンカレー! 鶏肉はほろほろになっている方が好きです。 最後は火を強めて水分をある程度飛ばし、バターチキンカレーを入れてひと煮立ち。 完成~~ バターチキンカレーの味と辛さは? 辛さは、中辛と甘口の間くらいでしょうか。 食べてから一瞬置いた後にピリッときますが、それほど強くもなく長続きもしません。 お店で食べてもそうですが、バターチキンカレーって元々それほど辛くないですよね。 私はインド料理屋に行くと必ずバターチキンカレーを食べますし、業務スーパー以外でもレトルトのバターチキンカレーを買います。 お店によってもメーカーによっても少しずつ味は違います。 それらを総合して考えると・・・ 業務スーパーのバターチキンカレーの素は、今まで食べてきたバターチキンカレーと比べると、バターの風味と旨味(コクや甘さ?)が少ないような気がしました。 そこでバターを少し足してみたら、けっこう美味しくなりましたよ。 旨みに関しては試しませんでしたが、りんごと蜂蜜とかどうなんだろうw あまり濃厚にしすぎてもらしさが失われてしまうと思いますし、甘口にしたいわけでもありません。 でも次回食べる時には少しだけ何かを入れてみたいと思います。 インド料理独特のスパイス風味は、強くないです。 苦手な人には食べやすいですし、好きな人にはちょっと物足りないかも。 普通のレトルトカレーだと思って食べた旦那の感想 私は今まで、レトルト以外のバターチキンカレーを出したことがありません^^; ですからだんなは食卓にあるカレーライスを見て、「レトルトのカレーライス」と思ったはずです。 そして食べ始めて、「美味しい!」と。 詳しく聞いてみると結局のところ、カレールーが美味しいというか、うちでバターで炒めたあとに煮てホロホロにした鶏肉と、そのエキスが混ざったルーが美味しかったのではないかと思います。 普通のレトルトカレーの場合は、うちで具材を入れませんからね。 正確には、「レトルトカレーにしては美味しいな」ということかもしれません。 業務スーパーのバターチキンカレーの素はけっこうサラサラしていて、本来だんなはどろどろしているカレーを好みますけれど、これは満足したみたいです。 肉の量もカレールーの量もちょうど良いと言っていました。 逆にいえば、1. 5袋がちょうど良いということですから、1袋じゃ足りなかったんですけどね。 バターチキンカレーの素のコスパ 先ほども少し触れましたが、150gで1袋61円です。 うちの場合は2人前3袋だと185円ですので、1人あたり93円。 鶏肉は業務スーパーで買った100g78円の国産もも肉ですので、250gだとして200円ほどだから、1人あたり100円。 バターチキンカレーの素+鶏肉= 1人分200円弱になります。 でもこれは、カレーも鶏肉も多めバージョン。 バターチキンカレーの素を1袋しか使わず、鶏肉もパッケージに書いてある通り100gしか使わないとすれば、61円+78円= 1人分140円ほどになりますね。 あくまで鶏もも肉を100g78円で買った場合ですので、当然のことながら鶏肉が高ければ完成品ももっと高くなります。 業務スーパーの国産鶏もも肉2kgのレビュー記事はこちらです。 私の知っている、そのまま食べられるレトルトのバターチキンカレーは180g~200g程度のものが多く、180gの場合は98円~150円くらい。 ちょっと高めのは200gで200円~300円くらい。 (安い商品に比べて具が多いと思います) なんだかんだいっても業務スーパーのバターチキンカレーの素で作った今回のカレーは、レトルトカレーに比べれば鶏肉がどっさりなので、単純には比べられません。 そこまで鶏肉いらないし、すぐ食べられる方がいい!という時には普通のレトルトカレーの方が都合が良く、そちらの方がコスパも満足できるかもしれません。 調理済みの鶏肉を冷凍保存する時は、出来る限り平らに並べて冷凍すると、その後調理しやすいですよ! 業務スーパーには瓶詰のバターチキンカレーの素も売られているのですがまだ未購入です。 近々購入して、味を比べてみたいと思います。 2020年6月27日• 2020年6月23日• 2020年6月21日• 2020年6月12日• 2020年6月7日• 2020年6月1日• 2020年5月22日• 2020年5月14日• 2020年5月7日• 2020年5月3日 アーカイブ• 6 最近のコメント• に より• に より• に より• に より• に より• に より• に より• に より• に より• に より プロフィール.
次の見た目は普通のカレーっぽい仕上がりになりました。 スープは少しとろみがあります。 それでは頂きます。 かなり美味しい! まず 軽いトマトの酸味を感じて デミグラスソースのようなコクのある旨味が広がります。 バターチキンカレー感はそこまでありませんが、深みのあるカレーだと思います。 辛くないカレーなので お子様の口にも合いそうです。 生クリームやバターを足せばよりバターチキンカレーぽさが増しそうです。 まとめ!最後にカロリーや原材料をご紹介! 値段が値段なだけにそこまで期待をしていませんでしたが、 いい意味で期待を裏切る美味しさでした。 バターチキンカレーはそもそも日本人の口に合うと言われているのでやっぱり美味しいです。 0g 脂質 11. 0g 炭水化物 11. 1g 食塩相当量 1. 5g 賞味期限 購入から2年程 保存方法 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
次のの店頭で最近見かけるようになった、『バターチキンの素』という商品をご存知でしょうか。 輸入食品が充実した業務スーパーでは、タイカレーやインドカレーの大入りペーストも販売されていますが、料理初心者にはハードル高め。 いっぽう本品は具材を足すだけで、簡単にお家でバターチキンカレーが作れちゃいます。 1袋150gの3袋セットで、価格は199円(税込)。 製造は業務スーパーを運営する神戸物産のグループ会社である宮城製粉。 国産品になりますね。 ちなみに1袋当たりカロリーは151kcalとなります。 各種スパイスの香りは漂ってきますが、見てのとおり具は一切ありません。 とはいえ、調理方法と必要な具材はいたってシンプル。 別途鶏もも肉を用意して、一口大に切ってフライパンで炒めたのち、本品を加えてひと煮立ちさせるだけ! 業務スーパーには冷凍の『ブラジル産鶏もも正肉』(861円で2kg入り!)という人気商品もあります。 いつでもたっぷり具材のバターチキンカレーが楽しめるので、格安冷凍肉と合わせて購入するのがオススメですね。 野菜カレーにしてもわりと美味しい! ルーはサラリと粘度低めで、辛味も薄いマイルド系。 トマトの酸味で爽やかに締めつつ、バターのコクは控えめで、ふんわりと後味に膨らみを持たせる程度です。 旨味的には鶏肉を加えることでちょうどよくなりますね。 超本格的、というほどではないけど、格安レトルトカレーよりは間違いなく満足度高いスパイス感です! エスニック感と日本人向けの甘口感のバランスが良く、鶏肉以外の具材を加えるベースとしても優秀だと思います。 たとえば、同じく業務スーパーの冷凍野菜ミックス類をざっくり投入して、野菜カレーにしちゃうとか。 特にトマト多めのベルギー産『6種類の野菜ミックス』は、もとからトマト強めのルーに相性バッチリ。 エスニック風味のトマトカレーといった趣です。 具材を買う手間はありますが、インドカレーが好きなら試して損ナシの一品ですよ! 外部サイト.
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