ありふれた職業で世界最強 なろう。 ありふれた職業で世界最強|株式会社オーバーラップ

『ありふれた職業で世界最強』第11巻が7月25日発売。ユエの描き下ろしタペストリー付き限定セットも登場

ありふれた職業で世界最強 なろう

keyword• トータス 人間族、魔人族、亜人族の三種族が住む世界。 人間族と魔人族は何百年も戦争を続けており、最近では魔人族が凶悪な魔物を使役しはじめた。 その劣勢を覆し、魔人族を打倒するため、勇者を求めてハジメたちを召喚した。 アーティファクト 現在のトータスでは再現できない強力な能力を持った魔法道具のこと。 神やその眷属達が地上にいた神代に創られたと言われている。 ハジメたちの能力を表示するステータスプレートもその一つに数えられている。 戦闘系天職と非戦系天職に分類され、戦闘系の天職はものによっては万人に一人の割合でしか発現しない。 非戦系の天職の割合は百人に一人から十人に一人までとさまざま。 七大迷宮 この世界における有数の危険地帯。 【グリューエン大火山】、【オルクス大迷宮】、【ハルツィナ樹海】の三ヵ所が判明しており、他の地帯も古い文献などからその存在は信じられているものの、詳細な場所は不明。 【オルクス大迷宮】 全百階層からなると言われている大迷宮。 七大迷宮の一つで、階層が深くなるほど強力な魔物が出現する。 階層による魔物の強さが測りやすく、出現する魔物が地上の魔物に比べて遥かに良質の魔石(ませき)を体内に抱えているため、冒険者や傭兵、新兵の訓練で非常に人気がある。 ブックリスト• ありふれた職業で世界最強 11 ISBN:978-4-86554-698-9 2020年7月25日発売 825円(税込)• ありふれた職業で世界最強 6 ISBN:978-4-86554-652-1 2020年4月25日発売 682円(税込)• ありふれた日常で世界最強 4 ISBN:978-4-86554-653-8 2020年4月25日発売 638円(税込)• ありふれた職業で世界最強 零 4 ISBN:978-4-86554-654-5 2020年4月25日発売 682円(税込)• ありふれた職業で世界最強 零 4 ISBN:978-4-86554-543-2 2019年12月25日発売 825円(税込)• たかやKi画集 BRILLIANT ありふれた職業で世界最強 ISBN:978-4-86554-541-8 2019年9月25日発売 3080円(税込)• ありふれた職業で世界最強 小篇集 ISBN:978-4-86554-542-5 2019年9月25日発売 759円(税込).

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『ありふれた職業で世界最強』第11巻が7月25日発売。ユエの描き下ろしタペストリー付き限定セットも登場

ありふれた職業で世界最強 なろう

別にこの現象は、この作者のみではないのだが。 逆にいえば、この『ありふれ』はそれだけ作品自体が受けたという証左でもある。 で、『ありふれ』も複数存在している『なろうの最終兵器』の1つだったりする。 総合の累計ランキングは3位だ。 ちなみに僕は、なろう(WEB)版およびオーバーラップ(原作)版、コミカライズ版も未読である事を、ここに断っておこう。 要は、アニメ版のみを視聴した上で、バイアス無しでの所感だ。 だから「原作版と比べて~」という視点は持ち合わせていない。 小説や漫画がTVアニメ化されると(極一部の超有名作を除き)注目度と露出度が段違いに上がる。 数々のレビューや感想に目を通しても「原作から逸脱した魔改造」という評判は皆無だったので、純粋にアニメ作品として考察してみたいと思う。 アニメ版ありふれの印象 主人公のハジメちゃん ハジメちゃん、と呼ばれているのは某金田一孫の影響だろう。 今や37歳になってしまい、少年ではなくなっている上に、美雪は独身のままという。 しかも新ヒロインは会社の後輩である23歳だったりと。 『ありふれ』よりも闇が深そうだ。 話題が逸れた。 こっちのハジメちゃんに戻す。 正義感は大してないが、それでも倫理観や分別は付いている模様だ。 境遇が境遇なだけに「建前や綺麗事」を嫌悪しており、身内(と認めた者)を例外として「利己>>>>>>利他」という言動が清々しい。 原作の心理描写を知らないので、アニメで表現されているハジメちゃんへの印象だ。 お兄様は原作版、コミック版、アニメ版で描かれ方が大きく異なっている。 コミック版ではそのねちっこさを巧く除去して、周囲のリアクションを大げさにする事により、新しいタイプのギャグとしてリビルドした。 アニメ版は更にスタッフが調理を工夫して、シリアスにしなければいけない部分のみをシリアスに、他はシリアスさに対し視聴者にツッコミを入れさせるシュールギャグとした。 系列校のみの参加なのに「全国大会」と銘打たれた運動会でのBGMがその代表例だ。 シュールギャグ路線に手応えを感じた公式スタッフ(とスポンサー達)は、その後のコラボ企画や劇場版にて、お兄様のシュールギャグ化を促進し、結果、近年まれに見る愛されキャラとなる。 ——と、またしても話が逸れた。 危ない危ない。 アニメ版を観た限りであるが、どうにもハジメちゃんはボッチ系だったのか、強大な力を得て帰還を果たすも「クラスのヒーローになる」みたいな願望は無かった。 ハジメちゃんに対する嫌悪感は薄い。 しかし、だ。 そりゃあ、こんな性格というか性根をしていれば、チカラがない状態だと陰キャでボッチなのも当然だろう——という感想も同時に思い浮かんでしまう。 ありふれた職業とは ハジメちゃんの天職:錬成師を指す。 リアル世界どころか、作中の現実世界においても存在していないので、現実(地球)基準であると「ありふれている」どころか存在すらしていない。 現実世界で錬成師になれれば、富と名声を手中にできる筈だ。 この錬成師、その名の通りに戦闘系の職業(クラス)ではない。 戦闘に参加してもバックアップに専念するべきだ。 その能力からして、ファンタジー世界においては、インフラ等を支える造形・建造(職人)職に近いと推察される。 物を造り出すのみならず、土木関係では重宝されるスキルだ。 しかし(異世界から召喚された)勇者の仲間として、パーティーに参加したハジメちゃんに求められるのは、あくまで戦闘能力である。 ハジメちゃんは社会のインフラに貢献ではなく、モンスター相手に錬成を使う羽目に。 仲間の1名からの裏切りにより、大迷宮の奈落へと堕とされたハジメちゃんであるが、そこで錬成を応用した罠を発明——その罠でモンスターを斃し、(飢えを満たし生存する為に)喰らう。 血肉へ糧とするのだ。 ありふれていない神水が偶然にも近くにあった為、ハジメちゃんはモンスターを食っても死なずに強化され、その能力すら吸収してしまうのであった。 そして、その能力を活かし錬成(と武器)の使用法を広げていく。 具体的には多種多様なアイテムの開発だ。 めっちゃ精巧な工業製品を錬成で造り上げていくが、これはハジメちゃんだからこそ可能であり、他の錬成師には不可能だ——と思う。 あくまでアニメを観た限りの解釈で。 お兄様の場合、二丁拳銃とライフルだけだったが、ハジメちゃんは巨大シールドやパイルバンカーとかも扱う。 お兄様の理屈っぽい最強設定には難解というかツッコミを入れたくなるが、ハジメちゃんの最強設定には、素直に中二心をくすぐられるストレートな恰好よさがある。 ダイジェストなのかテンポアップなのか 原作ファンの中には「序盤から端折り過ぎが露骨」と不満を明らかにする者もいた。 反論する。 僕はそうは感じなかった。 この作品は「クラスごと異世界召喚」にカテゴリされるが、元世界での日常から召喚、そこから異世界で戦うまで、を馬鹿正直に描いていたら尺がいくらあっても足りないのは明白だ。 異世界で戦うのを決意するまでが物語のゴールならばいいが、『ありふれ』はそうではない。 ハジメちゃんが強くなってからが真のスタートである。 だからOPにおいて異世界召喚を説明したのは英断であり、秀逸だと僕は評価した。 その限られた尺の中で、これだけの行程を経る必要があった。 ハジメちゃん、奈落の底へ• 奈落の底で生存し、強くなる• ユエと出逢う• 合間にクラスメート達の現状• 大迷宮その1を攻略• 地上に出て、シアを仲間に• 大迷宮その2を攻略• 愛子ちゃん先生グループと再会• ティオを仲間にするイベント• 愛子ちゃん先生と別れる• ミュウを義娘に• クラスメートを助ける(再会)• 香織を仲間に加えて旅立ち スーパー大雑把だが、こんな感じ。 そりゃ、余計な部分は極力カットする必要が満載だ。 カットしなければ、原作未読者は早々に見切りを付けるだろう。 物語の骨子は、ここまで視聴する限りにおいては割とシンプルだ。 後付け説明のオンパレードでも、この程度は簡単に理解できる。 勇者としてクラスごと召喚される• 召喚した王国は魔人族の打倒が願い• 人類と敵対しているのが魔人族• 天職:勇者の光輝はミスリード• 錬成師のハジメちゃんが召喚された勇者• 大迷宮の主「反逆者」は「解放者」達• 解放者は神の敵で人類の味方だった• 雌伏する為に解放者達は大迷宮を造った• 7つの大迷宮の攻略者は巨大な力を得る• ハジメちゃんは大迷宮を攻略していく• 元の世界に還るのがハジメちゃんの目的• その為の魔法を求めての迷宮攻略• 解放者はハジメちゃんが勇者と確信 全部の大迷宮を攻略(その間にもイベントを挟む)した後、最終的にはハジメちゃんは神を倒して、元の世界に戻る模様。 後日談のストーリーが存在しているので、ヒロイン達を連れて元の世界に帰還するんだろうなぁ、ハジメちゃん。 ご家族や親類縁者は、変貌したハジメちゃんを目にし、ブッたまげるに違いない。 勇者の光輝にも救いを感じた この『ありふれ』が『なろうの闇を煮詰めている』と形容されている所以は、偏(ひとえ)に光輝の扱いが不憫すぎる、という点が大きい。 少なくとも、僕はそう聞き及んでいる。 確かに、この光輝は自尊心が悪い意味で高く、弱者側にとって気持ちの良いキャラ造形はしていないだろう。 だが、決して悪人ではないのだ。 勇者として率先して仲間をリードして、見知らぬ世界と人々の為に戦っているし。 ハジメちゃんの噛ませ犬としても、それなりに救いや見返りはあるに決まっている。 決まっているさ、だって彼はダメな部分はあっても悪ではない筈だから。 ずっとハジメちゃん一筋に想いを寄せている香織(彼も独占欲を抱いている)と、香織のハジメちゃんへの想いを応援している雫だ。 香織はハジメちゃんといる事を選び、光輝のもとを去った。 これに対しては、なんら視聴者として思う処などない。 香織は光輝の恋人ではなく、香織の気持ちは香織本人のものだからだ。 異世界召喚される前に告白できていれば、と思うが作劇上の都合だ。 それだけでいいじゃないか、と僕は思う。 ベタな展開で結果だが、光輝は雫を今以上に大切にすれば良い。 雫はきっと、光輝の傍に居続けてくれるさ。 僕はこの『ありふれ』に『なろうの闇を凝縮した』ほどの酷さは感じなかった。 確かに、ハジメちゃんは色々とアレだけど。 なろう版ありふれを確認してみた まずは、やはり気になったアニメ版のED(雫と光輝)に当たる部分を。 読んでみてソッコーで魂が震える。 ひっでえな、コレ (滝汗 光輝、ボロクソじゃないか。 救いがない。 噛ませ犬を超えてサンドバッグみたいな、あまりに酷い言われ様だ。 それでも、まあ、未来の嫁サンからだと思えば。 ウィキペディア(Wikipedia)で雫と光輝を確認だ。 あまりの酷さに絶句した。 光輝の扱いもそうだが、雫である。 氷雪洞窟では、自分の虚像と戦うが自身の内面と向き合うことが出来ず、ハジメへの好意を突き付けられて窮地に陥るが、間一髪のところでハジメに助けられ、彼から発破を掛けられたことで立ち直り、再び対峙して勝利する。 そして、自分を守ってくれる存在のハジメが好きであることを認めて受け入れる。 引用元:ウィキペディア(Wikipedia) いや、雫くらいは手元に残しておいてやろうよ? この原作者は光輝のモデルになった人物に親でも殺されたのだろうか(汗 しかもハジメちゃんのオタク設定もキッツイ! その、総じて、なんだ。 や、 闇が深すぎる。 まさに 『なろうの闇』が煮詰まっていた。 とはいえアニメ2期もハジメちゃんを観るけど。

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ありふれた職業で世界最強 1 (オーバーラップ文庫)

ありふれた職業で世界最強 なろう

つぎつぎに戦闘向きのチート能力を発現するクラスメイトとは裏腹に、錬成師という地味な能力のハジメ。 異世界でも最弱の彼は、あるクラスメイトの悪意によって迷宮の奈落に突き落とされてしまい--!? 脱出方法が見つからない絶望の淵のなか、錬成師のまま最強へ至る道を見つけたハジメは、吸血鬼のユエと運命の出会いを果たす--。 「俺がユエを、ユエが俺を守る。 それで最強だ。 あんまりひどいもんだから作者自身が「これはひどい」って言ってしまった作品。 「本来は」学校のクラスが丸ごと異世界転生して、唯一平凡な職業適性しかなかった主人公・・・・・・なのになぜかクラスで人気の女の子から好かれ、異世界でのいじめに拍車がかかる。 それでも主人公なりに役に立とうと努力を重ねて、その力がクラスのピンチの時に発揮される・・・・・! しかし、そこでいじめ主犯格の男がとんでもない裏切りを・・・・・・!! 奈落の底に落ちた主人公! 膨大な時間をかけて脱出を試み、欠損した身体を動かし、必死であがく主人公は、奥底で封印される吸血鬼の少女に出会うのであった!!! というストーリーを、大体60秒かからないダイジェストでお送りした後、世界最強なカンジーで視聴者置いてけぼりでスキルとか説明もなく大展開。 はっきり言って初見の人には何がなんだかさっぱりだろう。 演出や効果も静止画に、よくあるCG効果で誤魔化して動きがあるっぽく見せるタイプ。 一話目からコレということは以降もおして知るべしだろう。 原作もそれほど面白い作品とは思わないが、ここまで酷くされるほど悪いものとは決して思わない。 もういい加減、なろう系作品の中でアニメ化して当たったジャンルの中から、そこそこ巻数の出ている作品をチョイスして、低予算をつけて適当にアニメ化するのは本気でやめて欲しい。 書籍の宣伝とスポンサー料とわずかばかりのBDで小銭稼ぎのように利益を上げたところで、先々のアニメ業界にも、小説業界にも、なろう系にも害悪にしかならない。 悪しき利益の先食いだろうかと思う。 1話を観て、ここまでひどいと思ったアニメ作品は今まで数えるほどしかありません。 演出がどうの、あのシーンがどうの、といった個々の細かいことはとりあえず置いておきます。 このアニメ作品1話最大の問題は「構成」です。 物語において大事な導入部分が全てカットされ、簡単な回想で片付けられています。 1話冒頭までの経緯と主人公周りのキャラクターは、主人公が軽く回想しているだけで、視聴者にはまるで「実感」できない。 それ故、主人公が裏切られた、と叫んでいても何の共感もしようがない。 視聴者が物語を楽しむ上で、本来必要な世界観の説明がロクにない。 それ故、スキルやらステータスやらをどうこうする主人公の行動に何の面白みも感じない。 導入部分に色々とあったはずの、主人公が不遇な扱いを受ける場面もほんのわずかしかない。 それ故、タイトル通りこの先世界最強とやらになるのだとしても、観る側は大してカタルシスを感じることができない。 盾の勇者の成り上がりのように初回1時間SPの上、前半30分でじっくり導入部分を描く、あるいは1話の最後で主人公が奈落に転落、という構成であればまた印象は違ったかも。 視聴していく上での土台となる導入部分が消されている以上、もはや2話以降でどうなるのだとしても全く視聴する気が起きません。 ただ動いているところが見られればそれでいい、という原作ファン向けのアニメ作品となりそうです。 原作は全て読みましたしリアルタイムで追っても居ます。 その自分から見てこのアニメ化は、なに一つ擁護のしようがないくらい大失敗ですね。 まず時系列が滅茶苦茶な構成。 原作を読み込んでいる人間ですらどのシーンなのか混乱するほど時間が前後します。 起点となった異世界転移の経緯すら描かれないため、1話2話が抜け落ちている作品を見ているような感覚にさせられます。 知っている人間ですらこの有様ですから、初見の人が付いてこれないことは明らかで、 これを1話に持ってくる采配には悪い意味で舌を巻きました。 よくこの出来でスタッフクレジットに構成として名を出せるものだと感心させられるほどです。 次に致命的にダサいキャラクターデザイン。 原作小説の挿絵の段階でちょっと危うい気配はあったのですが、アニメ化で悪い方向に進化してしまっており、 鎧のダサさなどはもはや筆舌に尽くしがたいレベルで、小学生のノートに適当に描かれた落書きのようです。 次に動かない作画。 1話にしてこのレベルはマズいです。 あまりにも戦闘に動きが無い。 またカメラワークもダサく、魔法も直線的で工夫が無い。 全部同じモノに見えます。 異世界モノは妙に低予算で作られるパターンが見られますが、 ブームに乗った粗製乱造、その流れの中にこの作品も飲まれてしまったのだなとただただ悲しくなりました。 次に内容を詰め込もうとして駆け足になり、全体にストーリーが薄くなってしまっている点。 これは原作が長期連載になっており、 その面白さを無理に短期間のアニメに詰め込もうとした結果よく起こる失敗のパターンなのですが、 ご多分に漏れずこの作品もその病気にかかってしまっていて、全てを駆け足で消化した結果 主人公の心理描写も薄く、他キャラクターの掘り下げも浅く、 見終わったあとになに一つ印象に残らないほど全て薄められ尽くした物語になってしまっています。 特に主人公に関しては顕著で、 原作ではとてつもなく長い期間苦しみもがき、その中でも折れず試行錯誤を繰り返した結果、 自らを捕食の対象とすらしてきた相手に対して最終的に勝利する、という 序盤にして最大のターニングポイントがたったの5分10分程度に収められてしまって居るため、 よくある異世界転生モノの 「大した努力もせずチート能力をもらってイキりだすオタク」 という姿にしか見えなくなっている。 これが本当に残念でなりません。 しかしこの点に関しては漫画版も同様ですので、一概にアニメ化スタッフのみを糾弾することは出来ないとも思っています。 次にセリフ回しが説明口調に過ぎる点です。 今まさに死にそうなくらい追い込まれていいる人間が「この世界ではこういう石があってこれこれこうで…」なんて そんな邂逅をしている余裕なんて無いはずで、その辺りのキャラクター心理への想像力の無さが また見ている側をイライラさせてきます。 ・・・と、悪いところを挙げたらキリがありません。 異世界転生 転移 モノは他にもアニメ化したことにより評価を下げた作品がたくさんあり、そういう作品を見るたび 「本当にこれ原作は面白いのか…?」と思っていたものですが、今回のありふれ映像化を見て 「なるほど、今までアニメ化に失敗してきた異世界モノはこんな感じだったのか。 」と妙な納得に至りました。 本当ならしたくなかった納得ですが、本来ならもっと早く公開されていたはずなのに延期した段階で どうにもキナ臭い雰囲気はしていましたし、その悪い予感が当たってしまったようです。 1話でヒロインとの出会いの前まで行く駆け足具合ですが、本来ならば ヒロインに出会うまでの物語で1クール12話全てを使い切ってもいいくらいこの序盤は重要な場面だと私は思っています。 なのでこの1話は本当に残念でなりません。 こんなものがこの作品の面白さであると世の中に伝わってしまうことが本当に本当に残念です。 以降も一応確認のために視聴は継続しますが、確認以上の感動は無いだろうなと断言できます。 これをきっかけにこの作品に触れようとしている方は、悪いことは言いませんので文字が苦手でも原作を読んだ方がいいです。 でないと本当に時間を無駄にしたという後悔の念しか残らないでしょう。 昔ちょろっと読んだ記憶がある。 原作小説もよくわからんヒロインとキモイノリでイチャイチャし続けて適当に敵をボコる賞味中身の薄いストーリー展開だったが、アニメになってここまで辛いものがあるということはアニメ制作側にも過失があると思う。 一話だけ見たツッコみどころさんを紹介していきたいと思う。 ・主人公の精神性の変化が唐突に過ぎる この作品を語る上で主人公の精神性に余裕がなくなり、強さを手に入れるという過程は前提条件として必須のものとなっている。 というのもいじめられていた弱者であった主人公が偶然にも覚醒し、強くなり、自らを弱者と見ていた者たちを見返すという場面がこの作品には盛り込まれているからだ。 いわゆるざまあ展開の亜種であり、この展開に爽快感を得た読者もいたのではないだろうか。 このざまあ展開で大事なのは 1. 視聴者のヘイトを敵サイドに向けること 2. 視聴者から見て主人公が圧倒的に正論であること 3. 主人公側が圧倒的に優位な立場にいること この3つが最低限必要なことだと個人的には考えているが、「ありふれた」の「ざまあ」のためのヘイト稼ぎや主人公への同情稼ぎは最初のいじめ描写くらいしかないのである。 この最初のいじめ描写や仲間内での無力感を感じている主人公を描き出すのが肝要でここをきちんと書くことで、いじめられても必死に皆の力のためになろうと努力した主人公が陥れられてついに精神を病んでしまう、という最低限の精神性の変化の言い訳がつくのだ。 一話でいきなりよく分からん方向に覚醒されても視聴者は置いてけぼりなのだ。 一話で主人公が外れ職を引いてしまった残念感、やっかみによるいじめや力不足による無力感、努力しても差が埋まらない焦り、そういった主人公の心情を描写し続け、それでもヒロインとの約束によって克己に恐怖を抑え込み皆と進んでいくために迷宮に挑む、という風に描写し、二話で裏切られた主人公の精神性の変化をゆっくりと描写すればよかったのではないか、と素人目で見て思う。 東京喰種を見習ってほしい。 ・あれ?主人公有能じゃね? 他のメンバー全員があ・・・やべって感じで逃げ出すベヒモスとかいう怪物相手に一人で何度も壁を貼って時間稼ぎをする主人公。 アニメを見る限り有能である。 (他が無能なだけだが)アニメを見る限りでは何故主人公が無能と言われて虐められているのか意味不明だ。 剣を持っての白兵戦は適正がないようだがそれは飽くまで役割分担であって主人公の能力は中衛~後衛向きの能力に見える。 そんな主人公が剣を持って戦わなければならないのは他が正直無能全開の上、主人公が戦闘している描写では特に乱戦のようには描かれおらず、他の人間は主人公がピンチになるまで眺めているだけであった。 アホな描写丸出しで、描写一つ一つに理由が薄く作品自体をこういう作品なのだ、と視聴者に軽く見せてしまうひどい描写だと思った。 ・白髪染め 主人公の髪が白く染まる描写だが手抜き丸出しでさささあ・・・と白く染まっていくのは思わず吹き出してしまった。 もうちょっとがんばろうよ・・・ ・ヒロイン(黒髪さん)の服 仮にも日本で生活してた人がいきなりあんな意味わからん露出度の服を着るとは思えない。 胸元全開で夜に主人公の部屋を訪れるとか訳わからん神経だと思った。 最近はこういうのがキツくてアニメが見られない。 いつまでもこういう路線でやってるからアニメオタクは一般の人にキモイと思われる。 このままじゃイキり陰キャ無双アニメになっちゃうよ・・・.

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