へ その 横 を 押す と 痛い。 喉仏の横を押すと痛いときに考えられる原因と対策について

腹痛-おなかが痛いとき-(3.腹痛の部位と病気の種類):救急小冊子

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左の横腹が痛くなる4つの原因 左側の横腹が痛くなる原因は何かの病気が発症しているのではなく、便秘や筋肉の疲労が原因となって痛みが生じている可能性も高いです。 そこで、まずは病気以外のことが原因で左横腹が痛くなる要因についてお伝えしていきます。 便秘 痛みがする左横腹のあたりを指で軽く押してみてください。 普段より張っているような感じがする場合は便秘が原因で左横腹に痛みが生じていることが考えられます。 特に左横腹のあたりは大腸の終わりの部分なので、そこで便が溜まって固くなっていたり、ガスが溜まっていると張って痛みが生じてしまうのです。 左横腹の痛みとともに以下のような症状があらわれる場合は便秘が原因ではないか疑ってみましょう。 便が3日以上出ていない• お腹が張る• ガス(おなら)がよく出る• 気持ち悪い• 吐き気がする 体質的に一度便秘に悩まされてしまうと慢性的に便秘気味になってしまう方も多いです。 便秘を解消する基本は健康的な生活習慣にあります。 毎日2〜3リットルの水分を摂取するようにする• 納豆、ヨーグルトなどの発酵食品をよく食べる• 緑黄色野菜などから食物繊維をよく摂取する• 十分な睡眠を取り、ストレスを解消する このような正しい生活習慣を意識し便秘を解消していきましょう。 食べ過ぎ・飲み過ぎ 食べ過ぎたり、飲みすぎたりした後は腹痛が生じることが多いです。 特に冷たい飲み物を飲みすぎるとお腹が冷え、痛みや下痢が起こりやすくなります。 また、食べ物を一度にたくさん胃に入れていしまうと、消化活動を十分に行うことができずに横腹の痛みも生じてしまうことがあるのです。 食べ過ぎ・飲み過ぎに心当たりがある場合は、安静にしておくことが一番大切です。 下手に活動してしまうと後述するように、さらに横腹の痛みを促進してしまうので注意しなければなりません。 筋肉疲労 左横腹には多くの筋肉の種類があり、何らかの原因でその筋肉が疲労し、緊張したり凝ったりしていることで痛みが生じていることも考えられます。 例えば、デスクワークで長時間不自然な姿勢を取っていないでしょうか。 足を組む癖がついていないでしょうか。 このように体のバランスが左側に傾いていたりすると、左横腹には大きな負担がかかりその疲労が蓄積することで痛くなってしまうのです。 筋肉の疲労は気づかない間にたまっていきます。 適度にストレッチをしたり、十分な休養を取るようにしましょう。 食後の運動 ランニングをしていて横腹や脇腹のあたりがチクチクと痛くなってしまった経験がある方も多いはずです。 特に、食後は消化しきれていない食べ物が胃に残っている状態なのでこの横腹の痛みが起こりやすくなります。 つまり、食後の場合はランニングなどの激しい運動でなくても歩いたり少し活動しただけでも脇腹が痛くなってしまうことがあるのです。 なので、食後1時間くらいははできるだけ体を動かさないようにする、脂っこい食べ物など消化の悪い食べ物は避けるようにするなどの対処を行っていくといいでしょう。 左横腹が痛くなる病気 左横腹は上述したようなささいな原因だけではなく、内臓の病気を中心に初期症状のひとつとしてあらわれている疑いも持たれます。 そこで、ここでは左脇腹が痛くなる代表的な病気についてお伝えしていきます。 盲腸・急性虫垂炎 盲腸や急性虫垂炎は良くお腹の右側に痛みが出ると言われていますが、これはすべての人に当てはまることではありません。 なかには、盲腸によって左横腹のあたりに痛みが生じることもあるので注意しなければならないのです。 特に後述するように患部を押すと痛くなるような場合は盲腸ではないか疑ってみましょう。 盲腸にはさまざまな前兆があるのでしっかりとその症状を自覚することが大切です。 痛みがする部分を手で軽く圧迫して、離すときに痛みが強くなる• 仰向けで寝ながら左下腹部のあたりを押すと痛みが強くなる このようなチェックを行ってみて、盲腸ではないか確認してみましょう。 参考: 胃腸炎 胃腸炎とは、細菌やウイルスによって胃腸が炎症してしまい腹痛や下痢・嘔吐などの症状があらわれる病気です。 特に夏場と冬場に流行し、感染性胃腸炎の場合は人から人へとうつるので学校や職場で流行りやすい病気となっています。 胃腸炎の代表的な症状は下痢や嘔吐となっていますが、人によっては横腹に痛みが出てくるケースもあります。 また、ストレスによっても急性胃腸炎が起こることが知られています。 参考: 胃潰瘍・十二指腸潰瘍 潰瘍とは、粘膜とその下にある組織が溶かされてしまいただれてしまう病気です。 この潰瘍が胃で起こると胃潰瘍、十二指腸で起こると十二指腸潰瘍といわれます。 胃潰瘍や十二指腸潰瘍になってしまう主な原因はストレスやピロリ菌の感染です。 お腹の痛み• 吐き気• 貧血症状• 食欲低下 このような症状があわわれるようであれば、胃潰瘍、十二指腸潰瘍ではないか病院を受診してみるようにしましょう。 肋間神経痛 肋間神経痛とは、肋骨のまわりにある肋間神経が刺激されて痛みが生じることを言います。 痛みは比較的広範囲に広がることも多く、肋骨よりやや下の左横腹のあたりに痛みを感じるケースもあるのです。 肋間神経痛になってしまう原因は以下のようにさまざまなことがあげられます。 悪い姿勢が身についてしまっている(猫背)• 運動不足• 帯状疱疹• ストレス 痛み方としては、チクチクと激しい痛みが生じるのが特徴的です。 参考: 急性膵炎 急性膵炎とは、膵臓の機能の低下により膵臓で炎症が起きてしまう病気です。 急性膵炎になると左横腹に痛みが生じたり、背中の痛み、吐き気、発熱、食欲不振などの症状もあらわれるのが特徴です。 急性膵炎になってしまう代表的な原因が過度の飲酒です。 アルコールにより膵臓に負担がかかり、急性膵炎につながってしまうのです。 帯状疱疹 帯状疱疹といわれると、体にぶつぶつとした赤い発疹が出てくる皮膚の病気だと思われている方も多いです。 しかし、帯状疱疹は 「痛みのある皮膚病」といわれていて、赤い発疹があらわれる前に初期症状としてチクチクとした痛みがあらわれるのです。 さらに、この痛みの症状は左右どちらかの片側のみにあらわれ、腹部や背中などに生じることが多いです。 つまり、帯状疱疹によって左横腹に痛みが生じることもあるので注意しなければなりません。 参考: 左横腹の痛みは正しい対処をして治そう! 左横腹が痛くなるさまざまな原因や病気があることをお伝えしました。 痛みを感じる位置や痛み方、その他の症状をしっかりとチェックして正しい対処をしていくことが治療には大切です。 特に胃や膵臓などの内臓の病気の疑いがある場合は内科などの病院を受診するようにしましょう。 また、多くの場合は日頃の食生活やストレス、姿勢の悪さが原因となって痛みが生じていると考えられます。 生活習慣を省みて改善していくことが重要です。

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爪の横が腫れて押すと痛い?それは「爪周囲炎」や「ひょうそ」です!|社畜から脱獄して自由に生きる!

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お腹が痛いとき、お腹のどの辺りが痛いかによって、原因として考えられる病気は異なります。 ここでは腹部を七つのブロックに分けて、考えられる病気をご紹介します。 みぞおち( 心窩部 しんかぶ )全体が痛い場合に考えられる病気 急性胃炎 ストレスや食生活の乱れなどによる胃酸の過剰分泌が原因で、胃の粘膜が荒れる病気です。 の代表的な症状は、上部腹痛(みぞおち周辺の痛み)、吐き気や嘔吐、、腹部膨満(腹部の張り)などがあります。 胃粘膜の炎症がひどくなって出血を起こすと、黒色便(便が黒くなる)が出ることもあります。 急性胃炎の方の胃粘膜の状態を内視鏡で観察すると、びらん(ただれ)やむくみ、 発赤 ほっせき (赤み)が見られます。 消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍) 食べ物を消化する胃酸やペプシンと呼ばれる酵素によって、胃や十二指腸の粘膜が傷つき潰瘍が形成される病気のことです。 みぞおちの強い痛みは・によく見られる代表的な症状のひとつです。 ほかにも、みぞおち周辺の不快感、吐き気や嘔吐などを経験する方もいます。 また、ひどくなると血管が傷ついて大量出血をきたし、血を吐いたり便が黒くなったりすることもあります。 お腹が痛くなるタイミングとして、潰瘍が胃の上部にある場合は食後、 幽門 ゆうもん (胃と十二指腸のつなぎ目)や十二指腸にある場合は空腹時(食前)に感じるといわれています。 急性虫垂炎(盲腸) 虫垂 ちゅうすい と呼ばれる腸の一部分が炎症を起こす病気です。 急性による腹痛は、最初はみぞおちあたりに生じますが、次第に右下腹部へと移動するのが特徴です。 ほかにも、吐き気や食欲不振、微熱も特徴的な症状といえるでしょう。 急性心筋梗塞 とは、心臓の壁に張り巡らされるように走行する冠動脈と呼ばれる血管が詰まることにより、心臓の筋肉に充分な血液が行き渡らなくなって最終的に壊死する病気です。 心筋梗塞では約半数の方に前駆症状(前触れ)があるといわれており、胸の痛みのほか、呼吸困難、息切れ、冷や汗、吐き気、嘔吐などの症状が生じます。 みぞおちの右側が痛い場合に考えられる病気 胆石症 胆嚢から分泌される胆汁(消化を助ける液体)が何かしらの原因によって固形化(もしくは砂状、液状化)したものがです。 胆石が胆嚢や胆汁の通り道である胆管にできた状態のことをといいます。 肝内結石 胆石が肝臓内の胆管にできると胆管結石のような症状が現れます。 は激しい腹痛や発熱などが起こることもあり、肝臓の機能が悪化すると 黄疸 おうだん が生じます。 また、長期化した場合はがんの原因になることもあります。 胆嚢炎と胆管炎 胆嚢や胆管が胆石や腫瘍などによって、胆汁の通り道が塞がれてしまうことがあります。 ここに雑菌が侵入して起こる炎症を胆嚢炎やといいます。 急性胆嚢炎では、上部腹痛や右肩の痛み、吐き気や嘔吐、発熱、ときに黄疸が生じます。 急性胆管炎の場合は、右側肋骨周辺を中心とする腹痛や黄疸が主な症状で、重症化すると低血圧や錯乱状態などの精神症状が現れます。 みぞおちの左側が痛い場合に考えられる病気 急性膵炎 膵臓が、自らが分泌する膵液という酵素によって消化されることによって起こります。 は激しい痛みが特徴です。 痛みには個人差がありますが、痛さのあまりその場にうずくまってしまう方もいます。 右もしくは左の脇腹が痛い場合に考えられる病気 尿管結石 尿を作る腎臓から膀胱につながる尿の通り道のことを尿管といいます。 とは、この尿管に結石が詰まることです。 尿管結石の症状は、結石が詰まっている側の脇腹や、背中から下腹部にかけて生じる激しい痛み、血尿、吐き気などです。 がある、男性、30~50代の方は、尿管結石のリスクが高いといわれています。 へその下が痛い場合に考えられる病気 卵巣出血 若い女性の場合、の可能性があります。 卵巣が成熟した卵子を排出する際、表面の部分に傷がつきます。 傷の量はごくわずかなため、通常であれば出血しないか、ごく少量の出血で済むのですが、何かしらの原因によって出血量が多くなったり、腹痛を伴ったりする場合があります。 卵巣出血の症状は腹痛と出血です。 特に腹痛は急激な下腹部痛であることが多く、出血がひどい方の場合はやショック症状を起こすこともあります。 子宮外妊娠 受精卵が子宮内膜以外の場所に着床して成立したのことを、()といいます。 現在は検査機器の精度が向上したこともあり、異所性妊娠は初期の段階で発見されるようになりましたが、受診の遅れなどによって発見されるのが遅くなり、受精卵の成長によって卵管が圧迫され破裂すると、腹痛や大出血を起こす可能性もあります。 子宮内膜症 子宮内部以外に子宮内膜の組織が発生する病気です。 周辺の組織と癒着を生じるため、下腹部に慢性的な痛みを引き起こします。 また、月経時に痛みが強くなるのも特徴のひとつです。 30~34歳頃に発症することが多く、不妊の原因になることもあります。 お腹の左側が痛い場合に考えられる病気 便秘 便秘は腸の運動異常や水分不足が原因です。 便秘の定義はさまざまですが、3日以上便が出ていない状態のほか、毎日便が出ていても残便感がある状態、便の出る間隔が不規則な状態、出る便の水分量が少なく硬い状態なども便秘の症状といわれています。 便秘が続くと腹部の張りや不快感などによって、精神的、身体的にも悪影響が出ます。 お腹全体が痛い場合に考えられる病気 腹膜炎 腹膜に炎症が生じる病気です。 お腹全体に非常に強い痛みが生じ、歩いたりすることでお腹に刺激が加わると痛みが増すのが特徴です。 また、お腹は全体的に板のように固くなり、押すと跳ね返すように無意識のうちに力が入るようになります。 治療が遅れるとなどに進行して死に至る危険もあります。 原因は多々ありますが、やなどお腹に炎症が起きる病気や、がん、消化管 穿孔 せんこう (穴が開く)などが挙げられます。 痛みが強いときは病院を受診 以上のように、お腹の痛みにはさまざまな病気が考えられます。 痛みが引かないときや、激痛が生じているときは、早めに病院を受診することを検討しましょう。

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へその横の痛みの原因は?左右どちらで起きていますか?

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へその下が痛い…原因は? へその下の痛みは主に、下のような原因が考えられます。 ()内は特徴的な症状です。 便秘(へそまわり・お腹の張り)• 胃腸炎(全体・嘔吐、下痢、発熱)• 虫垂炎(へそまわり・押すと痛い)• 腸閉塞(へその下・嘔吐がひどい)• 大腸憩室症(へその下・張り・便秘)• 尿膜管遺残症(へその赤み・膿)• 過敏性腸症候群(便意を伴う)• 女性特有の病気(子宮・卵巣関係)• 男性特有の病気(前立腺関係) それでは、それぞれの症状や対処法を詳しく見ていきましょう。 吐き気なし、便通が来ないなら「便秘」 へその下の違和感や痛みがあり、また便通がスムーズではない時は、まずは 便秘を疑いましょう。 へその下に限らず、 下腹部の痛みやお腹がぽっこり出ているのが大きな症状です。 便秘解消の方法はいろいろ。 運動不足を解消したり、姿勢をよくしたり、睡眠をしっかりとったり、ストレスや過労を避けたり、水分を多くとったり、ヨーグルトや牛乳で刺激を与えたり、ストレッチをしたり……。 まずは便秘解消法をいろいろ試してみましょう! ただし、へその下の痛みや下痢のほかに、 吐き気やおう吐、発熱や寒気を感じた場合にはほかの病気である可能性もあるので要注意です。 特に、便秘が続いた後にへその下、さらに左下腹部が痛み、下痢・おう吐・発熱がある場合には「 虚血性大腸炎」の可能性もあります。 参考: 吐き気、下痢、発熱は「腸炎」? へその下が痛い場合には、 急性腸炎 のことがおおいです。 急性腸炎はへその下を中心とする腹痛のほか、 吐き気やおう吐、下痢、発熱 などがセットになっておこります。 夏には食べ物が原因で起こる感染性腸炎 (俗に言う「食中毒」)が有名ですね。 このほか、 ロタウイルス、ノロウイルスなども広い意味では同じ腸炎です。 多くが一過性で自然に治っていきますが、嘔吐や発熱、下痢がある場合には脱水症状が起こることがあるので、水分補給を徹底してください。 水を飲む元気があれば、スポーツドリンクを水で薄めて飲むようにしてください。 症状がひどい場合には医者に診てもらうようにしましょう。 へその下の激痛、押すと痛いなら「虫垂炎」 へその下の痛み、特に 押すとひどくなる痛みや吐き気、発熱などがある場合には 虫垂炎かもしれません。 虫垂炎は10代から20代に多く、15人に一人は経験するという実はメジャーな病気なんです。 症状としては、 へその下のほか、へその上、みぞおちの周りあたりが突然、激しく痛みます。 また、数時間たつとその痛みはへその右下に移っていくのが特徴です。 その部分を押すと痛みがひどくなるのも虫垂炎と診断するポイントになります。 このほか、 食欲不振や吐き気も症状の特徴で、 熱は37度から38度ていどのことがほとんど。 虫垂炎は自然治癒することはないので、まずはお医者さんに診てもらう事が大切です。 へその下の痛みが虫垂炎の場合、放置すると、慢性化したり、腹膜炎になり死にいたる可能性もあるため、非常に厄介です。 嘔吐がひどければ「腸閉塞」 へその下の痛みのほか、 吐き気と嘔吐がひどい場合には 腸閉塞を疑いましょう。 腸閉塞は、食べ物や消化液が小腸・大腸でつまってしまう病気。 症状としては、 激しいへそまわりの腹痛です。 キリキリと痛み、少し和らぎ、また痛みだす、という繰り返しが特徴的ですね。 腸がつまってしまっているので、消化が進まず、 吐き気やおう吐もします。 嘔吐をすると吐き気やへその下の痛みが和らぐように感じますが、少しするとまた症状が激しくなります。 嘔吐物は白く酸っぱい胃液や黄色く苦い胆汁から、茶色く便臭のあるものへと進行していきます。 自然治癒することはほとんどなく、症状が重い場合には救急車を呼ぶこともある病です。 へその下が痛いほか、嘔吐が激しい場合にはできるだけはやく病院に行くようにしましょう。 便秘、お腹の張り「大腸憩室症」かも? 「 大腸憩室症」は大腸の粘膜の一部に変化が起こるもので、多くは無症状なのですが、たまに へその下の痛み、便秘、お腹の張り、下痢などの症状が出ます。 「過敏性腸症候群」に症状がとても似ていますね。 どちらかというと高齢者に多いです。 合併症として「憩室出血」や「憩室炎」が起こった起きには 発熱や下痢、血便などの症状がみられます。 基本的には食事に繊維質のものを取り入れ、便通を整えていけば症状が改善してきます。 ただし、へその下の強い痛みは「憩室炎」である可能性もあり、この場合には 入院(絶食・輸血・抗生剤)が必要なので、受診をおすすめします。 排尿時に異常があれば「膀胱炎」 膀胱炎というと尿に関する症状を想像する人が多いかと思いますが、実は へその下から下腹部にあたって痛むこともあるのです。 へその下が痛むけれど、吐き気やおう吐はなく、発熱もなく、便秘もない。 でも、 排尿時に痛みがでる、と言う場合には膀胱炎かもしれません。 膀胱炎の場合には水分を多くとり、尿の量を増やすようにしましょう。 また、疲れやストレスも避けるが吉です。 へその下の痛みのほかに血尿があらわれたり、症状がひどくなった時には受診を考えた方がよいでしょう。 へそに異常があれば「尿膜管遺残症」 尿膜管遺残症を知っている人は少ないかもしれません。 「尿膜管」とはへそとぼうこうの間にある管で、ここに細菌が入り炎症を起こすと、へその下が痛くなります。 この場合には へその下の部分に赤みがでて、そこが擦れるととても痛いとのこと。 痛みは 筋肉痛程度 から 動けないほどの痛みまで、さまざま。 また、 へそから膿が出てくることもあり、熱っぽく、発熱することもあります。 どちらにせよ、へその下の痛みのほかにへその異常がある場合には病院で診てもらう事をおすすめします。 長い腹痛、便意がある「過敏性腸症候群」 へその下の痛みのほか、便秘や下痢が長く続いている場合には「 過敏性腸症候群」の可能性があります。 過敏性腸症候群の痛み方は、「発作的できりきりとした差し込むような痛み」だったり、「持続的な鈍痛」だったりします。 へその下の痛みのほかに 便意が伴っていることが特徴的ですね。 食後に多く、睡眠中にはへその下の痛みはありません。 命にかかわるものではありませんが、原因がわかっていない事もあり、なかなか完治は難しいとされています。 また、痛みはへその下に限りません。 治療は基本的に 生活習慣をととのえ、ストレスや過労を避けるのが基本。 そのほか、あまりに症状がひどい場合には薬物による治療も行います。 日常生活に支障が出ない場合には 自分で生活を見直すだけでも、痛みが減らせるでしょう。 不正出血や月経異常「女性に特有の病気」 へその下というと 子宮や卵巣など、女性特有の部位が関係してくることもあります。 例えば• 生理痛• 子宮筋腫(月経量の増加・痛み)• 子宮内膜症(へその下の痛み・不正出血・腰痛)• 子宮頸がん・子宮体がん(不正出血)• 子宮外妊娠(我慢できないほどの痛み)• 卵巣腫瘍(左右片方・ひん尿・便秘・お腹の張り) などなど。 この場合には吐き気やおう吐と言った症状がない代わりに、 月経量の増加や不正出血 が見られることが多いです。 へその下から下腹部までの内、一部が痛むことが多いですね。 参考: 男性に特有の病気(前立腺炎) 男性の場合には、へその下から下腹部の痛みは 前立腺に関係する事が考えられます。 へその下の痛みのほか、 前立腺の腫れ、排尿時の痛みや残尿感、ひん尿、39度ほどの高熱などの症状がみられます。 症状だけ見ると、膀胱炎にも似ていますね。 会陰部の不快感や疼痛が特徴で、症状の改善までには時間がかかります。 ただ、命にかかわる事はほとんどないので、まずは医療機関で診てもらうのが良いでしょう。 何科に行くべき?対処法は? へその下の痛みと言っても、その原因はさまざまありました。 ただ、基本的には「 (消化器)内科」でまず診てもらうとよいでしょう。 へその下に限らず、腹痛は消化器に原因があることがほとんどです。 内科で診てもらい、もしも他の病気の可能性がある場合や手術の必要がある時には、 「外科」「泌尿器科」などがある病院を紹介してもらえます。 ただし、女性で不正出血が見られる場合には、至急、 婦人科へ行くことをおすすめします。 嘔吐・下痢・発熱の症状がある時には、脱水を避けるために 水分補給を心がけましょう。 また、もしも立ち上がれないほどへその下が痛む場合、嘔吐や下痢で衰弱している場合などは思いきって 救急車を呼ぶべきです。 特に腸閉塞や虫垂炎は個人では処置のしようもないので、それらの病気が疑われる場合にはできるだけはやく、医療機関に診てもらいましょう。 おわりに 長くなりましたが、へその下が痛い場合に考えられる原因について見てきました。 考えられる原因は多く、当然ここにのせきれなかったものもあります。 へその下が痛い場合には無理をせず、できるだけ早く、内科に行って診てもらってくださいね。

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