いらすとや プレゼン資料。 商用利用可!プレゼン資料で使えるおすすめイラスト素材サイト

素人っぽいプレゼン資料にならないために!覚えておくべき7つのポイント

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Summary• プレゼン資料がダサくなる原因 なぜ、資料がダサくなってしまうのか。 その原因を複数紹介していきます。 自分が陥っていないか確認してみてください。 1枚のスライドに情報詰め込み過ぎ 分かりやすく、網羅的に説明しようと、スライドに情報を詰め込みすぎていませんか? 資料はあくまでも、口頭での説明を補助するためのものであり、メインではありません。 1枚のスライドに複数の情報を含めてしまうと、聞いている側が混乱する原因になってしまいます。 例えば、上のスライドでは従来の問題点と新商品のコンセプトが一緒に紹介されているため、分かりづらくなっています。 このように、従来の問題点と新商品の説明で1枚ずつ分けることで分かりやすい資料にすることができました。 図や表を使うことで、文字量を減らすことができた分、スタイリッシュでみやすいスライドにもなっています。 原則として、1スライドには1つのメッセージだけ伝えるようにしましょう。 カラフル過ぎるスライド 分かりやすくするために、文字や図に色をつけた経験ありませんか。 しかし、下のスライドのようにカラフル過ぎると、散らかった印象になってしまいます。 使う色の数は限定するようにしましょう。 色を限定した方が、どこを強調しているのかも分かりやすくなります。 例えば、下の図ではグラフの「電池の持ち」だけ、赤く塗りつぶしたことで、どこが問題点であるのかぱっと見ただけでも分かるようになっています。 アニメーションつけすぎ 図形や文字に動きをつけるアニメーションは、聞き手にインパクトを与えることができます。 ですが、アニメーションをつけすぎると、聞き手はそのアニメーションの動きの方を気にしてしまい、話に集中できなくなります。 アニメーションは本当に強調したいメッセージがあるところにだけつけるようにしましょう。 そうしたほうが、メッセージをより強調することができます。 ポップ、コミカルなイラスト インターンの最終発表、プレゼン面接では、ポップなイラストやコミカルな写真を使うことは避けたほうが無難です。 真剣さが欠けたり、ふざけているような印象を与えてしまいます。 TPOに合わせて画像を選択していきましょう。 センスのいいパワポつくるコツ 色の選択 カラフルすぎるスライドはNG、色は限定すべきという指摘をしましたが、それでは何色に絞るべきなのでしょうか? Webデザインで色の勉強をしていると、「70:25:5の法則」というものがよく出てきます。 ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの比率を「70:25:5」にするとよいというものです。 このバランスを守って使うと、スライドの見栄えが良くなります。 【ベースカラー】 紙面上でもっとも面積を取っている色です。 パワーポイントでは、背景色のことを指します。 基本的には、白や薄いグレーなど大人しい色を選ぶとよいでしょう。 【メインカラー】 メインカラーはスライドの印象を決める色になります。 見出し、表、図形、グラフなどがこの色になります。 色によって、与える印象が変わるので、大人っぽく、爽やかな印象を与えたい場合は青に、熱い印象を与えたい場合は赤にするなどの使い分けをするとよいです。 また、プレゼン面接をする会社のコーポレートカラーにするのも手でしょう。 注意点として、原色は使わないようにします。 原色は色合いが強すぎて、目が疲れてしまうからです。 【アクセントカラー】 アクセントカラーはプレゼンの中で強調したかったり、目立たせたい部分で使う色です。 メインカラーと補色関係にある色を使うようにしましょう。 補色関係とはお互いの色を強調する関係にある色の組み合わせを指します。 ただし、1枚のスライドの中でアクセントカラーを使いすぎると、アクセントとしての役割を失ってしまいます。 そのため、本当に目立たせたいときに使うといいです。 最初のころはメインカラー、アクセントカラーを自分で選ぶのはかなり難しいと思います。 そのため、WEBサイトを利用して、色の組み合わせ例をそのまま真似することをお勧めします。 お勧めのサイトを紹介するので、ぜひ使ってみてください。 herokuapp. 下の画像のようにメインカラーにしたい色を選ぶと、相性のいい色を表示してくれます。 その反対側にある色が補色になるので、それをアクセントカラーにしましょう。 写真の見せ方 写真を効果的に使えると、センスのいいスライドにすることができます。 コツとしては下の2つになります。 写真はできるかぎり大きく見せる 背景透過、帯透過で文字を見やすく 第一に、写真はできる限り大きく使いましょう。 せっかく写真を使うのなら、聞き手にインパクトを与えられる見せ方にしましょう。 また、文字を見やすくするために、背景透過、帯透過を使うようにしましょう。 そうすると、全画面で写真を使っても、文字が見えにくいということを防ぐことができます。 フォントの選び方 どのフォントを選ぶかでも、資料の与える印象はガラッと変わります。 可愛らしい印象のある丸文字は就活のプレゼンには不向きですし、明朝体のフォントは遠くからは見えにくいため使わない方がいいでしょう。 お勧めのフォントとしては、 ・HGP創英角ゴシックUB ・ヒラギノ角ゴstdN ・メイリオ の以上3つがあります。 この3つは遠くから見ても、はっきり見えやすいです。 また、フォントを決めたら、そのフォントを統一して使うようにしましょう。 そうするだけでも、まとまりのあるパワポにすることができます。 美しいスライドで、企業から高評価を得よう! パワポをあまり使ったことがないという人でも、上記のポイントを押さえれば、美しい資料をつくることができるようになります。 プレゼン面接では、もちろん話す内容も大事ですが、視覚からの情報が入ってくる分、見栄えも重要になってきます。 自信をもって、プレゼン面接に臨むためにも、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

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可愛いイラストがフリー素材として使える「いらすとや」はブログにもプレゼン資料にも活用できる

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シンプルな「表紙」 表紙はシンプルに。 原則、これだけあれば十分です。 顧客名や作成日は、そのときどきに応じて。 提案書や企画書で大切なのは、何よりも中身。 といっても実際には諸処の事情が関係することはもちろんですが、やはり表紙のイラスト・写真選びに時間を費やすよりも、コンテンツを練り込むことに注力したいものです。 章立ての切り替わりを印象づける「目次」 目次は、資料の内容を一覧化して全容を示すほかにも、大切な役割があります。 前者は、普通に目次を書きさえすれば、その恩恵を得ることができます。 人は、先の分からない道を進み続けることに不安を感じる生き物です。 つまり、 冒頭部で資料の全容を知らせることにより、 読み手に安心して資料を読み進んでもらえるようになります。 続いて後者について、こちらは章の切り替わりに 目次スライドをその他のスライドとは見た目を変えて挟み込むことで、その効果を発揮します(例えば、背景色の比較的広い面積に変化をつけるなど。 ここではスライド左部分をブルーで塗りつぶしています)。 すると、 目次スライドの出現によって章の切り替わりが強調され、読み手にトピックの変化をすっと受け入れてもらえるようになります。 話題の切り替わりというのは、作成者が思っているほど、はっきりとはしていない場合があることに注意しましょう。 併せてぜひご覧ください。 スライドの主張を伝える「導入文(要約文)」 スライドの概要や主張をまず読み手に伝えてしまうことは、正しい相手に求める情報を提供するうえで、賢い進め方といえます。 作成者の言わんとすることがまず分かれば、それを確かめるために興味をもって読み進めることができますし、もし自分の関心事と全く異なっていたならば、やめて他のことをする判断がすぐにできます。 この導入文(要約文)は、スライドの情報量が多ければ多いほど、複雑であれば複雑であるほど、その効果が高まります。 本当は役立つ情報なのに、面倒そうだと諦められてしまうようなことは、ぜひ避けたいところです。 注目を促す「画像(アイキャッチ)」 画像がもつ訴求力は、テキストのそれと比較にならないほどに強力です。 例えば、facebookの投稿をイメージしてみてください。 画像つきの投稿とテキストのみの投稿で、注目度に相当の差があることを感じたことはありませんか?それほどまでに、画像は人の目を引きつけます。 プレゼン資料に興味をもってもらうために、画像をアイキャッチとしてプレゼン資料に組み込まない手はありません。 ちなみに画像は小さく使うよりも、堂々と大きく使用したほうが存在感が増します。 また複数枚整然と並べて見せると、論理的に整理された・理知的な印象を醸し出すことができます。 こうした画像のレイアウトのテクニックについては、また別の機会で紹介したいと思います。 太字・アンダーライン・イタリック・色・大きさ・線で囲むなど、文字を強調するには様々な手法がありますが、なかでも 塗りと白抜き文字は、目立たせる効果の非常に高い 組み合わせです。 この表現を意識して使えるようになると、文字による演出の幅が広がります。 コンテンツの要点となる情報をしっかりと存在感が出るように表現し、この資料は気にかける価値があることを、読み手に気づかせましょう。 いくつかの項目をひとつひとつ書き分けて並べます。 古くから要点をまとめて伝えるために使われてきた歴史ある手法です。 既存の洗練された手法は、積極的に取り入れておきましょう。 大事な点は3つです。 それは・・・」にも使い勝手が良いです。 トピックをまず箇条書きにして示すことで、これから始まる話題に読み手の意識をセットすることができます。 ちなみに、故人であるAppleのSteve Jobsは、箇条書きを嫌いました。 箇条書きはプレゼンショーンを退屈にするというのが理由です。 とはいえ、彼はずば抜けたプレゼンターであったということ。 また当記事はどちらかというと読みものとしての「資料」にフォーカスした指南書を目指しており、少し勝手が違います。 箇条書きを捨てるのは、まず箇条書きをマスターしてからでも遅くはありません。 はっきりと見やすい「表」 ただ枠線で囲むだけが表ではありません。 罫線の太さを変えたり、点線にしたり、ときには無くしてみたり。 ヘッダと偶数行、奇数行の 背景色に変化をつけてみたり。 わずかな変化を重ねることで、グラフは格段に見やすく・見栄えするものになります。 扱う値の種類によって、 中央寄せ・左寄せ・右寄せを選択することも、視認性(ぱっと瞬間での認識のしやすさ)を高めるうえで有効です。 数値は右寄せで記載すれば列で桁が揃い、誤読をおさえられます。 各セルの値のまわりには、 余白をしっかりとることも忘れないでください。 余白の無い表はギチギチして見にくいものです。 最後に、一番伝えたい情報は、別枠に ピックアップして示しましょう。 注目すべきポイントに読み手の視線をしっかりとナビゲーションすることが大切です。 併せてぜひご覧ください。 一体感のある「グラフ」 納得度の高いプレゼン資料を作成する上で、定量的な数値は欠かすことができません。 数値をわかりやすいかたちで読み手に提示するなら、やはりグラフを使って図示するのが効果的です。 グラフをPowerPointで扱う際、もっとも使い勝手が良いのは表計算ソフトである「Excel(エクセル)」です。 しかし、Excelで作成したデフォルトの状態の表は、決して見栄えのするものではありません。 そんなExcelのグラフですが、実際には少し手間をかけるだけで、見え方を整えることも、プレゼン資料のテーマカラーに合わせることも可能です(詳細については触れませんが、実際にして、グラフや枠線をクリックし、いろいろ試してみてください)。 資料と一体感をもった図表は見た目にも美しく、自然なかたちで読み手に数値を伝えることができます。 整った「レイアウト」 レイアウトの重要な法則のひとつに「整列」の法則があります。 整列の法則とは、 文字や図版などの要素を、端や中央などの位置を基準に揃えることです。 整列の法則が守られたスライドは、人の手によって丁寧に整えられた印象があり、何よりすっきりとしていて見やすくなります。 整列は、大きく分けるとふたつの対象に適用されます。 ひとつは「スライドと要素」 、もうひとつは「要素と要素」です。 両者に対して整列の法則をしっかりと守ることで、要素の存在そのものや優先順位、関係性がよりいっそう明らかになります。 PowerPointには整列を実践するための便利な機能が用意されています。 「ガイド」や「グリッド」、「位置あわせ」の機能など。 これらを駆使し、閲覧者にとって理解しやすいプレゼン資料を目指しましょう。 併せてぜひご覧ください。 たっぷりの「余白」 余白の無いスライドは窮屈なもの。 1枚のスライドに多数の要素が詰め込まれ、情報過多になっているケースは決して少なくありません。 残念ながら、そうしたスライドはとても見にくく、読み手に配慮されている資料とは言いがたいものがあります。 同種の要素間の余白は、均等な大きさで間隔を設定するようにしましょう。 余白をたっぷりと取ることの恩恵は大きいです。 閲覧者に重要な情報に集中してもらうことができ、気負うことなく気軽に資料を手にとってもらえる。 余白のある、ひいては余裕のある、プレゼン資料作成を心がけたいものです。 併せてぜひご覧ください。 一貫した「テーマカラー」 テーマカラーとは「資料全体を通じて、こういう場合にはこの色を使う」という資料の色使いの法則です。 テーマカラーは資料全体での統一感を醸成したり、読み手の理解を促進する効果があります。 テーマカラーに使用する色は、3色ないし、4,5色程度が妥当です。 多すぎればまとまりの無い印象になりやすいく、少なすぎればそっけない紙面になります。 3色程度がもっとも扱いやすく、お勧めです。 テーマカラーを資料の中で徹底すると、読み手はテーマカラーから、色がもつ意味を自然に読み取るようになります。 「ここはブルーが使用されているから、主張したい内容」、「赤が使われているから注意点」といった具合です。 色を使いこなすことで、プレゼン資料は更に多くの情報を読み手に伝えられるようになります。 併せてぜひご覧ください。 繰り返し守られた「ルール」 さて、伝わるプレゼン資料の構成要素の紹介も、残すところひとつ。 いかがでしたでしょうか?「目次」や「導入文」、「見出し」など、ちょっとした工夫が、資料の伝わりやすさを変えることを感じていただけたなら、とても嬉しいです。 いよいよ最後の要素、それは「 これまでの構成要素を一度きりではなく、資料全体の中で繰り返し守る」ということです(さすがに表紙は一度ですが)。 要素は資料の中で一貫して守られることでルール化され、その存在がはっきりと読み手に認識されるようになります。 スライドの枚数が増えたり、コンテンツが複雑だったりすると、どうしても「ここだけ違う色を使いたい」、「ここだけ余白を無くしたい」ということが出てきます。 ですがそこはぐっとこらえて、ルールを守り通してください。 そうすれば、読み手にとってわかりやすいばかりでなく、 作成側にとっても「スライドの使いまわし、ひいては生産性の向上」というメリットをもたらしてくれます。 それでは今回はここまで。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございます! ダウンロード 当記事で使用したパワーポイントスライドは、こちらからダウンロードいただけます。 個人・商用利用問わず、無償でご利用いただけます。 参考書籍・ウェブサイト 更新履歴 2012年8月4日 下記2項目を追記。 この記事をシェアする• 書籍版もあわせてどうぞ。 当サイトがふたたび本になりました。 今回はリアリティにこだわったサンプルスライドを多数収録。 そのまま実際の仕事に転用してプレゼン資料を改善したり、一方じっくりと解説を読み込み、デザインノウハウを学ぶ使い方も。 「プレゼン資料のデザインに自信が持てない…」「普通のプレゼン資料じゃなくて、もっと伝わる資料が作りたい」というビジネスパーソンにオススメの1冊です。

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面接官の心に響くプレゼン資料の作り方と通過のコツ

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引用・参考文献を記載する理由• 引用・参考文献リストを作成するときの注意ポイント• 参考文献ごとの記載方法&記載項目 引用や、参考文献・URLを正しく書く3つの理由 「コピペは悪いことだと知っているけど、引用も書く必要があるの?」「会社用のプレゼン資料なら参考文献を記載する必要ないはず」と勘違いしているビジネスパーソンもちらほら……。 しかし、プレゼン資料作成時に書籍やWebサイトを参照した場合には、該当する参考文献やURLを明記しなければなりません。 では、なぜ引用部分・参考文献・URLを別途記載する必要があるのでしょうか。 まずは、参照した書籍やURLを明記すべき3つの理由からご紹介します。 1.出典を明記することはルールとして定められているため 資料や論文を作成する際は、「 自分の考え」と「 出典先の考え」を明確に分けることがルールとして規定されています。 仮に、自分の考えと第三者の発表したデータや考え方を混同してしまった場合、悪意がなくとも 盗用や剽窃であると判断されてしまうかもしれません。 信頼感のある文書や資料を作成するためにも、出典先はルール通りしっかり明記しましょう。 【盗用・剽窃とは?】 「盗用(とうよう)」「剽窃(ひょうせつ)」は、他人の考えや意見を自分のものとして発表すること。 意図的でなくとも、適切な手順を踏まれずに引用された場合には盗用や剽窃と判断されます。 学術シーンでもビジネスの場でも、盗用や剽窃は大きくルールを逸脱したこととして捉えられています。 2.自分の意見や主張の客観的な根拠を示すため 個人や会社内のチームだけで大量のデータを収集し、分析するのは難しいもの。 とはいえ、自分が考えた数字や意見だけを述べると、主観的で根拠のない意見になってしまいます。 自分の主張や意見の客観性や正確性を説くためにも、参考文献やURLのデータや情報の明記が必要なのです。 例えば、「国民のほとんどがYouTubeを視聴している」と説明したい場合を考えてみましょう。 参考文献・URLの記載がない場合、客観性や根拠がなく、本当かどうかも判断できません。 しかし、参考URLとして調査結果を「出典:」と記載することで、調査対象も広く、根拠のあるデータと証明できるのです。 3.後から資料を探しやすくするため ビジネスパーソンのゴールはプレゼン資料を作成することではなく、プレゼン内容の実現や賛同によって「 成果」を得ること。 自身のプレゼンテーションが認められた場合、情報の精査・データの見直し・全体のブラッシュアップを行っていかなかければなりません。 出典元となった参考文献やURLを明記しておくことで、 後から参考にした資料や該当箇所をスムーズに検索可能。 効率的に加筆や修正を行えるだけでなく、今後資料の参照が必要になった場合でもスムーズに検索できます。 学術、ビジネス上でのルールであるため• 意見の根拠や正確性を証明するため• 参考にした資料や箇所を分かりやすくするため 「引用」や「参考文献リスト」の作成時の5つの注意点 引用箇所や参考文献を記載することは、自身の展開する意見の 正確性を示す効果もあるものです。 では、引用や参考文献リストを作成するときには、どのようなポイントに注意すればよいのでしょうか。 次は、ビジネスシーンで引用や参考文献を記載するときに注意した5つのポイントをご紹介します。 注意点1.引用・参照部分をわかりやすくする 引用や参考リストを作成するときには、「 自分が作成した資料の引用・参照部分の明記」を意識しましょう。 引用元や参考文献を記載していたとしても、一体どの部分の参考にしたのか該当箇所が見つけられなければ意味がありません。 引用・出典によって記載した箇所に記号や数字を振って、わかりやすくしましょう。 何度も注釈を入れてしまうと、文面がごちゃごちゃと見えてしまうので注意しましょう。 ただし、前述の引用部分とは異なる情報を記載した場合には改めて記載する必要があります。 注意点2.引用・参照資料をはっきり明記する 前述したように引用したページや参考資料がある場合は、どこから引用しているのかを明記する必要があります。 Webページを参考にした場合にはURLの記載のみでかまわない場合が多いですが、書籍の場合はより細かくはっきりと記載することをおすすめします。 書籍の場合には題名・著者名・発行年、新聞の場合には発行元の新聞名や掲載日まで記載しましょう。 注意点3.資料の中の抜粋部分を明記する 参照部分や文献の記載には、のちに効率よく資料検索する目的もあります。 ただ単に書籍名や新聞名までを記載するのではなく、 ページ数や段落など、どの部分を引用・参照したのかをはっきり明記するといいでしょう。 ただし、抜粋箇所が「広義的に知られていること=常識」の場合には、原則参考文献を記載する必要はありません。 特別な調査や統計でない場合には、そのまま記載しても盗用や剽窃にはならないのです。 <抜粋部分の記載が不要なケース> (要)東京都千代田区は東京23区のなかでもっとも自転車事故が少ない都市で、保険加入率は〇%です (不要)東京都千代田区は23区のひとつです 注意点4.信頼できる文献かどうかを確認する インターネットの普及率が上がり、書籍や文献よりもWebページを参考にする機会も多いのではないでしょうか。 しかし、Webページは誰でも簡単にページを作成できる手軽さから、ときに 信頼性の低いページも見られます。 誤った情報を少しでも記載してしまうと、 資料や文面全体の信頼性も低くなってしまうので要注意。 書籍やWebページを参考にする場合には、信頼できる内容であるか十分に確認しましょう。 偏りや押し付けの強い文面ではないか• 主観的な内容で記載されていないか• ソースが不明瞭ではないか• 作者・執筆者・調査団体が不明でないか 注意点5.Webサイトの場合、引用の引用にならないように注意する Webサイトに記載されている内容を参考にする際、「 引用の引用」に注意しましょう。 Webサイトは、第三者が調査結果や収集した情報を引用していることもしばしば。 すでに他からのデータを引用したページを再度引用してしまうと、引用の引用になってしまい、参考文献や参照URLとして記載するのはふさわしくありません。 同じ情報を引用したい場合には、 参照にしたページの引用元をチェックしてみましょう。 なお、自治体や政府など公的機関が公開している資料はそのまま転載可能です。 引用元を分かりやすく区別し、明確に記載する• 資料を引用しているWebサイトからの引用(=引用の引用)に注意する• 信頼できる内容・書籍・Webサイトであるかを確認する 参考文献リストの書き方例 「参考文献リスト」は参考にした書籍や資料の一覧を、文末にまとめたものです。 記載すべき項目は世界的に統一性があり、記載の順番も大部分が共通しています。 参考文献リストは、出典するものの種類によって必要な項目が異なります。 次は、参考文献リストの書き方をタイプ別にチェックしていきましょう。 本を引用・参照する場合 書籍を引用、参照する場合、書籍が「日本語図書」か「外国語図書」であるかによって異なります。 【日本語図書の記載項目】 著者名. 版表示(4版・4th ed. 出版者. 出版年, 総ページ数• Houghton, John. Global warming : the complete briefing. 4th ed. , Cambridge University Press, 2009, 438p. なお、「姓」と「名」の間には カンマを入れるようにします。 複数著者がいる場合 書籍の著者が複数名いる場合には、著者を並べて書く必要があります。 著者名と著者名の間には和文著書の場合「,」を、欧文著者の場合には「;」を挿入して区切りましょう。 また、2名以上を超える場合には先頭に記載されている著者1名を記載して、他の著者名は「 ほか」と記載して省略できます。 欧文著者名の場合は、他を意味する「 et al. 」を用いて省略してもかまいません。 Dow,Kirstin.;Downing,Thomas E.温暖化の世界地図.近藤洋輝訳.丸善,2007,117p. 「編者」と書いてある場合 書籍を編集した人を指す言葉「 編者」が記載されている場合には、著者名を書く場所に編者を記載しましょう。 日本語図書の場合は氏名のあとに「編」と記載しますが、欧文著者名の場合は編集者を指すeditorの短縮系「ed. 複数形はeds. 」をつけましょう。 「訳者」と書いてある場合 外国語図書を翻訳した人のことを「 訳者」といい、著者名とあわせて記載されていることも多いのです。 訳者を記載する場合には書名の後に翻訳者名を書き、その後ろに日本語図書の場合には「訳」、外国語図書の場合は翻訳を指すtranslateの短縮形「trans. 」をつけましょう。 本の一部を引用・参照する場合 書籍の一部を抜粋して引用する場合には、日本語図書と外国語図書によって記載方法が少し異なります。 また、引用部分が数行でおさまる場合には、参考文献を記載したうえで「〇〇(書籍名)で~~~~と述べられているように……」と記載しても問題ありません。 引用部分は「」でくくり、間違いがないように正確に書き写しましょう。 【日本語図書の一部を引用した場合の記載項目】 該当部分の著者名. 編者名. 出版者. 出版年, ページの範囲• Frenkel, D. ; Smit, B. Understanding Molecular Simulation: From Algorithms to Applications. 2nd ed. Academic Press. 2002, 664 p. 著書名を書く場合には、姓と名の間に「,」を加えましょう。 雑誌論文を引用・参照する場合 雑誌に記載されている論文の場合、書籍と違って「巻号(号数)」や「ページの範囲」を記載する必要があります。 雑誌論文には他の論文も記載されている場合も多いので、区別するためにもしっかり範囲を記載しましょう。 【日本語の論文を引用した場合の記載項目】 著者名. 雑誌名. 出版年, 巻号, ページの範囲• Lee, Jeffrey E. ; Fusco, Marnie L. ; Hessell, Ann J. et al. Structure of the Ebola virus glycoprotein bound to an antibody from a human survivor. Nature. 2008, vol. 454, no. 7201, p. 177-182. 著書名を書く場合には、姓と名の間に「,」を加えましょう。 データベースを引用・参照する場合(URLを参考文献にする場合) 収集されたデータを一ヵ所に集めているデータベースは、効率的に検索でき、類似データを一括で調べられる非常に便利なもの。 マーケティングや営業職の方は、プレゼン資料作りに利用することも多いのではないでしょうか。 次は、データベースを引用・参照する場合のURLの記載方法をご紹介します。 データベース全体を引用する場合 データベース全体を引用した場合には、情報源となったURLを記載しましょう。 【データベース全体を引用した場合の記載項目】 作成者名・情報源・データベース名・入手先URL・(入手日付)• 岸保勘三郎, 小山堅. 地球温暖化. Yahoo! yahoo. 最後に、Webサイトを引用・参照する場合の記載項目や書き方をチェックしていきましょう。 Webサイトを引用する場合 Webサイトに掲載されている情報をそのまま引用する場合には、WebサイトのURLとWebサイト名を記載します。 ウェブサイト名. 入手先URL, 入手日付. 引用内容を記載する理由は意見の根拠や正確性を証明し、参考にした資料や箇所を分かりやすくするため• Webサイトからを参考にした場合は「引用の引用」に注意する• 日本語図書の引用=著者名・書名+版表示(4版・4th ed. )・ 出版者・出版年・総ページ数)• 外国語図書の引用=著者名・書名・出版者・出版年・総ページ数• データベース全体を引用=作成者名・情報源・データベース名・入手先URL・(入手日付)• ・ウェブサイト名・入手先URL・ 入手日付 本記事でご紹介したように、書籍やページを引用した場合には必ず引用元の記載が必要です。 無断で掲載してしまうと、ビジネス文書といえども盗用や剽窃に繋がってしまいます。 引用したデータや書籍ごとの適切なルールを守りながら、しっかり文書内に記載していきましょう。

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