お祝い 喜寿。 77歳は喜寿(きじゅ)!喜寿祝いのしかたやおすすめプレゼントをご紹介 | 年祝い|お祝いの年齢やお祝いの方法【還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿】

長寿祝いの豆知識。還暦、古希、喜寿、米寿、傘寿など長寿祝いについて詳しく解説|喜寿祝い本舗

お祝い 喜寿

1、喜寿祝いの適切な相場はいくらが普通なの? 喜寿祝いは77歳を迎えた時の長寿祝いです。 還暦と古希の次に訪れる長寿祝いです。 日本では還暦が代表的な長寿祝いというイメージがあるため、喜寿祝いを知っている方は少ない傾向にあります。 ただ還暦や古希が中国由来の長寿祝いであるのに対して、喜寿祝いは日本が発祥とされる長寿祝いなので、忘れずに祝いたい長寿祝いです。 喜寿の「喜」という字の草書体が七十七と見えることに由来します。 これまでは数え年で77歳(満76歳)に祝われていましたが、 満年齢で数える現代では満77歳で祝うのが一般的です。 昔に比べて還暦や古希は長寿祝いといえる年齢ではなく、現役で活動している方が多い年齢です。 一方日本の平均寿命から考えると喜寿祝いが現代の長寿祝いといえるでしょう。 2016年の厚生労働省発表による日本の平均寿命は女性が87. 14歳、男性が80. 98歳になっています。 そんな喜寿祝いの相場に悩む方は多いです。 還暦や古希は一般的に祝われていますが、喜寿祝いについて知っている方は少ないので相談しにくいですよね。 実は喜寿祝いも還暦や古希と同程度の相場で構いません。 ・適切な相場はいくらくらい 喜寿祝いの相場は3,000円から3万円くらい 喜寿祝いの相場は還暦や古希と同程度です。 基本的に3,000円から3万円くらいの予算があれば十分でしょう。 相場は渡すプレゼントによっても異なりますが、1万円以上予算を用意しておけばプレゼントの幅が広がります。 また喜寿祝いを 渡す人によっても相場は変わります。 例えば孫から祖父母に送る場合は1,000円から3,000円程度、高くても5,000円程度で十分です。 他にも親戚に渡す場合は5,000円から1万円程度で十分でしょう。 誰から渡すかによっても喜寿祝いの適切な相場は変わります。 喜寿祝いのプレゼントの予算が足りない時は何人か集まってのプレゼントがおすすめです。 この方法ならひとりひとりの予算が足りなくてもそれなりのプレゼントができます。 喜寿祝いのプレゼントはあくまで気持ちが大事ですが、祝う前に予算を知っておくとより気持ちのこもったプレゼントが贈れます。 ・喜寿と関連付けたプレゼントがおすすめ 喜寿祝いのプレゼントに おすすめしたいのは「紫」のプレゼント。 そもそも喜寿祝いは古希祝いと同じく紫がテーマカラーです。 紫は昔から高貴な色として知られており、一部の人しか身に付けられないこともありました。 そんな紫は古希や喜寿といった長寿祝いにぴったりのカラーです。 喜寿祝いのプレゼントに悩んだら喜寿のテーマカラーである紫のものをプレゼントしましょう。 例えば紫の花束やファッションアイテムなら季節を問わずプレゼントしやすいです。 また紫のアクセサリーも日常的に付けられるのでおすすめですよ。 ・現金をプレゼントする場合の注意点 プレゼントに悩んだ方が考えがちなのは現金のプレゼント。 本記事では現金のプレゼントはおすすめしませんが、人によっては現金が適切な場合があります。 例えば仕事で実際に祝う時間がなかったり、遠方に住んでいたりする方は現金のプレゼントがおすすめです。 もし現金をプレゼントするならしっかりとした様式でプレゼントしましょう。 現金は新札を用意して祝儀袋に入れてプレゼントします。 表書きには喜寿祝いが分かるように 「祝 喜寿」や「喜寿御祝」を書いておくといいです。 また現金だけでなくメッセージを添えてください。 さらにお詫びの旨をメッセージに添えておけば、喜寿祝いに現金をプレゼントしても気持ちを伝えられます。 現金をプレゼントする方は無理のない範囲で贈りましょう。 2、相場別!喜寿祝いのおすすめプレゼント10選を紹介 それでは相場別に喜寿祝いのプレゼントを紹介します。 本記事で紹介した喜寿祝いの相場である3,000円から3万までのプレゼント10選の中から予算に合ったプレゼントを選んでください。 ・マグカップ 【3,000円代】 毎日利用するマグカップは喜寿祝いのプレゼントに最適です。 紅茶やお茶、コーヒーが好きな方には特におすすめしたいプレゼントのひとつ。 喜寿祝いのテーマカラーである紫のマグカップをプレゼントしましょう。 マグカップを使う度に喜寿祝いの日のことを思い出してもらい、これからも使い続けたいという活力にもつながります。 またマグカップのプレゼントと一緒に紅茶やお茶、コーヒーをプレゼントすると喜ばれます。 マグカップとセットにして贈っても3,000円代で済むのでおすすめです。 予算的にお孫さんからおじいちゃんやおばあちゃんへ喜寿祝いのプレゼントを贈る際におすすめしたいプレゼントです。 最近では、オリジナルのメッセージや名前が入った 名入れのマグカップのプレゼントも人気ですが、こちらは予算が少し高くなりますので、予算に余裕がある場合には検討してみましょう。 ・ハンカチ 【3,000円代】 普段使いのちょっとしたプレゼントに最適なハンカチ。 ハンカチは長寿祝い以外にもプレゼントに重宝しますよね。 エチケットの一つとして、常に持ち歩いている方は多くいらっしゃいます。 ハンカチは外出の際に使いますし、普段から持ち歩く実用的なプレゼントとしておすすめです。 人気ブランドのハンカチでも3000円代で購入できるものが多いのも魅力。 喜寿祝いにプレゼントするなら 紫のハンカチがおすすめです。 カジュアルな服装が多いなら綿のハンカチ。 スーツなどフォーマルな服装が多いなら上品な雰囲気があるシルクのハンカチがいいでしょう。 普段どういった服装を好んでいるかリサーチしながら、喜寿の方にピッタリなハンカチを贈ってみましょう。 喜寿祝いにハンカチを贈る際の注意点としては、 ハンカチが漢字で書くと「手巾(てぎれ)」と読むことから気にされる方がいらっしゃるかもしれないこと。 現在ではハンカチはプレゼントに選ばれやすくなっていますが、縁起を気にされる方もいらっしゃいます。 そのため、ハンカチを贈る際には 「これからもよろしくお願いします」などこれからの関係性を大切にしたいと思っている旨をメッセージとして添えるのをおすすめします。 そうすれば誤解を招かずに済みますので、相手のことを考えた配慮を心がけましょう。 ・花束 【5,000円代】 長寿祝いをはじめとした祝いごとの定番といえば花束のプレゼントです。 還暦祝いの際にテーマカラーである赤いバラをプレゼントした方は多いはず。 喜寿祝いでも花束のプレゼントは人気です。 喜寿のテーマカラーは紫なので 紫のバラを中心とした花束がいいでしょう。 紫のバラは通常のバラよりも珍しく、特別感を演出するのに最適です。 花屋さんで花束を注文する際には「喜寿祝いなので紫を中心とした花束を作って欲しい」と注文すればその時期にあった花で見繕ってくれます。 また花屋さんの場合は 予算を伝えるだけで予算内の花束を作ってくれるのでおすすめです。 花屋さんで相談しながら、縁起の良い花言葉を持つ花や、喜寿の方のイメージに合った花などを組み合わせてもらうのも良いでしょう。 遠くの両親や祖父母に花束をプレゼントする場合は生花ではなく ブリザードフラワーなど枯れない花をプレゼントしましょう。 プリザーブドフラワーは手入れ不要で長く美しい状態を保つという特徴がありますので、遠方の方にお送りする場合には最適です。 相場的には生花と同じ程度で購入できるのでこちらもおすすめします。 ・マッサージ器 【5,000円代】 喜寿を迎える77歳にもなると肉体的な疲れが蓄積されやすいです。 健康維持のためには体を動かすことが重要ですが、肉体的に疲れていると外に出る気力も起きないですよね。 そこでおすすめしたいプレゼントがマッサージ器です。 「マッサージ器なのに5,000円代?」と疑問に思う方も多いかもしれません。 実は大きなマッサージチェアだけでなく、 局所的にマッサージできるクッション型のマッサージ器があります。 疲労が溜まっている場所にクッションを当てるだけでマッサージ効果が得られるのでおすすめです。 クッションにはさまざまなカラーがあるので喜寿祝いに合わせて紫色のマッサージクッションをプレゼントしましょう。 ・ファッションアイテム 【7,000円代】 ファッション関係のアイテムは長寿祝いの定番プレゼント。 ちゃんちゃんこは喜寿祝いの場以外で身に付ける機会はなかなかありませんが、ファッションアイテムであれば日常生活で身に付けてもらいやすいとして選ばれる傾向にあります。 お祝いごとのテーマカラーに合わせた洋服やアクセサリーが選べるのでプレゼントする側も選びやすいです。 またファッションアイテムはおでかけする気になってくれるプレゼントなので、普段から外出が好きな方もしくは家に引きこもりがちな方にプレゼントすると喜ばれます。 春や夏はポロシャツ、ストール、秋冬はセーターやカーディガンなどがおすすめです。 他にも身に付けるアクセサリーや収納が多いバッグなども人気があります。 季節に合わせた紫色のファッションアイテムを贈りましょう。 ・デジタルフォトフレーム 【7,000円代】 喜寿祝いに思い出をプレゼントしたいならデジタルフォトフレームがおすすめです。 一般的なフォトフレームと違って写真をフォトフレームに贈れます。 例えば喜寿祝いの日にデジタルフォトフレームをプレゼントして、その後祝いの日に撮影した写真をネットでフォトフレームに表示させられます。 喜寿祝い以外にもお孫さんや風景の写真などを贈れるので いつでも思い出を共有できます。 写真はデジタルフォトフレームを起動していれば随時更新されて表示してくれるので 煩わしい操作は必要ないのでおすすめです。 木製タイプのものやガラスタイプのもの、名入れ可能なものなど種類はありますので、予算や好みに応じたものを選びましょう。 ・名入れ日本酒、ワイン 【1万円代】 喜寿を迎えた方がお酒好きなら日本酒やワインがおすすめです。 しかもただの日本酒やワインではなく名入れされた商品をプレゼントしましょう。 名入れ日本酒やワインはラベルに 「祝 喜寿」「喜寿 おめでとう」といった文字が書ける商品です。 ラベルにはこの他にも文字が入れられるので世界にひとつだけのプレゼントができます。 食事会の時にプレゼントすれば一緒に日本酒やワインを味わえるので人気が高いプレゼントです。 もし日本酒やワインのプレゼントを考えているなら少し予算をプラスして名入れ日本酒やワインをプレゼントしましょう。 ・似顔絵 【1万円代】 さまざまな記念日の定番プレゼントといえば似顔絵。 喜寿を迎えたその時の表情をイラストとして切り取ってプレゼントできます。 写真とは違ってイラストだから表現できる温かみや感謝を伝えられます。 似顔絵のプレゼントは事前に喜寿を迎えた方の写真を贈るだけでイラスト作成してくれます。 まずはどんなイラストがいいのか数多くの似顔絵販売店を見て選びましょう。 各店によってイラストの雰囲気が異なります。 また本人の似顔絵だけでなく 家族や愛犬のイラストも加えられるので、長寿祝いという記念日だからこそ他にはない似顔絵のプレゼントをしてみてはいかがでしょうか? ・腕時計 【2万円代】 毎日身に付けるプレゼントでおすすめなのが腕時計です。 喜寿祝いに腕時計をプレゼントすることで、「これからも長い時間を刻んでほしい」と長寿を願う気持ちを伝えることができます。 喜寿祝いにプレゼントする際にはただの腕時計ではなく 防水や防塵など機能的に優れた腕時計がおすすめ。 特にアクティブな趣味を持っている方は壊れやすい腕時計は危険なので機能的な腕時計をプレゼントしましょう。 最近では機能的な腕時計でも 1万円から2万円ほどで購入できるので予算を圧迫しません。 また家族とお揃いなど ペアウォッチをプレゼントしても喜ばれます。 ・寝具 【2万円代】 健康は良質な睡眠から始まります。 喜寿を迎えた年齢にもなると寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりすることは多いです。 そこでプレゼントしたいのが寝具です。 枕や布団など高品質のものをプレゼントすれば良質な睡眠が取れます。 ただ2万円代という予算を考えると寝具一式はプレゼントできないので、 オーダーメイドの枕のプレゼントがおすすめです。 一緒に作りに行って、高さや素材を選べば体に負担のない枕を作れます。 最近寝つきが悪いと相談された方は喜寿祝いを機会に寝具をプレゼントしましょう。 まとめ 喜寿祝いの適切な相場を紹介しました。 相場はあくまで参考程度にして喜寿祝いのプレゼントを渡しましょう。 趣味のものや生活に役立つプレゼントは喜ばれやすいです。 今回は一般的な予算内のプレゼント10選を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

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喜寿って何?お祝いの由来とマナー、大切な方が喜ぶ特別なプレゼント12選

お祝い 喜寿

喜寿祝いとは 喜寿祝いとは数え年で77歳の長寿のお祝いです。 喜寿の由来は「喜」の字が草書体で七十七、と読めるところから来たものです。 還暦祝い以外は長寿祝いは数え年でお祝いします。 これは昔は60歳まで存命するのは非常に稀なことだった為であると考えられているようです。 現代では還暦祝いの場合、60歳ではまだ現役の方も多く、長寿といってもピンと来ない方も多いのでは。 従って家族でお祝いしてあげるというのは70歳、つまり古希の祝いくらいからが一般的かもしれません。 喜寿の祝いは男性にとっては平均寿命を過ぎる頃ですし、長寿を祝う側も、祝われる方も感慨深いタイミングではないでしょうか。 心のこもった御家族ならではの方法で長寿をお祝いして差し上げたいですね。 ご参考迄に長寿の祝いとは、還暦祝いが数え61才、古希の祝い 数え70才、喜寿の祝い 数え77才 、傘寿の祝い 数え80才 、米寿の祝い 数え88才、卒寿の祝 い 数え90才 、白寿の祝い 数え99才、紀寿の祝い、 数え100才 です 喜寿祝の贈り物・プレゼント 長寿の祝い、喜寿の祝いに特に決まりはないといえます。 喜寿祝いの色は紫ですので、贈り物のどこかに紫を意識してもよいでしょう。 ただ喜寿になったからといって、あまりにも老人扱いされるのは喜ばれないかもしれませんね。 喜寿祝いにふさわしいもの、というよりも、本人が望むものや食事などの意見を聞いて準備することが、楽しみになるのではないでしょうか。 品物を喜寿祝いに贈る場合、特に指定なく選ぶ場合は、少し若い感覚の明るくお洒落なお祝いが喜ばれると思います。 また人生の歴史を振り返り、家族の様々な時代の写真で作ったアルバムのプレゼントも喜ばれる喜寿祝いの一つ。 アルバムに普段会えない親戚からの一言コメントのメモを貼れば、嬉しい贈り物になります。 遠方に住む家族がいれば、ビデオレターで近況報告するのもたいへん喜ばれたと聞いたことがあります。 写真を用意すれば、写真集やアルバムを作成してくれるサービスもありますので、当日の記念撮影も含め検討してみては。 形式にこだわるより、喜寿を迎えた方の気持ちを尊重し、喜んでもらえるものを選ぶのが喜寿祝いの贈り物、プレゼント選びのポイントです。

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長寿祝い年齢・読み・由来まとめ|還暦

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実は喜寿からは日本独自のものになるんだよ。 説明するね! 喜寿は、77歳のお祝いのことです。 「もうすぐ親が喜寿だけど、どうやってお祝いしようか」という人のために、まずは基本的なことをおさえましょう。 おすすめのプレゼントもご紹介します。 喜寿は77歳のお祝い 喜寿は、77歳のお祝いです。 実は知らないことが多いのではないでしょうか? ここでは、喜寿祝いの基本的なことである、• 喜寿祝いは数え年でするのか満年齢か• 喜寿祝いの色• 喜寿の由来• 喜寿の歴史• 喜寿は英語でなんと言うか• 海外の喜寿祝い について、説明していきます。 これを読めば、喜寿の基本知識はばっちりです。 では、ひとつずつ見ていきましょう。 喜寿祝いをするのは数え年か満年齢か 喜寿は、77歳のお祝いです。 数え年でお祝いします。 しかし、満年齢をのほうがなじみがあることから、満年齢でお祝いすることが増えています。 2019年だと、1942年(昭和17年)生まれの方が喜寿を迎えます。 数え年だと1943年(昭和18年)生まれの方が喜寿ですね。 これは、喜寿を迎える方が、どちらの認識なのか確認することをおすすめします。 なぜなら、喜寿を満年齢だと思っているのに、数え年でお祝いしようとすると「まだ早い!」と気分を損ねてしまう可能性があります。 一方、喜寿を数え年だと思っている方の場合だと、「喜寿はお祝いしてもらえないのか?」と思ってしまうかもしれません。 しかし、70歳の古希は、満年齢か数え年か、どちらでお祝いしましたか? もしお祝いした場合は、そのときと同じようにするのが間違いないですね。 喜寿祝いの色は? 喜寿祝いの色は、「紫」です。 古希祝いと同じですね。 紫だけでなく、紺もお祝いの色とされています。 紫は、昔から位の高い人が身に着ける色でした。 今も、僧侶で紫の袈裟を着ることができるのは最高位の僧侶だけなど、その名残があります。 昔は77歳まで生きることができる人は、非常に少なかったそうです。 そのため、長く生きることができている、長寿であるということは、それだけで位の高い人に匹敵するほどすばらしいことなのですね。 喜寿の由来は? 「喜」を草書体で書くと「七」が3つになります。 「七十七」とも読めることから、77歳を喜寿をいうようになりました。 実は、昔77歳も厄年でした。 「喜」の字を当てはめることで、その難を避けようという思いもあったようです。 そのため、喜寿は「喜の字の祝い」ともいわれます。 長寿祝いの発祥は中国といわれています。 たしかに、還暦は中国由来の干支からきたお祝いですし、古希も中国の漢詩が由来となっています。 しかし、喜寿以降の長寿祝いは、日本独自のものが多くなっています。 喜寿の歴史 喜寿をお祝いするようになったのは、室町時代の終わり頃といわれています。 最初は貴族など一部の人たちだけがお祝いしていましたが、江戸時代に入ってから一般的になりました。 喜寿に関する歌も詠まれています。 「ななぞちに七つあまれる喜びは あらたなる御世にあへるなりけり」 これは、国学者の大国隆正の歌です。 「ななぞち」は「七十路」。 つまり、77歳を迎えたことを喜ぶ歌です。 77歳まで生き、新しい天皇の治世を見ることができたと詠っているのです。 喜寿を英語でなんと言う? 英語圏で、喜寿をお祝いする文化はありません。 そのため、喜寿は「77th birthday」となります。 喜寿祝いだと、「a 77th birthday celebration」です。 「喜寿おめでとう!」なら、「Happy 77th Anniversary!」になります。 「Happy 77th Birthday!」も、わかりやすくて良いですね。 デザインを重視するときは、英文メッセージをおすすめします。 一方、気持ちをきちんと伝えたいときは、日本語が良いでしょう。 海外の喜寿祝い 喜寿は日本由来のものですが、海外にも77歳をお祝いする文化があるのでしょうか? 英語圏にはないので、アジア周辺を調べてみました。 中国 中国でも、60歳から10年ごとお祝いします。 日本の喜寿・米寿などそれぞれに名前があるわけではありません。 長寿祝いはすべて「大寿」といわれます。 タイ タイでは、12年ごと年男・年女をお祝いします。 特に盛大なのが、72歳。 長寿祝いということで、たくさんの人を呼んでパーティーをするそうです。 韓国 韓国では「ヒス(희수)」といい、日本と同様にお祝いするという地域があります。 しかし、盛大なのは、70歳80歳です。 目上の人を敬う気持ちが特に強い韓国なので、たくさんの人が集まって、にぎやかにお祝いするそうです。 喜寿の祝い方 喜寿の祝い方に、特別決まったものはありません。 「これからも長生きしてね」という感謝の気持ちをこめてお祝いできると良いですね。 喜寿祝いの気になる点を調べてみました。 喜寿祝いに「のし」は必要? 可能であれば、喜寿祝いのプレゼントにはのし紙をかけましょう。 お祝いしたいという気持ちが、より伝わります。 喜寿祝いののしの表書きは? 喜寿祝いののしの表書きは、「喜寿御祝」か「祝 喜寿」がおすすめです。 「感謝」や「ありがとう」といったメッセージも人気です。 喜寿祝いののしの水引きは? 喜寿祝いののしの水引きは、蝶結び(花結び)です。 水引きは、大きく分けて2種類あります。 蝶結びと結びきりです。 それぞれ意味が異なるので、気をつけましょう。 蝶結びは、出産など「何度あっても良い」というおめでたいことに使います。 結びきりは、結婚や快気祝いなどで使い、「くり返さない」「一度きり」という意味があります。 「それじゃ、一生で一度きりの喜寿祝いは結びきりなのでは?」と、思う人もいるかもしれませんね。 たしかに、喜寿祝いは一度きりのことですが、「これから何度も長寿祝いをしたい」という思いが込められているので、蝶結びなのです。 喜寿祝いはちゃんちゃんこを着るの? 「還暦は赤いちゃんちゃんこ、古希は紫のちゃんちゃんこ・・・では、喜寿は?」 そう疑問に思う人もいるかもしれません。 喜寿のお祝いの色は紫なので、古希同様、紫のちゃんちゃんこになります。 もし、古希祝いで紫のちゃんちゃんこを着る機会がなかったのなら、用意してあげることをおすすめします。 喜寿祝いをした体験談 喜寿祝いのポイントを見てきましたが、気になるのは「実際みんなどんな感じにお祝いしているのか」ですよね。 調べてみると、さまざまなパターンがありました。 その中から3つご紹介します。 参考にしてくださいね。 三世代で外食 「母の喜寿祝いは、三世代で食事に行きました。 還暦や古希祝いを自宅で親戚なども呼び、にぎやかにお祝いしたので、同じように考えていました。 しかし、母が「そんなたいそうなこと、しなくていいよ」と。 なので、家族で美味しいと評判の和食のお店へ行きました。 喜んでもらえてよかったです。 」 プレゼントを送る 「父が喜寿を迎えましたが、遠方のためプレゼントを送りました。 子どもたちの写真入りの時計にしました。 父は、「時間を見るたび孫の顔が見れる」と喜んでいました。 80歳の傘寿は、みんなで会いに行こうと考えています。 」 家族で温泉旅行 「両親は温泉が大好きなので、喜寿のお祝いに家族で温泉旅行に行きました。 体の負担を考えて、近場で1泊。 旅館の喜寿祝いプランを利用したので、夕食後には紫のちゃんちゃんこを用意してくれました。 記念撮影もして、帰りには写真をプレゼントしてもらい、とても良い記念になりました。 」 男性でも女性でも!喜寿祝いプレゼントおすすめ8選 それなら、写真や名前ポエム入りのオリジナルグッズがおすすめだよ。 世界にひとつだけだからって人気なんだ。 喜寿祝い、悩みますよね。 ここでは、男性でも女性でも喜んでもらえる喜寿祝いおすすめプレゼント8つをご紹介します。 お名前ポエム 2. メッセージ入りグッズ 3. 孫デザイングッズ 4. 食器類 5. 文房具 6. メガネケース 7. ひざ掛け 8. 入浴剤 どれも喜寿祝いにぴったりのプレゼントです。 ひとつずつご紹介していきます。 お名前ポエム 人気が高いお名前ポエム。 喜寿を迎える方の名前の文字をポエムの中に入れて、オリジナルのメッセージを作ってくれます。 メッセージは感謝の気持ちを入れたり、名前から連想されるポエムを書いてくれたりと種類も豊富。 世界にひとつだけなので、喜ばれること間違いなしです。 似顔絵や写真を入れることもできますので、良い記念になりますよ。 注文してから完成までに時間がかかるので、早めに手配しましょう。 メッセージ入りグッズ 感謝のメッセージ入りグッズもおすすめです。 飾っておけるフォトフレームが人気です。 お孫さんの写真や家族写真を入れてプレゼントしましょう。 喜寿祝いで集まった場合は、その時の集合写真を入れてあげると良い思い出になりますね。 孫デザイングッズ お孫さんが一生懸命描いた絵を贈られると、おじいちゃんおばあちゃんは喜びますよね。 そんな絵をグッズにすることができます。 マグカップやお皿といった食器類から、ハンカチに刺繍してくれるものも。 ハンカチは「孫の絵を持ち歩ける」「友人に自慢できる」と好評です。 食器類 湯呑など食器類も人気。 特に名入れしてあるものが喜ばれます。 両親とも喜寿を迎える場合は、おそろいのものをプレゼントしてあげるのも、おすすめです。 名入れしてある箸も人気のひとつです。 箸袋付きのものもあるので、マイ箸として持ち歩くこともできます。 外食時、さっとマイ箸を取り出していたら、かっこいいですよね。 ぜひ、そんな使い方も提案してみてください。 文房具 スマートフォンを持っていることが、当たり前のようになっていますが、やはり手書きが良いという人も多くいます。 そんな人には、文房具をプレゼントすると喜ばれます。 文房具にこだわっている人には、万年筆はいかがでしょうか? 書き心地の良さや使いこめば使いこむほど、書きやすくなってくる万年筆。 名入れをした万年筆はおすすめのプレゼントです。 ワンランク上の高級ボールペンも良いですね。 ノートとセットになっているものもあります。 女性に喜ばれるのが、ハーバリウムボールペンです。 ハーバリウムとは、花とオイルが入ったもので、通常小瓶に入ってインテリアとして楽しみます。 見た目がが華やかになるので、気分も上がると好評です。 メガネケース 喜寿を迎える方は、メガネを持っていることが多いかと思います。 しかし、メガネは熱心に選んでも、メガネケースにまでこだわっている人は少ないのではないでしょうか。 なので、上質なメガネケースは、喜ばれるプレゼントのひとつなのです。 素材は、高級感があり肌なじみが良い革が人気です。 めずらしいものだと、木製や和紙でできたものも。 メガネ購入の時に付いてくるメガネ屋さんのケースを使っている人は、革をおすすめします。 これまでメガネケースにこだわっていなかった人なので、革のような定番のものが喜ばれるでしょう。 一方、メガネケースを購入して使っている人なら、ちょっと変わったものが喜ばれます。 ひざ掛け 喜寿祝いを渡すのが、寒い季節の場合は、ひざ掛けがおすすめです。 よく外出される方なら、持ち歩きやすいようコンパクトにまとめられるタイプが良いですね。 大判のストールでも良いかもしれません。 ひざ掛けにしたり、羽織ることもできます。 家で過ごすことが多い方は、大判のひざ掛けがおすすめです。 ちょっとお昼寝するときにも使えて便利です。 電気で温めるタイプもあります。 特に冷えが気になる方に良いですね。 入浴剤 バリエーション豊富な入浴剤も人気です。 1日の疲れを癒すお風呂タイムを、贅沢な時間にできますね。 特に人気なのが、日本の名湯の入浴剤です。 名湯は全国各地にあります。 しかし、その全てに行くことはなかなか難しいですよね。 自宅のお風呂で、全国の名湯に行った気分になりましょう。 入浴剤選びで気をつけたいのは、肌への刺激が弱いものを選ぶということです。 年を重ねると、肌への刺激に敏感になってきます。 いくら体に良さそうでも、肌に優しいものを選びましょう。 男性編 喜寿祝いのプレゼントおすすめ3選 ここからは、父親や義父など、男性へのおすすめプレゼントを3つご紹介します。 お酒 2. マフラー 3. ネクタイ、ループタイ 男性へは、自分で買わないようなものをプレゼントしてあげるのがおすすめです。 お酒 お酒が好きな方へは、ぜひお酒を贈りましょう。 お祝い用のラベルや金箔入りなど、お祝い用のお酒がありますので、お祝いの席に持っていくと喜ばれます。 自宅でお祝いする場合は、その場でみんなで飲むことができるのも良いですね。 オリジナルラベルを作ることもできます。 写真を入れたり、メッセージを入れたりできますよ。 また、ワインボトルにメッセージを刻印することもできます。 お祝いの席が一気に華やかになりますね。 マフラー 首回りなので、顔の印象を左右するマフラー。 黒や紺などベーシックな色は、洋服とも合わせやすく良いのですが、普段の着る服が濃いめの色が多い場合は避けるほうが無難です。 印象が暗くなるかもしれません。 印象を明るくするなら、白がおすすめです。 ベーシックなカラーを持っている場合は、チェックやボーダーなど、柄物を選んであげると良いですね。 素材にも注目しましょう。 マフラーの定番といえば、カシミアです。 肌ざわりも良く、扱いやすいです。 上品な印象になるのも人気のポイントです。 他にもアンゴラ・モヘア・ウールなどありますが、迷ったらカシミアを選んでおくと間違いないでしょう。 ネクタイ・ループタイ 男性が手軽におしゃれができるのが、胸元です。 スーツを着る機会がある方におすすめです。 似合いそうな柄を選んであげてくださいね。 渡すときは「お父さんに似合うと思って」といった一言を付け加えることも、忘れないようにしましょう。 自分のために一生懸命選んでくれたのかと思うと、うれしいですよね。 女性編 喜寿祝いのプレゼントおすすめ3選 続いて、母親や義母など女性向けのおすすめプレゼントを3つご紹介します。 花 2. エプロン 3. マフラー、ストール 女性は、好みがはっきりしている人が多いので、リサーチをしっかりしましょう。 花以外は、一緒に買いに行くというのもおすすめですよ。 花 女性には、花束がおすすめです。 喜寿祝いの色は紫なので、紫系の花をメインに花束をお願いすると良いですね。 紫のバラも人気です。 また、プリザーブドフラワーも人気です。 いつまでもきれいですし、扱いも楽だからです。 プレゼントにプラスして花束をあげるのも、おすすめですよ。 エプロン 喜寿祝いにおしゃれなエプロンを贈るのはいかがでしょうか? 地域の活動であったり、家に人を呼んだときなど、意外と人前で着る機会が多いものです。 エプロンはデザインも大切ですが、それ以上に重視したいのが機能性です。 ポケットの数や位置を確認しましょう。 また、首かけタイプだと首や肩へ負担がかかるので、避けることをおすすめします。 マフラー・ストール 喜寿祝いが寒い時期の場合は、マフラーやストールがおすすめです。 無地のベーシックなカラーも良いですが、柄物や普段身に着けないような色を選んであげるのも良いですね。 しかし、喜寿を迎える方の洋服の好みによるところも多いので、あまり派手になるものは避けましょう。 喜寿祝いのプレゼント選びで避けたいもの5つ 喜寿祝いのおすすめプレゼントをご紹介してきましたが、避けるべきものもあります。 喜寿祝いでは「苦」「死」「老い」を連想させるものは、ふさわしくありません。 具体的にあげると、 ・くし ・時計 ・お茶 ・椿の花 ・老眼鏡 の、5つです。 くわしく理由をご紹介します。 くし 喜寿を迎える方が女性の場合、高級くしを検討することもあるかもしれません。 しかし、「苦」「死」を連想させるので、避けましょう。 時計 メッセージや写真を入れたオリジナルギフトとしても人気の時計。 しかし、「勤勉さ」を連想させるとして、目上の人へのプレゼントには向きません。 自分の親に対してなら問題ないかもしれませんが、仕事等でお世話になっている人へ贈ることは避けたほうが良いでしょう。 お茶 お茶は香典返しでよく使われることから、「死」を連想したり、縁起が良くないと考える人もいます。 いくらおいしい高級なお茶でも、避けることをおすすめします。 お茶でも、紅茶やコーヒーは問題ありません。 日本茶だけ気をつけましょう。 椿の花 日本ではおなじみの椿の花。 赤い椿の花は、お祝い事にも良さそうですが、実は避けたほうが良い花です。 なぜなら、椿は開花時期を終えると、ぽろっと花が落ちるのです。 一般的には枯れたり散ったりしますが、椿は違います。 その花は落ちる様が首が落ちるようで、「死」を連想させるといわれています。 プリザーブドフラワーであっても、避けたほうが無難でしょう。 老眼鏡 老眼鏡は「老い」を感じさせます。 普段から使っている人が多いかと思いますが、改めてプレゼントされると、「年寄り扱いされた!」と気分を損ねる人もいるかもしれません。 77歳とはいえ、若々しく活動的な人もいます。 そんなアクティブな人には、「老い」を感じさせるようなプレゼントは避けましょう。 喜寿の次は80歳の傘寿 「喜寿が終わったら、次はいつかな?」 喜寿以降の長寿祝いをまとめてみました。 間隔が短いところもあるので、しっかり確認しておきましょう。 喜寿(きじゅ) 77歳 傘寿(そうじゅ) 80歳 米寿(べいじゅ) 88歳 卒寿(そつじゅ) 90歳 白寿(はくじゅ) 99歳 百寿・紀寿(ひゃくじゅ・きじゅ) 100歳 100歳の次は、108歳の茶寿・111歳の皇寿・120歳の大還暦を続きます。 しかし、なかなかここまで長生きできる人も少ないです。 ちなみに、ギネスに認定されている世界最高齢記録保持者は、フランスのジャンヌさん122歳。 世界で唯一大還暦を迎えた人になります。 日本の最高齢記録保持者は、117歳まで生きた喜界島の田島ナビさんです。 これは世界3位にもあたる長寿です。 77歳喜寿をお祝いしよう 喜寿のお祝いの仕方をご紹介してきました。 3年後には傘寿ですが、いつ何があるかわかりません。 その時できる最大限のお祝いをしてあげられると良いですね。

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