捨てられた皇妃 誰とくっつく。 lg.ripley.cl:カスタマーレビュー: 捨てられた皇妃 2 (フロース コミック)

来世は他人がいい【第9話ネタバレ】霧島と翔真が一色触発?!翔真と吉乃の仲をみた霧島は・・・?!

捨てられた皇妃 誰とくっつく

独断と偏見で選出された『悪役令嬢譚』のレポートの参考文献です。 私に残された一番の謎は、「国外追放のメリット」。 高い位の貴族の令嬢を国外追放にして、そのまま野放しにしたら、なんか絶対悪用されると思うんですが、違うんですかね… 『ヤンデレ系乙女ゲームの世界に転生してしまったようです』 原作 花木もみじ コミカライズ 雪狸 主人公 リコリス・ラジアータ 身分 公爵令嬢 記憶を取り戻す年齢 10歳 ゲームに関する記憶 曖昧 魔法の存在 あり あらすじ 攻略対象が全員ヤンデレの乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生した主人公。 ゲーム上では自身もヤンデレで、婚約者に異常に執着し、最終的には婚約者に殺されてしまう。 そんなバッドエンドを回避するため、攻略対象(+自分)のヤンデレ化を防ぐために動き出す。 八朔の感想 表紙の雰囲気から、勝手に大正ロマンみたいな世界観を予想していたら、普通に名前がカタカナ表記で最初からつまずいてしまいました。 ヤンデレってこういうキャラクターのことだっけ?と考えていたのですが、私がヤンデレキャラに強い思い入れがないので、答えは出ませんでした。 悪役令嬢と言う設定も、ヤンデレキャラの多さに紛れて忘れそうになります。 ゲームの記憶があまりない主人公なので、手探り感が面白いです。 ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです 1 アリアンローズコミックス 『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』 原作 山口悟 キャラクター原案・コミカライズ ひだかなみ 主人公 カタリナ・クラエス 身分 公爵令嬢 記憶を取り戻す年齢 8歳 ゲームに関する記憶 完全にある 魔法の存在 あり あらすじ 転生した記憶を取り戻した主人公は、自分がどのエンディングにおいても、幸せになることができないと分かる。 主人公はどのバットエンディングが訪れても大丈夫なよう、自分の身を守り、生き抜く力を身に着けることを前向きに決定。 脳内会議を開きつつ、悪役令嬢の人生を前向きに歩き出す。 八朔の感想 カタリナの発想には思わずクスリ。 見込みいろいろ甘すぎでしょう、と突っ込みたくなる脳内会議も、まぁ前世が高校生なら仕方ないかぁ、という気持ちで見れました。 それにしても彼女の貴族感はほとんどゼロ笑 2巻でヒロインも出てきましたが、案の定カタリナと仲良くなっていて、そりゃそうだよなぁという気持ちでした。 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…1巻 ZERO-SUMコミックス 『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』 原作 ぷにちゃん キャラクター原案 成瀬あけの コミカライズ ほしな 主人公 ティアラローズ・ラピス・クラメンティール 身分 侯爵令嬢 記憶を取り戻す年齢 16歳(原作のみ描写あり) ゲームに関する記憶 途中まで(続編未プレイ) 魔法の存在 あり あらすじ 卒業パーティーの前日、令嬢として暮らしていた主人公は突然、転生前の記憶を取り戻す。 しかしもう手遅れ。 婚約者の非常識な言動に悲しみを覚えつつ、誇りと信念を持って断罪イベントである卒業パーティーに挑む。 そんな彼女に対し、婚約者の第一王子は容赦なく婚約破棄と国外追放を言い渡す。 その直後、ゲームの記憶にはない、隣国の王太子が主人公にプロポーズをする。 八朔の感想 一番の屑はハルトナイツ。 物語が進むにつれて、ティアラローズのことを見直したりする場面があるのも、おいおいおい、という気持ちでした。 これだけは原作を少し覗いてきたのですが、どうやら今後、ヒロインとも和解することがあるのかなぁ?という感じですが、1・2巻の印象ではヒロインが悪役令嬢ポジションなので、もうどうなるんだろう、という気持ちです。 いや、どう考えても一番の屑はハルトナイツ。 あと、2巻の巻末おまけでヒロイン、アカリの身分が子爵令嬢から辺境伯令嬢に変わってるの割と重要な間違いだと思うんだけど、誰も気づかないのでしょうか。 悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される1 B's-LOG COMICS 『転生王女は今日も旗(フラグ)を叩き折る』 原作 ビス コミカライズ 玉岡かがり 主人公 ローゼマリー・フォン・ヴェルファルト 身分 第一王女 記憶を取り戻す時期 出生直後 ゲームに関する記憶 完全にあり(記憶を取り戻した時期が早すぎたため、理解したのは5歳頃) 魔法の存在 あり あらすじ 顔だけは超一流。 しかし性格や嗜好に難ありの攻略対象キャラばかりが揃った乙女ゲームの世界に転生した主人公。 自分の役どころはヒロインのライバルキャラのため、自分もその難ばかりのキャラと関わらなくてはいけない。 弟や婚約者、護衛騎士…面倒くさい嗜好を持つキャラクターたちとのフラグを折り、憧れの脇役と結ばれるために奔走する。 八朔の感想 ダメ男ばかりがそろった乙女ゲーム設定なのですが、現実問題、これはR18のPCゲームかなぁ?というキャラクター設定。 でも、ローゼマリーが言うほどクソゲーじゃないと思いますよ。 プレイしたことがないからわからないですが、やばい設定のキャラクターが攻略対象なのはよくあることだしなぁ。 この作品の面白いところが、ローゼマリーが攻略対象キャラの設定を叩き壊して回っていること。 タイトル通り、です。 ゲームのヒロインが出てきたらどうなるのか、気になるところです。 転生王女は今日も旗を叩き折る 1 アリアンローズコミックス 『悪役令嬢の追放後!』 原作 柚原テイル コミカライズ 吉村旋 主人公 エリザベス・フォンティーニ 身分 公爵令嬢 記憶を取り戻す年齢 5歳 ゲームに関する記憶 完全にあり 魔法の存在 なし あらすじ 主人公はゲームの記憶を取り戻しながらも、物語の強制力に抗うことができず、悪役令嬢として国外追放をされる。 その後、隣国の教会で楽しく自由に暮らしていた。 しかしそんな彼女の前に、天敵である騎士団長が現れ、つきまとってくる。 そんな男を複雑に思いつつ、おいしいごはんでサードライフを楽しもうとする。 八朔の感想 「教会改革ごはんで悠々シスター暮らし」というサブタイトルがついているのですが、ごはん感は今のところ薄め。 グルメ系ではないのかなぁ、という感じです。 とりあえず「国外追放」された後、悠々自適に暮らされると思ってるのがすごい。 そりゃ、見張りぐらいつくでしょ、誰と繋がって国家転覆を狙うかもわからないのに、と思ってしまった。 誰か侯爵クラスの令嬢を国外追放させるメリットを教えて… 悪役令嬢の追放後! 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし 1 FLOS COMIC 『悪役令嬢は庶民に嫁ぎたい!!』 原作 杏亭リコ キャラクター原案 封宝 コミカライズ なびこ 主人公 イザベラ・アリー・ロッテンシュタイン 身分 公爵令嬢 記憶を取り戻す年齢 7歳(推定) ゲームに関する記憶 完全にあり 魔法の存在 あり あらすじ 恋愛スマホゲームの世界に転生したことに気が付いた主人公。 しかし彼女はが悪役令嬢だということを思い出しても、全く焦りはしなかった。 なぜなら彼女が、前世から推していたキャラクターはモブだったから。 ゲームではほとんど情報のなかったキャラだが、偶然にも出会った主人公はその場で求婚をする。 重課金で鍛えたスキルと能力を駆使し、主人公は楽しく愛しい彼との日々を過ごす。 八朔の感想 絵柄のほんわかさがとにかくかわいい。 彼女の『悪役令嬢』感は本当にない。 ただただ、モブキャラだったウルシュと幸せに暮らしたいだけ、なのが面白いが『悪役令嬢』である意味ってなんだああああと叫びそうになった作品でもある。 イザベラに関しては、本当にウルシュと暮らすんだろうな感しかない。 悪役令嬢は、庶民に嫁ぎたい!! 1 FLOS COMIC 『アルバート家の令嬢は没落をご所望です』 原作 さき キャラクター原案 双葉はづき コミカライズ 彩月つかさ 主人公 メアリ・アルバート 身分 公爵令嬢 記憶を取り戻す年齢 カレリア学園高等部三年時(具体的な年齢不明) ゲームに関する記憶 完全にある 魔法の存在 なし あらすじ 主人公は始業式の最中、突然自分が乙女ゲームの世界に転生したことを自覚する。 そこで彼女は、生意気な従者と共に、立派な悪役令嬢として没落を目指すことにした。 勇んでヒロインをいじめようとするが、なかなかうまくいかない。 むしろ、ヒロインの好感度が上がっていくばかりの主人公は、あの手この手を尽くそうとするが。 八朔の感想 コメディとしてセンスが高い。 縦ロールを合金ドリルとか言ってるあたり、一抹の不安を覚えたが、全体としてギャクなので、素直に笑った。 従者が普通にメアリとくっつくのもいいんですが、このまま二人でギャクやっててほしいので、なんともなぁ…今後どうなるのか気になる作品ではありました。 アルバート家の令嬢は没落をご所望です 1 B's-LOG COMICS 『自称悪役令嬢な婚約者の観察日記』 原作 しき 漫画 蓮見ナツメ 主人公(正確には彼女の婚約者である王太子セシル視点の物語) バーティア・イビル・ノーチェス 身分 侯爵令嬢 記憶を取り戻す年齢 8歳(推定) ゲームに関する記憶 あり(ゲームの裏設定は知らなかった模様) 魔法の存在 あり あらすじ 王太子セシルは、ある日婚約者である侯爵令嬢のバーティアから「自分は悪役令嬢だ」と告げられる。 訳が分からないことをいう婚約者ではあるが、セシルは持ち前の能力で、彼女が話す「ゲーム世界のこれから」を「未来の出来事」としてとらえ、いろいろな対抗策を取っていく。 そんなセシルの裏事情はつゆ知らず、バーティアは立派な悪役令嬢になることを目指していく。 八朔の感想 どこかで見たことがある絵だなぁと思ったら、漫画家さんのほうを存じ上げていたので、なんとなく読みやすかった笑 セシルの万能感はさておいて、バーティアが素直にあたふたしているのを、攻略対象キャラの視点から見るのはかわいかった。 そしてこの作品では、ヒロインがなぜ逆ハーもできるほど愛されるのか、という問題を「魔法」という存在で答えを出していたのがおもしろかった。 あぁ、こりゃもしかしたらバーティアがいい子でもフラれるかもしれんぞ、という予感があってドキドキ感がある。 自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 1 Regina COMICS 『レディローズは平民になりたい』 原作 こおりあめ コミカライズ 木与瀬ゆら 主人公 フェリシア・スワローズ(フィー) 身分 貴族(爵位不明) 記憶を取り戻す年齢 不明(幼少期) ゲームに関する記憶 完全にある 魔法の存在 なし あらすじ 主人公は乙女ゲームのヒロインに転生したことを自覚した後、なんとか苦手な俺様キャラのルートに入ることがないよう、悪役令嬢と同じルートをたどり、身分を剥奪されることに成功する。 髪を切り、名前を変え、平民生活が始まるかと思った矢先、他の攻略キャラが現れる。 八朔の感想 ちょこちょこ隠された秘密がありそうなニュアンスがある、フィー。 それにしても、そう何度も王子が街に出てきていいんかい、という突っ込みが入りそうになる。 それにしても主人公の名前やら、称号に『ローズ』が多くて混乱しそうでした。 前世の記憶よりも先に、価値観だけが戻ってしまう、というのは悲劇だなぁ。 でも、望まない贅沢って言い方はないでしょうよ…自分の運命に勝つ!みたいなことを言ってるあたりと乙女ゲームのタイトルが『救国のレディーローズ』ってあたりから、選択し間違えたら主人公ちゃんが国のために人身御供になったりするエンドでもあったのかなぁなぁんてね。 レディローズは平民になりたい 1 フロース コミック 『捨てられた皇妃』 原作 Yuna 漫画 INA 主人公 アリスティア・ラ・モニーク 身分 侯爵令嬢(転生前 皇妃) あらすじ 神から決められた婚約者だと思い、愛情を注いできた皇帝が、異世界からやってきた娘を皇后に選んだ。 主人公は側室として、皇帝の冷遇に耐えながら、皇后の仕事を代わりに務めていた。 自分の子を流産した直後、皇后が懐妊したことで精神的に限界を迎える。 そんな彼女が実家に帰れるよう、父親が働きかけようとした矢先、反逆罪で処刑されてしまう。 逆上した主人公は、衝動的に皇帝を殺害しようとし、その結果、処刑されてしまう。 しかし目が覚めると、9歳の自分に転生していた。 八朔の感想 完全に『転生悪役令嬢譚』とは違ったやつでした。 もう完全に皇帝が悪者だし、皇后も仕事しろやって感じだし、短いスパンで流産が多すぎてしんどくなる話でした。 途中で、神様というか運命みたいな存在が出てくるんですが、割と理論がずぶずぶだし、なんでそんなことはできるのに、あっちはどうにもならんの?としかならないので、復讐劇が好きな方にはおすすめですが、それ以外の場合は…どうなんだろう…? 捨てられた皇妃 1 フロース コミック.

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【ピッコマ】毎週金曜更新みたい待てばゼロ¥にならないじゃん

捨てられた皇妃 誰とくっつく

NARUTOを1~60まで揃えることに成功しました。 若干抜けていたりするのは致し方ないですが、ようやくです。 いつか揃えたい…あ、でももうジャンプ見る限りおわりそうだし、いっそ全巻セットに望みをかけよう。 と諦めていた私を神は見捨てなかったようで、弟が戦利品とばかりに持って帰ってきました。 ありがたいです。 ナルト見ると私絶対号泣します。 なので泣きたい時はナルトを見ていました。 ザブザのときは死ぬほど泣きました。 感動をいつもありがとうございます。 ナルト大好きです。 そして一気読みして、我愛羅の身長に悶え苦しみながら、公式ナルヒナに吐血しそうななりまして、我愛羅の可愛さに鼻血だし ry とりあえず、私はヒナタを全力で推しています。 かわいいしおとなしいしかわいいので。 ナルトヒナタのこと好きって言ったことあるしね!でもどうして告白の返事とかそうゆうのスルーなの?ナルトイケメンになって強くなったからってそうゆうのダメだと思うんですよ。 女の子の命をかけた告白だからね ということで、ナルヒナ不足を補うため自給自足を送ることにしました。 色々ナルトで語り出すとめっちゃうざくなるのでここまでにします。 もう既にうざいのですがね手遅れってやつです。 そよぐ風にたなびく艶やかな長い黒髪。 穏やかな優しそうな雰囲気の女性の名は日向ヒナタ。 河川敷をぷらぷら歩くイメージのない彼女がなぜこんなところを歩いているかというと、ふと思い出したことがあったからだ。 そのふと思い出したことというのは、ヒナタが幼い頃から恋焦がれていた真っ直ぐな少年のことであった。 ヒナタが幼い頃に家での自分の立場が悲しくなって飛び出したことがあった。 もしかしたら誰かが追いかけてくれるんじゃないか、と心のどこかで思い浮かべてひたすらに走ってたどり着いたのがここ、河川敷だった。 けれどいくら待ったところで誰一人としてヒナタを迎に来ることはなく、日だけが暮れていき当たりはもう夕焼けのオレンジに染まり出していた。 悲しくて辛くて、こんなのとなら自分はいなければいいのだろうか。 そんなことまで惨めに考えて、ヒナタは「川に飛び込んだら、誰かが心配してくれる」と勢い良く立ち上がった。 そしていざ、とばかりにぎゅっと目をつむり川に飛び込む。 ザバッ!辺に水が飛び散る音と、自分の額に感じた鈍い痛み。 ゆっくり目を開けると、四つん這いになった自分の手と折り曲げた足元。 川の水嵩が立ったらくるぶしほどしかないことに一人で顔を赤くした。 勢い良く飛び込んで額もぶつけてしまったし、こんなところ誰かに見られでもしていたら恥ずかしくて死んでしまう。 一人もんもんと考えていたところに「ぶぁっはっはっはっ!」と高らかな笑い声が聞こえた。 驚いて振り返ると、そこには金色の髪と蒼い目をした自分と同じ年頃の少年がお腹を抱えて笑っていて、ヒナタは「いつからいたの」「笑われてるってことは最初から?」と顔を真っ赤にして俯く。 ヒーヒー笑いながら近づいてくる少年が「お前面白いな」と水の中に片足を入れて、スッと手を差し出してきた。 「あのさ、あのさ。 それってばなんていう遊びだってばよ」とニカッと白い歯を見せて笑いかけてきた。 ヒナタは躊躇いがちにその手を取って「あ、遊びじゃない…よ」と小さく呟いた。 陽だまりのように笑うその少年にヒナタが見とれていると、少年はいきなり服のジッパーを下げてヒナタの体をスポッと自分の服で包んだ。 ヒナタはされるがままあわあわとその動作に合わせるように袖に腕を通す。 すこしダボっとした服の袖から指先を出して「え、えっ」と目を丸くすると「遊ぶのはいーけどよ、そんな格好でいたら風邪引くってばよ」にししとはにかみ「あ、オレってば走ってたから汗かいててちょっと臭いかも!ごめんってばよー」と手と手を合わせて謝罪する少年に、ヒナタはぼんやりとその動作を見つめながら「ううん」とうわ言のように呟いた。 「すごく、あったかいよ」 ふわっとヒナタは嬉しそうに笑い、彼の服の袖で自分の口元を隠した。 一瞬その少年の手がぴくっと動き、ヘラヘラと笑っていた顔が引き締まったがすぐに「それならよかったってばよ!」と頬を桜色にして笑った。 あの時はまだ小さかったし、お互いの名前とかも聞かなかったけど、アカデミーに入ってしばらくしてナルトくんがあの時の子だって気がついた。 懐かしいなぁ…河川敷を見つめてふふっと笑う。 今では水の上で立つことも歩くこともできるし、あんな風にずぶ濡れになることはない。 ヒナタは足にチャクラを集中させて水面をヒタヒタと歩いた。 くるっと後ろを振り返り水面を除きこむ。 小さい頃は浅瀬って気がつかなかった… あの頃は周りを見てるようでちゃんと見ていなかったってことなんだろうな。 「ん?」 浅瀬を見るために中腰に屈んでいたら、ヒナタの目に緑色の物体が映った。 それに目を奪われ、よく見ようと目を凝らしたとき、それは突然跳ね上がりヒナタの眉間に向かって飛び出してきた。 「きゃっ、きゃぁぁ!」 フラフラっと後ろに倒れていく感覚と咄嗟に手に回せなかったチャクラのせいで、水にスッと入り込んでいく感覚。 ひやりとした水が尻餅をついて、しかもそのまま背中までドテンと間抜けなくらい転がって、水中に身を沈めることになってしまった。 「ううっ……」 緑の物体はゲコゲコ泣きながら草むらに逃げていき、ヒナタは無様な体勢ではぁとため息をついた。 その時「ぶぁっはっはっはっ!」と聞き覚えのある笑い声が聞こえて、そちらにパッと目を向ける。 その人物はスタッと川べりに降り立ち、スタスタと自分の方に近づいてきた。 「なにしてんだってばよ!ヒナタ」 「ナルトくん……い、いつから」 「んーとね、ヒナタがなんかをじぃーーっと見つめだした辺りからだってばよ!」 「ううっ」 そんなに早くから見てたなら声かけてくれればいいのにっ。 とヒナタは心の中で思い、それをぐっと我慢して「あははっ。 カエルに驚いちゃって」と照れたようにそう言った。 ナルトはヒナタを川から引っ張り起こして「ヒナタってば相変わらずなんかどっか抜けてるっつーか…間抜けっつーか……どんくさいってばよ!」と満面の笑顔で言った。 ヒナタは「ああ、うん…ははっ」と散々な言われようにうっすら涙を浮かべた。 「おおっと」 「わっ!」 「ヒナタめちゃくちゃ軽いってばよ、ぶん投げちまいそうになったってばよ」 「う。 へっ?え?そんなことないよ!あのっえっと、あの 」 「どうしたんだ?ヒナタ」 引っ張り起こしたのはいいが、勢い良く引っ張ったせいでヒナタの体はナルトにぴったりくっつくような形で受け止められた。 その状況に一人あわあわと慌てるヒナタに、ナルトはそんなヒナタの感情も知りもせず「ヒナタ熱でもあるのか?」と心配そうにヒナタの顔を見下ろした。 二年間で伸びた身長ときりっとした顔つき、まだ少しあどけないところはあるが、14歳の少年とは違う色を持ち始めていて、ヒナタはぐっと唇を噛み「だ、大丈夫!」とナルトの胸を軽く押した。 その胸板もやはりというべきだろう、かなり筋肉質になっていて、どこをどうとってもナルトが男の人であり、自分の好きな人だと思わされる。 ぎゅっと目をつむって俯いていると、ぶわっと彼女の肩になにかが掛けられた。 ぱっと顔を上げると「そんな格好でいたら風邪引くってばよ!」とにかっと笑ってヒナタの肩に手を置いた。 ヒナタは自分の肩に掛けられたナルトの上着をきゅっと小さな手で握って「あ、ありがとう。 ナルトくん」と頬を染めて笑う。 ナルトはその表情にぐっと喉を詰まらせた後「こほん」と咳払いして「やっぱりヒナタ、風邪ひいてるっぽいってばよ!」ともう片方の手もヒナタの肩に乗せて「てことで、送ってってやるってばよ! 」と彼女の額にこつっと自分の額をぶつけた。 ヒナタはあまりの顔の近さに驚き、至近距離で目が合わさったことで、ふらっと意識を手放してしまった。 ナルトが弾かれたようにヒナタの手を掴んだことで2度目の入水は免れたが、ナルトは大きく「はぁ」とため息をついて「変わってないなぁヒナタは」と呆れたようにくすっと微笑む。 ヒナタをふわっと抱えあげて「ヒナタも十分すぎるくらいあったかいってばよ」と呟いた。 ぬくもり交換 あ、あれ? 目が覚めたかヒナタ! なっナルトくんっ!……はう え?……えええっ!?また気絶したのか?! [newpage] おまけ ヒナタは今迷っていた。 洗濯する前のナルトの上着を手にして「ダメダメ」と首を振る。 しかし、その袖口が首元が「おいでよ」と、言わんばかりにきらきら輝いて見えて、ヒナタはこくりと唾を飲み込み「ナルトくんごめんなさい」とふわっと腕を袖に通して、ジジジッとジッパーを上に上げた。 「……えっ?」 ぐぐっと上に上げようと手を動かしてもそこから上には一向に上がることはなく、むしろ息苦しささえ覚え始め「まさか」と恐る恐るその詰まった原因をちらりと目で見てみる。 ジッパーはへその上あたりまではなんとか上がった。 問題は腹ではなく、胸のようでふくよかなそこから上にはどうにもこうにも上がりそうにはなく、わけのわからない虚しさと疲労感と背徳感が生まれた。 ヒナタは悲しい手つきでジッパーを下げて静かにナルトの上着を洗濯機にそっと入れた。 変わったのは胸囲でした あれ、なんかすこし伸びたような…… え、えっ、ごめんなさい。 伸びる素材だって知らなくて の、伸びる素材?伸びる素材ってなんだってばよ 私もわからないんだけど、ちょっとふやけちゃったのかなぁ!なんて… 私が着たから伸びたなんて絶対言えない! へぇ、不思議なこともあるんだなぁ そ、そうだね ああ、やっぱナルトくんって…いいなぁ.

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漫画「盗掘王」77話のネタバレと感想!あらすじまとめ

捨てられた皇妃 誰とくっつく

漫画アプリ・ピッコマで連載中の「」原作BakHedam、漫画Pearjuice、脚色Jade、原題이건 명백한 사기결혼이다 伯爵令嬢に転生した主人公が、爵位を守るために1年だけの契約結婚する。 お相手は超絶イケメンの情報ギルドのマスター。 しかし彼の本当の正体は、狂気の殺人鬼「カリアード」。 殺人鬼と彼女の甘い新婚生活を描く、恋愛漫画です。 毎週月曜日に最新話が更新されます。 前回のあらすじは、皇宮に向かうレイリンとデリス。 デリスの馬車は渋滞もフリーパスだ。 それほどの権限があるのに、何故準男爵なのだろうか。 皇宮につき、二人が会場に足を踏み入れようとすると、使臣が、エフラン伯爵とカリアード様のご入場ですと声をあげた。 カリアードと聞き怖くなった彼女は、どこにいるのかわかるかと彼に聞くと、彼は吹き出す。 怯える彼女はデリスにべったりくっつく。 ソペン王国出身の貴族らが現れ、会場の異様さに気づく。 レイリンは挨拶し、デリスのイケメンぶりを見せつける。 そこへ、妻帯者にも関わらず、いつもレイリンにちょっかいを出してくるゲルウィン男爵が現れた。 無礼なことばかり言うゲルウィンは、夫はどこにいるのかと彼女を冷やかすと、俺が夫だとデリスが彼女を抱き寄せるのだった。 詳しくはにてまとめてあります 目次• 漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」15話のネタバレ 俺が夫だと名乗りでたデリス。 レイリンは抱き寄せられたことが嬉しい。 ソペン出身者は、彼女が王国を裏切り帝国人と結婚したことにざわつく。 そうは言っても、皆はもうデルファイス帝国人なのだ。 デリスは、ゲルウィンと親しいのかと聞く。 彼女が答える前に、ゲルウィンが、そちらがその容姿で彼女を惑わしてなければ、彼女の隣にいるのは自分だったと、うそぶく。 その瞬間、デリスはゲルウィンの首根っこを掴み、片手でもちあげた。 レイリンは驚き、死んでしまうとデリスに言うが、殺すつもりだとの答え。 その言葉に呆然とする彼女。 彼の冷たい赤い目を見て、レイリンは何かに気づくと、慌てて止める。 何故だと聞く彼。 確かにムカつくしキモいが、そんな理由で殺していいわけない。 誰か止めるものはいないのかと彼女は近衛兵を見るが、危険だから下がってと他の貴族を誘導しているだけだ。 どうして誰も止めないのだろう。 そして彼女の不安は確信へと変わる。 あれほどあの男と似ているのにどうして気づかなかったのか。 でも認めたくない彼女は、他人の空似かもしれないと、自分を誤魔化す。 とりあえずその汚物を放そうと、彼に声をかける。 素直に応じるデリス。 ゲルウィンが床に落とされると、死んだのか、殺人鬼、あれがカリアードかと悲鳴があがった。 レイリンは恐る恐る、フルネームはデリス・カレイドだよねと聞くと、彼は違うと言う。 やっぱり、とショックで倒れそうになったレイリンの両脇を、デリスが持ち上げてくれる。 だが脇汗が出まくりで恥ずかしい彼女。 彼は、フルネームはデリス・エフランだろと微笑み、彼女を床におろす。 そういう意味ではない、旧姓はカリアードなのと彼女が聞くと、彼は少し沈黙した後、そうだと答えた。 これまでの周囲の反応に合点がいった彼女。 契約書書く前に気づけば良かった、面食いのせいでまた死ぬと絶望する。 だが、いつでも殺せたはずなのにそうしないのだから、何か目的があるはず、とりあえず契約の一年生き延びればいいのだと考え直す。 それにしても皇帝がまだ来ない、早く伯爵位を認めてもらわないと逃げられないと、彼女はキョロキョロ見回す。 デリスはそんな彼女を見て、怯える姿も可愛らしい、手放したくないと考えていた。 すると、使臣がやってきて、皇帝の勅令を発表した。 これより旧ソペン王国領土を、デリス・カリアード大公に授けること。 カリアード大公領に属する貴族たちには、皇帝の長き朋友である彼の手足となることで、皇帝への忠誠を証明すること。 以上を発表し、カリアードに気づいた使臣は大急ぎで消えた。 あまりの展開に理解が追いつかないレイリン。 デリスがこれで終わりかと呟くので、ソペンが自分の領土になったから私はもう不要、始末するということかと、レイリンは固くまぶたを閉じ、恐怖をこらえる。 だが、デリスはそんなつもりはなく、勅令も終わったから1曲踊ろうと、彼女に手を差し出した。 私を血祭りにあげる剣舞かと悪い方に考えたレイリンは、首を横にふり断る。 今日キレイなのに残念だなというデリス。 じゃあ帰るかと彼が言うので、せめて他の人が巻き添えにならないよう誰もいないところに行こうと思った彼女は、彼の手をとる。 彼の機嫌を損ねたら誰かが犠牲になるかもしれないと、彼女は彼とともに馬車へと向かう。 モーゼの海割れのように、ぱっくり開けた群衆の間を抜けて。 乗ってきた美しい白い馬車。 お乗りくださいハニーと、デリスが彼女に微笑みを向けるが、自分の生死が気になるレイリンの気持ちは沈んだままだった。 漫画「これはまぎれもない結婚詐欺ですっ!」15話の感想 ついに、デリスがカリアードだとわかってしまったレイリン。 というか、あの赤い目、体格、整った顔立ちですぐわかりそうなものですが、どうしても認めたくないと、無意識に考えるのを拒否していたのでしょうね。 無差別に殺す人間ではないはず、と思いたいところですが、ゲルウィンをすぐ殺そうとしていたので殺人へのハードルが低いです。 これでは彼女も不安になって当たり前ですよね。 常に彼の機嫌を保つことができるか、綱渡りの毎日になってしまいます。 デリス本人は、怯える姿も可愛いと、彼女にメロメロです。 レイリンは彼がそれほど自分を好いているのがわからず不安になっているので、どんどんとアピールして彼女に理解してもらえるといいですね。 そして、レイリンは爵位を維持するのが目的でしたが、旧ソペン領全土を持つ大公の妻になってしまいました。 いきなりの大出世ですが、あまりのことに混乱しますよね。 夫が殺人鬼とわかってしまったレイリン。 今後どのように彼と生活していくのでしょうか。 次回のエピソードはです それではここまで読んで下さってありがとうございました また次回もお楽しみに.

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