実生3年目クチナシの9月の様子。 特に無し。 何か変化があったわけでもないし、美しくもない。 もう少し横に広がってくれると好みの形になるんだけどなぁ。 クチナシは5年目で咲くことがわかったのでこいつは再来年だね。 とは言え咲いても花の形は美しくなかった。 実生だからバラツキはあると思うけど形は期待できないね。 でも香りはモノホンだったよ。 すごく良かった。 プルメリアの上を行ってるかもしれない。 ちなみになんだけど、今年咲いたやつは結実しなかった。 何か理由があるのかな。 採種したかったんだけどね。 採種と言えば今日は会社を終日サボって唐楓採種に決めた。 今日以外にタイミングが無い。 完全隠密行動だ。 実生2年目(もうすぐ3年目突入)クチナシの2月の様子。 まず、この家に来て写真を撮る場所が無いのが困る。 こんな角度で撮っても良くわからない。 まぁでもとにかくこんな感じ。 クチナシは常緑樹だから年間を通して葉があるけど、痛んだ葉もあるからもう少ししたら切ってみようかな。 というのも4月か5月くらいに生え変わりみたいな状態になったんだよなぁ。 春の芽吹きのタイミングで古い葉が逆に弱って行ったように思う。 そのタイミングで枝が出たんだけど、今年も少し期待してる。 もう一段下に枝が欲しい。 芽摘みや剪定のタイミングがわからずこんなに大きくなってしまったからね。 いつもアドバイスをくれる方には早めの剪定が必要と教えてもらった。 目指してる樹形よりも早い段階で剪定した方が、成長したときに丁度良くなるらしい。 もう手遅れかもしれないけど、少しづつ整えられればと思う。 鉢が駄目なんだよなぁ。 小さいというか、浅いんだよ。 でも鉢を大きくすると木も大きくなっちゃうからね。 植え替えの時に根を切れば大きくならないのかなぁ。 迷うなぁ。 鉢を変えてあげようかなぁ。 クチナシの実をもらった。 すでに育てている鉢があるけど、あれも実生だ。 今年で2年目で、まだ花は咲いていない。 クチナシについての知識が無かったので、芽摘みに失敗してしまって、不格好な鉢になってしまった。 なので次にチャンスがあったらとは思っていた。 でも、今回の実は前回の実と比べると、小さいような気がする。 小さいというよりは、丸い。 大きさは育ち方に左右されるかもしれないけど、形状が違うというのはそれなりに意味があるんだと思う。 クチナシにも品種があるのかなぁ。 来春の種蒔きチャレンジに加えようと思う。 来月は引越しがあるので採り蒔きはせずに一旦保存する。 冷蔵庫でいいのかな。 そういえば発芽したのは5月だった。 少し遅めなんだな。 ということは、気温が関係してるってことか。 だとしたら冷蔵庫で低温状態に置くのは良くないことかもしれない。 でも乾燥したり腐ったりを考えるとやっぱり種蒔きまでは冷蔵庫なんだろうな。 そうそう、種の話ね。 実を開くとジュクジュクの中身が出て来る。 そのジュクジュクに写真のような種が入っている。 それがまた、色が激しいんだよ。 見ためはオレンジ色なんだけど、果てし無く黄色い。 そして消えない。 手を洗っても消えない。 同じことを考えている人は気を付けてね。 あと、たくさん入っているのでたくさん蒔くけど、発芽率は低いかも。 そして、発芽しても1年目はひたすら弱々しく育つよ。 冬を越せるか心配になるくらい弱々しい。 またやってみるか。 今度は樹形に気を付けて。 Goodluck! 実生2年目クチナシの9月の様子。 1年目はクチナシの基本樹形がわからずに芽摘みをミスしてしまった。 なのでこんなに大きくなってしまって、少しバランスもおかしい。 下から3分の2くらいのところで二又に分かれてるんだけど、上に成長するので、そのようには見えない。 今回その2本の先端を摘んでおいた。 あとはその2本を針金で少し広げようと思う。 これ以上の高さは不要なので、できるだけ横に成長させたい。 あんなに貧弱だったのにある程度の太さになってくれたのでソコソコの強さはあると思う。 いつもどの樹種でも芽摘みのタイミングをミスってしまう。 もっと早めに行わなければならない。 感覚としては決断力というよりは、勇気がないのかもしれない。 実生2年目クチナシの6月の様子。 3ヶ月半前に先端を摘んでおいた。 想像通り、切り口付近から2本の枝が出て来てくれた。 もう少し低い段階で切れば良かったかなぁ。 この高さからの枝では、全体を考えるとちょっと大きすぎるかも。 でも、花が咲いた時のことを考えると、クチナシの花の大きさはある程度の大きさだから丁度いいかな。 全体が20㎝、鉢の高さも入れると23㎝くらいに対して、直径7㎝前後の花であれば範囲内かもしれない。 それにしても思ったより葉の大きさがあるな。 昨年1年間はそれ程でもないように感じたけどね。 葉も成長したのかもしれないね。 それと、クチナシは丈夫かも。 1年前は細くて小さくて、こんなんで冬までもつかなと、心配していた。 でも、もう枯れてしまったけど、同時に開始したケヤキやもみじたちよりも立派になってくれた。 太さも高さも全然大きいと思う。 枯れなければどうにでもなるからね。 実生1年目のクチナシの植え替えをしてみる。 鉢の足が小さくて風が吹くとグラグラだからもう少し座りの良い鉢に替えてみる。 下の葉が茶色くなってしまったのでついでに切ることにしょう。 古い葉はこうやって無くなっていくのかなぁ。 鉢から抜いてみると下半分が細い根でビッシリ。 これは少し切った方がいいのかな。 いつもの赤玉の細粒をメインに適当に土を作ろう。 それと、この前アブラムシらしき物がいくつかいたのでオルトランも混ぜることにしよう。 出来上がり。 開花までには何年かかかるらしいから先端を摘んでみる。 花が咲く時のことを考えるといくつか枝が欲しいからね。 というか、古い葉が下から順番に無くなってしまうのであれば、もっと早く芽摘みしておけば良かったかな。 下の方からも脇芽が出てくれるといいな。 ってことで、2年目突入だ。 実生1年目のクチナシの1月の様子。 この調子だとクチナシは落葉しない植物なのかな。 落葉の気配が全くない。 それとも季節が違うのかな。 とにかくイキイキしてるよ。 この辺で芽摘みしないとね。 前からそうは思ってるんだけどなかなかね。 というのもクチナシのことが全くわからないんだよね。 っていうか、クチナシだけじゃなくて成長の仕組みって言うのかな。 節から葉や枝が出るでしょ、その先にも同じように出る。 そうやって成長していくんだけど、節と節の間も成長する植物と、節を増やすことで伸びていく植物がある。 そういうのってなんて言うんだろう。 でもきっと呼び方があるんだと思う。 クチナシはどうやって成長するタイプなのかな。 この辺で切っても来年には倍の高さになってしまうのかな。 もしそうならもう少し下で切らないとね。 ちょっと悩んでみるかな。 クチナシのアップの写真。 発芽から1か月半がたつけど、まだこんなに小さい。 仕方ないので、スマホ用のマクロレンズを買ってきた。 5㎝での接写が出来るようになった。 クリップ式(洗濯バサミ)で、カメラのレンズに合わせてはさむ感じ。 マクロレンズに付属の別のレンズを上乗せすることで、ワイドレンズになれる。 もう一つ、魚眼レンズが付いてたけど、ワイドも魚眼も使う機会がないかなと思う。 なので、そのマクロレンズで写真を撮ってみた。 確かに、1. 5㎝にレンズを近づけてフォーカスを合わせることができる。 今までは、そこまで近づけると、カメラは接写の設定に切り替わってくれるのに、ボヤっとなってしまって、ピントが合わない。 このレンズを装着するとピントが合ってくれる。 でも、写真の中心付近のピントが合うだけで、周りはボヤっとなってしまう。 周りの部分が遠いのであれば当然なんだけど、そうでもないのにボヤっとなってしまうので、少し調べてみた。 こういうのをケラレと言うらしい。 レンズのスペックが関係してるそうなので仕方ないみたい。 もう少し言うと、スマホのケースごとマクロレンズを装着すると、ケラレの部分より外側は丸く黒い枠のようになる。 これもスペック状の問題で、説明書にも書いてあった。 ということで、1. 5㎝の接写は出来るけど、それ以外は写らない。 クリップ式だから、装着と取り外しが簡単なので、その都度やってってことなのかな。 2000円ではそれくらいらしい。 つうことで、そこまでして撮らないと撮れないくらい育っていない。 このままでは冬を越すことはできないと思う。 クチナシの種を入手した。 ちょっと調べたけど、クチナシの盆栽は結構あるみたい。 あんまり聞いたことがないかもと思っていたけどそうでもないらしい。 前にプルメリアの盆栽を考えたことがあって、でもプルメリアはこの辺じぁなかなか育たないみたいだったので、似たようなモンだろと、クチナシを狙ってた。 この中に種が沢山詰まってたけど、クチナシの発芽率はいいらしいので数個を育苗トレーに蒔いておいた。 問題は実生のクチナシは何年くらいで開花するかなんだけど、ちょっと調べた感じではどこにも載ってない。 やっぱりクチナシ盆栽は花が咲いてナンボだと思う。 発芽もしてないのに幸せな悩みだけど誰かわかる人いないかなぁ。
次の「おじさん しまキングなのよ だから 相手しなよ」 「ニャースたちは いいよな 他人のこと 気にしなくてよ」 概要 『』に登場するキャラクター。 名前の由来はアカネ科クチナシ属の植物「」。 ちなみに英名のNanuはハワイ語でクチナシを意味する。 猫背でくたびれた雰囲気を漂わせている警察官にして、の島キング。 一人称は「おれ」だが、時々「おじさん」と自称することもある。 に占拠されたに続く扉の前で初登場する。 主人公にスカル団と関わる覚悟があるかを問い、「ある」と答えれば閉ざされた扉を開いてくれる。 この時「ワケありで扉を開けてもらえる」と語るが、その「ワケ」がどういうものなのかは不明。 その後、の港からを追ってへ出航しようとしていた主人公を引き止め初めて自分がウラウラ島のしまキングであることを明かす(ちなみに、大試練の開始前にバトルを断るとちょっとあざとい文句が聞ける)。 元より、ポータウンのイベントを経て主人公の度胸とバトルの実力を認めていたクチナシは、しまキングの一人としてウラウラ島の大試練を終えた後、これまでの無表情はどこへやら、非常に満足気に笑いながらポケモンを回復してくれる。 また、Zクリスタル継承のときには いまいち微妙なゼンリョクポーズ(本人は大真面目)まで伝授してくれる(この時のグラジオの表情にご注目)。 立ち去り際には、主人公へ大試練達成の祝いの言葉を述べる一方、スカル団の用心棒を務めているグラジオには「強くなりたいのならスカル団を頼ってどうするよ?」と問いかける形で忠告した。 普段はポータウン近くのポー交番に勤めており、ここに何匹ものを保護している。 (手持ちのもそのうちの1匹だったかどうかは不明) スカル団に占拠されたこの街にわざわざ住んでいるのは、本人曰く「家賃が安いから」とのことだが、はスカル団の見張りをするためだと考えている。 また、彼女からは「 家賃に困っているなら 保護しているポケモンをに預ければいいのに」とも言われたが、クチナシは自分の手でニャースたちの面倒を見ることを選んだようだ。 主人公のことは男の子なら「あんちゃん」、女の子なら「ねえちゃん」と呼ぶ。 その他の相手への二人称は基本的には「おまえさん」あるいは呼び捨てだが、同じしまキングののことは「ハラのだんな」、かつての同僚だったのことは「テメー」と呼ぶなど、特定の相手に対しては使い分けている。 アローラ地方において重要な役割を担うしまキングという立場にあるものの「(しまキングを) やらされてんだ」「しまキング・クイーンの会議を忘れてた」等の発言から、その役目を熱心に全うしようとしているとは言い難く、のように志して任命されたわけではない可能性が高い。 このように立場に縛られるのを好まないことの表れか、の就任も辞退している。 代わりに四天王となったアセロラによれば「カプに選ばれたならともかく、人に選ばれての四天王はごめんなんだってー!」とのこと。 「静かに暮らしたい」などとこぼし派手な所は苦手としているのか、『SM』において主人公がチャンピオンになった際のお祭りでは、他の参加者の輪に加わらず物陰でゼンリョクポーズをしてから主人公の前に姿を現し、彼(彼女)に何やら二言三言告げてすぐ会場を後にする。 ただし、『USUM』では他の参加者同様舞台の上でゼンリョクポーズをしており、前作の彼のポジションにはが代わりに収まっている。 一見ドライで人嫌いなように見えるが、から尊敬され、アセロラや(片や警察官、片やならず者集団という互いの立場上対立は免れないであろう)スカル団の面々にも信用されていること、プライドが高くワガママとされているアローラのニャースやペルシアンさえ手懐けている様子、何よりカプからしまキングに任命されていることから、人望はかなり厚く、本人も人情派な性格のようだ。 ストーリーを進めていくと、グラジオやにZリングを与えたのもクチナシだと判明するほか、SMのウルトラビースト編では面倒臭いとは言いつつも色々と協力してくれる上、USUMにおいてはポニ島の先代しまキング亡き後、ポニ島の大試練も代行していたことがマツリカの口から語られるなど、面倒見の良さが窺い知れるエピソードもある。 なお、彼はゲームのポケモンに於いて初めて明確に登場した警察官である。 一応、初代の頃から警察官は存在しており、モブトレーナーとしてもちょくちょく出てきているが、アニメののように組織として機能しているような描写はなかった。 ちなみにアローラの各所には交番があるが、アニポケのように女性警察官の姿は見られず主に男性警察官が働いている。 警察(官)に付きものの動物といえば、一般的には犬 ポケモン世界であればや、実際にアローラ警察のマスコットとして像が置かれているといった犬モチーフの種族 というイメージが強いが、クチナシは何匹も保護していたりエースとして用いたりしているところからして、猫モチーフであるアローラニャースの系統が特にお気に入りなのだろう。 USUMでは、しまめぐりをしたいという少年に、それぞれ性格の違う3匹のアローラニャースのうち1匹をパートナーとして選ばせようとしており、そこに出くわした主人公が成り行きで少年にアドバイスをすることになるというサブイベントも発生する。 容姿 灰色の短髪と赤い目が特徴。 警察官の制服を着用しているが、ジャケットの下に赤いキーネックシャツを着ているほか、Zクリスタルをペンダントのように身に着け、靴ではなく突っかけサンダルを履くなど、制服をきっちり着ている他の警察官と比べると大胆に着崩している。 また、制服ジャケットの左側の襟には切れ込みが入っている。 過去 元・国際警察の捜査官であり、リラのかつての上司。 現在は国際警察を引退し、単なるいち警察官ではあるが、かつてはハンサムに匹敵するエリート捜査官だったと言われている。 ハンサムのを考えると、クチナシの方が先輩であると思われるが、彼からは「テメー」呼ばわりされたり「昔少しな…」と言葉を濁されたりしており、リラに比べるとやや複雑な関係の様子。 国際警察を辞めた理由は明かされないが、リラの扱われ方についての発言から、組織の体質に不信感を抱いていた節が見受けられる。 「静かに暮らしたいんだがな」という呟きは、そうした壮絶な過去の経験から来るものなのかもしれない。 かつてのスカル団は、しまキングを中心とした集団だったという情報から、何らかの形でクチナシも関与していたのではないかと推測できる。 SMではストーリー中の「(島めぐりの)大試練」と、殿堂入り後の「ウルトラビースト捜索イベント」の計2回戦うことになる。 アローラペルシアン Lv. ヤミラミ Lv. アローラペルシアン Lv. ムーン版でのみ、大試練に加えてマツリカの試練の一環でもう一度バトルすることになるが、 サン版でクチナシと戦う機会は大試練が最初で最後となる。 ヤミラミ Lv. ワルビル Lv. アローラペルシアン Lv. ヤミラミ Lv. アブソル Lv. アローラペルシアン Lv. 第7世代初出のポケモンは出してこないが、そもそも新規のあくタイプはとだけである為、御三家や因縁のあるUBを手持ちにするわけにはいかなかったのだろう。 なお、SM・USUMいずれにおいても、前述した所定のイベントを終えた後は他のしまキング・しまクイーン達とは異なり再戦の機会が一切無くなる。 その上チャンピオン防衛戦やにも登場しないため、クチナシとバトルをする機会は最大でも2回しかない。 ただし、あくまで彼とのバトルの機会が無くなるというだけであって、SMでの殿堂入り後のや再戦イベント後ののように二度と会えなくなってしまうわけではない。 アニメのクチナシ CV: 「」第73話にて初登場。 たちはいずれもアニメには登場していないため、実に放送開始21年目 あくタイプが原作ゲームに追加された年から数えれば19年目 にして 初のあくタイプ専門トレーナーの登場である。 原作と同様、警察官兼ウラウラ島のしまキングを務めており、アセロラと親しい間柄。 彼曰く「親のいないアセロラの面倒を見てやってる」らしいが、試練を面倒がったことを咎められタジタジとなるなど、何だかんだ彼女には頭が上がらない様子。 『アニメディア』2018年6月号で組まれたアセロラとの関係についての特集によれば、彼女のことは「面倒くさいが大切」と思っているといい、お互い相手を想う愛情の深さと絆の強さは本物のようだ。 原作からの最大の改変点は、 のボス・とは旧知の仲というアニメ独自の設定が追加されていること。 電話で久々に話した際も、サカキが名乗ることなく「久しぶりだな」と言っただけだったにもかかわらずその第一声だけで即座に気が付いた。 しかし、その後のやり取りの雰囲気は全く和やかなものではなく、旧知の仲というよりむしろ浅からぬ仲であることを示唆する描写が見られた。 その他の差異は、交番に原作の倍ほどの数のアローラニャースがたむろしていること、暇つぶしと称してけん玉を弄んでいること、手持ちをハイパーボールではなくモンスターボールに入れており投げ方もニヒルなスタイルではないこと、カプ・ブルルを「守り神」と呼び捨てにし「さん」付けしていないことなど。 加えて、原作と比較するとちゃらんぽらんで面倒がりな面が強調されているほか、表情がよく動く点も目立つ。 前者は勤務中なのに交番を抜けて昼寝をしようとする、他ならぬ自分自身を探している相手にしまキングは不在だとウソを教える、といった言動に、後者はニャースたちの注目を浴びながらけん玉の技を成功させまんざらでもなさそうに笑うシーン 第74話Cパート や、『サン&ムーン』名物 ? の変顔をしっかり披露しているシーン 第76話 に表れているといえる。 第73話では、Zパワーリングを手に入れるため、ウラウラ島のしまキングの所在を訊ねようと交番を訪れたに、当初は"ああいう騒がしい連中とは関わりたくない"との思いから「 彼らが捜しているのが他ならぬ自身であるにもかかわらず しまキングさんは武者修行とかで旅に出ちまってる」と大嘘を伝え体よく追い返す。 彼女から事情を聴いてにZパワーリングを投げ渡して授け、彼らはZワザを放ちラプーのKOに成功する。 この一件の収束後、アセロラの発言で嘘が発覚してしまい、騙されていたことを知り怒った三人組が自らの正体をばらしてしまうも、リングを取り上げはせずそのまま彼らに譲った。 第74話では、大試練挑戦のため訪ねてきたと初めて対面するも「しまキングは自分ではなくもう1人の同僚のことだが、今はパトロールに出て留守」とまたも怠慢からの嘘を吐く。 しかも、その架空の同僚が戻るまで交番のニャースたちと遊んでやってほしい、とサトシに頼み姿をくらましてしまう。 ちなみに、サトシのことは原作ゲームで男の子主人公を呼ぶ時と同様「あんちゃん」と呼んでおり、後輩のからは「クチナシ先輩」と呼ばれていた。 また、サトシが訪れる直前のサカキとの応酬から「かがやきさま」すなわちについても知っていることが判った もっとも、ロケット団にその情報を渡すつもりはないようでしらばっくれていたが。 更にアセロラによれば、クチナシはウルトラネクロズマの正体がウルトラビーストかもしれないと考えているという。 しかし、彼女とミミたんに試練を面倒がったことを咎められたのに加え、予備試練として挑戦する実力があるか試してはどうかとの提案を受けたことで、ようやくサトシとのバトルを渋々ながらも行うことに。 バトルにおいてはそれまでの気だるげな雰囲気は一変。 ワルビアルを繰り出し、全体を俯瞰しつつ相手の出鼻をくじきまくるような戦いでサトシ達を終始手玉に取る。 そして冷静さを失ったルガルガンをカウンターで沈め余裕の勝利を収め、雪辱を誓うサトシに「勝手にしろ」と告げ去って行った。 第76話では、ロケット団にサトシの居場所を訊ねられるが、スーパー・メガやす跡地にいるとまたしてもウソを教えて追い払う。 その直後に大試練挑戦の依頼に来たサトシに「スーパー・メガやす跡地にいる連れのトレーナー =ロケット団3人組のこと を倒す」という条件を達成すれば受けて立つと言い渡し、アセロラにはサトシに同行して審判を務めるよう指示。 そして紆余曲折を経ながらもロケット団に勝った彼を認め、今度こそ本当に大試練を行うことを約束した。 第77話では、ついに大試練を実りの遺跡において「サトシは手持ち1匹だけで自分の3匹を勝ち抜く」というルールのもとで実施する(ちなみに大試練の開始前には「これより行われし島巡りの儀式大試練 善き心に悪しき心あり 悪しき心に善き心あり 互いに混ざり合い さらなる進化を遂げるべし」という祈りの言葉をカプに捧げていた)。 いざ大試練が始まると、しまキングとしての実力を見せつけるだけでなく、ルガルガンが成長を遂げたことを見抜きつつも、あえてサトシとの絆や彼の実力を侮り試すような挑発的な言葉を立て続けに投げて煽り、冷静さを失わせることによって自滅を誘おうとする心理戦も展開。 ずるいと抗議を受けても 「あくタイプのポケモン使いに向かってずるいも何もあるか」と余裕で受け流すシーンには、悪くてずるいタイプのエキスパートらしさがよく表れているといえる。 しかし最後は、自分をコントロールできるようになっていたルガルガンのZワザにペルシアンのZワザを破られ敗北した。 バトル後にはサトシにアクZを渡そうとしたが、直前で「あんちゃんは悪ってガラじゃねえなあ」と渡すのを止め、代わりにルガルガンZを授ける。 サトシがウラウラ島を去る際はアセロラのように直接声こそ掛けなかったものの、船着き場の柱にもたれけん玉を弄びつつ見送っていた。 ちなみにその直後、彼女の「今日のおじさんかっこよかったよ!」という労いの言葉に動揺したのか、得意なはずのけん玉に失敗するなど照れているような素振りを見せている。 Zワザの発同時には、普段はペンダントのように下げているアクZクリスタルを紐から引きちぎってZパワーリングに装着し 「全力の悪に飲み込まれちまいな。 ブラックホールイクリプス」という口上を述べる。 襲い掛かる獣のようなポーズの後に相手に背中を向けるのはアニポケオリジナルの演出である。 なお、第77話までの時点では原作同様元国際警察の捜査官だったかどうか、リラやハンサムとも面識があるかどうかは言及がないため不明。 アニメの手持ちポケモン• ワルビアルCV: 予備試練、および大試練の先鋒。 予備試練ではわざとルガルガンを怒らせることでサトシの指示を封じ、暴走したルガルガンの攻撃を軽くいなしながら耐え抜き圧勝。 大試練でも同様の戦法を用いるも特訓を経たルガルガンに敗れた。 使用技は「」「」「」「」。 ヤミラミCV: 大試練の次鋒。 くろいまなざしでルガルガンの動きを抑えつつじわじわと攻撃していったが、ストーンエッジをくらい倒された。 使用技は「」「」「」。 アローラペルシアンCV: 大試練の最後の1体。 は「のように(通常よりも体格が)大きい」と評した。 Zワザ「」で勝負に出るもで相殺されてしまい、直後の隙を突かれ倒された。 使用技は「」「」「」。 他媒体 CV: アローラペルシアンをバディとして登場。 ストーリーでは第15章でとチームを組んで主人公と対戦する。 余談 ウラウラの大試練達成後、の料亭ローリングドリーマーで「Zカイセキ~オチムシャ~」 4,000円 を注文すると、1日1回限定でクチナシがご馳走してくれる上にハートのウロコを8枚も手に入れることができる。 一部ではに似ているといわれている。 ウルトラムーンの再戦時のカットインでのみ見られる左肩を微妙にあげる仕草は特にそれっぽいとも。 CV担当の相沢氏は、過去作においておよびも担当していた。 2018年に『ニンテンドードリーム』誌上で実施された人気投票「アローラ総選挙」の登場人物部門では 第7位を獲得。 ちなみにアオリ文は「人気ナンバーワン中年!悪(あく)で悪(わる)を討つ警察官」だった。 同じウラウラ島に住み、本編でも親しいアセロラと併せての投票が多かったとの事。 ボールを投げるスタイルは「ニヒルなスタイル」である。 また、バトル中に手持ちに指示を出す際には首を少し傾げるモーションを見せる。 関連イラスト.
次のこっちは子供だぞーw お前の方がだいぶ狂ってるだろうよw グソクムシャ Lv. 37 アリアドス Lv. 36 ゲンガーのサイコキネシスで勝利👍 奪ったポケモン返せって、 イタチみたいなやつが来たけど、なんだっけ?w こんなんどこの草むらでもいるじゃんw ヤングースは、 このおっさんのポケモンだったのか? クチナシおじさんって名前で 警察官らしい👀w エーテルハウスへ行くと、 リーリエがプルメリに連れて行かれてた。 そして、なぜか怒り出したグラジオとバトル。 ゴルバット Lv. 37 ニューラ Lv. 37 タイプ:ヌル Lv. 38 無事勝利。 グラジオに呼ばれたところに行くと、 このおじさんが島キングだと判明! 気だるい雰囲気のクチナシとやらを ひねってやりますかな👊 主人に似て、気持ち悪いの出てきたw ヤミラミ Lv. 38 ワルビル Lv. 38 ペルシアン Lv. 39 レベルが高くて危なかったけど、 なんとか勝利しウラウラ島クリア! リーリエは、 エーテルパラダイスにさらわれたみたい🙄 エーテルパラダイスにいってみたらこれだよ。 死ぬ気で退治って バリバリ戦闘態勢じゃん! いかにも慈善団体ですみたいな顔してたけど、 やっぱり裏があったな🙄 エーテル財団の支部長の ザオボーとバトル! こいつ、最初会ったときから 怪しいと思ってたのよ👀 スリーパー Lv. 39 そりゃ、一匹だけなら負けちゃうでしょw コスモッグは地下にいるという。 世界を切り開く実験って何!? シークレットラボへ向かう途中、職員とバトル! コスモッグは、ウルトラホールを開けるためって あの時空が割れるやつか?! 奥のパソコンで調べたら、 コスモッグはウルトラビーストの一種 だと判明。 やっぱりかー! 代表のルザミーネの元へ行かせまいと 再び邪魔してくる。 無事倒し、先に進むと、、、 スカル団がいっぱいいて、グズマとまたバトルw もうグソクムシャ見飽きてきたわw えー! リーリエのお母さんがルザミーネだったとは! と思ったら、即否定! どっちよ 笑 本当の娘みたいだけど、 聞き分けのない子は 私の子供じゃないわってことね。 そして、ほしぐもちゃんを助けてって頼まれる。 なんか騒がしいけど、 ポケモンサンムーンも終盤に来てるのか?👀 つづく。 関連記事 1. yuhei2261.
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