お忙しいところ恐れ入りますが。 「お忙しいところ」のビジネスメールでの正しい使い方

上司への依頼・お願いメールの適切な3つの書き方と4つの例文【シーン別】

お忙しいところ恐れ入りますが

「お忙しいところ」が最も使われるのは、依頼のシーンではないでしょうか。 仕事は頼む・受けるで進行していきます。 業務をいくつも抱えているのはビジネスパーソンならお互い様ですね。 これから必要な、新たなこの任務のために、相手に時間を作らせるにあたって、その負担をじゅうぶんわかっています、という意味を伝えて印象をやわらげます。 ・お忙しいところ大変申しわけありませんが ・お忙しいところとは存じますが ・お忙しいところ誠に恐縮でございますが と、このようなフレーズで始め、依頼内容を書きます。 このひと言があると、負担感なく仕事を引き受けられる印象になります。 「お忙しい」を「ご多忙」とする表現もあります。 「お忙しいところxxですが」の後に続くフレーズ お願いをするときに「お忙しいところ」に合わせてよく使われるのが「恐縮です」という言い方です。 日常会話では少ないと思いますが「恐縮です」はビジネスではよく使われます。 「恐縮」とはもともと以下のような意味です。 「恐縮です」は「恐れ入ります」ともなります。 謝る言葉でよくある「すみません」は少し簡単すぎる印象があり、ビジネスシーンではあまり上手な謝りかたではないとされているので、注意しましょう。 「お忙しいところ恐縮ですが」例文.

次の

「お忙しいところ恐れ入りますが」の意味やメール等での使い方【例文】

お忙しいところ恐れ入りますが

「お忙しいところ恐縮ですが」とは、忙しいのに申し訳ないですがといった意味を持つ敬語表現です。 「ところ」はもともと「所」、つまり場所を表す言葉でしたが、形式名詞として使われるようになり「時間」「状況」を表します。 「お忙しいところ」は、「お忙しい中」「ご多忙のところ」などと言い換えられ、「忙しい時間に」「忙しい状態で」といった意味をもつ表現です。 忙しいのに申し訳ないという「お詫び」の気持ちも入っています。 「恐縮ですが」は「恐れ入りますが」とも言い換えられ、煩わせてしまうことに対するお詫びを表す敬語表現です。 この2つのフレーズが繋がって「お忙しいところ恐縮ですが」というビジネスシーンでよく使われる決まり言葉になりました。 ビジネスで何かを頼むようなときに、相手の状態をねぎらう意味で付け加えます。 特に社内メールで上司や先輩、また外部へのメールでも使用できる表現です。 ビジネスシーンの「お忙しいところ恐縮ですが」の正しい使い方 ビジネスシーンでは、はっきりお断りができなかったり、直接何かを頼みにくかったりといった場面が多々あります。 そのようなシーンで便利なのが「クッション言葉」です。 クッション言葉とは、相手にお願いしたり、異論を唱えたりするときに本題の前に添えられるフレーズのことです。 言いにくい用件をワンクッション置くことで、相手の気持ちをほぐし本題を述べやすくなります。 「お忙しいところ恐縮ですが」もクッション言葉の1つで、上司等の目上に社内メールを送るときだけではなくビジネスシーンで頻繁に使われるフレーズです。 「忙しくて申し訳ありませんが」という意味を添えることで、相手の気持ちをねぎらいます。 したがって、 「お忙しいところ恐縮ですが」のあとには、頼みごとなどが続くのが一般的です。 「お忙しいところ恐縮ですが、」の丁寧な例文一覧 「お忙しいところご迷惑をおかけしますが」も「お忙しいところ恐縮ですが」と使い方が同じ類語表現です。 「お忙しいところご迷惑をおかけしますが」の方が、お詫びの気持ちをより表しているといえます。 「迷惑」という言葉は、日常的にもよく使う表現で、目上や上司にも使用できます。 「迷惑」の意味は「不利益を与えられること」「煩わしさを感じること」です。 そのため目上の人に煩わしさを感じさせたかもしれない場合は「ご迷惑」を使えます。 「お忙しいところご迷惑をおかけしますが」は、誠意が感じられる好感度の高い敬語表現なため、シーンに応じて積極的に活用してみてください。 「お忙しいところご迷惑をおかけしますが、」の例文• I understand you are terribly busy, but it is greatly appreciated if (あなたが大変お忙しいのは知っていますが、〜してくださったら大変感謝します。 Would you be so kind as to... ?(親切に…してくださいますか)• I appreciate your time in advance(時間を作ってくれることを感謝します)• Sorry to bother you but(邪魔をして申し訳ありませんが)• Please excuse me for interrupting but (邪魔をすることを許して欲しいのですが)• Sorry to bother you for a minute but(あなたを短時間煩わせますが).

次の

「お忙しいところ恐れ入りますが」のビジネスメールでの使い方・例文

お忙しいところ恐れ入りますが

「お忙しいところ」の使用する場面 《1》お願いをするとき 最も多く「お忙しいところ」が使われる場面としては、お願いをするときになります。 「お忙しいところ」の使い方としては、 ・お忙しいところ申し訳ございませんが ・お忙しいところ恐縮ですが、恐縮でございますが ・お忙しいところとは存じますが ・お忙しいところお手数おかけいたしますが といったようになります。 「お忙しいところ」は クッション言葉です。 相手に手間をかけ、時間を費やしてくれたことに対して申し訳なく思う気持ち・謙虚な気持ちを「お忙しいところ」を使うことによって表すことができます。 ビジネスメールで「お忙しいところ」を使う場合は、「相手に質問の返答を頼む・相手の負荷になることをお願いするとき」です。 例えば、添付した資料の確認を求めるときには、「お忙しいところ恐縮ではありますが、添付させていただいた資料のご確認のほどよろしくお願いいたします」と言います。 ビジネスメールの多くは、相手に何らかの要求をする内容になります。 なので自然と「お忙しいところ大変申し訳ございませんが」というフレーズを多用することになります。 《2》お礼をするとき 「お忙しいところ」は感謝の意を伝えるときにも使うことができます。 使い方としては、 ・お忙しいところご足労頂き恐れ入ります。 ・お忙しいところにも関わらず、御配慮いただきありがとうございます。 ・お忙しいところ、お手数おかけして申し訳ありませんでした。 ・お忙しいところありがとうございます。 といったようになります。 「お忙しいにも関わらず〜してくれてありがとうございます」といった意味で、忙しい中自分のために時間を費やしてくれたことに対しての感謝を表しています。 「お忙しいところ」の例文 「お忙しいところ」の例文を紹介します。 <お願いをするとき> ・お忙しいところ恐れ入りますが、ご確認のうえ、折り返しご連絡をお願いいたします。 ・お忙しいところ大変恐縮ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。 ・お忙しいところとは存じますが、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。 ・お忙しいところ恐れ入ります。 少々お時間の方、よろしいでしょうか? ・お忙しいところ申し訳ございませんが、お返事頂ければ幸いです。 ・お忙しいとは存じますが、ぜひお越しくださいますようお願い申し上げます。 ・お忙しいところ恐れ入りますが、アンケートの返信をよろしくお願いいたします。 <お礼をするとき> ・皆さま本日はお忙しいところ、お集まりいただいて、誠にありがとうございます。 ・先ほどはお忙しいところ、お付き合い頂きありがとうございました。 ・お忙しいところ、ご丁寧にお答えいただき誠にありがとうございます。 ・お忙しいところ手を貸していただけて本当に助かりました。 ・お忙しいところ丁寧にご教授下さって、誠にお礼申し上げます。 「お忙しいところ」の類語 クッション言葉はいくつか覚えておくと、ビジネスシーンでも使えます。 「お忙しいところ」の類語として覚えておきたいのは「ご多忙」と「ご多用」の二つです。 二つとも忙しさを表す敬語表現であり、「お忙しいところ」と置き換えて使うことができます。 「ご多用」 まず「多用」の意味は、 「用事の多いこと・忙しいこと」です。 それに尊敬を表す接頭語「ご」をつけて「ご多用」となります。 「ご多用」は 「目上の人が用事が多くて忙しくされていること」を表しています。 「ご多用は」の使い方としては、 ・要望を出したり依頼をするとき ・感謝の意を伝えるとき になります。 「ご多用中恐れ入りますが〜」といったように、誰かにお願い事をするときに使います。 「用事が多くて忙しいときに悪いですが」という謙虚さを伝えた後に、本題に入るための言葉です。 「ご多用にも関わらず〜」といった形だと、相手に感謝の気持ちを強く述べることができます。 ・ご多用の折ですが、何卒ご参加くださいますようお願い申し上げます。 「ご多忙」 まず「多忙」の意味は、 「事が多くて忙しいこと」です。 それに尊敬を表す接頭語「ご」をつけて、「ご多忙」になります。 「ご多忙」は 「目上の人が何かと忙しくしている様子」を表しています。 「ご多忙」も「ご多用」とほぼ同じ意味で、使われる場面も一緒ですが、「ご多忙」は結婚式や葬儀の場での挨拶には相応しくありません。 理由としては、「ご多忙」の「忙」という文字が、「りっしんべん」+「亡」で構成されていて、「忙しくて心を失う」という意味になり縁起が悪いとされているからです。 こういった理由で「ご多忙」が使われないことが多いですが、ビジネスシーンでは頻繁に使われる言葉になります。 ・先日はご多忙中にもかかわらずご親切にご案内くださいまして、誠にありがとうございました。 「お忙しいところ」を使う際の注意点 「お忙しいところ」を使う際には注意しなければならない点があります。 そのようなことにならないためにも、同意義の言葉をいくつか知っておき、表現を変えて使うことが良いでしょう。 つまり「お忙しいところ〜」は本来の意味と違い、 相手が暇そうな場合でも使える言葉です。 この人は今、暇そうだから「お忙しいところ~」は使えない。 あの人は今は忙しそうだから「お忙しいところ~」を絶対に使うべき。 とか、そういった使い分けは必要ありません。 相手が誰であろうと「お忙しいところ~」は使うことができます。 しかし、どう見ても相手が時間に余裕があることが明らかな場合に、「お忙しいところ」を使うとかえって嫌味に聞こえてしまいます。 そのような場面ではなるべく使用するのは控えましょう。 ですので、その後に時間を要するようなお願いごとを要求をするのは失礼にあたるため、避けた方が無難です。 例えば、ビジネスメールで「お忙しいところとは存じますが、お早めのご返信をいただければ幸いです」と伝えたり、具体的な返信期日を伝えるのは失礼に当たります。 自分の都合に合わせるように指図することは望ましくありません。 なるべく相手に合わせるようにしましょう。 また「このメールへの返信は必要ありません」という書き方も、相手の行動を制限していることになるのでし避けた方が良いでしょう。

次の