我々だ 猫 小説。 (4ページ目)澤田瞳子さんが選ぶ10冊【猫小説傑作選】 表紙にもいろんな表情の猫がたくさん

#1 猫はコタツで丸くなる

我々だ 猫 小説

上目遣いの破壊力【zmrb】• 周りからホビット族とイジられるくらい。 別に俺は気にしなくてもいいと思う。 小さい方が小回りきくし、何より弓で狙い難い。 「ロボロ、お前相変わらずちっさいなぁ。 」 「やかましい!」 しかし、本人はめっちゃ気にしてる。 頭を撫でようものなら、容赦なく叩き落とされる。 さて、どうしたもんか。 「ロボロ、入るで。 」 エーミールのお遣いで来たが、ロボロはどうやら眠っているみたいだ。 いつもの顔に貼ってある紙も外している。 (おお、珍し。 ) 寝る時以外は貼りっぱなしだから、こうして素顔を見るのはかなり久し振りだ。 じっくり見ると、睫毛長いなぁとか、色白やなぁとか思う。 (ちょっとくらいええよな?) 手を伸ばして、髪に触れてみる。 猫みたいにふわふわして、柔らかい。 思わず撫で続けていると、 「ゾム…何やっとんの…?」 ロボロが起きてしまった。 ぱっと手を退ける。 「あ、悪い。 」 「別にええけど、何か用?」 体を起こし、こっちを見つめてくるロボロ。 ここで、これを読んでいる諸君に思い出してもらいたい。 今、ロボロはいつもの紙を顔に貼ってない。 だから、今巷で噂の上目遣いっていうやつになっている。 「っ…!」 「ん?どうした?」 大きな目がじっと見つめてくる。 かわいい、と思ってしまった俺は平常心じゃいられないわけで。 無理矢理視線を外して、早口で要件を伝えた。 「え、エーミールが呼んでたで。 それだけ伝えに来た。 それじゃ。 」 少し小走りで部屋を出て、自室に戻る。 着いたとき、ヘナヘナと情けなく座り込んだ。 (あれはヤバイ…。 ) 初めて低身長って質悪いな、と思った。

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#1 猫はコタツで丸くなる

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「それが嘘だってことくらい見ればわかる!」 こんにちは。 狐猫です 他シリーズを読んでくださる方々、すいません。 初めましての方々、作者は語彙力無いです。 ご了承ください 今回のお話は短編です。 風邪ネタです メインは総統様と書記長様 何か問題があれば即座にマイピクに下げさせていただきます。 関西に住んでいるけど関西弁がおかしいこともあるかもしれません ・ 設定など 色々薄い ・晒したり公共の場で読んだり転載したりなどはお控えください ・オリジナル設定が多い ・ご本人様達に迷惑をかけないでください ・この作品はご本人様、実際の国家、人物、団体等、この世の全てのものと関係がありません それでも読んでくださる優しいかたはこのままお読みください• ワンクッション キャプションをよく読みましたか? 読んでから後悔しても遅いですよ? [newpage] それは、とある冬の寒い日の朝 ムクリ、と体をおこししばらくボーッとする どうやら、また書類仕事中に寝てしまったようだ ベッドで寝なかったせいかあちこち痛いし心なしか寒い イタタ…と声を出すと自分の声に違和感を覚える もう一度、あー、と声を出すと掠れた声が吐き出され、もしや…となる 手を額に当てるとひんやりして気持ちいい…じゃなかった。 額が熱い 「か……ゴホッ…ゲホッ…あ"ー…」 まずい。 非常にまずい まず、ベッドで寝なかったことを説教され、次に強制的に寝かされ仕事が出来なくなって、俺がやっていた分を幹部達がやらなくてはならなくなる… 「 絶対に知られないようにしなくては 」 そう思い、まずは部屋の鍵をかける 鍵をかけておけば部屋に入られることはない、つまり自分を見られることがので風邪をひいていることも気づかれない! なんてグルッペンは考えているが彼は気づいていない。 あ、グルッペン、治ったら添い寝だから」 「ヒェッ」 「どさくさに紛れてナニやろうとしてるんですかねえ!」 「冗談だって。 ……半分くらいは」 「その半分が何なのかがものすごく気になるわ…」 へらへらと笑っているがしんぺい神もグルッペンが風邪をひいたことを隠していたことに怒っているのか、グルッペンの鼻に容赦なく綿棒を突っ込む ぶぇっくしょい!と勢いよくくしゃみをしたグルッペンにティッシュを渡してから「じゃあ検査してくる」と部屋を出る 残ったのは鼻にティッシュをあてて不満げな顔をしているグルッペンとトントンだけで、しばらく沈黙が続く 少ししてしんぺい神が戻ってくると、トントンが「結果は?」と聞き「インフルエンザA型」と答える 「と言うわけで、グルッペンは治るまでここで大人しく療養すること。 返事は?」 「…………」 「そいn」 「わ"かったゾ」 掠れた声で即答してすねたように布団を被ってそっぽを向いたのを見て、トントンはため息をつき、個室から出ていった [newpage] 「…ゲホッ、ゲホッゴホッゲホッゲホッ!」 咳で目が覚める 喉は痛むし咳は止まらないし寒気がするし腹がすいた 布団を被っても咳のせいで全然眠れず苦しさばかりがどんどん増していく 「くる…し…ゲホッ…」 朦朧とする意識 そんなとき、足音が聞こえて幹部の誰かが来たのだろうか?と考える しかし個室の扉を無遠慮に開けたのは我々の軍服を着た一般兵 手に銃などを持っており、それを見た瞬間すぐに誰かに報せなくては、と壁に設置された緊急事態をしらせるアラームのスイッチを押そうとするが、その前に侵入者の手がグルッペンを捕らえ、そのままベッドに固定される 普段ならこの程度自力で何とかなるが、弱った体ではどうすることもできず 口に布がおしあてられ、しまった、と思ったときには時すでに遅し。 外にさえ連れていけばなんとかなる」 銃を持った観光客が呟く あの総統が今は弱り、まともな抵抗を出来ない。 これほどの好機を逃す理由があるだろうか! そう思い、ニヤリと笑った時だった仲間の悲鳴が聞こえ振り向く そこに立っていたのは返り血をうけた 「しょき」 ぐちゃり 胴から離れた首が転がる ゴロゴロと生首が転がる中トントンは剣を柄に戻し、苦しそうに息をしているグルッペンをしっかりと抱える 病室にはしんぺい神が待機していて、「グルッペンは?」と聞くので、「外傷はない。 息は苦しそうやけど」と答える グルッペンをベッドに戻し、部屋を出ようとする ふと、グルッペンが何かを言ってることに気づき耳を傾けると小さな声で「はな…れ……て…い……な……で…く…れ」と呟いていることがわかる トントンはそれを聞くとため息をついて、「離れていかへん。 少なくとも俺や、幹部は」と言ってグルッペンを撫でる。 すると少し呼吸が楽そうになり、グルッペンの表情がやわらいだような気がした [newpage] 「…ふぁぁ…あ"ー……これは一体…」 「お"れはだいじょうぶや"!ゲホッゴホッゴホッゴホッ!」 「はいはい。 いいから検査するよー」 「ふぎゃっ」 「本当に"わけがわ"からないゾ」 「あ、グルッペン目が覚めたみたいだね。 トントンもグルッペンと同じインフルかな。 狐猫もとい兎犬です。 インフル流行してるな…気を付けようね~みたいな感じで書き始めたのにすっかり三月。 他の小説の案ばかり思いついちゃったんです… さて本題 実は前シリーズ等に出演してるモブさんについて考えていたら楽しくなってしまい設定まで考えちゃったんですよ。 このまま出さないのももったいないな…と思い、需要があればモブさんの設定とかのせたりモブさん視点のシリーズ書きたいな…と 他シリーズ放置してるのにすいません というわけでアンケートを設置します。 答えていただけると幸いです。 あと作者は誉められたりコメント貰ったりすると調子にのってポンポン作品作る人なので評価を貰えるととても嬉しいです。 ふと思いついて書いた短編が沢山評価もらえてランキングに入ったりしてものすごく嬉しかったです。 改めて、この場をお借りして感謝を伝えさせていただきます。 本当にありがとうございました。 これからも読んでいただけると嬉しいです LV1魔王シリーズはもう少しお待ちください.

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○○の主役は我々だ!の森事件とはなんですか?

我々だ 猫 小説

猫をこよなく愛する作家が出会ったかけがえのない猫と飼い主たちとの物語。 猫小説リスト 柳広司『漱石先生の事件簿』 日本で一番有名な猫小説は?と問われれば、十人中九人までが夏目漱石の『吾輩は猫である』を挙げるだろう。 原典の数々の名セリフと地の文がそこここにちりばめられるばかりか、「吾輩」猫の日々の姿が、「僕」によって観察されているのも、原典ファンには嬉しい限りだ。 ところで原典では、名無しの猫が物語世界を案内してくれたが、本作では名無しの書生がその役割を担う。 つまり本作の主人公「僕」はまさに原典の「吾輩」が擬人化された存在。 このため我々は、原典と本作、双方に接することで、かつて猫が眺めた『吾輩は猫である』の世界を、重層的に味わい得るのである。 柴田よしき「猫探偵正太郎」シリーズ 猫とミステリは相性がいい。 アキフ・ピリンチの『猫たちの聖夜』の雄猫フランシス、リリアン・J・ブラウンの「シャム猫」シリーズのココ、赤川次郎の「三毛猫ホームズ」シリーズのホームズなど、しなやかで好奇心旺盛な猫ほど、解きにぴったりの生き物は世の中にそうそういない。 本作はそんな猫ミステリの正統派とも呼ぶべき、コージーミステリ。 推理作家・桜川ひとみの飼い猫である黒猫・正太郎が、幼なじみのチャウチャウ系の雑種犬・サスケや憧れの美猫トマシーナを始めとするユニークなキャラクターとともに、様々なに挑む連作である。 陽気で、観察眼に優れた正太郎と、天才的ひらめきを有しつつもどこか間が抜けた桜川ひとみは、読んでいるこちらが思わずくすりと笑ってしまうほどの凸凹コンビ。 飼い主に振り回されつつも、持ち前の好奇心で小さなの欠片を拾い集める正太郎の姿を見ていると、もしかしたら街角のあの猫もこの猫も、我々が気づかない日常のを日々懸命に解き明かしているのでは……と想像してしまう。

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