漫画の描き方。 漫画の体の描き方を基礎から攻略!全身が描けない人はまずここから

【漫画の描き方】初心者でも背景が簡単に描ける4つのコツ!漫画の描き方 AtoZ

漫画の描き方

テーマの重要性 なぜテーマを考える必要があるのかというと、 あなたが読者に何を伝えたいのか・あなたはどんな漫画を描きたいのかを明確にするためです。 ここがハッキリしていないと、読者は「これは何を伝えたい漫画なんだろう?」「読んだけど何も伝わってこなくてつまらなかった」という感想を抱いてしまいます。 また、あなたの中で描きたいテーマが決まっていないと、あなた自身が「漫画を描きたいけど描けない…」「漫画を描いてみたけど、あれもこれも取り入れすぎてぐちゃぐちゃな漫画になってしまった…」という状況に陥ってしまいます。 そういった状況を回避するためにも、テーマは一番最初にハッキリと決めておく必要があります。 では、漫画を描くうえで重要なテーマは一体どうやって決めたらいいのでしょうか? 魅力的なキャラクターを作るには 魅力的なキャラクターを作るには、その キャラクターの性格を考えましょう。 性格を考えることによって、「この場面ではこんな行動を取るだろう」「この会話ならこんなことを喋るだろう」というキャラクター自身の 一貫性が生まれ、似たようなキャラクターが量産されることへの防止にも繋がります。 さらに、そのキャラクターがその性格になった背景も付け加えておくと、キャラクター自身に 深みを持たせることができます。 仕上げに、キャラクターにギャップを持たせると、より読者を惹きつけるキャラクターが完成します。 例えば、「普段は弱気なのに、ここぞという時は周囲が驚くほどの行動力を見せる」「普段は超真面目だけど、一度キレると怒りが収まるまで暴言を吐き続ける」など、普段の行動からは 想像もつかないギャップを取り入れると、より一層魅力的なキャラクターに仕上がります。 起承転結 起承転結とは、ストーリーを 「起」「承」「転」「結」の4つに分けて考える方法です。 「起」ではストーリーの発端となる出来事があり、「承」で発端となった出来事が発展していきます。 「転」でストーリーが山場を迎え、「結」でストーリーが完結します。 起承転結を桃太郎で例えると、以下です。 「起」おばあさんが川で桃を拾い、桃太郎が誕生する• 「承」桃太郎は鬼退治のために、犬・猿・キジを仲間にして鬼ヶ島へ向かう• 「転」鬼ヶ島で鬼を退治する• 「結」宝物を持ち帰り、めでたしめでたし 32ページの漫画を例に起承転結の配分を考えると、【起:6~8ページ】【承:12~16ページ】【転:6~10ページ】【結:1~2ページ】となります。 ハリウッド式三幕構成 ハリウッド式三幕構成とは、ハリウッド映画の脚本で使われる構成で、 「発端」「葛藤」「解決」の三幕で構成されています。 「発端」ではストーリーの発端となる出来事や世界県の説明を行い、「葛藤」で逆境に立ち向かい、「解決」でストーリーの山場を迎えエンディングへと移行していきます。 ハリウッド式三幕構成を桃太郎で例えると、以下です。 「第一幕・発端」桃から生まれた桃太郎が鬼退治へ旅立つ• 「第二幕・葛藤」犬・猿・キジと仲間を増やして鬼ヶ島へ向かう• 「第三幕・解決」鬼に勝利して宝を持ち帰り、めでたしめでたし こんなストーリー展開です。 32ページの漫画を例に、ハリウッド式三幕構成の配分を考えると、【第一幕・発端:8ページ】【第二幕・葛藤:16ページ】【第三幕・解決:8ページ】になります。 コマ割り 漫画の描き方において コマ割りは、非常に大事な要素です。 まず、ネームを描く時は、見開きを意識して描きましょう。 見開きとは、漫画をぱっと開いた時の左右のページのことを指します。 見開きを意識することによって、次のページへ読み進めたくなるようなコマをスムーズに描くことができます。 このようなコマを「引き」と言います。 引きのコマは、左側のページ一番最後のコマに来ます。 引きのコマには、思わずページをめくってしまいたくなるような、続きが気になるコマにするといいでしょう。 コマ割りは、ページの右上から左下にかけて、スムーズに目線が動くように考えていきます。 そこで大事なのが、1ページのコマの数です。 コマを横に割る時は 最大で4段。 縦に割る時は 最大で4列、 1ページ全体で5~8コマに収まるようにコマ割りを考えましょう。 コマは縦と横だけでなく、斜めに割ることもでき、斜めに割るとスピード感が出ます。 ただし、コマを斜めに割る時の注意点として、コマを割る縦の線と横の線、どちらも斜めにコマ割りをしてしまうと、ページ全体がゴチャゴチャして見づらくなります。 しかし、先程お伝えした通り、斜めのコマ割りにはスピード感が出るため、セリフや動作が短い時間内に沢山ある、という場合には使えるコマ割りでもあります。 使いどころを見極めて使うと、 臨場感溢れるコマ割りになります。 4コマ漫画であれば、横に2列、縦に4段のよく見るコマ割りでよいのですが、ストーリー漫画を描きたい場合には、全て同じ大きさのコマ割り、という訳にはいきません。 一番見せたいコマを大きくし、他のコマとのメリハリをつけるようにすると良いでしょう。 見せ方 漫画は静止画なので、キャラクターの動き全てをページ内のコマに収めるのは不可能です。 そこで考えなければならないのが、 カメラアングルと動作の切り取りになります。 カメラアングルは、俯瞰やあおりなど、キャラクターをどのようにコマの中に描くかを意識します。 動作の切り取りは、その動作のどこを絵にするのかを考えます。 例えば、キャラクターが縄跳びをするシーンを描くとします。 手に縄跳びを持って、縄跳びを広げて、かかとに縄跳びが来るように準備して、腕を回して…、と描いていたら、いくらコマがあっても足りません。 そこで、この一連の動作を切り取り、本当に必要なもので、尚且つ一連の流れが伝わる動作だけを切り取って描くと良いでしょう。 はみ出したところなどを修正する はみ出した部分を修正する時に使うのが、 ホワイトと呼ばれる修正液です。 ホワイトはとても乾きやすいので、 素早く丁寧に塗りましょう。 修正する時は、ハケを平らにしてから、何回か重ね塗りをして線を消していきます。 重ね塗りをすると乾いた時に厚みが出ますが、その場合は紙を厚みがある部分に乗せて、上からトーンヘラで押すと厚みが消えます。 ただし、この作業はホワイトが完全に乾いてから行ってください。 完全に乾いていない内にやってしまうと、ホワイトが取れてしまいます。 使い終わったら必ず蓋をしっかり締めてください。 うっかり蓋を閉め忘れると1日でホワイトが乾燥してしまい、蓋を締めていても中身が無くなってしまいます。 トーンを貼る 次は トーンを貼って漫画を華やかにします。 トーンを貼るには、貼りたいトーンとカッターを用意します。 カッターは普通のカッターではなく、 トーン専用のカッターかデザインナイフを用意しましょう。 普通のカッターよりも刃に角度がついているので、とてもカットしやすくなります。 トーンは台紙ごと絵に乗せて、貼る部分より一回り大きくカットします。 その後、台紙からトーンを剥がし、貼りたい部分に乗せてから余計な部分をカットすると、トーンが足りない部分が出るのを防ぐことができます。 トーンが丁度いい大きさにカットできたら紙をかぶせ、トーンヘラでこすって原稿に定着させましょう。 細かい部分はカットするのではなく、カッターを寝かせて削ると簡単です。 トーンをぼかして使いたい場合は、カッターではなく砂消しゴムを使うと、ふんわりした印象のぼかしを加えることができます。 クライマックスで読者の疑問を解消させる クライマックスでは、 読者を納得させる形で終わらせることができるかが重要です。 たとえば、アンパンマンの顔が濡れたままバイキンマンを倒してしまったら、読者は「今までの設定はなんだったの?」と疑問に思ってしまいます。 これでは読者は納得できませんよね。 他にも、どこかのお姫様を助けるためにバイキンバンと戦ったのに、バイキンマンに勝利したところで物語が終わってしまったら、読者は「お姫様はどうなったの?」と疑問が残ってしまいます。 ですので、クライマックスでは ご都合主義になりすぎず、尚且つ主人公の目的を達成した姿までをきちんと描きましょう。 クライマックスで伏線を回収することにより、読者は「あの時のあの行動がこの結果に繋がったのか!」と伏線で感じた疑問が解消され、今までのストーリーに納得してもらうことができます。 まとめ 今回は面白い漫画を描きたい人へ、漫画の描き方の手順を解説しました。 いかがでしたか? 漫画を描くにはかなりの手順や道具が必要になりますし、つけペンで上手な線を引くには 練習が欠かせません。 手軽に漫画を描きたい時はアプリを使うのもアリですが、アプリで漫画を描く時もテーマやプロット作成の作業は必要になります。 漫画の描き方はpixivなどにも投稿されていますが、もし、あなたが専門的に漫画を描く勉強をしたい、と思っているなら 専門学校に通うのも1つの手です。 「漫画を描きたいけど絵が下手で心配」「漫画の描き方をデジタルで活かしたい」「漫画の描き方をアナログでしっかり学んでおきたい」という場合も、 専門学校で本格的に学ぶのがいいでしょう。 1人で作業するよりも、同じ志を持った仲間がいればモチベーションの維持にも繋がりますし、学べることも多くなります。 専門学校に通うことも1つの手段であることを覚えておいてくださいね。 東京で漫画家を目指されている方は「アミューズメントメディア総合学院」で学びませんか? 東京のアミューズメントメディア総合学院のマンガイラスト学科も数々の雑誌・出版社で卒業生が活躍中!100人100通りの就職サポートで「マンガ家アシスタント」「編集プロダクション」「ゲーム制作会社」等を目指せます!ご興味がある方は以下のリンクをご覧ください。 大阪で漫画家を目指されている方は「大阪アミューズメントメディア専門学校」で学びませんか? 大阪アミューズメントメディア専門学校ならAMGグループが提供する「産学共同プロジェクト」で在校中からプロの商品開発に参加できます。 300名以上が受賞・デビューを達成している.

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漫画(マンガ)の描き方(基本的な作業の順番)

漫画の描き方

漫画(マンガ)の描き方(基本的な作業の順番) 「基本知らずして応用なし」とはよく言ったものですが、こと漫画に関してだけは、 型にはまった典型的な作品ではなく、破天荒で型破りな作品の方が出版社にも好まれる傾向があります。 型破りな作品を描くとは言っても、内容の話ですので、マンガという作品の基本的な作業工程は今も昔もほとんど変わっていません。 そんなわけで、最近書いた2Pの同人漫画wを例にあげて 「基本的な漫画の作業工程の順番」を再検証してみましょう。 1:アイデアプロットを考える まずはどんなストーリーにしてどんなキャラクターを出すのか?といった アイデアを考えます。 自分の場合は、大学ノートに最初にストーリーをシナリオ台本のように箇条書きにした文字だけの 「ネームプロット」という作業をしています。 頭の中に思いついたことを簡単に書き出して、簡単に編集できるのでおすすめです。 ここでは場面構成、登場人物、台詞、ページ割りなどを決めています。 2:ネームにする 具体的な内容が決まったらネームに入ります。 ネームとは 下描きの前の簡単なラフ画(らくがき)のことです。 ネームでは、下描き前のイメージを固める作業になりますので、パパッとコマを割ってキャラとふきだしの位置関係などを並べてみます。 キャラの細かい作画や、ふきだしの中のセリフはとくに必要がないので描かなくてもOKです。 3:原稿用紙に下描きを描く 自分の場合、この下描きに一番時間がかかってます(泣) 下描きの補正をペン入れの段階でスマートにできる人もいますが、自分は下描きの線をなぞるようにペン入れするタイプなので、人より時間がかかってしまうのでしょう。 最近の漫画家さんはミリペンで描く人も多いみたいなので、自分も最近は ピグマやコピックのミリペンを数種のサイズ使い分けて描いています。 めっちゃ描きやすくていい感じです。 ちなみに 油性はにじみやすいので、 耐水性がおススメだと思います。 ベタは開明墨汁かパイロット社の製図用インクだと昔から言われていましたが、最近は 普通の黒マジックや筆ペン、太めのミリペンなどで塗ってる人が多いようです。 筆ペンは塗りむらが出やすく、薄くなりやすいので注意してください。 そして ホワイトを入れます。 主に光沢の効果やはみ出し部分の修正作業などです。 基本はポスターカラーの白と細めの面相筆でやるんですけど、またまた最近は万能な 修正ペンなどが出てきてるので、自分が使いやすければなんでもOKです(笑) そして スクリーントーンと言われる薄い透明のフィルムに模様が印刷されたものを貼ります。

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漫画(マンガ)の描き方(基本的な作業の順番)

漫画の描き方

ふつう漫画家と聞くと、まず絵を描くのが、もの凄く上手だとなれないと、 思われがちですが、それは間違いです。 以下の画像をクリックして下さい。 これは私が14歳の時にノートに書いた 「巨人の星」のパロディ漫画です。 こんなに絵が下手くそでも、当時の友人たちは大笑いして、喜んでくれたのです。 そして以下の4つの画像をクリックして下さい。 この4ページは私がY先生のアシスタントを、 していた24歳の時のオリジナル作品の、クライマックスシーンです。 ちなみにこの作品のタイトルは、「あの家にかえりたい」で、 32ページの、読み切り作品でした。 同じ集英社の「月刊りぼん」に投稿しましたが、 「激励賞」を頂いて終わりました。 このように10年も漫画を描き続けていれば、 誰でも絵は上手くなって行くのです。 ストーリーを考えるのは大変なのか? 私もウソをこのサイトに書くことは、出来ないので、 ハッキリ言いますが「週刊誌に原作無しで漫画を連載して描く」という作業は、 まさに「地獄」です。 しかし、以下の画像をクリックして下さい。 この作品は私が20歳の時に初めて、集英社の「週刊ヤングジャンプ」に、 持ち込み投稿した作品ですが、ストーリーは私が実際に子供の頃に、 経験した「体験談」が軸になっています。 それでも、この作品はその月の「月例ヤングジャンプ新人賞」で、 最終選考まで残って、上の画像と「早川てっち」という名前が、 初めて雑誌に掲載されたのです。 また、「体験談」で有名なのは、長谷川町子先生の、「サザエさん」ですよね? 今や何10年と続く国民的なアニメとなって、私も毎週楽しみに観ています。 このように、「体験談」を描くだけでも、立派に漫画家にはなれるのです! 「起承転結の法則」さえ、しっかり身に付ければですが。 この「起承転結の法則」なのですが、ここまで読んでくれているあなたは、 もうその法則が分かるはずです。 なぜならこのトップページは「起承転結の法則」に従って、書かれているからです。 さあ、あなたも今日から、ペンとインクを買って 漫画家への第一歩を踏み出して、みませんか? 早川てっち スポンサーリンク.

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