A252は確定として、トリル下での最遅を重視してSには振りたくないため、努力値の余りはBに振っておこう。 ハードロック込みの耐久力が優秀 特性「ハードロック」は 抜群技のダメージを2倍から1. 5倍に軽減する。 そのため種族値以上に耐久力が高く、ダイマックス時のHP増加や、ダイマックス技の追加効果も合わさり、まさに要塞。 じゃくてんが多いのも相まって、じゃくてんほけんと好相性。 ハチマキ型の火力も魅力的 こだわりハチマキとの相性も抜群。 物理特化のドヒドイデがじしんで確定1発になるほどの火力を発揮できる。 ダイマックスすると技固定が解除できる使用も嬉しい。 ミミッキュやエルフーンと一緒にパーティに入れるのもおすすめだ。 ただしハードロックと努力値で、ある程度の特殊耐久は発揮してくるので、じゃくてんほけんからの反撃に注意。 2体がかりで突破する ドサイドンは調整次第でほとんどの攻撃を耐えるので、1体倒されるのは覚悟しよう。 その分素早さは低いので、無理せず2体の攻撃で処理するルートが一番オススメだ。 トリックルームを警戒する ドサイドンはSがとても低いので、 トリックルーム下で運用されることも多い。 トリックルームを前提とした立ち回りを意識しよう。 ポケモン剣盾の攻略関連記事 DLCの攻略情報.
次のドサイドンがマジで硬い 「ドサイドン」は「じめん」「いわ」タイプのポケモン。 初代から登場していた「サイホーン」「サイドン」がポケモンダイヤモンド・パールで進化した姿です。 見た目はシックスパッドを装着した「サイドン」って感じですね。 今作では、このドサイドンが鈍足エースとして過去のどの作品よりも活躍しています。 今回はこのドサイドンの強さについて書いていきます。 ドサイドンの種族値 HP 115 攻撃 140 防御 130 特攻 55 特防 55 素早さ 40 合計種族値 535 もはや芸術レベルの脳筋種族値 見事に「HP」「攻撃」「防御」に振り切られた脳筋種族値です。 種族値の通り、物理方面にはめっぽう強いですが、特殊ポケモンを相手にすると、デカイだけで特に何もできないポンコツになってしまいます。 特性「ハードロック」の効果 ドサイドンが受ける、「こうかはばつぐん」の技のダメージを2倍ではなく、1. 5倍にする。 高い物理防御と、この特性ハードロックで物理ポケモンのタイプ一致弱点技を受けても、2発も耐えれる信じられない耐久力を持っています。 ダメージ計算 ドサイドンのオススメ技 メインウエポン 「じしん」 威力100 命中100 地面技の安定打点。 「ストーンエッジ」or「がんせきほう」or「ロックブラスト」 「ストーンエッジ」は威力100 命中80。 高い威力が出せるが、命中不安定。 「がんせきほう」は威力150 命中90の岩タイプ版の「ギガインパクト」 「ロックブラスト」は威力25 命中90で2発から5発当たる連続技。 「ミミッキュ」や「みがわり」などを張ってくる相手に強い。 サブウエポン 「3色パンチ」 威力75 命中95 「ほのお」「でんき」「こおり」タイプの3色パンチ。 環境に応じて切り替えていこう。 剣盾環境では、「ナットレイ」「アイアント」に強い「ほのおのパンチ」「ダイジェット」を打つ飛行タイプに強い「かみなりパンチ」が多め、「れいとうパンチ」が刺さるポケモンは現環境には少ない。 「アイアンヘッド」「ヘビーボンバー」 鋼タイプ攻撃技。 ダイマックスすると、ダイスチルで防御を上げながら攻撃できる為、とても強い。 主にフェアリータイプに向けての打点。 「アイアンヘッド」は威力80の命中安定技。 「ヘビーボンバー」は相手の重さ次第だが、打ちたいフェアリータイプはあまり重いポケモンがいないため、オススメ。 相手がダイマックスしたら外れる。 「ばかぢから」「アームハンマー」 格闘タイプ攻撃技。 ダイマックスすると「攻撃」があがる為積み技として使えるが、技の威力自体は下がる。 「ばかぢから」は威力120の命中安定技だが、打つたびに「攻撃」「防御」が下がる。 「アームハンマー」は威力100の命中安定技だが、打つたびに「すばやさ」が下がる。 威力を求めるなら「ばかぢから」だが、打つたびにドサイドンの良さが下がってしまう。 「アームハンマー」は威力が低いが、素早さが下がってもあまり影響はない。 「かみくだく」「しっぺがえし」 あく技。 ゴーストが多い環境で打つ場面は多いと思うが、8割は「ドラパルト」打っている印象。 威力60で命中安定の「しっぺがえし」は、後攻なら威力倍になりとっても強い。 トリックルーム下では使えないので良し悪し。 ドサイドンの変化技 「つるぎのまい」 攻撃ランクを2段階上げる。 積み技と言えばこれ、弱点技を持っていない物理ポケモンの前で積めれば最高。 「ステルスロック」 起点作成技。 特殊ポケモンを前に撒くことは難しいので、ドサイドンでやる必要はとくにないかもしれない。 ドサイドンの性格・努力値配分 「じゃくてんほけん型」なら耐久に。 「じゃくてんほけん」で弱点技を受ける前提であれば、火力を落とし性格補正や耐久力に努力値を割いたほうが、安定した活躍が見込める。
次のはじめまして。 松実玄@おまかせあれ! と申します。 【最果】 T N:まつみ くろ 順位:57位 レート:2126 【構築経緯】 私が一番力を入れて対戦をしていたのが第5世代のときであり、そのときにはノオースタンという構築を愛用していました。 今作で対戦に復帰するにあたり、まずはノオースタンを組んでみたところ、襷の対面性能が非常に高いことがわかりました。 その後、に特性:ゆきふらしが追加されていたと知り使用したところ、以上に使いやすかったため、第3シーズンからはを軸にパーティを編成することに。 今シーズンは今までの経験をもとに構築を組み上げていきました。 また、 赤色は性格上昇補正、 青色は性格下降補正です。 霰のおかげで相手のタスキ持ちに一方的に強く、特に最終日は初手を倒して数的有利を得ることが多かったです。 はや等に打つほか、は警戒でダイバーンを打ってくる可能性が高いため、強気にミラコを選択していました。 この技のおかげで特殊の炎や水に勝てるようになるため、対面で対応出来る相手が大幅に広がりました。 は耐久用及び不利対面でのワンチャン狙い用。 襷のおかげで強引に回数を稼げるため、後続に負担をかけたくないこの構築では結構打つ機会はありました。 との初手対面ではで連打します。 今環境は強力な炎タイプが少ないことや主な鋼タイプがドリュナットやアーマーガアなど氷技が通る相手が多いことから、氷技の一貫性が非常に高いと感じています。 その中で必中威力110技を打てるが弱いわけがなく、や この型では所持していませんが を覚えることから、の欠点のひとつである技範囲の狭さを感じさせません。 配分が... と言われたりもしているようですが、など多くの相手を2発で倒せる火力、最速アーマーガアの上を取れる素早さやドラパルトのドラゴンアローをある程度耐える耐久、つぶてに一定の火力を出してくれる攻撃など、この型で使うにはむしろ絶妙な配分だったと思っています。 入りや通りが悪い場合を除き、多くの試合で先発として選出していました。 間違いなく構築のMVPです。 かなり防御に厚く振っておりますが、ドラパやドリュなどにックスをされても一撃入れられるようにするためです。 ハチマキのも耐えます。 持ち物はやックスドラパルトなどをできるだけ削れるように達人の帯を採用しました。 水技は当初 ある程度Dに振ったを1発で倒すため にしておりましたが、あまりにも外したので素直にアリアへ変えました。 この子がいたおかげで初手を意識させることができ、初手が通しやすくなるというメリットもありました。 あと、入りには絶対に選出しませんでした。 の後ろにやピクシーが控えていることが多いため、それらへの対策としてロゼルのみを持たせました。 のダイフェアリーを耐えるなどの恩恵もありました。 今シーズン爆増していたアッキを素で抜けるのは大きなポイント。 ックスエースとしては鈍足でありドラパドリュなどの環境トップに弱いため使い方は難しいですが、うまく構築の穴を埋めてくれたと思います。 最初はHB鉄壁で使用していましたが、や特殊ドラパルトに大きく隙をみせ、この構築には合ってないと感じたことから試行錯誤の末、ハチマキにたどり着きました。 ハチマキにすることでH179までのをで確定1発、耐久無振りドラパルトをで高乱数1発となる火力が出ます。 有利不利がはっきりしているこのにとって対面操作出来るとんぼ返りは非常に強力な技です。 寝言は欠伸持ちへのささやかな抵抗。 また対面で一度大活躍しました。 ダイウォールの元ともなります。 ミラーアーマーのおかげで能力ダウンに対して強く、多くの耐性と十分な耐久があることからハチマキ適正が高いだと感じました。 初見で鉢巻は絶対読まれないため交代でやドラパルトなどが出てくることもよくあることから、そのまま戦闘にすることも多々。 「なにより意表がつける」と言った言葉がありますが、実際そこが最大の強みで、相手にとって想定外の火力を出せることによる奇襲性能はやみつきになります。 できるだけ対面性能を上げるために命の珠を持たせました。 特に影打ちの威力が上がることがとてもありがたかったです。 などのックスエースへの切り返しとしてが非常に重宝しました。 相手からみえない勝ち筋をつくることができることがこの技の最大の強みだと思います。 、入りや対受けループ以外にはほとんど選出していました。 ラムの実を所持していることから欠伸に対して圧倒的に強く、対面で2度をすることでを突破しつつそのまま勝てることも多数。 重いことからヘビーボンバーのダメージは微々たるものなのもありがたい。 相性がはっきりしているため有利対面で積極的にし、交代先のにックスを切って持ち前の耐久とハードロックと合わせて強引に倒す動きが強かったです。 炎のパンチはアーマーガアやの処理に役立ちます。 ただしHB鉄壁アーマーガアにはックスを切る必要があります。 が苦手なを補完してくれ、かつトリルとの相性も抜群で、エースとして活躍してくれました。 出来るだけ対面で削る手段を持たせていました。 パッチラゴンやアーマーガアを嫌ってか選出されない場合もあるため、最後の方は割り切って立ち回っていました。 ・…初手ダルマにはを合わせるしかないのが本当にキツイです。 一度退かせてだいたいいる裏のをの起点にする立ち回りをしていました。 ・ピクシー…先に展開されてしまうと突破になります。 特に下からの行動となるは選出を控えるように意識しました。 ・系統…特に水と草は非常に重いです。 パッチラゴンを連れていくか初手ので強引に処理していました。 【おわりに】 シーズン2からランクマを始め、念願だった最終2桁を、信頼して使い続けてきたと一緒に達成できたことはすごくうれしいです。 また、再びを始めるきっかけをくれ、色々とサポートしてもらった友人たちにはとても感謝しています。 6月末から環境が大きく変わっていくと思うので、引き続きを楽しんでいきたいと思います。 最後までご覧いただき、ありがとうございました。 twitterID: 96omakasepoke omakaseare96.
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