アブの対処法。 「キャンプ場でアブ・ブヨ(ブユ)に刺された!! どうする? 予防と対処法」

【医師監修】ブヨに刺されたら。知っておきたい症状と対処法とは

アブの対処法

アブに刺されるという話は、普段あまり聞きませんが、夏になると水辺でのレジャー中などにアブに刺されるという被害が増えてきます。 アブが飛んでいるとは気がつかないで刺される事が多いのです。 刺されてしまうと虫刺されによるつらい症状も出てくるので、出来ればアブによる被害は避けたいものです。 アブはどのような虫なのでしょうか。 そして 発生する原因や被害に遭わないようにどのような対策をすればよいのかもご紹介します。 アブの生態について アブは昆虫綱ハエ目ハエ亜目の分類でハエの仲間になります。 日本で生息しているアブの種類は100種類ほどいるのですが、その中には吸血する種類も10種類ほどいます。 その中でも よく見かけるアブの種類をご紹介します。 アブの種類 シオヤアブ 大型のアブで大きさが20~30㎜ほどあります。 日本全国に分布しており、全体的に白っぽい毛が生えています。 肉食なので主に昆虫を食べます。 時にはカマキリなどの自分よりも大きい虫をとらえたり、スズメバチを捕食する事もある獰猛な性格です。 ウシアブ 北海道から九州に分布し、体長は17~25mm、全体的に灰緑色っぽい色で、腹部に淡黄色の三角斑が確認出来ます。 複眼が緑色です。 主に家畜の血を吸いますが、時には人間の血を吸う事もあります。 アカウシアブ 北海道から九州と対馬まで分布し、体長は20~30mmほどあり、一番大型のアブの種類になります。 腹部に黒と黄色の帯状の模様が入っており、見た目はスズメバチに似ています。 イヨシロオビアブ 北海道から九州に分布し、体長が10~15㎜、胸背部は黒灰色で腹部に白と黒の帯状の模様が入っています。 特に東北地方、北陸地方では地域によってオロロ、コシジロとも呼ばれており、農作業の時に被害に遭う人が多くなる種類です。 シロフアブ 北海道から九州と対馬まで分布し、体長が14~19㎜、黒地に灰白色の斑紋が入っています。 人や牛を好んで吸血します。 キンイロアブ 北海道から九州に分布し、体長9~12mm、全体が黄金色で、複眼は緑色です。 牛や馬などの家畜動物に吸血する事が多く、人にも吸血しようとします。 アブのライフサイクルと生態 産卵して卵の期間から1、2週間程度で幼虫となり、幼虫の期間は種類にもよりますが1年から3年と長いです。 天候などの環境によっては更に期間が長くなる場合もあります。 蛹になってからは1、2週間ほどで成虫となり、成虫の生存期間は1か月ぐらいです。 成虫になってからは3日ほどで吸血や産卵が出来るようになります。 アブの成虫の頭は半球型で複眼は大きく、複眼の境目上部に3つの単眼があります。 複眼の間から短い触角が生えています。 翅(はね)は2枚で、全体的に短い毛が生えています。 口器は大顎と小顎が剣状になっており、唇弁(しんべん)があります。 アブの吸血方法 アブは口器の大顎と小顎を使い皮膚を切り裂くように傷をつけます。 そして出血してきた血液を唇弁で吸血します。 吸血するのはメスだけ アブは栄養源として花蜜や樹液を摂取しているのですが、 メスは産卵の時期になるとたんぱく源を求めて吸血します。 吸血する事で卵巣を発育させ、産卵しています。 活動時間について アブは昼行性です。 被害に遭いやすいのは主に朝方と夕方です。 温度を察知する アブは温度があるものに集まる習性があります。 そのため、体温がある恒久動物やエンジンをかけている車の温度を察知して集まります。 動きが速い アブは虫の中でも飛行速度が速く、記録されている最高速度では145㎞ととても速いです。 二酸化炭素への反応 アブは牛や馬、人などが呼吸した際に吐き出す二酸化炭素にも反応して集まってくる傾向があります。 また、車に集まってくるもう一つの理由として車の排気ガスにも二酸化炭素が含まれているという事が考えられます。 アブによる被害について アブによる被害で困るのが吸血による被害です。 特に蚊と違って腫れ方、痛みなどがひどいので刺された後も長く苦しむ事になります。 吸血被害 アブは産卵前の栄養摂取の目的で吸血をします。 吸血する際に蚊のように刺して吸血をする方法ではなく、 皮膚を切り裂いて出血してきたものを吸血するという方法なので痛みを強く感じます。 そして刺された場所に対してのかゆみや腫れ、痛みによる症状が2週間から3週間ほど続きます。 これはアブの唾液に含まれている特殊なたんぱく質が有毒成分だという事がわかっており、唾液成分がかゆみなどの症状を引き起こしています。 刺された時の応急処置として、まず刺された場所を水でよく洗浄します。 もし、ハチなどの被害時にも使用できる毒の吸引器を持っている場合は刺された部分の毒をすぐに吸い出してみて下さい。 これらの処置によって後から出てくる腫れなどの症状も軽く済む事があります。 その後、止血や殺菌をして冷やしておくと良いでしょう。 ステロイドの軟膏か抗ヒスタミン剤の塗り薬を塗るようにして下さい。 どちらかの成分が入っていれば効果がありますが、最近の虫刺され薬にはステロイドと抗ヒスタミン剤が両方入っているものも販売されています。 両方の成分で早めに炎症をおさえるほうがより効果的なので、両方入っている薬を利用しても良いでしょう。 処置をする際に、傷口からばい菌が入ると傷口が化膿してしまったり、とびひやリンパ管炎といった二次感染の被害も出てきますので、 洗浄、殺菌をしっかりとするようにして下さい。 そしてまれではありますが、アブに刺される事によってアナフィラキシーショックを起こす例もあります。 アブに刺されてからじんましん、呼吸が苦しい、血圧の低下といった症状が出た場合は、すぐに病院に行き、アブに刺された事を伝えるようにして下さい。 家畜への被害 家畜を飼育している農家の場合、牛や馬などもアブによる吸血被害が出てきます。 そのため皮膚炎の発症リスクがあります。 また、 吸血被害によるストレスもありますが、アブが飛び回る事により家畜がストレスを感じるようになるといった被害も出てきます。 そしてアブは家畜類に対してフィラリア症やトリパノゾーマ、牛白血病といった感染症の媒介をするともいわれています。 感染症について 野兎病 動物由来感染症です。 本来はマダニによる感染症と考えられていましたが、アブによる感染例も報告されているので念のために注意しておきたい感染症の一つです。 1週間の潜伏期間の後に発熱をはじめ悪寒、頭痛、筋肉痛、関節痛といった症状が出ます。 主に北半球で発症が確認されている感染症になります。 日本国内では1999年の発症があった以降は報告されていません。 ロア糸状虫症 西アフリカ、中央アフリカの熱帯雨林で媒介される感染症です。 メクラアブというアフリカに生息しているアブによって感染します。 感染してから発症するまでに数年かかりますが、早い場合は4か月ほどで発症した例もあります。 アブに刺された傷口から幼虫が体内に入り込み皮下組織で成虫となります。 線虫が出している物質に対してアレルギー反応が出ていると考えられていますが、かゆみを伴う腫れが症状として出てきます。 症状は腕や脚、胸部、顔面などに出やすいですが、眼球に侵入してくる例もあります。 熱帯アフリカだけに存在するフィラリアの一種になりますので、日本国内での発症は報告されていません。 ロア糸状虫症は海外渡航がきっかけで感染する可能性もありますので、 アフリカへの渡航の際に注意しておきたい感染症になります。 アブが発生する原因について アブは気がついたら周辺に飛んできて刺されてしまったという被害に遭いやすいです。 アブが発生してしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか。 どのような場所にアブが発生しているのかも含めて把握しておきましょう。 そのためアブの主な発生時期は6月から9月になります。 自然豊かな環境があれば繁殖できます アブは巣を持ちません。 木や草といった葉の裏に卵を産み付けますし、幼虫も土や水中で生息していくので、 自然が豊かな環境さえあればアブは発生してしまいます。 レジャーをする場所にいる事が多い 山や河辺といった自然に囲まれた場所はアブにとって繁殖場所になります。 そのため、 レジャーを楽しもうと森林や川、沼、湿地、渓谷などの水辺にいった際にアブに刺されてしまう事が多くなります。 家畜がいる場所にも多い アブは哺乳類の血を吸血しようとするだけでなく、家畜の糞尿に卵を産み付ける事もあります。 牧場や家畜が飼育されている場所は発生しやすい環境になります。 アブへの予防対策 アブに刺されてしまうと腫れなどの症状がひどくなるので、なるべく被害を避けるようにしたいものです。 アブが寄ってきやすい環境にならないように予防対策をしてみましょう。 色に注意する アブは赤や黒の色を好んで集まる傾向があると言われています。 そのため、 水辺でのレジャーの際には赤や黒、紺色などの服を避けた方がアブ対策になります。 また、頭髪も黒なので集まりやすいです。 帽子などをかぶって頭髪が目立たないようにするのも効果的です。 車に関しては紺色や黒い車は日光で温度が上がりやすいため、アブが集まりやすい傾向があります。 虫よけを利用する アブが発生しやすい水辺に行く際は、虫よけを使って対策をするのが効果的です。 最近の虫よけは効果時間も長くなってきていますが、念のため外出先でも使用できるように常備しておくと安心です。 特に足首やひざから下の箇所に刺される事が多いので、ひざから下の部分は虫よけをムラなく塗るようにして下さい。 車はエンジンを止める レジャー先で車を一時的に停車させた際に、たくさんアブがぶつかってくるように集まってきたという経験をしたという人もいると思います。 これはエンジンの熱や車の排気ガスに反応して集まってきてしまうためです。 すぐに車の外に出ないでエンジンを切り、しばらく待っているとアブも他の場所に移動するようになります。 厚手の生地の服がおすすめ アブは服の上からでも刺してきます。 そのため薄手の長袖などを着ていても被害に遭う可能性が高いので、厚手の生地の服を着るようにした方が刺されにくくなります。 ハッカ油を利用する アブ対策でハッカ油を利用している人もいます。 30mlのスプレー容器に ・消毒用エタノール 5ml ・ハッカ油 3滴ほど を入れ、混ぜます。 ・精製水 25ml を後から入れ、混ぜたものをアブ除け対策として使う人もいます。 精製水を先に入れてしまうと分離してしまうので、エタノールとハッカ油を混ぜて馴染ませてから精製水を加えて下さい。 虫よけ効果はありますが、ハッカのにおいが消えると効果が無くなります。 大体30分ぐらいと効果の持続時間が少ないので、こまめにスプレーするようにした方が良いです。 アブの退治方法 アブに対応している殺虫剤を準備しておく方法がおすすめです。 噴射するだけで退治できます。 まとめ アブは移動スピードも速く、気がついたら刺されてしまっていたという状況になりやすいので、予防できるように虫よけを常備しておくと安心です。 また、 アブがたくさん集まってきてしまった時に備えて殺虫剤を準備しておくとより心強いです。 刺されると後から出てくる症状に悩まされる事になるので、被害に遭わないように事前に対策をとるようにしましょう。

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アブとブヨ刺された時の対処は違う?正しい処置と予防方法を紹介

アブの対処法

ブヨの大きさは、ハエよりも少し小さく、蚊よりも少し大きい程度です。 全体的に丸みを帯びており、羽音が小さいため自分の周りを飛び回っているのに気が付きにくく、噛まれるまで分からないということが多くあります。 人に対してだけではなく、さまざまな哺乳類から血を吸います。 また、ブヨの体の色は全体的に黒く、腹部のみ黄色と黒の縞模様のようになっています。 ハチのように敵対心によって攻撃をするのではなく、生きるための食料として吸血します。 そのため、吸血するのは産卵時の雌のみとなります。 それ以外は人間を捨て身で攻撃したりなどは無いのでそこまで心配する必要はありません。 ブヨは主に3月~10月にかけて活動を行います。 特に一番活動が活発なシーズンは夏になります。 しかし、高い気温を苦手とするため 夏場で比較的に気温が低い朝や夕方に活動を行います。 卵から孵ったばかりの幼虫は川、渓流などの水辺に生息します。 夏場のキャンプで水辺にテントを張る場合、朝と夕方には気を付けるようにしましょう。 ブヨは蚊のように管を指して血を吸引するのではなく、鋭い顎で皮膚を食いちぎって出てきた血を吸います。 そのため、ブヨに刺された跡というのは赤い出血点や流血、水ばれなどが現れます。 また、吸血時には唾液腺から発生する毒素が傷口から流入します。 これによって麻酔効果が発生し、噛まれた瞬間の傷みに気が付かなければ、その後しばらくはかゆみなどを伴わないため気付きにくくなります。 しかし 毒素の麻酔効果は翌日以降に無くなり、患部が大きく腫れたり激しい痛みを伴うなどの症状が出ます。 痒みは多くの場合で感じる人が多く、また熱を持っているため幹部だけでなく体全体に熱が広がり、倦怠感を感じる場合もあります。 人によりますがアレルギー体質の場合には症状が重く出やすく、慢性湿疹などになると数か月間も痒みや腫れが引かない場合もあります。 喘息などの呼吸器系の持病を持っている人は呼吸器官に影響を及ぼす可能性もあるので注意が必要です。 【ポイズンリムーバーを使用する】 ポイズンリムーバーは山登りなどでハチに刺されたり毒性の強い虫にかまれたりした際に大変効果のある器具です。 山登りの必需品とも言われており、ブヨに刺された場合も大変有効です。 ホームセンターや百貨店でも購入可能で、現在はネット販売で購入する人が多くいます。 使い方は大変簡単で吸い口を患部に当ててピストンを引いてそれを維持するだけで毒素を吸引できます。 【手で血が出なくなるまで絞り出す】 ポイズンリムーバーが手元に無い場合に活用できる方法です。 指でしっかりと患部をつまみ、血が出てこなくなるまでしっかりと絞ります。 自分で強く絞るのは痛みが伴うため大変困難な場合もありますが、後程味わうであろう強烈な痒みを避けるために必要です。 【ステロイド系軟膏を塗る】 ブヨの毒素はアレルギー性が強く、患部に強い痒みを伴うため強いステロイド系外用薬(抗ヒスタミン系軟膏)」を使用すると良いでしょう。 病院に行っていないため市販薬しか手に入らないという場合にはムヒアルファEXなどがブヨだけでなくさまざまな虫刺されなどに効くためおすすめです。 【流水でよく洗う】 流水で洗うというのは多くの虫刺されや毒に侵された場合に有効な手段です。 ブヨに刺された場合には患部の血が固まるのを防ぐと同時に血中に入り込んだ毒素を洗い流すことが可能です。 傷口から細菌などが入ることを防ぐ効果もあります。 水道が近場に無いような森の中などで手を洗いたい場合はペットボトルの水など清潔な水を使用しましょう。 【患部を温める】 ブヨに刺された場合翌日辺りから患部が熱をもって腫れるため冷やしてしまいがちですが、 ブヨの毒素には温めることでより効果があります。 43度以上で30分程度温めることで毒素を中和することが可能です。 痒みが発生する前に温める方が効果的です。 ブヨに刺された場合の対処方法は上述しました。 しかしブヨに刺されなければその対処も必要なくなります。 ここではブヨに刺されないための予防策を紹介します。 【肌の露出を抑える】 蚊やハチに刺されないためにも有効な対策です。 夏場などはやはり暑さや熱中症対策を目的として涼しい恰好を選択する人も多くいるでしょう。 しかしブヨに刺されないためには肌の露出を抑えることが大変重要になります。 長袖長ズボンで全身を覆うようにしましょう。 スリッパやサンダルも避けて、長めの靴下を履くように心がけると良いでしょう。 また、首元などが露出してしまいがちですが、首元には注意が向きにくいのでスカーフなどで覆うことがおすすめです。 油断してしまう手元もグローブなどを付けていれば安心でしょう。 【虫よけスプレーを使用する】 山や森などの虫が多いところでは虫よけスプレーが必需品です。 ブヨは蚊やハエなどと同じように虫よけスプレーの成分が苦手なので大変効果があります。 虫よけスプレーは肌の露出部分だけではなく、衣類にもしっかりと噴射しておくと良いでしょう。 虫よけスプレーの成分には複数あり、 ディート系のスプレーや イカリジン配合のスプレーがブヨに効果があります。 効果が高いスプレーはやはり人体にも多少の影響があるので、小さい子供などに使用する用など、複数の強さのスプレーを使い分けると良いでしょう。 また、汗をかくと防虫の効果が流れてしまうので常に携帯してまめに吹きかけると良いでしょう。 【明るい色の服を着る】 一般的に蚊などの対策でも良く言われていることですが、服の色でブヨに刺されやすいものとそうでないものがあります。 白い服と黒い服を着た人を比べた場合には、黒い服を着た人のほうが多く刺されます。 理由はブヨなどの視界で判別できる色には限りがあり、モノクロのように見えています。 そのため濃い色の服は黒く、薄い色は白っぽく見えているのです。 UVケア対策などで濃いめの色の服を選ぶ人も多くいますが、これはブヨ対策としては適切ではないので注意が必要です。 また、赤い服や青い服もブヨには黒っぽく見えてしまうことから、避けたほうが良いでしょう。 黄色や薄いオレンジ色などの服が一番ブヨ対策としては良いでしょう。 【ハッカ油を用意する】 ハッカ油はブヨだけではなくハエなどにも広く効果があります。 ブヨはハッカの成分、ニオイが苦手なためハッカ油の周りには近寄りたがらないという習性があります。 ハッカ油は小さなボトルで販売しているので山登りや森に入る際にもスペースを取ることなく持ち運びができるでしょう。 しかし、ボトルのままでは全身に使用するのは難しいため、自作のハッカ油スプレーを作成することをおすすめします。 精製水9に対して無水エタノール1の割合で混ぜ合わせ、そこにお好みのハッカ油を入れます。 濃度は好みで良いのですが、大体20滴以上入れられれば効果はあります。 もしもっと強い効果が欲しい場合は40滴程度までいれることが可能です。 【朝夕のブヨが活発な時間帯には水辺を避ける】 上述したように、 ブヨは朝夕の時間帯でもっとも活発に活動します。 そのためブヨの活動な時間に活動している水辺付近に近寄らないようにすればめったなことではブヨに刺されることはありません。 キャンプ場やゴルフ場などでも朝夕の水辺は注意しましょう。 アブとブヨは混同されてしまいがちですが、実際には見た目も刺された際の対処法も大きな違いがあります。 またアブは多くの種類がいますが、基本的に人を刺し吸引するのはオスだけです。 メスは人を襲うことがありません。 また、刺された際の痛みも、ブヨと違ってすぐに出ます。 痛みを感じたと同時に熱をもって腫れていくのでアブに刺された際はすぐに分かるでしょう。 また患部が固くなり、流血します。 ポイズンリムーバーなどでアブの唾液成分を吸い出す必要があります。 アブには毒がありませんが、唾液成分に流血を促す成分が含まれているためすぐに対処をする必要があります。 清潔な水があれば流水で流し、氷嚢などを使用して患部を冷やすことで腫れが早く引きます。

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アブ(虻)の生態と特徴!刺された時の症状や処置と予防策

アブの対処法

種別 ブヨ アブ 見た目 ハエより小型 出典元:Wikipedia ハチみたいにデカイ 出典元:Wikipedia 活動時期 3〜10月 6〜9月 活動時間 朝夕が中心 時に群を成して激しく吸血 日中も飛び回る 刺し方 皮膚を噛み切る。 刺されても気がつかないこともあり 皮膚を噛み切る。 刺されるとチクっと激痛に襲われ、次に激しい痒みをともなう 刺された時の痛み 蚊よりも腫れる。 いつの日かのキャンプでは、小雨が降る中、短パンでバーベキューをしていたら両足に何箇所も刺されていました。 そうなんです。 アブやブヨは湿気が大好き。 雨の日は特に注意が必要!しかも虫よけスプレーをしてても、雨で流されちゃいますからね。 湿気が多い曇の日や雨の日は絶対に半ズボンはやめたほうが良いです。 天候に関係なく、夏だからといって、半ズボンで山間部にいるのは相当危ないってこと。 まったく油断ならないものです。 あと、 アブは車の排気ガスが好きです。 キャンプ場などで窓を開けてエンジンを回したまま昼寝なんかしてるとアブが車内に侵入してきて痛い目にあいます。 よく言われているのが、柔軟剤で良い香りがする洋服を着ている人、黒や紺の服の人にも近づいてきます。 服の色で言えば、黄色、オレンジなどの明るい色の人には近づかない習性があるようです。 ブヨやアブが特に狙いを定めて刺してくるのは足首やスネが多いようです。 このあたりに虫除けスプレーなどを施すなど、入念な注意を払う必要があります。 参考 参考 自分でカンタンにできる!ブヨやアブに刺されないための対策方法 ブヨとアブ…。 とにかく夏場は注意が必要な害虫。 たまに群れをなして襲ってくる…なんて、あー怖い。 そんな彼らに刺されないためにはとにかく肌を露出しないことが大切なのですが、やっぱり虫除けスプレーを準備しておくことも怠ってはいけません。 ただし、蚊避けスプレーや虫よけバンドなんかでは、私の経験上、まったく効果がありません!これを知らなかったがために、チクリとやられた苦い経験がありました。 さて、 ブヨとアブ対策でチカラを発揮するのが市販のスプレーではなく、「ハッカ油」を使った自作の虫除けスプレー。 え!自作の虫除け!?なんて思わないでください。 人畜無害ですし、小さな子供でも安心して使用できるのがうれしいじゃありませんか。 何と言っても、効き目バツグン。 アブやブヨだけでなく、コバエや蟻まで寄ってこないといううれしい効果も。 自宅の網戸なんかに一吹きしておけば、いろんな虫除けにもなってくれるスグレモノですよ、これは。 こいつのお陰で、自宅では生ごみを入れる容器にスプレーすればコバエが寄って来ません。 そういえばゴキブリちゃんにもお目にかからなくなりました。 夏場は浴槽に数滴垂らせば、バスクールみたいな爽快感も味わえます。 つまり、ハッカ油は万能性に優れているということですね。 最強のブヨアブ対策!「ハッカ油虫除けスプレー」の作り方 ハッカ油を使った虫除けスプレーのレシピは、ネットで調べるとゴマンと出てきます。 以下のレシピは、そうした情報をベースにして、私の経験上、これが最強なんじゃないかというレシピを上げておきます。 あくまでも個人的な最強ハッカ油虫除けスプレーですので異議は唱えないでくださいね。 あしからず。 ハッカ油虫除けスプレーの作り方 用意するものは4つ。 ハッカ油、エタノール(無水または消毒用エタノールを使用)、精製水、スプレー容器。 30ml作る場合の処方は以下のとおり。 あまり入れ過ぎるとスースーしすぎて悶絶します)• 私は面倒なので水道水です。 意外とざっくりでもイケちゃいます。 効果を高めたい場合はハッカ油の量を多めにします。 これは好みで調整しましょう。 60mlに対してハッカ油4滴投入した場合、1時間ぐらいはスースーします。 個人的には6滴ぐらい垂らしても問題無いと思いますが、小さな子供にとってはスースーしすぎるかもしれません。 はじめ消毒用エタノールを容器に入れて、そこにハッカ油を垂らします。 ハッカ油と水は文字どおり水と油なので、そのままでは混ざりません。 だからエタノールを入れて、ハッカ油を溶解するのです。 いずれもその辺のドラッグストア(セイムス、セキ薬局、マツキヨ、スギ薬局とか)などに行けばカンタンに入手できちゃいます。 私は忙しいのでAmazonで購入しました。 ちなみに、Amazonで一番人気のハッカ油は健栄製薬のやつ。 ちなみに、慣れてくると分量はもう適当。 ハッカ油をバンバン入れると効く気がします。 じぶんで造ったブヨ対策スプレーは、ブヨ対策やアブ対策以外にも、パソコンのキーボードやモニタ、スマホの掃除にも使えます。 結構、さわやかな香りがして、化学物質の心配もないので私は重宝してます。 無水エタノールと消毒エタノールの違い ちなみに、エタノールについてですが、無水エタノールと消毒用エタノールの2種類存在していますよ。 無水エタノールは文字どおり水分が含まれていないエタノール。 ちょっと高めで千円前後で売っています。 理由は酒税のせいだとか。 消毒用エタノールよりも割高だということを覚えておきましょう。 消毒用エタノールは精製水を混ぜたものでございます。 ドラッグストアで500円前後ぐらいで買えます。 虫除けスプレー作るのに、余ったエタノールってどうするの?なんて思ったりもしますが、このエタノール、実は使い道たっぷり多種多様なんでございます。 エタノールの用途 主なエタノールの使い道は以下のとおりです。 テレビやパソコンの液晶画面の掃除に抜群!• シール剥がしに最高• スマホの液晶画面の掃除にもいい感じ• ゴキブリ対策にも使えるらしい• レンジ周りの油汚れ落としに最適• 鏡を拭くとピカピカになるよ• ノロウィルスインフルエンザウィルス対策にも一役買うらしい 一家に一本。 消毒用エタノールはあっても良いかと思います。 ご指摘ありがとうございました。 訂正させていただきます。 アブやブヨに刺されたら…すぐにできる対処法 刺されてしまったら、すぐに対処するのが完治の近道。 とにかく、アブやブヨに刺されたら、ウナクールやキンカンでは対処法にはなりません! ポイズンリムーバー 最も優れた力を発揮するのが、アブやブヨに注入された毒を吸い出すポイズンリムーバー。 これはかなり効きました! アブに刺されて泣いている子供にすぐに処置した所、10分後にはケロッとしてました。 夜になっても腫れることなく翌日は何もなかったんですから、すぐに処置してあげることが大事なんですね。 患部をこいつでチュチュっと吸いだしてやる。 毒素が抜けて軽傷ですみます。 Amazonで人気となっているポイズンリムーバーはこの二点。 キャンプへ行くときも準備しておくのがよろしいかと思います。 以上が応急措置として有効な対処法です。 ポイズンリムーバーの使い方 アブやブヨなどの毒虫に刺されたら まずは騒がないことが鉄則です。 理由は、体を動かすと体内への毒の拡散が早まってしまうから。 このポイズンリムーバーの説明書を読むと、毒虫に刺された場合は遅くとも2分以内に応急手当をするのが効果的だとか。 キャンプや登山などに出かけるときも必需品になるのではないでしょうか。 塗り薬 刺された後に有効なのが、ステロイド系の塗り薬。 主にあげられるのが、以下の薬。 リンデロン• フルコート 私は汗疹がひどいので、フルコートをよく使っていますが、これは良く効きます。 ステロイド系の軟膏は使用し過ぎると副作用がでますので、あくまでもこちらも刺された後の処置として有効なのでしょう。 私は医者ではありません。 症状がひどい場合は、皮膚科に行くのがベストな選択です。

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