主人公は櫂直22歳。 彼は数学の天才。 帝国大学の学生ですが、ある出来事で退学せざるを得なくなり、自主退学をします。 アメリカに留学しようとした彼は、海軍の山本五十六に見初められ、 海軍の少佐に大抜擢されるのです。 櫂に与えられた使命は、戦艦の設計コンペに勝てるように、相手の戦艦の不正を暴くこと・・・。 山本五十六が推薦しているのは、実際に戦争で使える航空母艦だが、敵が設計しているのは、 巨大戦艦「大和」 巨大戦艦なのに、見積もり金額が安いので、その謎を櫂に暴くように頼んだのだ。 国民が納めた税金を、無駄に戦艦製造に使わないように、櫂も立ち向かっていきます。 戦艦を見たこともない櫂。 もちろん設計図も見積もりも見れません。 実際に戦艦を見に行って、 巻き尺ではかり方程式をつくり出すのです。 山本五十六に大抜擢されて、海軍へ入ったので、よそ者で敵が多く孤独な櫂。 そんな中で、日本を守りたい。 とまっすぐな気持ちが様々な人の気持ちを惹きつけます。 html ・櫂直・・・・・・・・菅田将暉 ・山本五十六・・・・・舘ひろし ・尾崎鏡子・・・・・・浜辺美波 ・田中正二郎・・・・・柄本佑 ・大角岑生・・・・・・小林克也 ・宇野積造・・・・・・小日向文世 ・長野修身・・・・・・國村隼 ・嶋田繁太郎・・・・・橋爪功 ・平山忠道・・・・・・田中泯 『アルキメデスの大戦』に 尾崎鏡子役で出演させていただきます。 出演することができ、本当に光栄でした。 ぜひお楽しみに! 美波 — 浜辺美波 MINAMI373HAMABE さすが、キャストが豪華ですね!浜辺美波さんお下げ髪が素敵です! 個人的には柄本佑さんが気になっています! ロケ地&撮影場所は? 公開が2019年夏。 ということで、ロケ地情報は早すぎる!?と思いましたが、映画なのですでに撮影は後半を過ぎているようです。 実際どこを使って撮影されたのかインターネットで公開されている情報をもとに、見ていきましょう。 舞鶴赤れんがパーク 舞鶴の赤れんがパークに来ています。 艦船プラモ作りたくなりますなー。 この映画にも戦艦大和が登場しているので、何らかの形でロケに関わっているのではないか・・・。 と、言われています。 エキストラ募集は? ロケ地として公開されている場所は少ないですが、エキストラの募集要項などが公開されているので そこをチェックしてみると、愛知県や兵庫県、千葉県などでも撮影が行われているようで、 その場所がどこなのか!?はまだ公開されていないようです。 応募期間が7月初旬から9月下旬までということでした。 株式会社ロボットという会社が制作していて、ボランティアエキストラを募集していたようでした。 撮影が終わったということは、あとは、編集して上映を待つのみということですね! 今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!.
次の帝国海軍という巨大な権力に立ち向かい、 数学で戦争を止めようとした男の物語。 欧米列強との対立を深め、軍拡路線を歩み始めた日本。 海軍省は、世界最大の戦果を建造する計画を秘密裏に進めていた。 だが省内は決して一枚岩ではなく、この計画に反対する者も。 「今後の海戦は航空機が主流」という自論を持つ海軍少将・山本五十六は巨大戦艦の建造がいかに国家予算の無駄遣いか、独自に見積もりを算出して明白にしようと考えていた。 しかし戦艦に関する一切の情報は、建造推進派の者たちが秘匿している。 必要なのは、軍部の息がかかっていない協力者…。 山本が目を付けたのは、100年に1人の天才と言われる元帝国大学の数学者・櫂直。 ところがこの櫂という男は、数学を偏愛し、大の軍隊嫌いという一筋縄ではいかない変わり者だった。 頑なに協力を拒む櫂に、山本は衝撃の一言を叩きつける。 「巨大戦艦を建造すれば、その力を過信した日本は、必ず戦争を始める」…この言葉に意を決した櫂は、か帝国海軍という巨大な権力の中枢に、たったひとりで飛び込んでいく。 天才数学者VS海軍、かつてない頭脳戦が始まった。 同調圧力と妨害工作のなか、巨大戦艦の秘密に迫る櫂。 その艦の名は、【大和】…。
次のもくじ• 山崎貴監督とは• 山崎貴監督• 誕生日:1964年6月12日• 長野県松本市出身• 奥様は、アンフェアなどを監督された、佐藤嗣麻子監督で、2012年に結婚しています。 日本アカデミー賞の全部門を受賞して、2006年の日本アカデミー賞授賞式では主演女優賞を除いて、すべての部門(12部門)で最優秀賞を受賞しています。 昭和の風情に、その時代に生きてなくても懐かしさを感じる作品で、人とのふれあい・人情・言わない気持ちに涙です。 永遠の0(2013年)は、第38回日本アカデミー賞 最優秀監督賞・優秀脚本賞を受賞しました。 国のために戦争をしていると思い込んでいた時代に、強い意志を持った主人公(岡田准一)がかっこよすぎる! もう、とりあえず観てください。 涙が止まりません。 他にも、STAND BY ME ドラえもん(2014年・八木竜一との共同監督)や寄生獣・寄生獣 完結編(2014年、2015年・染谷将太主演)海賊とよばれた男(2016年)DESTINY 鎌倉ものがたり (2017年)など、名作揃いです。 主人公の櫂直(菅田将暉)は、数学の天才で帝国大学に通っていましたが、あることがあって退学させられて、日本に絶望して、アメリカに行こうとしていました。 アメリカに旅立つ前日、海軍の山本五十六(舘ひろし)に海軍に入るように誘われます。 櫂に海軍で戦えということではなく、ミッションが与えられます。 戦艦を造る計画をしているが、敵の戦艦が大きいのに予算が安いので、不正を見破って欲しいということでした。 そこで、何でも測ることが大好きな櫂直(菅田将暉)がメジャーで戦艦を測ったり、天才ながらの計算で不正を見破って、敵の大型の戦艦計画を阻止します。 突然海軍に入って、重要な任務を任される櫂の周りは敵ばかりになりますが、緻密な計算で不正を暴いたり、論破したりしながら、人を惹きつけて味方にしていきます。 天才がゆえに一般人の常識がわかっていない発言が笑えます。 スポンサーリンク 映画「アルキメデスの大戦」の撮影ロケ地 映画「アルキメデスの大戦」は、2018年7月11日に東宝スタジオから、9月中旬までロケ地で撮影されました。 東宝スタジオでは、戦艦のシーンで、CGでしょうか、大型プールでの海の撮影でしょうか。 戦艦の乗組員や海軍の水兵が多数出演するような作品なので、ロケ地には、神戸や京都府舞鶴市もあります。 神戸や舞鶴市の旧日本海軍の赤レンガ倉庫は、山崎貴監督の「海賊とよばれた男」が撮影されたロケ地です。 広島のロケ地は、戦艦の造船所がある呉です。 他にも、名古屋市や三重県桑名市、神奈川県、栃木県、茨城県、東京都、千葉県など、全国で大規模な撮影が予定されています。 スポンサーリンク アルキメデスの大戦・キャストは菅田将暉 アルキメデスの大戦の主人公は、櫂直(かいただし)で、キャストは菅田将暉さんです。 元帝国大学の生徒で、数学の天才、語学も堪能な22才、アメリカに留学する前日に、山本五十六に海軍の少佐に抜擢されました。 昭和初期の役でも、22才役は難しい・・・! 櫂直役を予想していましたが、はずれました。 櫂が似合いそうな染谷将太さんは、25才! 岡田准一さんは「永遠の0」と「海賊とよばれた男」で2回主演しています。 海賊とよばれた男には、吉岡秀隆さんや染谷将太さんも出演、永遠の0にも青年期役で出演してます。 気になるのは、永遠の0で主人公の現代の子孫役だった三浦春馬さん、似合いそうですが、三浦春馬29歳・童顔なので、いけそうでしょうか。 しかし、三浦春馬さんは、クランクインの頃、ヨーロッパにいました。 開設されたインスタにマッターホルン・・・無理か! 海賊とよばれた男に出演していた鈴木亮平さん(35才)も似合いそうですが、大河ドラマ「西郷どん」に出演中は難しいか・・・ 櫂が似合いそうな菅田将暉・25才インスタでは、黒髪で帽子をかぶっている。 でも、後ろ髪が長い? 常に制帽をかぶっている役、隠せます。 海軍の制服を着た男性が大勢出てくるストーリーで、イケメン俳優、実力派俳優、個性派俳優が続々の匂いがします。 唯一と言ってもいい女性出演・櫂直と付き合う芸者で、櫂よりも年上な妖艶な雰囲気が誰になるのか、楽しみです。 スポンサーリンク 笑福亭鶴瓶は原作漫画に登場 そんな中、この人は必ず出演する!という人がいます。 笑福亭鶴瓶さんで、アルキメデスの大戦の原作に出てくる主人公を助けるキーマンの鶴辺社長! この容姿に関西弁で、笑福亭鶴瓶さんそのものです。 そして、アルキメデスの大戦の重要人物、櫂直を海軍に抜擢する山本五十六は、山崎貴監督の作品に出演が多い、國村隼(くにむらじゅん)さんと思ったら、舘ひろしさんでした。 山本五十六のイメージそのものだったのですが。 以上、山崎貴監督の最新映画が撮影されるとのことで、撮影ロケ地の情報から予想をしてきました。
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