キングダム 信 盾。 【キングダム】信が王騎の矛を受け継いだのには隠された意味があった!

【キングダム】飛信隊の責任感あふれる副長・渕(えん)の魅力を語り尽くす!│ハックルベリーのエンタメブログ

キングダム 信 盾

(引用:キングダム) まず幼なじみで親友だった漂(ひょう)に託された地図の場所に行くと、その漂にそっくりな政に出会います。 この政は秦王であり、漂は政の身代わりとして王宮に連れていかれたことが判明しますが、ここで政の命を狙って訪れたのは、刺客一族・朱凶(しゅきょう)でした。 (単行本1巻 第3話「身代わり」) ここで政と漂との回想シーンがあって、漂は政にこう言います。 「大王様 もしも私が倒れた時は信におつかまり下さい あいつはきっと 誰よりも高く翔ぶ!!!」 これはキングダムの中の名シーンの一つですが、ここで朱凶の徐完(じょかん)を切り伏せることに成功します。 ただこの刺客の朱凶の徐完にとどめを刺したのは、政自身でした。 (単行本1巻 第4話「反乱軍の手」) 繆公の避暑地にてムタを討つ! (引用:キングダム) その後、危機を脱した政と信、そして河了貂(かりょうてん)は、昌文君との合流地点である400年前の秦王・繆公(ぼくこう)の避暑地に向かいます。 そこで信たちは南越(現在の中国南部からベトナムあたり)のベッサ族の戦士・ムタに襲われることになります。 (単行本2巻 第10話「油断」) ムタは独特の風貌をしていて毒矢の使い手で、その強さは人間離れしているというウワサが立つほどでした。 最初は圧力を感じないために「こいつは弱ェ!」と思っていた信でしたが、吹き矢を向けられると体がムタの毒矢に反応して汗が噴き出してきます。 相手の殺気に押される信。 しかし「退がるな 信っ!! 不退こそお前の武器だぞ!!」 この政の激によって、ムタの殺気の呪縛から解放された信。 徐々に強さを発揮していった信は、ついにムタを倒すことに成功します。 (単行本2巻 第12話「忠臣」) 咸陽にて左慈を討つ! (引用:キングダム) そして山の民を味方につけることに成功した政たちは、咸陽を目指して3千の軍をもって進軍を開始。 迎え撃つのは政の弟・成蟜(せいきょう)と竭氏(けつし)が率いる8万の軍勢。 まずは山の民に扮した政や信たちは、過去の盟を復活させたいと申し出て、竭氏の味方になることを装(よそお)います。 無事に城門が開いて咸陽の城内に入る政たちでしたが、そこから成蟜・竭氏軍との戦いに入っていきます。 そして作戦が実行に移されますが、それは秦王・政が敵を引き付けているうちに、信たち別動隊で本殿の成蟜を討つというものでした。 信たち別動隊は右龍(うりゅう)と呼ばれる回廊を通りますが、ここで立ちはだかったのは左慈(さじ)。 左慈は肆氏(しし)の片腕にして竭氏(けつし)の人斬り長と言われていて、暗殺者として暗躍していたものの生え抜きの武人でもあり手ごわい相手でした。 そんな左慈にも恐れることなく向かって行く信に対して、壁は驚きを隠せません。 そして信を援護する壁でしたが、しかし左慈に切り伏せられる壁。 信も多くの傷を抱えて脳しんとうを起こしながらも、脳しんとうが収まっての最後の一刀で、左慈を切り伏せることに成功します。 (単行本4巻 第35話「合力」) ランカイを討つ! (引用:キングダム) そして本殿の成蟜(せいきょう)の元にたどり着いた信たちは、ランカイという化け物と戦うことになります。 ランカイは成蟜が「珍種の猿の赤子」として闇商人から買い受けた人物ですが、わずか数年で巨大な化け物に成長したとのことで、強力な腕力の持ち主でもあり、剣で切ることもできない皮膚をそなえています。 ランカイに弾き飛ばされた信は、しばらく身動きが取れず、その間は山の民のバジオウたちがランカイと戦っていました。 そして漂や政の夢を見ていた信が気が付くと、ランカイと戦い始める信。 しかし剣での攻撃が効かずに困惑しているところで、壁が剣の本質について語り始めます。 「剣とは500年の争乱が育んだ最強の武器だ」 「剣で倒せぬ相手無し!全ては使い手しだい!!それが剣という武器の本質だ」 そこから「突き」という手段を思いついた信は、バジオウたちに5秒ランカイを止めるように伝えます。 そして止まったランカイの真上から、ランカイの左肩あたりに剣を突き通すことに信は成功します。 (単行本4巻 第41話「決定打」) 本来の性格は弱気と公式ガイドブックに記載のあるランカイ。 その後は信の目を見て、ランカイは戦意を完全に喪失することになります。 (単行本5巻 第42話「夢幻」) (引用:キングダム) その後、魏は中華最強と自負する「装甲戦車隊」を投入してくることになります。 車輪の横から刃が出ている戦車隊は、歩兵では手の出しようがないと信は判断します。 その後は羌瘣の策によって、死体を積み上げて盾や槍で守りを固めることで戦車隊の攻撃から逃れることに成功。 そして一隊の戦車隊を横転させて、馬を手に入れた信は、槍を戦車の車輪に投げつけることで戦車を破壊。 信は投げ出された戦車長の首をはねることに成功することになります。 (単行本6巻 第58話「一騎打ち」) その後、信は大将首を狙って戦いに突入していきますが、麃公(ひょうこう)将軍をサポートしようとする壁の前を横切ると同時に、敵を討ち取っています。 (単行本7巻 第67話「将の才力」) ただこの敵が武将クラスだったのかは定かではありません。 麻鬼を倒す! (引用:キングダム) その後、刺客集団が政を狙って襲ってきます。 (単行本8巻 第83話「蚩尤」以降) そして信は堅仙(けんせん)という刺客集団を次々と討ち取ることに成功。 (単行本8巻 第84話「刺客急襲」~第85話「羌瘣舞う」) その後に朱凶と出会う信は、一人の朱凶を一閃(いっせん)で簡単に討ち取ることに成功します。 (単行本9巻 第87話「千年の名」) そこからは信は羌瘣(きょうかい)と戦うことになりますが、号馬(ごうま)という刺客集団が政や信、羌瘣を含めた全員を狙ってくると、羌瘣と信は協力して号馬を倒します。 しかし羌瘣は呼吸が途切れてしまい、信は動けない状況で、号馬3人と朱凶1人が残った中で政は命を狙われることになります。 そこに現れたのは昌文君。 昌文君は号馬を一刀両断して、政を救い出すことに成功します。 (単行本9巻 第91話「本領」) (引用:キングダム) また王騎将軍が亡くなることになる馬陽(ばよう)での攻防戦。 ここで秦軍の総大将となった王騎は、戦いの序盤戦で信に任務を授けることになります。 敵将・馮忌(ふうき)を討ち取ること。 戦(いくさ)を効率よく進めるための一つの方法として、王騎将軍は敵の有能な武将を殺していくことを挙げます。 そして王騎将軍が目をつけた敵将は、戦局分析に非常に長けた馮忌という将軍でした。 秦の左軍一万が趙の右軍二万を攻撃している間に、百人隊の信たちが側面から突入して馮忌を討つ。 これが王騎が描いた絵図でした。 そしてこの時、王騎は信が率いる部隊を「飛信隊」と名付けました。 (単行本12巻 第120話「任務」) そして敵将・馮忌に迫る飛信隊は、百人を半分に分けて馮忌に迫ります。 飛信隊が距離を詰めると、再び距離を取る馮忌。 馮忌を追いかける飛信隊に、秦の左軍の干央(かんおう)と壁が合流。 干央たちが馮忌軍と戦う間にスキを突いて信がジャンプ一番! 馮忌が信を見て振り返ったところで、信の刀が馮忌を一刀両断。 ここに王騎に任された任務を信が果たすことに成功します。 (単行本12巻 第129話「飛矢」) 魏加を討ち取る! (引用:キングダム) しかしここから趙軍を追い詰めようとする王騎将軍でしたが、李牧の巧みな情報封鎖により王騎将軍は逆に窮地に陥ることになっていきます。 そして李牧に追い詰められた中で、王騎将軍は龐煖(ほうけん)と一騎討ちをしていましたが、魏加(ぎか)の矢がひそかに王騎を狙っていました。 「汚れ役としてでも爪痕を残したい」 そう考えていた魏加は王騎が龐煖を切り伏せようとしたその時、その矢を王騎に打ち込むことに成功してしまいます。 その魏加の矢によって逆に龐煖に矛を突き刺されてしまった王騎。 (単行本16巻 第169話「死線」) そんな魏加に対して「ざけんな てめェ!!!」と叫んで魏加を斬り伏せたのが、他でもない信でした。 (単行本16巻 第170話「天下の大将軍」) しかし王騎はここからまだ龐煖を攻撃していき、死地を脱して信に将軍の見る景色を教えていきます。 ここから何とか王騎や信たちは死地を脱しましたが、いかんせんその受けた傷の大きさゆえに王騎は息を引き取ることになります。 そしてこの時、信は王騎将軍から矛を受け継ぐことになっていきます。 (単行本16巻 第172話「継承」) (引用:キングダム) そして本格的に山陽攻略戦が始まると、その総大将となったのは蒙驁(もうごう)将軍。 ここで出会った王賁や蒙恬と共に山陽攻略を進めていきますが、城攻めでは王賁が井闌車(せいらんしゃ)を使って活躍していきます。 そして近利関(きんりかん)という城を攻める時、飛信隊はその井闌車を使って城壁に登って戦いを繰り広げていました。 城内に入りこむことに成功した飛信隊は、偶然ですが名のある魏将の舞台と遭遇。 これを撃破したことでこの戦いでは王賁、蒙恬よりも飛信隊は大きな武功を上げることになりました。 ただ魏将の名はここでも記されてはいません。 (単行本18巻 第195話「近利関の夜」) 廉頗四天王の輪虎を倒す! (引用:キングダム) そして山陽攻略戦を戦っていく中で、敵将として立ちはだかったのは元趙三大天の廉頗(れんぱ)将軍。 元々は趙の将軍だった廉頗は、悼襄王から逆恨みを受けて遠征中にも関わらず、大将という地位をはく奪されることになりました。 この一件で廉頗将軍は趙から魏に亡命。 3年は一度も魏軍を率いることはありませんでしたが、この秦の侵略に対して廉頗は戦場に立つ意志を示すことになります。 秦の蒙驁将軍はその廉頗に一度も勝っていませんでしたが、蒙驁は歩兵に化けて陣内を徘徊している中、ひょんなことから信と出会い、最後に勝てば総勝ちだと励まされることになります。 (単行本19巻 第199話「不思議な癖」) そんな中で秦軍の千人将が次々と殺害されるという事態が発生。 それは廉頗四天王の一人、輪虎という武将によるものでした。 戦場で輪虎と向き合うことになった信たちは、蒙恬は楽華隊、玉鳳隊、飛信隊の三部隊で輪虎を討ち取ることを慰安します。 まず蒙恬率いる楽華隊が狙うのは輪虎兵。 最も血を流すこのつぶれ役を、蒙恬は自ら買って出ることになります。 そして飛信隊と玉鳳隊は輪虎本陣目がけて突入。 ついに輪虎と信・王賁は、相まみえることになっていきます。 二対一で戦う信たちですが、しかしその初戦では輪虎を討ち取ることができないまま退却することになっていきます。 しかし限界を越えられそうな信の姿をここで見ることが出来ましたし、輪虎は左手の指を失うことになっていきます。 (単行本21巻 第219話「越える」) その後、「輪動(りんどう)」という特殊戦術を操る輪虎は、すさまじい突破力で秦軍を撃破。 そこに現れたのが飛信隊で、ここから信と輪虎は一騎討ちをすることになっていきます。 ついに股(もも)を剣で刺される信。 足のふんばりが不可欠な馬上での剣撃で、それは致命的かと思われましたが、そこから輪虎を馬上から引きずり下ろすことに信は成功します。 その後、一騎討ちに割り込んで来ようとする魏兵を倒そうと、飛信隊の楚水が動きます。 魏兵を倒した楚水は輪虎の目の前に立つことになりますが、楚水の殺意を感じた輪虎は反射的に楚水を斬ります。 輪虎の注意が信から外れたその一瞬。 それはまばたきほどの瞬間でしたが、それを信の体は逃すことなく、輪虎を切り伏せることに成功します。 (単行本22巻 第230話「刹那」) 信がもう立ち上がれないと思っていた輪虎は、しかしまだ命脈を保っていて、信との戦いをまだ繰り広げていくことになります。 二人の戦いが続く中で、しかし輪虎は「僕の役目は終わっていたのかも知れませんね」。 そう思った時に輪虎は心が折れたのか、そこから信の剣が輪虎の胸を貫くことになります。 (単行本22巻 第231話「天の計らい」) スポンサードリンク 小国を救うために敵部隊を屠る (引用:キングダム) また山陽攻略戦が終わって、楚との国境を守っていた飛信隊は東の先端・東金(とうきん)を目指して行軍していました。 その行軍の途中で、徐(じょ)という国の子供が茂みから現れます。 その徐という小国が韓の軍隊の襲撃を受けているということで、信はその徐に向けて歩みを進めていきます。 戦う必要のない戦(いくさ)。 そして命令違反ではありますが、飛信隊の副長・楚水(そすい)はそんな信を見てこう言います。 「これが信殿のいい所でもある」 そして韓軍との戦闘に突入した飛信隊。 虚を突かれて混乱している韓軍を一気に叩きつぶすべく河了貂(かりょうてん)が指示を出します。 そして韓軍の大将・馬関(ばかん)が現れると、信はこの馬関を一撃で屠(ほふ)ることに成功します。 (単行本24巻 第258話「徐の生業」) 合従軍戦での信の武功は? 万極を討ち取る! (引用:キングダム) そしてあの合従軍が起こることになります。 斉が抜けたとはいえ、趙・楚・魏・韓・燕。 この五国が同時に秦に攻め込んでくるという事態が発生します。 迎え撃つ秦は、国門・函谷関で合従軍を迎え撃ちます。 そして信は麃公軍と戦うことになり、麃公軍の後方が趙軍に迫られた時、信は軍の流れを逆走して麃公軍の後方に向かいます。 そこから後方の麃公軍と共に趙軍との戦いに挑んでいきます。 相対するのは万極軍。 万極自身も長平の戦いの犠牲者でしたが、この万極軍は長平の戦いの遺族・遺児だけで構成された軍隊で、長平の呪いそのものでもありました。 長平での苦しみを受けた万極に、信は少し同情します。 そして万極は出口なき闇で、永劫に呪い合い殺し合うことがこの世の真理だと語ります。 しかし信は政が中華統一を目指していること。 そのことにより戦争を無くそうとしていることを信は語り始めます。 ここで万極たちの苦しみに少し悩んでいたかのような信は吹っ切れることになります。 そして信は万極と戦い続け、人の真理について言い争う中で、馬上から大ジャンプ。 「てめェの痛みはしょってってやる だからお前はもう 楽になりやがれ」 そう叫びながら信は万極を討ち取ることに成功します。 (単行本27巻 第287話「人間すべて」) この後、函谷関防衛戦は媧燐の打った手を王翦が破り、函谷関は守られることになりましたが、李牧は別の一手を打っていました。 何と李牧は咸陽に至るため函谷関を経由しない「南道」ルートに兵力を注ぎ込みます。 そこで小さな城を次々に落としていく李牧軍。 そこに麃公(ひょうこう)将軍と共に飛信隊が背後から李牧軍を攻撃していきます。 李牧本陣に迫る麃公。 しかし現れた龐煖の手によって、麃公は討ち取られることになってしまいます。 この傅抵はスピードスターとでも呼びたくなるほどの速さの持ち主で、傅抵本人は三大天の最後の座を射止めるつもりです。 最初は信も傅抵のスピードに困惑しますが、速さで羌瘣(きょうかい)に匹敵すると考えた時、羌瘣から教わったことを思い出します。 羌瘣は信が空振りするように誘っているとのことでしたが、信はそこから誘いに乗らないという手に出ます。 そして逆に傅抵を誘い込んで、信の剣が傅抵の胴を捕らえます。 しかし傅抵もギリギリのところで剣で防御していたようで、信は傅抵を討ち取るまでは至りませんでした。 (単行本31巻 第337話「三大天となる男」) その後も飛信隊は、蕞の城を攻め上る敵軍を次々に葬っていきますが、敵軍に城門を開かれてしまい蕞が陥落したかに思われたその時、ついに蕞に山の民の軍隊が到着! 山の民が合従軍との戦いを制し、合従軍の完全敗北がここに成立することになります。 (単行本33巻 第352話「不抜」) スポンサードリンク 著雍での戦いでの信の武功は? 霊凰を討ち取る! (引用:キングダム) また秦が山陽を奪取してから、山陽の先にある著雍(ちょよう)を奪取すべく、秦は騰を総大将に動き始めることになります。 ここに飛信隊と王賁率いる玉鳳隊が合流。 敵軍・魏には合従軍でも苦戦させられた呉鳳明(ごほうめい)がいるとともに、別に三軍が魏の援軍として到着。 この三軍は魏火龍七師(ぎかりゅうしちし)のうちの三人。 冷酷無比な軍略家の霊凰(れいおう)、あげた武将の首は百を超すと言われる剛将・凱孟(がいもう)、そして魏国史上最強の槍の使い手である柴伯(しはく)。 この三人が秦の前に立ちはだかることになります。 そしてこの著雍攻略戦では、王賁が敵軍を倒すための戦略を披露。 それは秦の三軍で呉鳳明本陣を「同日同刻」に撃破するというもので、その一軍に飛信隊は組み込まれることになります。 そして当初は剛将・凱孟と相対して一騎討ちを繰り広げていた信でしたが、ここで凱孟軍を退けると王賁の戦略を遂行すべく飛信隊は呉鳳明本陣に突撃。 羌瘣が呉鳳明を討ち取ったかに思えましたが、それは呉鳳明の影武者でした。 そこから信は逃げる敵軍を追いかけると、そこにいたのは呉鳳明と霊凰。 信はどちらが呉鳳明か分からない中で、呉鳳明はとっさに霊凰のことを「鳳明様」と呼びます。 そして信の矛は霊凰をとらえて一閃。 人違いではあったにせよ、ここに信は魏火龍七師の一人・霊凰を討ち取ることに成功することになります。 (単行本37巻 第401話「これからの戦国」) 信の嫪毐の反乱での武功は? 樊琉期の右腕を斬る! (引用:キングダム) また山陽の長官となったのは政の母である太后の性の相手をしていた嫪毐(ろうあい)という人物でしたが、この嫪毐と太后は太原(たいげん)という地で毐国(あいこく)を作ることを宣言してしまいます。 たかをくくっていた毐国宣言でしたが、毐国は楚ともつながりを深くして、他の列国も秦の国力が削られるのは好都合と毐国を太らせようと目論んでいました。 そしてこの時、太后と嫪毐の間には二人の子供も生まれていましたが、このことが外部に知れていました。 楚から潜り込んでいた虎歴(これき)はその事実を利用して、咸陽に向けての挙兵か?はたまた太后、嫪毐と二人の子供の首をはねて咸陽に送りつけるか? 二つに一つの選択を太后に迫ることになります。 そこで太后も覚悟を決めて、挙兵して咸陽を攻め落とすことに同意しますが、ここで政は飛信隊という矢を放つことになっていきます。 それは昌平君からの暗号があったことで成立したことでしたが、反乱軍は国門・函谷関を抜けて咸陽を攻め込んできて、ここに呂不韋が内部から城門を開かせるという展開になります。 城内に反乱軍が入られる展開となって、ここから飛信隊は戦いに参加していきますが敵兵の方が数が多く劣勢に。 しかしそこに呂氏四柱という立場だった昌平君の直下兵が現れて、反乱軍を鎮圧していきます。 そして「世話になった」 キングダムで有名なこの言葉を放って、昌平君は呂不韋と袂(たもと)を分かつことを決断することになっていきます。 昌平君が反乱軍鎮圧に加わったことは大きなことでしたが、しかし反乱軍は政の子供を狙って行軍。 樊琉期(はんるき)たちが宮女の向たちに近づいてきますが、宮女の陽が向たちを逃がします。 ここで陽は時間稼ぎをしようとしますが、そこに信がようやく到着! 陽を斬ろうとした兵士を信は斬り伏せることに成功します。 その後も樊琉着率いる反乱軍を、信は一人で鎮圧していきます。 樊琉着も左手を信に斬られて失うことに。 黒幕の呂不韋のことを吐かせるために、信は樊琉期を討ち取ることはしませんでしたが、信は反乱軍の魔の手が政の子供に及ぶことを防ぐことに成功しています。 (単行本40巻 第429話「将の人望」) スポンサードリンク 黒羊戦での信の武功は? 慶舎を討ち取る! (引用:キングダム) そして次の黒羊戦で信は、李牧を模擬戦で破ることもある趙の誇る本能型の武将・慶舎を討ち取ることに成功します! 桓騎を総大将として戦いを進めることになった黒羊戦。 ここで信はなぜか桓騎に対する拒否反応を示しますが、実戦に入ると飛信隊は秦軍の右を担当することになります。 飛信隊は当初は紀彗軍の劉冬と馬呈に翻弄されたものの、秦軍の右の戦場で飛信隊は敵陣を押し込むことに成功。 ここから河了貂はこの優位を全軍に広げるために、軍の9割を中央丘に向けます。 その状況から桓騎が動くかと思いきや、この有利な状況でしかし桓騎は身動き一つ取らないという決断を下します。 そのことに焦(じ)れたのは、敵将・慶舎。 飛信隊を抹殺すべく、慶舎自ら軍を率いて飛信隊に襲い掛かります。 しかしその慶舎目がけて、桓騎はゼノウ一家を突入させます。 ここで桓騎は慶舎を討ち取るかと思われましたが、紀彗たちの活躍もあって慶舎はゼノウ一家の包囲から離脱。 その慶舎の動きが視界に入ったのか、ここから飛信隊は慶舎を狙いに行きます。 慶舎の近辺を守る敵兵も屈強でしたが、「俺の背を見て戦え!」という信の激に飛信隊は応えていきます。 そして何とか慶舎との一騎討ちまでたどり着いた信でしたが、慶舎の刃は軽いものではありませんでした。 二人が何度も打ち合いを演じている中で、信が想像していた以上に大きく成長していることを慶舎が感じたその時、信は慶舎を剣で斬り伏せることに成功します。 (単行本44巻 第472話「凶」) 鄴攻めでの信の武功は? 列尾攻めに成功する! 次に秦の鄴(ぎょう)攻めでは、信はどのような武功を上げたでしょうか? ここでの信の武功は、列尾城を落としたことに始まります。 この時は山の民と共に列尾城を攻めた飛信隊。 仁と淡の弓矢兄弟たちの初陣があり、この戦いでは信は王騎から受け継いだ矛も初めて使うことになりました。 そんな戦いの中、しかしこの列尾城を飛信隊と山の民の軍勢は半日で落とすことに成功します。 (単行本47巻 第509話「矛の継承者」) ただこの列尾城はあえて弱く造られていたことがのちに判明。 負ける戦いに興味のない総大将の王翦(おうせん)は、ここから自らの戦略をもって鄴攻めを続けることになっていきます。 岳嬰を討ち取る! (引用:キングダム) そして飛信隊は尭雲(ぎょううん)の軍とも戦いますが、羌瘣が大活躍して尭雲軍を大いに打ち破ったものの、信は尭雲を討ち取ることはありませんでした。 その後、趙左翼の将の中で力が劣ると見られた岳嬰(がくえい)を飛信隊と玉鳳の二部隊で攻めることが決められます。 岳嬰の主(あるじ)は慶舎であり、この慶舎を信は討ち取っていますので、岳嬰にとって信は主を討ち取った憎っくき相手。 そこで王賁は、信をおとりにした上で玉鳳が岳嬰の首を取るという作戦を提案。 岳嬰軍は対する飛信隊に対して猛攻撃を仕掛けていきます。 しかし前線を突破した信は岳嬰本体を視界に捕らえますが、それは逆もまた同じこと。 岳嬰も視界に信を捕らえて怒りに燃えていました。 今は亡き慶舎のことを思い出す岳嬰。 そして二人の前が開けた瞬間、岳嬰が信めがけて突進していきます。 ここで何かを考えていたのか、うつむいている信。 しかし信の矛が一閃すると、岳嬰の胴は天高く舞い飛ぶことになっていきます。 (単行本52巻 第560話「信の間合い」~561話「一刀の衝撃」) スポンサードリンク 趙峩龍を討ち取る! (引用:キングダム) その後、飛信隊が送られた秦右翼側は右翼総大将の亜光が討たれて重傷となりました。 しかしその後は秦軍総大将の王翦(おうせん)からは何の指示も発せられることがありませんでした。 苦悶(くもん)する信と王賁たちでしたが、王賁から信に対して「隊の覚醒」について話がありました。 その翌日。 示し合わせたわけではありませんでしたが、信と王賁は自軍に対して語り掛け激を飛ばし、士気の爆発を引き出すことに成功します。 (単行本53巻 第579話「十二日目の朝」~580話「最強の瞬間」) ただそこから趙左翼軍から王賁が狙われることになってしまいます。 王賁が尭雲から受けた攻撃は雷獄(らいごく)。 それは尭雲本人と、尭雲の率いる部隊・雷雲(らいうん)の中でも腕の立つ上位10人から構成される雷雲十槍(らいうんじゅっそう)で実践する敵将抹殺の術(わざ)でした。 一方的に攻められる王賁。 しかし関常(かんじょう)の声掛けに応じて、内と外からの一点突破から窮地を脱出しようと試みます。 ただ関常が尭雲に討たれようとしたため、王賁はこれを救出に戻ります。 その後、尭雲との一騎討ちで尭雲の右腕を王賁の槍が貫いたものの、尭雲の矛が王賁を捕らえてしまいます。 ただ王賁は斬り伏せられたわけではなく、玉鳳隊が懸命に王賁を救い出します。 瀕死の状態となった王賁でしたが、ここで秦右翼は信を大将にして戦うことを決断します。 朱海平原十四日目の戦い。 ここで飛信隊は趙左翼を動かしている趙峩龍(ちょうがりゅう)に狙いを定めます。 ノーガードのような戦いを繰り広げる飛信隊。 それは危うい仲間を気遣うことなく戦う方法で、これまで飛信隊が絶対に行わなかったやり方でした。 しかしそうでもせぬと趙峩龍は倒せない。 そんな戦いに飛信隊は突入していき、すさまじい攻撃力を飛信隊は発揮していきます。 ただ河了貂(かりょうてん)の狙いはもっと深く、飛信隊の力がこのくらいだと誤解させた上で、信や羌瘣(きょうかい)といった本命が出た時に趙峩龍の読みを上回ることで、一気に趙峩龍を討つ作戦を描いていました。 対する趙峩龍は飛信隊の勢いが強いと見るや、隔砂陣(かくさじん)という防陣を敷くことになります。 趙三大天であった藺相如(りんしょうじょ)に仕えていた趙峩龍と尭雲。 尭雲が藺相如の剣であれば、趙峩龍は藺相如の盾。 つまり趙峩龍の防陣は趙三大天の鉄壁の守りを意味します。 飛信隊の攻勢が止まったかに思えましたが、しかし信はこの隔砂陣を圧倒的な武力によって突破していくことになります。 敵陣を突破した信でしたが、ここから趙峩龍は信たちを狩り場に誘導していきます。 その狩り場に現れたのは、趙峩龍陣営・最強の徐兵団。 それを率いるのは徐肖(じょしょう)、徐林(じょりん)の兄弟でしたが、弟の徐林を信はなで斬りにすることになります。 (単行本55巻 第593話「趙峩龍本陣」) ただその場は激戦になり、羌瘣が敵の精鋭部隊をせん滅するだけに終わり(それだけでもすごいことですが)、趙峩龍には林の中に逃げられてしまいます。 しかし那貴(なき)たちが、すぐに趙峩龍を見つけて信に報告。 ついに信は趙峩龍との一騎討ちに挑んでいきますが、趙峩龍も藺相如たちの思いを紡ぐ者。 趙峩龍は弱いわけがなくその矛は重さがあるはずですが、しかし思いを紡いでいる点では信も負けてはいません。 しかも中華を統一する秦王・政の金剛の剣だと自認している信は、ついに趙峩龍を討ち取ることに成功していきます。 (単行本55巻 第598話「紡ぐ者」) 龐煖を討ち取る! (引用:キングダム) そして朱海平原の戦いも佳境に入る中、飛信隊は趙左翼を抜けてくることに成功。 趙中央軍を挟撃することに成功することになります。 李牧本陣に迫る飛信隊。 そこに巨大な矛と共に現れたのが龐煖(ほうけん)でした。 (単行本57巻 第619話「李牧本陣」) ご存知のように秦にとっての龐煖は、王騎将軍や麃公(ひょうこう)将軍を討たれた憎っくき相手。 また古くは六将・摎(きょう)も龐煖の前に討ち取られています。 そんな龐煖にここで最初に対峙(たいじ)したのは羌瘣(きょうかい)でした。 武の極みの淵に立つ龐煖に対して、羌瘣はこれまでより深い呼吸で巫舞を舞おうとします。 命を投げ出すほどの深みに羌瘣の意識は沈んでいきます。 当初は攻勢を強めて龐煖の左手の指を落とすことに成功した羌瘣でしたが、しかし体のサイズの違いもあり、足をつかまれてしまった羌瘣は龐煖に振り回されてしまいます。 地に叩きつけられてしまう羌瘣でしたが、飛信隊が助けに行くと龐煖は信に向かって羌瘣を投げつけます。 そこから信が龐煖の前に立ちはだかっていきます。 そして龐煖が求道者であり、人の代表であることが李牧の口から語られていきます。 そして求道者の一人でも神に近い領域に立つ時、人は今までと違う上の存在に変化し、争いを止め苦しみの世から完全に解放されると本気で信じていることがこちらも李牧の口から語られます。 そんな求道者・龐煖の求めている道というのは、武神にならんとする道ということも明らかになります。 しかし個で武の結晶となった龐煖に対して、信は関わる人間達の思いを紡(つむ)いで束にして戦う力を内に秘める将の代表です。 龐煖の攻撃を信は受けてしまいますが、それでも何度も立ち上がる信。 限界に見えたかと思いきや、それでも立ち上がる信に趙陣営からも驚きの声が上がります。 龐煖も信の抵抗に疑問を感じていきます。 しかしここで龐煖の想いが一瞬ゆらいだことが影響したのか、龐煖の矛が信との一騎討ちで折れてしまいます。 折れた矛で信を一突きする龐煖。 しかしこれを信が交わすことに成功して、信が王騎の矛を一閃(いっせん)。 龐煖は信の攻撃を矛で受け止めるものの、信の持つ王騎の矛は龐煖の矛ごと龐煖の体を斬り伏せることに成功することになります。 (単行本58巻 第627話「道の行方」) スポンサードリンク まとめ 『キングダム』、信がついに李信を名乗り、ドアタマの伏線回収。 鳥肌とまらんかった。 ワンピースはジンベエ仲間になるし、千堂はゴンザレスと闘ってる。 コロナでツライ時期だけど、少年マンガでこんなに毎週ワクワクしてるのはいつぶりだろうか。 エンタメ業界、ありがとう。 長くなりましたが、ここまで「李信」そして「将軍」となったキングダムの信の武功や討ち取った敵将について振り返ってきました。 改めて読み返してみると、信や飛信隊はかなり危機的な状況を乗り越えて今の地位を築いていることが分かります。 限界を超えることの凄さや決してあきらめない心の強さなど、信には魅力が詰まっていますが、ここからの信は大将軍になるまでにどんな武功を刻んでいくでしょうか? これから王賁や蒙恬としのぎを削りながら成長していく姿も楽しみですし、将軍になってからの活躍にも期待ですね。 それではこれでキングダム信の武功や倒した武将に関する考察を終わります。 最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!.

次の

【キングダム】羌瘣の結末が悲惨…壮絶な過去や信との関係

キングダム 信 盾

信が倒した『武将・将軍・敵』 「馬関」コミック24巻 韓の2千人将。 小国である徐を守る戦いで信と戦いました。 矛を持ち強そうな様子であるも、 信の一撃であっさりと倒されています。 長平の大虐殺の生き残り。 その恨みで秦に侵攻し、虐殺を繰り返していました。 5国による合従軍による秦攻めの戦いで、 信と激しい戦いを繰り広げ最後まで恨みを残したまま死亡しています。 信が倒した『武将・将軍・敵』 「琉期」コミック40巻 毐国(あいこく)との戦いで登場した 毐国将軍の息子。 秦の都咸陽において虐殺を行うも、到着した 信の一撃で右腕を落とされ、その後処刑されました。 本能型の将軍で、 李牧も一目置く実力であり黒羊の戦いの大将として出陣。 蜘蛛のように網を張り待つタイプの武将でしたが、桓騎(かんき)によって本陣からおびき出されたのち、一度は逃れます。 しかし、陣が整う前に 急襲した信によって撃たれました。 【キングダム】信が倒した『武将・将軍』まとめ! 今回は 「【キングダム】信が倒した『武将・将軍』まとめ!」と言うお題で進めていきましたがいかがでしたでしょうか? 信は普通の一兵では考えられないほどの活躍をしています。 元々信は奴隷のような立場の存在であったにもかかわらず、様々な活躍によって現在 5000人将までなるのは本当にすごいと思います。 更に 王騎の矛まで受け継ぎ、攻撃力と共にその心まで受け継いだ信。 2019年10月現在の朱海平原の戦いでも 2人の武将を倒し、おそらく 将軍への昇格は 確実だと思われます。 更に王騎との因縁の相手である龐煖(ほうけん)との対決も間近でしょう。 ますます激しい戦いが続くキングダム、信の今後の活躍に期待です! お忙しい中最後まで読んでいただきありがとうございました。

次の

【キングダム考察】麃公(ひょうこう)の盾が持ち出されるのはいつ?信と龐煖の一騎打ちで敵討ち?

キングダム 信 盾

強 い敵との激しい戦いを「大炎」とよぶ。 王騎に並ぶほどの実力者でしたが、昭王からの咸陽への召還を無視して前線に留まります。 このため、実力は高いものの昭王に認められず、六大将軍となることはありませんでした。 知略を巡らさず、味方からすると無茶な突撃をしているだけのように見えますが、最終的には知略に富むものの策略も打ち破って勝利をおさめます。 李牧は「本能型の極致」と称しています。 対合従軍戦の終盤、敵の本陣に突入した麃公は、現れた龐煖と一騎打ちになります。 徐々に押されはじめ、麃公は龐煖の片腕を折ることに成功しましたが、それがやっとで龐煖に討たれました。 死の間際に、信に盾を渡し「火を絶やすでないぞ」と言い残し死亡。 蒙鷲(もうごう) キングダムで1番好きなキャラは蒙驁 もうごう です — のりとも noritomotokyo 斉の生まれで武将として戦場にでるが、くすぶっており、斉での出世を諦めて各国を転々としていました。 そのうち秦国にたどり着き、何とか芽が出て将軍となります。 愛称は「白老」昌文君が蒙驁を「極めて凡庸な将軍」と評するように、定石通りの常套戦術で堅実に勝ちを収めていました。 凡将の蒙鷲が戦功をあげていたのは二人の極めて優秀な武将・桓騎と王 翦が副将として支えていたからでもありました。 蒙鷲は人を見る目が非常に高いと言えます。 今まで一度も勝ったことがない、元趙国三大天の廉頗と、魏の山陽戦で再び対峙します。 廉頗との激しい一騎打ちで片腕を失った蒙驁。 またもや敗けを覚悟しますが、桓騎と王 翦が魏軍を追い詰めます。 魏軍立て直しは不可能と判断した廉頗は和睦を申し入れ、蒙驁は勝ち星を手に入れ山陽を落としました。 山陽戦から二年後、蒙驁危篤の知らせが信に届き、信は駆けつけました。 孫の蒙恬もいます。 蒙驁は死の床で、信と蒙恬に「蒙恬と信と王賁。 三人で一緒に高みに登れ」と言い残して息を引き取りました。 王齮(おうき) 中国の王毅外相と会談 特にその事に興味はないんですけど、「おうき」って読むらしく ニュースで流れるとキングダムの王騎を思い出して一々面白い — うにゅう skyclad2011 秦国かつての六大将軍。 「秦の怪鳥」というあだ名があります。 武勇と知略をそなえた最強の将軍。 昭王が亡くなった後は、戦からも中央の政治からも退き、領地で隠遁生活をおくっていました。 気まぐれで争いごとの渦中に現れて存在感を示しています。 秦が小国の韓を攻めていた隙をついて、趙が秦の国境を侵略したとき、政の求めに応じて趙討伐の総大将の任を受けます。 序盤、王騎軍は総大将王騎の戦略で大勝利をおさめますが、趙軍を深追いしすぎて壊滅寸前になった副将の蒙武を救いに行き、趙の新三大天・李朴の罠にかかります。 王騎は龐煖との一騎打ちで、討ち破る寸前まで追い詰めるが、趙の大軍勢に囲まれて深手を負ってしまい、部下たちに守られながらからくも死亡。 そのあと部下たちに見守られる中、愛馬の凰にまたがったまま息をひきとりました。 死の間際、蒙武に今後の成長を促すお言葉を残し、信に愛用の大鉾を渡し、副官の謄に王騎軍を託して亡くなります。 スポンサーリンク 蒼源 中華十弓に秦で唯一名を連ねた達人。 五千人隊となる飛信隊に新規加入で入った蒼仁、蒼淡兄弟の父。 蒼仁、蒼淡の弓は父譲りで相当なものです。 すでに「中華十弓」の一人に数えられていた魏の白公との弓対戦で勝利したことにより、「中華十弓」に認められています。 麃公将軍のもとで働き、特殊弓騎兵団「蒼弓隊」の隊長になります。 戦場でどのような活躍をしたかについては詳しい記述はありませんが、「蒼弓隊」は遊撃隊であるとのことなので、特殊三百人隊であった飛信隊のように戦場を独自に動いて戦っていたと思われます。 最期も詳細はわかりませんが、麃公将軍のムチャな突撃命令によって命を落としたとのことです。 乱銅(らんどう) 蒙驁軍の千人将。 坊主頭で口端から傷があります。 魏国を攻めた山陽攻略戦で、高狼城を制圧後、場内の住民たちに対し乱暴狼藉を働いていました。 その乱行を見過ごせなかった信に咎められますが、逆上して斬り掛かります。 しかし、信の返り討ちに遭い、一刀で倒されました。 重傷に陥りますが、まだ死んではおらず結局生死は不明です。 15歳で初陣を飾り、その後50年以上第一線で活躍。 蒙驁とは旧知の仲です。 合従軍編で、蒙驁軍とともに函谷関を守ります。 そこで桓騎の側で韓軍総大将の成恢軍と戦うことになります。 実直な戦いがモットーの張唐は、策略を使い残酷なことも辞さない桓騎とは馬があいません。 毒にじわじわと蝕まれていく体を奮いたたせて、函谷関を下りて桓騎とともに決戦にでます。 張唐は成恢を一刀で討ちます。 死を目前にして、ともに戦い、その才を認めた桓騎に「秦国一の武将になれ」と言い残しました。 桓騎は馬上から崩れ落ちそうな張唐の腕を掴んで支えながら死亡。 縛虎申 麃公軍の千人将。 麃公を「あの方ほど戦に強い将を他に知らぬ」と言い、忠誠心は相当なものです。 戦に勝つためには味方に大きな犠牲をだしても自ら先陣をきって突き進みます。 麃公軍が魏軍と蛇甘平原で戦ったとき、信は縛虎申隊に編入。 スポンサーリンク 序盤の激しい戦いで1000人から100人ほどに減っていた縛虎申隊ですが、縛虎申は魏副将の宮元を討つため、魏軍大歩兵団を突破し丘を駆け上がります。 残りの騎馬数騎を従えて縛虎申は先頭をきって丘頂上の宮元の首を狙います。 宮元にたどり着く前に、中華十弓の一人、黄離玄の矢で胸を貫かれてしまいますが、倒れず、騎馬のまま宮元へ突き進み、 最期は視力も失いながら死力をふりしぼって宮元の首に刀を突きたてて討ち取ります。 そのあと丘上で部下たちに見守られながら息をひきとります。 羅元(らげん) 蒙驁軍の副官を務める将軍。 顔に鼻上を走る一本の傷跡がある。 山陽戦前段階で、有能な将を夜襲にて暗殺してまわる輪虎に翻弄されていました。 警戒を高めて将軍の守りを固めていた羅元ですが、輪虎夜襲から3日目に討たれて死亡してしまいました。 栄備(えいび) 蒙驁軍所属の将軍。 魏国との山陽戦では本隊の正面軍を率いる。 飛信隊・玉鳳隊・楽華隊の単独行動を叱責しつつもその実力を評価し、開戦前に飛信隊に激を飛ばしたりもします。 何とか敵将輪虎に切り込みますが、敢え無く討ち取られてしまいます。 麻鉱(まこう) 王翦配下の将軍で亜光とともに王翦の片腕と呼ばれていました。 大柄な豪傑といった印象ながら、あくまで正攻法で戦う亜光に比べて「割と策をつかう」。 鄴攻略戦における朱海平原の戦いで蒙恬率いる楽華隊と連携し趙国の紀彗軍を追い詰めます。 しかし、趙総大将である李牧自らが刺客となり、首を刎ねられました。 鱗坊(りんぼう) 王騎軍の第三軍長で、王騎亡きあとは謄軍の第三軍長。 趙の太った将軍・渉孟と対峙したとき「やはり豚語は何を言っているか理解できぬな」と言い放つなど口が悪く皮肉屋。 渉孟の武力が危険だと他の軍長たちに伝えるなど冷静さもあります。 王騎の死の知らせには言葉を発せず、泣き崩れました。 合従軍編で、楚軍の臨武君のところまで突破し、録嗚未と共に斬りかかりますが、最年少で中華十弓の楚軍千人将・白麗に頭部を射抜かれて死亡しました。 同金(どうきん) 騎軍の第三軍長で、王騎亡きあとは謄軍の第三軍長。 王騎が総大将だった、対趙戦では目立った活躍は見られません。 王騎の死の知らせを受けて「何かの間違いだ」と涙を流していました。 合従軍編で、秦に侵攻した楚軍を迎撃戦しようと奮闘しますが、氾斗平原で臨武君に討たれ戦死します。 袁夏(えんか) 成蟜知己の将軍。 屯留救援戦において成蟜軍の副将となります。 しかし裏切り者の蒲鶮(ほかく)と通じていた、もう一人の副将・龍羽に半ば騙し討ちにされる形で死亡しました。 龍羽(りゅうう) 屯留救援戦において成蟜軍の副将となります。 しかし裏で蒲鶮と通じていて、屯留城内で袁夏を斬り殺して成蟜たちを拘束。 そして屯留の反乱では、反乱軍の指揮官として壁率いる討伐軍と交戦します。 本来の計画では、裏で内通していた趙軍と共に秦の討伐軍を殲滅して、討伐軍の総大将・壁の首を手土産に趙へ亡命する予定でした。 しかし、飛信隊の参戦によって戦況が不利となり屯留城へ撤退。 乱の終盤で、なおも壁の首を狙って奇襲をかけますが、それを察知していた壁により、伏せていた弓隊で射殺されました。 黒剛(こくごう) 丸城を守備する秦の将軍。 「星眼の黒龍」の異名を持つ、隻眼の猛将。 呉慶率いる魏軍によって惨敗を喫し、あっさりと戦死しました。 段歯(だんし) 秦国の馬央の城主。 龐煖に討ち取られました。 角雲 桓騎軍の千人将。 八の字眉に真ん中わけの髪でいかつい顔立ちで、守りの達人と言われています。 趙国との黒羊丘の戦いで、戦局が変わると判断した黒桜によって呼び出されます。 角雲は黒桜に良いところを見せようとしますが、急な崖を下り奇襲してきた紀彗に首をはねられました。 スポンサーリンク 孟龍 王翦軍の武将。 合従軍編で、燕国のオルド軍と対峙。 王翦の策略で罠にはめたオルドを生け捕りにするように命じられ、敗走するオルドとその配下を急襲しましたが、オルドの返り討ちにあいました。 郭備(かくび) 知力武力を兼備する若手千人将。 下僕出身ですが子のいない士族の養子となり千人将になりました。 同じ下僕出身の信が活躍する噂を聞き、会ったことはないもののひそかに応援していました。 魏国との山陽戦で、初めて信と対面して激励します。 信と飛信隊隊員たちは、そのさわやかで立派な姿に感銘を受けます。 初対面のすぐ後、有能な将を狙う輪虎の闇討ちで暗殺されました。 輪虎の度重なる闇討ちで千人将が不足したことから、信は三百将から臨時の千人将に抜擢されます。 補充として、元郭備隊の副将・楚水を始めとした元郭備兵が飛信隊に加わりました。 郭備が生前に信に好意を寄せていたことから、元郭備兵はすんなりと信の配下となりました。 樊琉期 政の母である太后と愛人・嫪 毐 による秦国への反乱で、 毐 国将軍になります。 同じく 毐 国将軍・樊於期の息子。 弱者を殺すのは軍を持つ者の特権と考えて、部族を襲撃しては虐殺を繰り返す残忍な性格。 父とともに咸陽を攻めて民を虐殺し、後宮に侵入して政の娘を狙いますが、駆け付けた信に右腕を切断され、さらに部下に見捨てられて捕縛されます。 反乱失敗後、咸陽で処刑されました。 ワテギ 異民族・戎籊(じゅうてき)の王。 通称・戎籊公(じゅうてきこう)。 かつて秦に制圧された小王国の末裔で、秦に深い恨みを持っています。 毐 国の反乱では将軍となり、戎籊兵1万とともに反乱軍へ参加。 しかし、秦国軍総司令・昌平君には知略も武勇も及ばず戦死しました。 まとめ キングダムは戦国時代が舞台なので、戦場で討死する武将が多いです。 蒙鷲のように子や孫に見守られながら穏やかに死を迎える将軍は珍しいので、かえって印象的です。 歴戦を重ねた将軍たちは次世代の者に影響を与えています。 王騎、麃公は信に大鉾と盾をたくし、大将軍の生き様を見せつけましたし、愚直な張唐の戦いぶりは、桓騎に少なからず影響を与えていると思います。 史実だと李、桓騎といった人気キャラクターも中華統一前に死亡することになりますが、キングダムではどのような展開になるのか、信にはどうからんでくるのでしょうか。

次の