多大なるお力添え。 「お力添え」の意味と使い方!「ご尽力」との違いは?【例文で解説】

「お力添え」「ご尽力」ビジネスで助ける意味を持つ敬語の例文15選

多大なるお力添え

「お力添え」と「ご尽力」はどちらも「助ける」という意味です。 ただ、ニュアンスが異なるため、まずはそれぞれの正しい意味をご紹介します。 力を貸すこと。 援助」という意味の言葉です。 「お力添え」は何かを成し遂げるため奮闘しているときに、力を貸してくれるようお願いする言葉です。 「ご尽力」は何かを成し遂げるため奮闘しているときに、かなりの労力をかけて助けてくれること指す言葉です。 「お力添え」……軽め。 手を貸してもらう・助言してもらうという程度 「ご尽力」……重め。 助けてもらう・実現のために走り回ってもらうという程度 相手からの手助けに対してどちらを使うかは、助けてもらった人の主観で判断します。 客観的に、このくらい手伝ったから「お力添え」を使う、などという基準があるわけではありません。 「ご尽力」と言えるほど助けてもらったのか、「お力添え」が適切な程度に助けてもらったのかを、助けてもらった人が判断します。 「お力添え」が適切な場合 ・プロジェクトメンバーではないが、軽く仕事のアドバイスをもらった ・商品宣伝のために、自主的にSNSで発信してくれた ・イベント主催者ではないが、参加して集客に貢献してくれた 成功のために手は貸してくれたが、外部からの軽い協力程度であれば、気にせず「お力添え」を使いましょう。 ここで「ご尽力」を使うと「もっと手伝ってくれればよかったのに」という嫌味と受け取られるリスクがあります。 「ご尽力」が適切な場合 ・上司がプロジェクト成功のために全面的に協力してくれた ・イベントのために出資してくれた ・寝る間も惜しんで一緒に仕事をしてくれた 成功のために、できる限りの力を貸してくれたなら、「ご尽力」が適切です。 一生懸命協力してくれた相手に「お力添え」を使うと、相手は軽視されたように感じて不快になってしまうかもしれません。 意味は同じでも、失礼な印象を持たれる危険があると意識するだけで、正しい選択ができる言葉です。 お礼編 ・日頃からお力添えを賜り、心より感謝しております。 ・この度はSNS拡散施策にお力添えを賜り、誠にありがとうございました。 ・今後とも、より一層のお力添えをいただけますと幸いに存じます。 お礼編 ・ この度のプロジェクト完遂にあたり、関係各位の皆様のご尽力には心から感謝申し上げます。 ・ 平素よりご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。 ・ このプロジェクトが無事終わりを迎えられたのも、皆様のご尽力あってこそでした。 本当にありがとうございます。 ・プロジェクト完遂に向けて、尽力して参ります。 ・精一杯尽力させていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。 自分に対して使う「尽力」は、 「力を尽くします」「がんばります」というニュアンスをスマートに伝える言い回しとして、とても便利な言葉です。

次の

ご尽力とお力添えの正しい意味と使い方や例文

多大なるお力添え

「ご尽力」は、「ご尽力」「尽力」と使い方が2とおりありますが、意味はどちらも同じ。 相手に対しては「ご尽力」。 自分に対しては「尽力」を使います。 そして具体的な使い方の例文は以下のとおりです。 ・ご尽力を賜り、感謝申し上げます。 ・ご尽力ご尽力の賜物と、深く感謝いたします。 ・尽力いたします。 ・誠心誠意、尽力させていただきます。 「ご尽力」と「尽力」、シーンによって使い方は異なりますが、便利で使いやすい敬語です。 「お力添え」の意味とは? 「お力添え」とは、目上の人に対して使用できる敬語であるとわかりました。 「お力添え」は、「尽力」よりも、より「助ける」という言葉に近いです。 目上の人に何かをお願いするときや、その後のお礼を伝えるときの敬語表現として使用してみましょう。 ・皆様のお力添えがなければ、ここまで前進することは不可能だったはずです。 ・これもひとえに、皆様のお力添えのおかげです。 ・何卒お力添えいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。 「お力添え」も一度覚えてしまえば使い方はむずかしい敬語ではありません。 ぜひビジネスの場で活用しましょう。 ご尽力・お力添え以外の「助ける」の敬語表現 目上の人に助けてもらった際にお礼を述べるなら、「ご支援いただき」「ご協力いただき」などの表現も使用できます。 必ず、「ご」を付けて話すようにしましょう。 「支援いただき」「協力いただき」という言い方を目上の人にすると、失礼にあたります。 具体例は以下のとおりです。 助けてもらったときの敬語表現の例 【助けてもらったときの敬語表現】 「温かいご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。 」 「この度は、ご協力いただきありがとうございます」 助ける側の立場のときの敬語表現の例 【助ける側の立場のときの敬語表現】 ・なにか、私にご協力できることがございましたら、なんなりとお申し付けください。 ・ぜひ、お手伝いさせていただきたく存じます。 「ご尽力」「お力添え」よりは、フランクな表現になりますね。 就活のマナーを身につけておこう 就活では、きちんとしたマナーを身に付けていないとマイナスの印象を与えてしまいかねません。 言葉遣いの他にも、身だしなみやメール・電話のマナーなど細かいところでも求められます。 他の就活生がマナーを守る中、振る舞い方を知らないでいると慌てることになります。 そこでおすすめなのが「」です。 こちらでは、 就活で必須のマナーを詳しく紹介しています。 無料でダウンロードできるため、マナーに自信がない就活生は手に入れておきましょう。 慇懃無礼という言葉はご存知でしょうか。 慇懃無礼とは言葉や態度が丁寧すぎて、かえって相手が嫌味に感じて、誠意を感じられなくなるさまをさします。 つまり、「ご尽力を賜り、感謝申し上げます。 」や「これもひとえにみなさまのお力添えのお蔭でございます。 」と丁寧に書いたつもりが、相手からすると「それってただの嫌味にしか聞こえない」と思われてしまうかもしれません。 「ご尽力・お力添え」の敬語の意味を覚え場面によって使い分けよう 「ご尽力」「お力添え」の意味は、どちらも「助ける」です。 しかし、双方を比べると微妙に使う場面が異なります。 「ご尽力」は、力を尽くしてもらったり、努力した時に使用する敬語で、「お力添え」は、支援をもらったりお願いする時使用する敬語です。 受け身で使用する場合は「ご」や「お」をなくして話しましょう。

次の

「お力添え」「ご尽力」の正しい意味と使い方を解説【例文あり】

多大なるお力添え

「御協力」の意味と類語 「ご協力」は「協力」の敬語表現 「ご協力」とは「協力」の敬語表現で、目上の相手に使うことができます。 「目的に向かい心を合わせて努力すること」を意味する「協力」に、接頭語である「御(ご)」を付けた「ご協力」は、ビジネスシーンで話し言葉以外に文書やメールなどの書き言葉としても使用されます。 類語「ご尽力」や「お力添え」に言い換える 「ご協力」は「ご尽力」や「お力添え」などの類語に言い換えることが可能です。 「力を尽くす」ことを意味する「尽力」と、「力を添える」という意味の「お力添え」は両方とも接頭語のついた敬語表現であり、目上の相手へ使うことができます。 類語といっても意味が全く同じなのではなく、「ご尽力」には相手が努力して助けてくれるという意味があるのに対し、「ご協力」では相手が努力しているという意味は含まれていません。 目上の相手に協力を願う場合に「ご尽力くださいますよう」と使ってしまうと、目上の相手に努力してほしいと言っていることとなり失礼と捉えられるでしょう。 状況に応じて適切に使い分けてください。 ビジネスシーンでの「ご協力」の使い方 感謝を伝える「ご協力ありがとうございます」 協力してもらったことへの感謝を伝えるシーンで使えるのが「ご協力ありがとうございます」です。 「ご協力」の接頭語に加え、語尾に「ます」の付いた丁寧語であるため、目上の相手へ適した言い回しです。 ただ、お礼を言うシーンで「ありがとうございます」は、丁寧ではないと感じられる場合もあるため「感謝申し上げます」や「お礼申し上げます」と言い換えることも必要です。 特に、ビジネスメールなどの書き言葉は、相手に表情や声色が伝わらない分、話し言葉よりも丁寧な必要があるため注意してください。 謙譲語を使った「ご協力いただき」 「ご協力」を使った言い回しの1つで、協力してもらうという意味を持つのが「ご協力いただき」です。 「いただく」は「もらう」の謙譲語であり、自分をへりくだらせる意味を持つ謙譲語は目上の相手へ適した敬語表現と言えます。 例えば、「協力してもらってありがとう」と相手に伝える際「ご協力いただき感謝いたします」となります。 「ご支援ご協力」はビジネスでの常套句 「ご支援」とは「力を添え助けること」を意味する言葉で、主に金銭面で力を貸す場合に使われています。 ただ、金銭面での協力をしていなくても、ビジネスシーンでの決まり文句として使われる場合もあります。 例えば、金銭的な支援をしてもらっていない相手へ「引き続きご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします」という言葉を送るとしましょう。 上記の例文の場合、金銭的な支援はないため「ご支援」は目をかけてもらうことを意味する「ご愛顧」や「ご贔屓」と同じ意味合いとして使われていることとなります。 協力を願う「ご協力お願いします」 相手に協力を依頼するシーンで使えるのが「ご協力お願いします」です。 目上の相手へ協力を依頼する場面で使用できますが、敬語表現としては丁寧さに欠けているため状況に応じて「ご協力お願い申し上げます」「ご協力のほどよろしくお願い致します」と言い換えることも大切です。 丁寧な「ご協力を賜りますようお願い致します」 「ご協力お願いします」を丁寧に表現したのが、「ご協力賜りますようお願い致します」です。 目上の人からものを貰うことを意味する「賜わる」に、自分をへりくだらせた謙譲語の「致す」を加えた「ご協力賜りますようお願い致します」は、丁寧に協力を願っている様子を表しています。 「ご協力お願いします」も敬語表現としては間違っていないのですが、あまり親しくない上司や社外の人へ使ってしまうと丁寧さに欠けていると思われる場合があるため、注意してください。 「ご協力」を使ったお礼を例文で紹介 「ご理解とご協力」を使った例文 協力だけでなく「理解したうえで協力してほしい」ことを意味するのが「ご理解ご協力」です。 例えば、相手に理解と協力してくれたことに感謝するシーンでは「ご理解ご協力いただけましたこと、誠に感謝申し上げます」となります。 「多大なご協力」を使った例文 きわめて多い協力をえた場合に使われるのが「多大なご協力」です。 例えば、「多大なご協力を賜りましたこと、お礼申し上げます」とお礼を伝えることができます。 「多大な」はお礼を伝えるシーン以外にも、謝罪をする際に「多大なご迷惑」や「多大なご心配」と様々な使い方ができる便利な言葉ですので、状況に応じて使ってください。 まとめ 「ご協力」は目上の人へ使える敬語表現であり、「ご尽力」や「お力添え」が類語となります。 感謝を伝える場面や協力を依頼する場面で使われ、話し言葉だけでなくビジネスメールでも多く使われる言葉です。 「ご協力」を使ったお礼の言い回しはたくさんあるため、状況や相手に応じて使い分けてください。

次の