アレジオン lx 点眼 液 0.1。 アレジオン点眼液|田辺三菱製薬 医療関係者サイト Medical View Point

参天製薬アレジオンLX点眼液の勉強会をしました。

アレジオン lx 点眼 液 0.1

参天製薬 アレジオンLX点眼液0. 1%(R1年11月発売)勉強会 従来のアレジオン点眼液0. 1%の0. 1%に注目!!濃度が2倍です。 現在発売されている抗アレルギー点眼液は1日4回の用法ですが、 今回発売されたアレジオンLX点眼液0. 1%は国内初の1日2回(朝、夕)、8時間持続型の抗アレルギー点眼液です。 防腐剤もフリーのため、コンタクトレンズの上からでも点眼が可能です。 アレジオンLX点眼液が開発に至った理由…。 1日4回の点眼用法は就業、家事、就学時の点眼は困難、特に就学時においては昼、夕の点眼が特に難しいと言われている。 実際に抗アレルギー剤を1日4回用法通りに点眼できている方は全体の4%程度という統計が出ています。 そのなかでも、かゆみの症状があるときに症状に合わせて点眼を少なく使用したり、多く使用したりされている場合もあると報告がありました。 抗アレルギー剤点眼の1日4回(朝、昼、夕、および就寝前)点眼(1日2回点眼液の場合は1日2回(朝、夕)点眼)の用法・用量をきちんと守って点眼しましょう。 目のかゆみなどの症状に伴いQOL(生活の質)も低下することが分かっています。 かゆみを感じてからの点眼では遅い場合が多く、かゆみの発生抑制のために持続した点眼濃度、用法・用量の遵守が必要になってきます。 アレジオンLX点眼液%は従来発売されているアレジオン点眼液0. 05%より濃度が2倍であり、効果の持続時間も8時間であるため、かゆみの発生抑制に有効であります。 濃度が2倍であるために、従来品よりかゆみの減少も早く実感できることが期待できます。 アレルギー初期療法として、かゆみが起こる前からの点眼開始が勧められています、点眼回数を減らすことで患者さんの負担も減り、かゆみの発生抑制が期待できます。 また、涙液に近いpH、浸透圧のため、点眼時に沁みにくい。 という液性でもあり、患者さんが負担なく点眼継続できるように考えられています。

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1日2回投与の持続性抗ヒスタミン点眼薬:日経メディカル

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アレジオン点眼液は塩化ベンザルコニウムが含まれていないため、ソフトコンタクトレンズ着用のまま使えます アレジオン点眼液の一番の特徴は【塩化ベンザルコニウムが含まれていない目薬】ということです。 塩化ベンザルコニウムが含まれていないため、ソフトコンタクトレンズを付けたままでの点眼も良いとされています。 ソフトコンタクトレンズを外さなくても使っても良いとされる抗アレルギー薬の目薬はほとんどありません。 他の多くの目薬は、ソフトコンタクトレンズを外して点眼して、5分~15分後にもう一度ソフトコンタクトレンズをつけて良いとされています。 アレルギーの目薬としては もよく使われていますが、パタノール点眼液を使う場合は、ソフトコンタクトレンズは外して点眼することとされています。 アレジオン点眼液は子どもには何歳から使える? 子どもに何歳から使っていいかは、あまりはっきりとしていません。 日本の添付文書 4. 小児等への投与 低出生体重児、新生児、乳児、幼児に対する安全性は確立していない(低出生体重児、新生児、乳児に対しては使用経験がない。 幼児に対しては使用経験が少ない)。 引用: 「幼児に対しては使用経験が少ない。 」となっているので、幼児に使われているということでもあります。 副作用項目にも「7歳未満」への使用データがあります。 注)日本の添付文書においては、以下のような基準となっております。 新生児:生後4週未満• 乳児:生後4週~1歳未満• 幼児:1歳~7歳未満• 小児:7歳~15歳未満 アメリカの添付文書 Pediatric Use:Safety and effectiveness in pediatric patients below the age of 2 years have not been established アメリカの添付文書上では、「2歳未満の小児患者における安全性と有効性は確立されていない」と書かれています。 飲み薬のアレジオンドライシロップは何歳から使える? 別の一つの視点でしかありませんが、内服の は1歳からは使用されます。 1歳未満にも使われることがあると考えて良さそうです。 6 .小児等への投与 (1)低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない。 [低出生体重児、新生児には使用経験がない。 乳児には使用経験は少ない。 引用:アレジオンドライシロップ添付文書 内服薬を基準に考えるのであれば、アレジオン点眼液も1歳以上なら使っても良いかもしれません。 アレジオン点眼液は子どもには何歳から使える?【目安】 アレジオン点眼液は1mL 中エピナスチン塩酸塩 0. 5mg を含有するので、1滴あたり約0. 025mgほどになります。 血中濃度で考えると、さらに少ない量になります。 添付文書に記載の通り、幼児(1歳以上)なら使っても良さそうにも感じますが、医師によって判断も分かれると思います。 眼科医や小児科医の指示に従うようにしてください。 アレジオン点眼液は妊娠中や授乳中でも安心して使える? 3. 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合のみ投与すること。 [妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。 なお、妊娠前及び妊娠初期試験(ラット:経口)では受胎率の低下が、器官形成期試験(ウサギ:経口)では胎児致死作用が、いずれも高用量で認められている。 ] 2)授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。 [動物実験(ラット:経口)で乳汁中へ移行することが報告されている。 ] 引用:アレジオン点眼液添付文書 アメリカの添付文書では以下のような記載があります。 FDA:Pregnancy Category Category C: Adequate, well-controlled human studies are lacking, and animal studies have shown a risk to the fetus or are lacking as well. There is a chance of fetal harm if the drug is administered during pregnancy; but the potential benefits may outweigh the potential risk. 研究は不十分だが、胎児へ危険性がおよぶ可能性はあるが、ベネフィットがリスクを上回る可能性もあるとされています。 個人的な意見をまとめます。 授乳中 授乳しているのが1歳以上のお子さんの場合は、乳汁中に移行したとしても、子どもが内服した場合の量よりはかなり少なくなります。 データが十分ではないため、現場では「授乳中は念のために控える」ことも多いと思います。 どちらの場合も問題になる可能性は低そうという印象ではありますが、どちらの場合もデータが十分ではないため、「念のために控える」という判断も多いのではないかと思います。 眠気は記載なし 使用成績調査において、総症例3,928例中52例(1. 32%)に副作用が認められた。 主な副作用は、眼瞼炎12件(0. 31%)、眼刺激感9件(0. 23%)、 眼脂6件(0. 15%)、 眼の異物感6件(0. 15%)等であった。 なお、小児に対する使用例数1,100例中11例(1. 00%)に副作用が認められた。 その内訳は、7歳未満が376例中2例(0. 53%)、7歳以上15歳未満が724例中9例(1. 24%)であり、その主な副作用は、眼刺激感4件、眼瞼炎4件等であった。 参考:アレジオン点眼液添付文書 眼への刺激などが低頻度で起きています。 飲み薬では記載されている「眠気」の記載はありません。 適切に使っていれば、血中への移行はかなり少ないと思います。 アレジオン点眼液は、抗ヒスタミン薬の目薬の中では、かなり使い勝手の良いものだという印象があります。 処方量ももっと増えていくのではないでしょうか? 高容量製剤「アレジオンLX点眼液0. 使い勝手の良い目薬になると良いですね。 「1回1滴、1日2回(朝、夕)点眼」と、既存のアレジオン点眼液の「1日4回」に比べればかなり手間は減りそうではあります。 しかし、現時点で12歳未満の小児等を対象とした臨床試験は実施されていません。 そのため、子どもへの使用は限定的になるのではないかと考えています。 関連記事の紹介です•

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『アレジオン』と『パタノール』、同じアレルギーの目薬の違いは?~コンタクトレンズと保存料

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1日2回の持続性抗ヒスタミン点眼液である アレジオンLX点眼液0. 従来のアレジオン点眼液0. 懸濁などによる技術ではなく、エピナスチンの濃度を2倍(0. 1日2回で1日効果を発揮することから、患者さんの身体的な負担が軽減されることが期待されています。 アレジオンLX点眼液0. 用法・用量は1日2回 通常の用法・用量は1回1滴を朝・夕の2回使用します。 添加物にベンザルコニウムは含まない 添加物は下記のとおり。 リン酸二水素ナトリウム水和物• リン酸水素ナトリウム水和物• 塩化ナトリウム• pH 調節剤 塩化ベンザルコニウムを含まないことから、「コンタクトレンズの上から使用を避けること」といった記載は添付文書にはありません。 防腐剤を含まないマルチドーズ型(多回使用型)となっています。 作用機序• ヒスタミンH1受容体拮抗作用• 肥満細胞からのヒスタミンなどのメディエーター遊離抑制作用 上記2つの作用によって、アレルギー性結膜炎での充血や痒みを改善します。 服薬指導のポイント• 通常は痒みがない場合でも治療期間中は定められた用法・用量で使用。 汚染を防ぐためにも使用前に手を洗い容器の先端が目につかないように注意。 皮膚に付着した薬剤は拭き取ること。 全身性の副作用を抑え効果を高めるためにも1~5分間閉瞼して涙囊部(目と鼻の間)を指で圧迫する。 他の目薬と併用する場合は最低でも5分は間隔をあける。 参考 アレジオンLX点眼液 インタビューフォーム• 会社HP:• ブログ: 2006年 京都薬科大学 薬学部卒。 調剤併設ドラッグストアのスギ薬局に新卒で入社。 調剤部門エリアマネージャーを経験後、名古屋商科大学院経営管理学修士課程にて2年間経営学を学び、経営管理学修士号 MBA を取得。 2013年4月、シナジーファルマ株式会社を設立。 2013年8月、薬剤師専門サイト「ファーマシスタ」をリリース。 「インターネットをつうじて薬学業界の発展と地域医療の活性化に貢献する」 というミッションのもと「薬剤師」と「ITベンチャー経営者」の二刀流で日々奮闘中。 1983年11月 岡山県倉敷中央病院で生まれ、水の都である愛媛県西条市で育つ。 大学より京都・大阪で14年間、沖縄Iターン特集立ち上げのため沖縄県で4年間暮らし、現在は福岡県民。 1歳の息子と妻の3人家族。 当面の目標は、 「息子の成長スピードに負けないこと」 座右の銘は、 「まくとぅそうけい なんくるないさ」 =「誠実に心をこめて努力をしていたら、なんとかなる!!」 記事作成のサイトポリシーについては この投稿者の最近の記事.

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