サリオス ダービー。 サリオスのダービーでの逆転劇は無い!勝つのはコントレイルだ!!

【競馬】アンカツ「サリオスは本当によくなるのはダービーの頃。皐月賞では「あれ?」という負け方をすることがあるかもしれない。」: オルフェンズの仔~~競馬ネタ予想まとめ

サリオス ダービー

サリオスの立ち姿は分厚い鎧(よろい)姿の「金将」を想起させます。 肩とトモには鎧のような分厚い筋肉。 特にトモはハーツクライ産駒らしからぬボリュームです。 ごつい上半身を支える下半身も丈夫。 飛節が立派で膝のつくりも頑丈。 守りの要であり終盤の寄せや詰めでも多用される金将のように接近戦にも耐えられる肉体…と、ここまでは絶賛した皐月賞時と全く同じ姿です。 それから1カ月半。 金将の馬体に特筆すべき変化は見られません。 強いて違いを挙げれば、腹周りが少し細くなって肋(あばら)が目立っているぐらいです。 皐月賞の段階で高い完成度を示していたため、変わりようがないのでしょう。 金将が成り駒に進化できないように…。 敵の急所は自分の急所…とは有名な将棋の格言。 金将にとっても距離延長が課題になる。 2400メートルを走るには体つきが整い過ぎているのです。 馬体のどこかに遊びが欲しい。 立ち姿には金将のような安定感があります。 ハミのくわえ方も穏やか。 この心のゆとりは距離克服に生かせます。

次の

JRA日本ダービー(G1)サリオスの巻き返しは「困難」!? 過去の名馬も跳ね返された「2400mの壁」。”勝率0%”を超えることはできるのか……

サリオス ダービー

CONTENTS• サリオスの馬体とクラシックのジンクス 2019年度の朝日フューチュリティを圧勝したサリオス。 レース当日の馬体重は538キロでした。 幼い面があるものの馬体は仕上がっている、と鞍上のムーア騎手はレース後に語っていました。 とはいえ、当時は2歳。 身体的にも成長の余地は残されているでしょう。 500キロを上回る馬体重でダービーを制した馬はこれまでにもいますが、ここまでのサイズとなるといません。 集計期間中に530キロ以上の馬体重でクラッシックレースを制したのはキタサンブラックのみ(2015年度菊花賞)。 アルアインが518キロで2017年度の皐月賞を勝っています。 その他、アポロソニックが(2013年度ダービー 3着)、ブラストワンピースが 2018年度ダービー 5着、菊花賞 4着 でした。 同集計期間内においてマカヒキが502キロで2016年度ダービーを勝っています。 キタサンブラックはG1レースを530キロ台で2回、540キロ台で3回勝っていますが、その他となるとほぼ短距離馬か、ダート馬。 広い東京コースでマッチアップする相手との競り合いに負けることはなくても、馬体をあわせない形でより瞬発力ある馬が差してきたりしたらどうなるのか、レベルが上がり競争がタイトになった時にどうなるのか? 心配であり、楽しみでもあります。 サロミナ産駒の実績 サリオスの母であるサロミナ。 競争の記録が残っている産駒はサリオスを含め4頭。 父がハーツクライであるサリオス以外の3頭の父はディープインパクト。 馬名 性別 出走回数 キャリア 賞金 サリオス 牡 4 3-1-0-0 162487000 サラキア 牝 15 2-3-1-9 106776000 サロニカ 牝 12 2-1-1-7 38266000 サラミス 牡 8 0-2-1-5 6025000 グレードレースを勝っているのはサリオスのみ。 サリオス以外のサロミナ産駒の距離実績は以下の通り。 条件 出走回数 キャリア 賞金 芝1600 17 3-3-1-9 58146000 芝1800 8 0-3-0-5 51248000 芝2000 5 0-0-1-4 29340000 芝1700 1 1-0-0-0 10808000 芝1400 3 0-0-1-2 1525000 芝2200 1 0-0-0-1 トータル4勝のうちマイルで3勝。 サリオス自身の勝ったレースもマイルのみ。 実績からいえば、 血統的に距離が延びるのはプラスとはいえなさそうです。 サリオスを除く3頭のサロミナ産駒はいずれも関西馬なので、中山での実績に乏しくトータルで3戦のみ。 サロニカがマイルの2勝馬クラスの特別レースで2着になったのが最高着順でした。 朝日杯フューチュリティステークスで サリオスが幼さを見せていたというのは、コーナリングにおいてのこと。 4つのコーナーにトリッキーな中山コース。 皐月賞の条件はサリオスにとってプラスにはなりませんでした。 しかし、資質の高さに驚いた人も多かったのではないでしょうか。 日本ダービーにおけるハーツクライ産駒の実績 皐月賞よりはるかに結果はポジティブです。 2014年にワンアンドオンリーが優勝しています。 2017年にはスワーブリチャードが2着、マイスタイルが4着。 年度 馬名 人気 着順 2019 シュヴァルツリーゼ 9 16 2018 グレイル 9 14 2018 タイムフライヤー 14 11 2018 アドマイヤアルバ 17 9 2018 ゴーフォザサミット 7 7 2017 マイスタイル 14 4 2017 スワーヴリチャード 3 2 2015 ベルラップ 14 15 2014 ワンアンドオンリー 3 1 2020年度はサリオス、ワーケア、マイラプソディという過去最強の陣容でダービーを迎えることになります。 各馬にとって、皐月賞よりもダービーの方がやりにくいということはありえないでしょう。 皐月賞の後、競馬評論家の安藤勝己氏は サリオスは追えば追うだけ伸びる。 相手待たずに早く抜け出してもよかった 結果論としながらも、コントレイルに対抗できるサリオスの強みについてコメントしました。 完成しているコントレイルと成長の余地のあるサリオス。 コントレイルの距離適性はマイルから2000mくらいと語り、 サリオスの距離適性については一切問題にしていません。 サリオスのみならず、ハーツクライ産駒にとって皐月賞の条件からダービーに変わることはプラスになるといっていいでしょう。 ハーツクライ産駒の活躍馬の傾向 集計期間中、ハーツクライ産駒はG1レースを12勝しています。 JRAの主催競争のみの条件だと、リスグラシューが3勝、スワーブリチャードが2勝、ジャスタウェイが2勝。 あと牝馬ではヌーヴォレコルトG1ホルダーです。 馬名 勝利数 賞金 リスグラシュー 3 564576000 スワーヴリチャード 2 426594000 シュヴァルグラン 1 303654000 ジャスタウェイ 2 239476000 ワンアンドオンリー 1 231360000 ヌーヴォレコルト 1 125042000 タイムフライヤー 1 71204000 サリオス 1 71134000 G1を勝った年齢で集計すると結果は以下の通り。 馬齢 勝利数 2歳 1勝 3歳 2勝 4歳 3勝 5歳 5勝 集計にサリオスの勝利は含んでいません。 2歳でG1を勝ったタイムフライヤー。 3歳でオークスを勝ったヌーヴォレコルト、ダービーを勝ったワンアンドオンリー。 いずれもG1の勝利はそれきりでした。 4歳でG1を勝ったハーツクライ産駒はG1レースで複数勝利をあげています。 サリオスが3歳でG1レースを勝てば、ハーツクライ産駒にとって初めての事例となります。 一方で前例に倣えば、2歳でG1レースを勝っているサリオスは今後G1レースを勝てない、ということになります。 まとめ 負けたとはいえ、皐月賞は圧巻のパフォーマンスでした。 これまで2回連続でサリオスに騎乗したジョッキーはいません。 何もなければダミアン・レーンはダービーでサリオスに騎乗することになります。 これはプラスが期待できる要素です。 サリオスのダービーにおける心配なジンクスといえば、大きすぎる馬体。 当日は何キロで出走するかわかりませんが、極端なマイナスにはならないでしょう。 サリオスには2歳でG1を勝ち、3歳でもG1のタイトルを手にする可能性が十分にあります。 もし、それがかなえば、ハーツクライ産駒として初めてのことです。 ダービーに勝つことができればさらに前例は覆されレコードは更新されることになります。 種牡馬としての期待も大きいだけに、ノーザンファームの生産馬を代表する存在として日本ダービーでは最高のサリオスが見られるはずです。

次の

【日本ダービー】サリオス 2着で雪辱ならず…37年ぶり皐月賞と同じワンツー決着― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

サリオス ダービー

採点時コメント スタートは普通に出たが、抑えて中団より後ろから。 終始、外目をスムーズに追走し、残り600m地点から一気にスピードアップ。 レースの上がり3Fが33秒6(11秒4-10秒9-11秒3)の中、自身は33秒1をマークした。 1番人気こそダービー馬レイデオロの弟アブソルティスモ(2着)に譲ったが、これを全く相手にせず差し切りV。 安田記念の頂上決戦を見るため集まった観衆からも、大きなどよめきが起こるパフォーマンスだった。 瞬発力・スピード・持続力、どれもがハイレベルな逸材。 馬体診断 534キロという大型馬で、筋肉の付き方やシルエットはまだまだ成長途上といった印象。 それでいてこのパフォーマンスなのだから相当な素質とも言える。 ユッタリとした馬体で気性面も悪くなさそうなので距離はもちそうだが、この馬体重やフットワークから1600m~2000m位が適距離、という可能性もあるか。 血統診断 母はデビューから4連勝で独オークスを制覇。 ドイツ色の強い血統構成で、堀厩舎&ハーツクライ&ドイツ牝系と言えば今年の弥生賞2着馬シュヴァルツリーゼが思い浮かぶ。 早い時期からでも素質の高さで好走するが、完成時期はやや遅めと見積もっておきたい。

次の