子供 鼻血 なぜ。 病気が潜んでいる?子供の鼻血の主な原因と試して欲しい鼻血の止め方

子供の止まらない鼻血は病気のサイン?正しい止血方法は?

子供 鼻血 なぜ

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。 鼻血は出やすい子とそうでない子がいる 個人差はありますが、赤ちゃんや子供は突然鼻血を出すことがあります。 突然と言っても、漫画のように「ブーッ!」と鼻血を吹き出すわけではなく、鼻水が出るように「タラー」っと垂れてきます。 ただし、子供が突然鼻血を出しても、ほとんどの場合どこかが特別痛いわけではありません。 そのため、子供本人も手で拭って「わっ!」とびっくりします。 幸いうちの子供たちはほとんど鼻血を出しませんが、保育園でも突然鼻血を出す子もいるため、赤ちゃんや子供が突然鼻血を出すとびっくりするママの気持ちはよくわかります。 昼間ならまだしも、夜中に子供に起こされて「ママー、血ーー。 」という話もよく聞きます。 もし、わたしがこんなシーンに出くわしたら、寝ぼけてパニックを起こしてしまうかもしれません。 では、なぜ赤ちゃんや子供は、鼻血が出やすいのでしょうか。 また、夜寝ているときに鼻血が多いのはなぜなんでしょうか。 今回は、子供が突然鼻血を出す原因についてお話したいと思います。 子供がすぐに鼻血を出すのは鼻粘膜が薄いため 赤ちゃんでも大人でも鼻血を出す原因の多くは、鼻粘膜が傷つき、毛細血管が破裂するためです。 とくに、鼻の入口に近い鼻粘膜部分には比較的浅く血管が通っているため、傷が付くとすぐに出血してしまいます。 この部分を「キーゼルバッハ部位」と言います。 キーゼルバッハ部位とは、以下のイラストの通り、副鼻腔を分ける鼻の境にある鼻中隔(びちゅうかく)の壁の一部です。 キーゼルバッハ部位は傷つきやすいため、何度も傷付いて鼻血を繰り返すと、鼻血が出やすい体質になることもあります。 また、花粉症やアレルギー性鼻炎を持っている子も鼻の粘膜が弱く、毛細血管が傷つきやすいため鼻血が出やすくなります。 子供が鼻血を出す原因 では、子供のキーゼルバッハ部位は、なぜすぐに傷付いてしまうのでしょうか。 乾燥で鼻粘膜が傷付きやすくなるため 鼻の中は湿っていて、その湿り気や分泌される鼻水によって、体外から入る空気の温度・湿度調節をしたり、細菌やウイルスの侵入を防いでいます。 ところが、冬場の空気の乾燥や夏場にエアコンによる乾燥によって鼻の粘膜も乾燥して傷付きやすくなり、簡単に鼻血が出てしまいます。 のぼせて血流が良くなるため 赤ちゃんは平熱が高いだけではなく体温調節機能も未成熟なため、一度体温が上がるとなかなか下がりません。 身体が熱くなると血管に大量に血液が流れることで、毛細血管が破裂しやすくなります。 夏の暑い日や冬の服の着せ過ぎ、お風呂上がりなどは気を付けましょう。 大泣きなど興奮で血圧・体温が上がるため 赤ちゃんは火がついたように泣くことがあります。 大泣きすると血圧や体温が上がり、鼻粘膜の毛細血管が切れて鼻血が出てしまいます。 赤ちゃんが激しく泣いて興奮したら、とにかく落ち着かせて血圧や体温を下げるようにしましょう。 鼻をぶつけたため もし、赤ちゃんや子供が鼻をぶつけて鼻血を出した場合は、いくつか確認するポイントがあります。 ・鼻血がすぐに止まるか ・鼻血が口から出ていないか ・鼻が腫れていないか ・鼻が曲がっていないか 30分以上鼻血が止まらない、鼻が腫れている・曲がっている場合は鼻骨骨折の可能性もあるため、すぐ病院に連れていきましょう。 また、鼻血が口から出ている場合は鼻の奥が傷付いたか、鼻血の量が多いことが考えられます。 落ち着いたら念のため病院に連れて行きましょう。 原因不明の鼻血 何度も鼻血を繰り返す子は鼻粘膜が薄くなり、傷つきやすい可能性があります。 病院で検査をしてもらい、点鼻薬などを処方してもらいましょう。 また、1度鼻血を出すとなかなか止まらなかったり、出血量が多い場合は、わずかですが白血病、血友病、紫斑病などの病気の可能性もあります。 鼻血だけで病気を見抜くことは難しいため、理由がわからず何度も大量の鼻血を繰り返す場合は、鼻血の頻度や量などを記録して医師に相談してください。 寝ているときや明け方などに鼻血が出る理由 さて、前述した鼻血が出る原因を踏まえたうえで、子供が夜寝ているときに鼻血を出すことが多いのには理由があります。 もっとも多い理由は、夜寝ているときに無意識に鼻をほじってしまうからです。 大人がこれだけ鼻をほじるため、子供が鼻をほじるのは当たり前。 夜中だと親も寝ているため、誰にも注意されることがありません。 鼻ホジホジを毎日夜に繰り返すことで、そのうち毛細血管が傷つき鼻血が出る……というのが寝ているときに鼻血が多い真相です。 また、夜は室温などがコントロールできないため、夏場など暑い日はのぼせてしまうことがあります。 そのため、キーゼルバッハ部位がすでに傷ついていると、簡単に鼻血が出てしまいます。 鼻血の原因を見極めることが大切 赤ちゃん・子供が頻繁に鼻血を出す原因の多くは、まだ身体が未成熟で鼻の粘膜が弱いなためです。 そのため、ママは冷静に鼻血の原因を見極めてください。 ただし、赤ちゃんは言葉での意思疎通ができないため、鼻血が止まった後も機嫌が悪いなど違和感を感じた場合はすぐに病院に連れて行くようにしましょう。 また、意思疎通ができる子供でも突然の鼻血にびっくりして、鼻をぶつけてもいないのに「痛い」「ケガをした」と言う場合があります。 泣き出して話ができないかもしれません。 その場合は、子供を安心させ、落ち着かせながら鼻血をなるべく早く止めてあげる必要があります。 では、どうすれば素早く鼻血を止められるのでしょうか。 次回は鼻血の正しい止め方と間違った止め方についてお話します。

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【育児都市伝説】ピーナッツやチョコで鼻血が出るって本当?

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「ピーナツやチョコレートを食べ過ぎると鼻血が出る」や「興奮すると鼻血が出る」などと、子どもの頃に言われた人は多いと思います。 これは、医学的に見て本当なのでしょうか? そこで、小児耳鼻科医の笠井創先生に噂の真相を聞いてみました。 「ピーナツやチョコで鼻血が出る」に医学的根拠はなし 「 鼻血は、鼻の粘膜や血管が傷つくことによって起こる出血」と笠井先生。 「チョコレートやピーナッツなどの食べ物を摂取することで、鼻粘膜が傷つくようなことはあり得ませんから、 鼻出血の原因となることは医学的にまったく根拠がありません。 もちろん、チョコレートやピーナッツが鼻血と関係しているという医学論文や報告は一切ありません。 」 意外にも医学的にはまったく根拠がないものでした。 それでは、なぜチョコレートとピーナッツに限って、「鼻血が出る」と言われるようになったのでしょうか? 「誰がいつ言い出して、そのような都市伝説が広まったのかは、 残念ながらよくわかっていません。 」 チョコレートやピーナッツは栄養価が高いため、食べ過ぎるとエネルギーのはけ口がなくなり鼻血が出ると考えられていたという説や、昔は高価なものだったので少しずつ食べるように促すためという説、子どもがあまり欲しがらないように親が言い聞かせた説、などがあるようですが、 いずれも医学的な根拠はないようです。 「興奮すると鼻血が出る」は本当!? 鼻血にまつわる都市伝説といえば、「興奮すると鼻血が出る」というのもよく聞きます。 「 こちらも医学的根拠はありません。 ほとんどの場合はその時に感情が高まり、泣いたり、無意識に鼻を擦ったりして、鼻粘膜を刺激して鼻の血管を傷つける行為が介在しているからでしょう。 性的興奮時に鼻血が出る、というのも、漫画などでそのようなシーンを面白おかしく表現されたことで、鼻血との関連が定着してしまったようです。 」 血行がよくなることで、健全な鼻粘膜から鼻出血が起きるようなことはないそうです。 放射線の影響で鼻血が出る? 「最近では 『放射線の影響で鼻血が出やすくなった』という噂が一時広まったことがありました。 これも 医学的根拠や統計学的な調査もまったく行われていないことでした。 デマは根拠もなく科学的に否定されても、 一度広まってしまったものは、なかなか人々の頭の中からは消え去ることがなく、半ば面白半分に流布してしまいます。 」 「そして、たまたまそのようなときに鼻血が出るようなことがあると、やっぱり正しいことだったのだと思い込み、あらためて誤った認識が植え付けられてしまうことになります。 」 インターネット社会によって誰でも情報を発信しやすくなり、デマが広がりやすくなっています。 その情報は本当なのか、きちんと確認していくことが大切ですね。 鼻血が出るのはどんな理由から? 食べ物や性的興奮で鼻血が出ることがないということがわかりましたが、そもそも鼻血はなぜ出るのでしょうか? 「鼻血のほとんどは、鼻の入口付近にあるキーゼルバッハ部位と呼ばれる場所から出血します。 この部分は細い血管が集中しているうえに、粘膜が薄く、血管の表面があまり保護されていないため、わずかな外傷や刺激で出血します。 」 子どもの鼻血は、鼻に湿疹ができていたり、鼻の病気で痒みがあったりして、 鼻をいじってしまうことがきっかけです。 「特にアレルギー性鼻炎や風邪をひいたときの単純性鼻炎、副鼻腔炎鼻炎など、 鼻炎がある場合は、鼻粘膜が弱くなるので、鼻血を繰り返しやすくなります。 それは鼻汁が常に鼻の入口に出てきているため、キーゼルバッハ部位の粘膜のただれが、なかなか治らないからです。 また 痒みがあるので、無意識のうちにいじってしまうのも鼻血の引き金になります。 」 子どもは何もしていないのに鼻血が出たように見えるときでも、ほとんどの場合は寝ている間や何かに夢中になっている間に鼻をいじっているのが原因だそう。 「大人より子どもの方が鼻血が出やすいという印象があるかもしれませんが、大人も刺激にさらされれば同じように出血します。 運動量の多い子どもは鼻をぶつけるなど外傷の機会が多いし、遠慮なく鼻くそをほじるのも理由です。 」 「何もしていないのに突然鼻血が出た」「子どもの方が鼻血が出やすい」というのも都市伝説だったんですね。 こうすればOK! 鼻血の正しい応急処置 実際に鼻血が出たときは、どのようにしたらいいのでしょうか? 「上を向かせると血液がノドに流れてきてしまいます。 血液を飲み込むと吐き気をもよおすので、出血したら必ずうつ向き加減の姿勢をとらせましょう。 血液がボトボトと流れ出るかもしれませんが、タオルなどで受け、ノドに落ちてきたものは吐き出させるようにしてください。 」 そのうえで、 子どもの親指の先ほどの脱脂綿をギュッと丸めて、両方の鼻の中に少しキツめに詰めます。 そのあと小鼻を外側から15分程押さえましょう。 「 片方からの出血でも、両方に脱脂綿を詰めて双方向から押さえた方が圧迫しやすいです。 また、ティッシュペーパーを使った場合、抜き取る際に固まりかけた粘膜表面をはがしてしまい、再出血する可能性があります。 あらかじめオリーブオイルやワセリンなど油成分のものを塗った脱脂綿を使うと、スルリと抜きやすくなるのでおすすめです。 」 鼻血は毛細血管から出血するため、一時的に大量に出血しても半日もすればカサブタが出きて落ち着きます。 新しい粘膜ができあがるまでは出血しやすいので、1週間くらいは触らないようにしましょう。 また、「 繰り返し鼻血が出る、なかなか鼻血が止まらないようであれば、奥の方の血管が傷ついている可能性があります。 その場合は耳鼻咽喉科で受診してください。 」とのこと。 小さい子どもがいる家庭では、普段の生活で鼻血が出て驚かされることも多いはず。 正しい対処法を身に付け、落ち着いて対応できるようにしたいですね。

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【なぜ?】子どもの鼻血が出やすい原因は●●だった

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今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け! 今回は『なぜ、うちの子は「鼻血」がよく出るの? 』をご紹介させて頂きます。 子供の鼻血はよくあること? 子供が「鼻血を出す」のはよくあることです。 日常的なできごと、とまではいかなくても、子供を持ってみると分かりますが、「子供の鼻血」は決してめずらしいことではありません。 夕食まえの時間に「あっ、鼻血」と言って、子供が顔をあげて見せにきます。 さっそく寝かせて、「お出かけで興奮したからね」とか「疲れているのかしら」といったところで、鼻血が治まれば、子供はまた元気です。 しかし、鼻血を出す回数が多いとママやパパとしては少し心配です。 いったいなぜ、子供は鼻血をよく出すのでしょうか? 原因のほとんどは「鼻ほじり」 鼻血を出すと昔は「チョコレートの食べ過ぎ」と言われたものです。 刺激物を摂取しすぎると出やすいというのは、子供の鼻血の定番なのでしょうが、チョコを食べてなくても、鼻血を出しています。 いわゆる「鼻ほじり」行為です。 子供は、寝ているとき、遊んでいるとき、テレビや絵本を見ているとき、など無意識に鼻のなかをいじることが多く(あるいは好きで?)、そのために粘膜を傷つけて、鼻血が出やすくなっています。 鼻血は「穴から1cm」のところから出る 鼻の穴の入口から約1~1. 5cmのところにある「キーゼルバッハ部位」と呼ばれる部分は、細い血管(静脈)が集まっています。 ここは鼻のなかでも(1)粘膜が薄く、(2)血管が浅いところを通り、(3)血管の表面がほとんど保護されていない部分です。 そのため、少しの衝撃でも傷になり、血管が切れて出血すると「鼻血」が起こります。 遊んだり、運動したりして興奮すると、キーゼルバッハ部位に血液が多く流れ、そのときに鼻いじりをして、爪で軽く引っかいただけでも、すぐに鼻血がでます。 子供の鼻血は5~8月に多いといいます。 この季節、子供が外で活発に動くからでしょうか。 鼻血が頻繁に出るわけ キーゼルバッハ部位は、一度傷がつくと、血管が戻るまでに数日かかります。 そのあいだにまた鼻いじりをすると、もともと子供は鼻の粘膜が弱い(薄い)ため、キーゼルバッハ部位から出血が起こり、鼻血が頻繁に出るというわけです。 鼻の粘膜は、成長するにしたがって次第に強くなります。 お兄さんお姉さんに近づいてくると、いつのまにか鼻血は出にくくなるでしょう。 鼻にテッシュは「やってはいけない!」 鼻血が出たときの「止め方」は、鼻にティッシュをつめて仰向けなる、が一般的ですが、耳鼻科の医師によると、この方法は次の3つの理由でおすすめしないようです。 ・鼻につめたティッシュを抜くときに、粘膜が傷つきやすい ・仰向けになると鼻血が喉に流れ、むせて咳き込んで、鼻血がひどくなる ・仰向けになると鼻血が喉にたまり、飲み込むと吐き気が起こる 頭のうしろをトントン叩く方法は、昔からありますが、効果はないようです。 鼻血の「正しい」止め方 鼻血が出たときの正しい対処は、「圧迫止血」を行うとよいでしょう。 <圧迫止血> (1)椅子に座らせる(なければその場に座らせる) (2)首を曲げて下を向かせる(ひざに絵本を乗せて見るような姿勢) (3)下を向かない子供には、おもちゃや絵本を渡す (4)鼻血が落ちないように、ひざに洗面器などを用意する (5)小鼻をギュッとつまむ (6)つまんだまま、約3~5分待つ 圧迫止血の方法で、鼻血が止まらない、鼻血が30分以上しても出続ける、という場合は、鼻いじり以外の原因が考えられます。 できるだけ早めに「耳鼻科」を受診しましょう。 血液に関する病気がないか、血液検査を実施するでしょう。

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