プッシュ ダガー。 ダガー

護身用の新しいプッシュダガーStinger

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| | | ナイフの分類と種類 ナイフは古くから狩猟用の道具として、調理用の道具として、更にはいろいろな器具を製作するために人類の歴史と共に生活の必需品として用いられてきました。 それと同時に戦闘行為においては、最も基本的な武器としても用いられた歴史を持っています。 古くは石や骨・角・牙などから、次に融点が低くて比較的精錬しやすい銅と錫等の合金である青銅から作られ、やがて鉄の発見によって青銅の時代は終わり鉄の時代が長く続きました。 19世紀初めに生まれたより錆びにくい合金・ステンレススチールは画期的で、その素材は時代と伴に向上して、現在ではより硬質でより加工し易く、そしてより磨耗や腐食し難い物へと改良されて来ました。 ナイフは携帯するように作られ、また実際に携帯していれば様々な場面に用いる事ができる道具です。 例えば1人の人間が文明から隔絶された環境に置かれも、ナイフが1本あるだけでその生存確率は数倍にも跳ね上がると言われます。 また今日の文明社会においても、ツールナイフのような汎用性の高いナイフが一本あるだけで、他の器具を使用しなくても目前の問題を解決できる局面は多いでしょう しかし同時に、ナイフは武器としても使用でき、現在のような文明社会に於いては危険な凶器と成り得る事も事実です。 ナイフの携帯に際しては、周辺の人々の心情も察して十分安全に使用するように心掛けたいものです。 分類 名称 説明 A Folding Knife フォールディングナイフ Pocket Knife 本来は紳士用(男性用ではなく上流階級用を意味する)の日用・文具用のこざっぱりした造りの小型折り畳みナイフをポケットナイフというが、一般的には小さめのフォールディングナイフをさす。 Folding Knife フォールディングナイフは、携帯に便利なようにハンドル内部にブレードを収納出来る構造のナイフをいうが、日本では大多数であり、今日ではフォールディングナイフは手袋をしたまま片手で扱えるも見られる。 ブレードを何らかの方法でロックするロックドフォールディングナイフが一般的。 すぐに取り出し利用できるように、裏面に付けたでポケットに取り付けたり、ケースに収めて腰などに吊るす物ある。 B Tool Knife ツールナイフ Tool Knife フォールディングナイフには刃以外にドライバーや缶切りなどの他の用途の道具を付けた物があり、付いている機能の数によって何徳のツールナイフなどと呼ばれる。 ペンチやワイヤーカッター等の工具類が付いているツールナイフ、コルク抜きや釣り針外し等を持つキャンプやレジャーに便利なと、様々な種類がある。 米国の Tim Leatherman が、自分の困難に直面 した経験から開発したプライヤー付きでコンパクトなポケット・サバイバルツールが有名で、レザーマンツールは、1983年の登場以来爆発的な大ヒットとなった。 (Sommelier Knife) Waiter's Knife ウエイターズナイフ ソムリエ(ワイン鑑定士)がワインの開封に用いるナイフはソムリエナイフとかウエイターズナイフと呼ばれ、小ブレードでコルクスクリュー、コルク抜きテコを持つ3徳からなるナイフ。 ソムリエナイフと(Sommelier Knife)は和製英語で、英語ではWaiter's Corkscrew、または Waiter's Friend とも呼ばれ,フランス語ではティル・ブッション Tire-Bouchonと呼ばれる。 ブレードのロック機構は故障の原因と製造コストが上がる為に無く、ドライバーは小銃の分解整備に使用され、ブレードは耐久性に優れその強度は墜落した航空機の機体に穴を開けて脱出するのに利用された。 ブレードは鏡面仕上げで光をよく反射し、鏡の代用としたり光反射信号を送るために利用される。 スイスの Victorinox や Wenger がスイス・アーミーナイフを製作する2大メーカーとして有名。 Sheet Belt Cutter 交通事故で車体が傾いてシートベルトがロックされて外れない場合とかチャイルドシートのベルトがなかなか抜けない場面に遭遇した時、シートベルトは走行中の命を守る反面で緊急の脱出の時には簡単には切断できません。 そうした用途に応じてシートベルトカッターがあります。 Window Glass Breaker Knife 交通事故で車体の破損・火災とか車両が水没した時にドアが開かない場合とかに、側面硝子を割って車内から脱出する超合金製の突起の付いたエマージェンシーナイフです。 ナイフや鋸は衣服を切るなど緊急時に使用します。 なお、フロントガラスは安全上ガラスの間にフィルムを挟んだ構造で作られているので破砕する事はできません。 Flower Knife Florist Knife ガーデニングとかフラワーアレンジメントで花を切る時にフラワーナイフが使われます。 花を鋏で切ると茎が潰れて水を吸い上げる導管が潰され水を勢いよく吸い上げることが出来なくなりますが、フローリストナイフを使うと鋭く導管が切れるので挿し木、生け花、花瓶に生けた花は長持ちします。 ブレードの種類はストレートとカーブした形状の2種類がありますが、カーブした刃先は太い茎の花も切りやすくなっています。 使い方は刃を内側に向けて持ち、親指と刃の間に花の茎を挟んで引きちぎるようにして使います。 使用した後は、花のアクが付きやすいので、汚れを拭き取り軽く油を塗って保管します。 C Outdoor Knife Field Knife フィールドナイフ Outdoor Knife 一般論 現在、登山やアウトドア活動で「登山ナイフ」と形容されるタイプのナイフを携行する者はほとんどおらず、「刃渡り10cm以上のナイフを持ってくる者は化石か素人か危険人物」と言われるほどである。 事件報道や警察発表で登山ナイフと呼ばれると登山・アウトドアのイメージが不当に悪くなってしまう。 そのため登山・アウトドア関係者は多機能折りたたみナイフを「登山ナイフ」と呼び、事件で使われた大型のシースナイフ等を登山ナイフと呼ばないよう呼びかけているが、この使い分けは今だ普及していない。 現在は「アウトドアナイフ」という分類が、非常に広範囲で曖昧な状態で存在している Sheath Knife 一般論 シースナイフは、折りたたみ機構を持たずブレードとタングが一枚の鋼材から出来ていて、保管時に刃をシース(鞘)に収めて保護する構造のナイフ。 フィックスブレード(固定刃)とも呼ばれ、中型からやや大型の汎用ナイフで堅牢性や刃渡りを必要とする用途に用いられる。 職業登山家が壁面登頂や冬山登山に於いて、あるいは狩猟など過酷な野外生活ではフォールディングナイフを一々両手を使って出し入れ出来ない事態もあり、すぐに取り出し利用できるように鞘に収めて腰などに吊るすシースナイフが使われる。 Divers Knife Diving Knife ダイバーズナイフはスキューバダイビングの場合には必須とされ、海中で使用するため刃には錆びにくいステンレスが用いられ、中性浮力に近づけるため柄には中空で刃以上の浮力を持つ樹脂が用いられたり、コミュニケーション手段に水中でエアタンクや石を叩いて音が出し易いよう柄の端に金属を取り付けたり、手袋をはめた手でも脱着し易い様に工夫されている。 着脱に際して胴回りのスキューバ機材を傷つけると命に関わる為、装着位置は実用ナイフには珍しく主に脛(すね)である。 ダイビングの楽しみで魚に餌を与える時、魚の餌を切り分ける際にもダイバーズナイフは利用される。 なお、潜水士は業務中ナイフの携帯を法律で義務付けられている、唯一の職種である。 Climbing Knife 「登山ナイフ」という区分は、ナイフメーカーもナイフ愛好家も当の登山家さえ使わない言葉である ナイフに興味のない人が、大型で日常では見慣れないナイフを指す時に使われ、この場合軍用ナイフや狩猟ナイフも全て登山ナイフと呼ばれることが多い。 「登山ナイフ」という表現は、凶器として使用もしくは押収された中~大型のシースナイフを指す報道・法曹用語である。 さらに登山にサバイバルやハンティングのイメージまで加わったことで登山ナイフという呼び方が出来た。 Camping Knife Trekking Knife アウトドアライフ向けのナイフでは、ハイキングやトレッキングや家族連れのキャンプなど野外活動向けにキャンピングナイフと呼ばれる様々な機能をコンパクトにまとめたにフォールディングナイフがある。 これらの製品は信頼性が高く十分な強度を持つことから、登山でもよほど本格的な冒険行でなければ、ロック機構付のキャンピングナイフで十分役立つ。 これらは、日常生活向けのポケットナイフよりも大振りな製品が主で、山中など野外ではすぐに利用しやすくケース付でベルトに付けて携帯する事も可能だが、街中に出る時は法律上カバン等にしまう必要がある。 Bush Knife 藪漕ぎする場合に草や低木をなぎ払うカマ状の特大型のナイフ。 大きすぎて他の用途には概ね不適で、アウトドアライフにおいては普通のユーティリティナイフが別途必要となる。 Bowie Knife ボウイナイフ Bowie knife は刃長20-30cmのクリップポイント、しっかりしたダブルヒルトを持った大型のシースナイフ(鞘付きナイフ)で、武器であると同時に日用品としても利用でき、一般にいうところのハンティングナイフやサバイバルナイフの原型となっている。 元はヨーロッパで使われていたブッチャー・ナイフ(屠殺用ナイフ)を改造したものが始まりだといわれている。 西部開拓時代の英雄、アーカンソーの開拓者でディビー・クロケットらと共に1836年にアラモ砦を最後まで守備していたジェームズ・ボウイ(ジム・ボウイ)が、決闘やバッファロー狩りに愛用していたことからボウイナイフと呼ばれるようになった。 現在のフィールドまして街中では実用性はほとんどないが、米国人の持つフロンティアスピリットをすこぶる刺激するのか、アメリカでは今も盛んにカスタムナイフビルダーから大量生産の製品に至るまで幅広く製造されており、フィールドナイフの定番として、あるいはコレクターズアイテムないしインテリア用品として愛用されている。 なお、この原型を考案したのはジェームズ・ボウイ当人ではなく、兄のレジン・ボウイであると伝えられている。 彼はバッファロー狩りに出かけた際に、持っていたナイフが非力であったことからひどい怪我を負ったため、これに懲りて後日特注の丈夫なナイフを持つようになったという。 Hunting Knife Skinner Knife 狩猟においては、弓でも銃でも獲物に致命傷を負わせる事は出来ても、即死させる事は難しい。 また、一人では運びきれない大型獣を仕留めた際には、運搬に適するようにその場で解体することもある。 このため、獲物に止めを刺し解体作業をする時に血を被っても滑りにくく、獣皮を切り裂く鋭い切れ味と、骨に当たっても関節に差し込んで筋を切っても折れたり欠けない丈夫で 握り易く壊れない丈夫なハンティングナイフが必要となる。 これらの解体作業に当たっては、皮を剥いだり肉を切り出したりする用途毎に違うナイフを用いる事もある。 ガットフックは筋を切って解体を助け、スキナーは皮を剥ぐために刀身を薄く、形状は反り返り先端は鋭く作られている。 Machete マシェット 鉈(なた) 山刀 マシェットとはアウトドアで枝打ち・木を削る・雑草を払う時、或いは狩猟などで動物を解体するなどの目的で片手で持って使われる。 刀身の刃渡りは20cm~40cm程度で先端が (くけい・四角)になっていて、刀身が厚く丈夫で刀身の重さを利用して薪や竹を叩き切ったり割ったりするが、 ボウイナイフのように刃先が つるぎなた、けんなた というものもある。 皮革や木製の鞘にいれて腰から下げて携帯する。 AX アックス 斧(おの) アックスとは木の伐採に使う他、武器として、儀式や紋章のシンボルとして、何千年間にわたり使用されている世界中に広く存在する古い道具で、最初の柄付き斧は中石器時代(紀元前6000年頃)に始まる。 道具としての斧は とも呼ばれる。 武器として特化した斧には、柄を長くして破壊力を増した や、目標に向かって投擲(とうてき)する などがある。 トマホークとはアメリカインディアンが使った刃先が反っている小型の斧。 Survival Knife 軍事行動中において遭難などで他の装備を失った場合、生命の危機から何とかして生き残る目的で設計された大型のシースナイフ。 想定される状況によって装備は異なるが、にしてその中にや、医薬品を格納したり、墜落した航空機からの脱出などを想定して刃の背に金属を切断する鋸刃を設けたりする設計が一般的である。 このほか、銃剣の機能を備えたサバイバルナイフも見られる。 また、戦地での「サバイバル」には当然敵兵との格闘戦も想定されるため、武器としての威力と堅牢性は設計の最優先課題の一つである。 針金状のフックは鳥の肛門より差込み腸や内蔵を抜き取る時に使われます。 Bird Knife バードナイフはGut Knife ガットナイフ(腸抜きナイフ)とも呼ばれます。 C Fighting Knife Combat Knife 戦闘ナイフ Tactical Knife (戦術的ナイフ) 軍隊で武器としての使用を主眼においたナイフはファイティングナイフと呼ぶ。 小銃の先に取り付け銃剣の機能を備えた物もある。 特にコレクターズナイフに類するファッション性を重視している物は、実利性は考慮されていないので道具としての利便性はない。 これらは通信販売などで品質もあまり良くない物が安価で販売されており、有害玩具の一種としても問題視されている。 その一方で軍事用の格闘を視野に入れた「実用的な」ナイフもあり、これらは耐久性や格闘という行為に使う道具としての扱い易さなどの面で、工夫が成されている。 日本では実用性はなく、サバイバルナイフと同様ナイフコレクターのコレクション対象としてのみ販売されている。 Dagger Knife Push Dagger Knife 上記の内、刺突・頸部切断用に作られた10~30cm程度の両刃のものをダガーと呼び、刺す事と投げるのに向く短剣の総称でもある。 形状からナイフと見なされる事も多いが、用途は対人殺傷用の暗器(暗殺者用の隠し武器)などの武具の類である。 急所を的確に狙わないと致命傷を与えられないため、武器としての絶対的な威力はあまりない。 とはいえ、中世のヨーロッパの騎士のように徹底的に装甲された敵兵に致命傷を与える場合には、相手を地面に倒して装甲の隙間からダガーを突き刺す方が手っ取り早かったので、広く用いられた。 Boots Knife ブーツに鞘を取り付けて使用するものをブーツナイフと呼ぶが、特殊な装着位置のものは殆どが秘匿を目的とし、ダガーナイフと同様に用途は対人殺傷用の暗器(暗殺者用の隠し武器)などの武具の類である。 Throwing Knife 投げナイフなどとも呼ばれるが、実際にナイフを投げて使うことはほぼ無い。 なぜなら、投げて当てるより近づいて使った方が確実性があり、また戦場において重要な武器のひとつを失う可能性がでてきてしまうからである。 ナイフ投げが広まった由来ついては、兵士がベースキャンプでナイフを投げて遊んでいたのを起源とする説が最も有力であり、ダーツの起源もこれを由来とする説が有力なようである。 つまり、ナイフスローイングとは元来確実性のあるものではなく、趣味としての要素が大きいといえる。 現在の競技用ナイフスローイングにおいても、ナイフが矢のように真っ直ぐ飛んでいくということは決してない(まっすぐ飛ばす技術は多くの人が研究している)。 Kukri Knife ククリナイフはネパールのグルカ族とインドで使用される短剣でクックリ刀ともグルカ ククリナイフとも呼ばれます。 また、ククリナイフの鞘には普通小刀のカルダと火打板を兼ねた仕上研ぎのチャクマの二本が収納されていますが、ククリナイフの条件として必須ではありません。 俗説として「一度抜いたククリは血を吸わせてからでないと納めてはいけない」と言われます Karambit カランビット(karambit)はマレーシア、インドネシアとフィリピンなど東南アジアで武器と同様に農業用の道具として生まれ、鋭く湾曲しトラの爪の形をした両刃でグリップエンドに人差し指の保持リングがあるのが特徴です。 カランビットナイフは近年格闘技と防御用武器(Tactical Knife)として、短いブレードとグリップエンドリングを持った形で西欧に広がりました。 D ロック機構 Locked Folding Knife ロックドフォールディングナイフ フォールディングナイフにロック機構を備えたナイフをロックドフォールディングナイフと呼び、ロック機構を備えたナイフは使用時の安全性が増す。 Back Lock Knife ハンドルの背面の後方にあるロックを押して操作し、ブレードの開閉をする機構を備えたナイフ。 Front Lock Knife バックロックナイフのロック部分が中央から前方の位置にある機構を備えたナイフ。 フロントロックには側面にボタンロックの付いた、フロントサイドロックなどのButton Lock Knife()もある。 Liner Lock Knife アメリカのカスタムナイフメーカーMichael Walkerが1980年に開発したロックシステムで、板バネ方式のロック機構で片手だけでブレードの開閉をする機構を備えたナイフ。 現在のロックドフォールディングナイフの主流になっている。 Frame Lock Knife ライナーロックの改良方式で、板バネを使用せずフレーム自体にバネ機構を備えブレードの開閉をするナイフ。

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コールドスチール/COLD STEEL

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この項目では、短剣のダガーについて説明しています。 約物のダガーについては「」をご覧ください。 の戦闘爆撃機については「」をご覧ください。 に登場する及び派生機については「」をご覧ください。 の登場キャラクター については「」をご覧ください。 ダガー(dagger)とは全長10~30程度(使用者の前腕の長さと同程度が望ましいとされる)の諸刃の。 フランス語では (dague)、ドイツ語では ドルヒ(Dolch)、ポルトガル語では アダガ(adaga)と呼ばれる。 なお、前述の定義に当てはまらない場合でも、諸刃の刃物にダガーという商品名が付けられる場合もある ではの(後述)を契機に「ダガーナイフ」という呼び名がを中心に多用されているが、は汎用の刃物一般で、ダガーは武器としての刃物の形質を示すため、本項で扱われているを示す場合には、単に「ダガー」と呼ぶのが正しい。 しかしダガーは一般的には馴染みがないため、大きさの類似からしばしばナイフと同一視される。 アートナイフ。 アメリカのナイフメイカー、バスター・ワレンスキーが製作したダガー ダガーという呼び名は、古代の時代にだった地方(現在のにあたる)の住民たちが使用していたことに由来する。 現代のダガーは日本刀の種類と比較すると・よりは小さく、や、俗に言うなどに近いサイズであるが、で用いられたダガーは平均的なものでも刃渡りは40cm前後に及んだ。 刺すことと投げるのに向く。 小さいので人体の急所を的確に狙わないと致命傷を与えられないため、としての絶対的な威力はあまりない。 とはいえ、中世のヨーロッパの騎士のようにで徹底的にされた敵兵に致命傷を与える場合にはやなどを使うよりも、相手を地面に倒して装甲の隙間からダガーを突き刺す方が効率的だったため広く用いられた。 このような重装騎兵へのとどめ専用に進化したダガーがである。 また重装騎兵に限らず戦場で致命傷を負った瀕死の負傷兵にとどめを刺して楽にしてやるために用いられたダガーは「」( Misericordia:とどめの短剣、慈悲の短剣)とも呼ばれる。 左手用のダガーの中には相手の剣を受け止めやすい三本刃のものや、鍔が剣を受け止めやすい形状になっているものも少なくない。 ダガーは専ら対人武器として作成されたものを指し、対しては一般に多目的切断具である。 現代では対人戦闘を主目的としない場合には諸刃はあまり意味が無いので、日常的な用を足すための道具であるナイフの多くでは、刃は片側のみである。 ただし、ダガー型のナイフは片側に別の付け(荒めに研いだり角度を変える等)を行うことで、鋭利な片側で繊細な作業を行い、荒い研ぎの側でロープをこすって切断するなど、1本で2種類の用途に使用できるという利点もあり、ダイバーが使用する ダイビングナイフとも にはダガー型のものも見られる。 特にプロユース(専門家が使う道具)のものでは、あらかじめ片側が鋸刃になっているものもみられる。 また緊急時には刃の向きを確認せずに使用できる。 切断用刃物としては一つの刀身に2つの刃を付けるという構造上、鎬を刃が片側のみにある刃物と比較して狭い場所に付けざるをえず結果、鋭角に刃を付け辛いため切れ味を確保した刃物が作りづらいという難点がある。 切れ味を確保しつつ諸刃型刃物を制作しようとすると刀身の表面にそって角度を付けず刃にする(いわゆるベタ研ぎ)か、幅の広い大型の刀身にする必要がある。 そのため研磨により消耗が早くなったり、大型になることで汎用刃物として使いづらくなるが、大型になってしまうという性質を逆に利用して特殊部隊用にとしても使用できるという諸刃型大型ナイフが開発されている。 ダガーは(シンメトリー)であることに関連して、観賞用ないしコレクション用のナイフの題材としても選択される。 これら観賞用ないしコレクション用のナイフでは、実用性よりも装飾性を重視しているが、そういったナイフもナイフとしての基本的な機能を持っているか、その機能を持たせることが可能な場合もある。 各国の伝統的な刃物はダガー状であることが多い。 歴史 [ ] 初期の歴史 [ ] のダガー(14世紀) 期の各などの諸国では、護身・装飾・食事用具(当時は食べ物をナイフやダガーで切り分け、手づかみやナイフ・ダガーで刺して食べる方法が主流であった)としてダガーを腰やブーツに差すなど見せる形で携帯することが流行した。 近世ヨーロッパの剣術の中には利き手に等の軽量剣を、もう片方にダガーを持ち、ダガーで相手の剣を受け止めたり払ったりしながら利き手の剣を繰り出す用法も存在する。 この種の剣術はスペインとフランスで特に発展した。 このような使用法を念頭に作られた防御用ダガーは特に、などと呼ばれる。 また相手の剣を挟み取ったり破壊することに特化したも、こういった防具としてのダガーから発展したものである。 この記事は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。 また最新の法令改正を反映していない場合があります。 ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。 もお読みください。 前述のとおりダガーは、そのシンメトリー性から美術要素が見出され、愛好者が存在する。 しかしながら対人殺傷に有効であるという点には変わりは無い。 に発生したを契機として、事件で使用された殺傷性の高いダガーに対する規制を強化する動きが高まり、同年に刃渡り5. 5cm以上の剣を所持禁止対象とする銃刀法改正案が国会で成立した。 ただ、ダガーが問題視されたのはこれが初めてではなく、以前にダガーによる警官殺害事件や、それと同時期に海外旅行者により購入されたダガーが税関の持ち物検査で没収され、旅行者とトラブルになる事例が相次ぎ、警察関係者らと輸入業者が輸入基準について協議を行った。 その結果、規定以上の刃渡りの場合は規定内の長さの部分まで鋸刃にした状態にし、「ダイバーズナイフ」という名目であればとりあえず許可されるとされ、その輸入品が武器か否かの判断は、実際に輸入許可に携わる税関担当者の裁量に任されるとされた [ ]。 銃器の規制に関しては世界で厳しい部類に入る日本だが、刃物の販売・への規制に関しては他先進国に比べあまり厳しくない事情も見出せる。 例えばイギリスではバタフライナイフのようなナイフや一部ののような護身具は販売を規制されている が、日本国内ではとしてにより未成年者への販売・所持の規制がされている程度である。 なお、これを報じた産経新聞によれば、事件前より7県で18歳未満へのダガーの販売が禁止(扱いなど)されていたが、同事件以降には12府県が同様の禁止へ、9県が規制を予定している模様であるという。 また、警察庁ではダガーを含め全ての諸刃の刃物を許可なく所持できなくする銃刀法改正法案を提出すること決めた。 1月5日にはの一部が改正後、施行され 、刃渡り5. 5cm以上の剣(ダガーなど左右均整の形状で両側に刃がついた刃物)は原則として所持が禁止された。 またこれらは6か月後の2009年7月5日までに輸出または廃棄しなければならない。 この改正に伴い、同年7月5日までに回収ないし廃棄処分となったダガーは1万1千本を超え、また規制対象外ではあったものの「ダガーではないか」として自主的に提出されたナイフも19,500本に及び、一部には殺傷性が問題視されとしても扱われるの他にスローイングナイフ()やスライディングナイフが含まれていたという。 このほか3,200本が販売業者側で廃棄ないし加工されたり輸出用として処理された。 経済産業省筋では2007年度内だけでも約3,500本の同種ナイフが販売されたと見ており、警察庁ではどの程度が国内に残っているか不明だとしながらも、数万本規模で残っていると見積もっている。 なお警察庁側では2009年7月5日をもって猶予期間が終了したことを受けて、不法所持を取り締まる方針であるが、自主的に届けられたものに関しては今後も摘発しない方針だとしている。 その一方、この改正に伴いで蜜蓋の切除に使う蜜刀やの貝柱を切断してこじ開ける為の加工用のカキ剥きナイフが規制対象となり提出されるなどの事態も発生した。 北海道警は2009年7月23日に規制対象となる1,367本の両刃の5. 5cm以上の刃物を回収したが、内過半数の735本はこういった食品加工用の産業用ナイフだったという。 これは刃物の形状によるもので、産業用ナイフでも両刃部分が5. 5cm以上の刃物(剣)の提出が求められたものだが、徳島県警生活環境課では「 分かりにくい物が多いと思うので、警察署で確認を」とコメントしている。 この規制では、ダイバーズナイフでも形状によって規制されうる。 このため、先端の鋭くないダイバーズナイフが販売されている。 なお製造・製作は海外輸出用に限り公安当局に許可を取れば行えるので、海外メーカー製品のOEM生産やカスタムナイフ製作等は現在でも行われている。 脚注 [ ] []• 長田龍太『続・中世ヨーロッパの武術』新紀元社、130頁。 『ナイフマガジン』1993年10月号特集『ダイバーズ・ナイフ』• 2009年1月5日. 2009年1月5日閲覧。 関連項目 [ ]• などしてくださる(/)。

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| | | ナイフの分類と種類 ナイフは古くから狩猟用の道具として、調理用の道具として、更にはいろいろな器具を製作するために人類の歴史と共に生活の必需品として用いられてきました。 それと同時に戦闘行為においては、最も基本的な武器としても用いられた歴史を持っています。 古くは石や骨・角・牙などから、次に融点が低くて比較的精錬しやすい銅と錫等の合金である青銅から作られ、やがて鉄の発見によって青銅の時代は終わり鉄の時代が長く続きました。 19世紀初めに生まれたより錆びにくい合金・ステンレススチールは画期的で、その素材は時代と伴に向上して、現在ではより硬質でより加工し易く、そしてより磨耗や腐食し難い物へと改良されて来ました。 ナイフは携帯するように作られ、また実際に携帯していれば様々な場面に用いる事ができる道具です。 例えば1人の人間が文明から隔絶された環境に置かれも、ナイフが1本あるだけでその生存確率は数倍にも跳ね上がると言われます。 また今日の文明社会においても、ツールナイフのような汎用性の高いナイフが一本あるだけで、他の器具を使用しなくても目前の問題を解決できる局面は多いでしょう しかし同時に、ナイフは武器としても使用でき、現在のような文明社会に於いては危険な凶器と成り得る事も事実です。 ナイフの携帯に際しては、周辺の人々の心情も察して十分安全に使用するように心掛けたいものです。 分類 名称 説明 A Folding Knife フォールディングナイフ Pocket Knife 本来は紳士用(男性用ではなく上流階級用を意味する)の日用・文具用のこざっぱりした造りの小型折り畳みナイフをポケットナイフというが、一般的には小さめのフォールディングナイフをさす。 Folding Knife フォールディングナイフは、携帯に便利なようにハンドル内部にブレードを収納出来る構造のナイフをいうが、日本では大多数であり、今日ではフォールディングナイフは手袋をしたまま片手で扱えるも見られる。 ブレードを何らかの方法でロックするロックドフォールディングナイフが一般的。 すぐに取り出し利用できるように、裏面に付けたでポケットに取り付けたり、ケースに収めて腰などに吊るす物ある。 B Tool Knife ツールナイフ Tool Knife フォールディングナイフには刃以外にドライバーや缶切りなどの他の用途の道具を付けた物があり、付いている機能の数によって何徳のツールナイフなどと呼ばれる。 ペンチやワイヤーカッター等の工具類が付いているツールナイフ、コルク抜きや釣り針外し等を持つキャンプやレジャーに便利なと、様々な種類がある。 米国の Tim Leatherman が、自分の困難に直面 した経験から開発したプライヤー付きでコンパクトなポケット・サバイバルツールが有名で、レザーマンツールは、1983年の登場以来爆発的な大ヒットとなった。 (Sommelier Knife) Waiter's Knife ウエイターズナイフ ソムリエ(ワイン鑑定士)がワインの開封に用いるナイフはソムリエナイフとかウエイターズナイフと呼ばれ、小ブレードでコルクスクリュー、コルク抜きテコを持つ3徳からなるナイフ。 ソムリエナイフと(Sommelier Knife)は和製英語で、英語ではWaiter's Corkscrew、または Waiter's Friend とも呼ばれ,フランス語ではティル・ブッション Tire-Bouchonと呼ばれる。 ブレードのロック機構は故障の原因と製造コストが上がる為に無く、ドライバーは小銃の分解整備に使用され、ブレードは耐久性に優れその強度は墜落した航空機の機体に穴を開けて脱出するのに利用された。 ブレードは鏡面仕上げで光をよく反射し、鏡の代用としたり光反射信号を送るために利用される。 スイスの Victorinox や Wenger がスイス・アーミーナイフを製作する2大メーカーとして有名。 Sheet Belt Cutter 交通事故で車体が傾いてシートベルトがロックされて外れない場合とかチャイルドシートのベルトがなかなか抜けない場面に遭遇した時、シートベルトは走行中の命を守る反面で緊急の脱出の時には簡単には切断できません。 そうした用途に応じてシートベルトカッターがあります。 Window Glass Breaker Knife 交通事故で車体の破損・火災とか車両が水没した時にドアが開かない場合とかに、側面硝子を割って車内から脱出する超合金製の突起の付いたエマージェンシーナイフです。 ナイフや鋸は衣服を切るなど緊急時に使用します。 なお、フロントガラスは安全上ガラスの間にフィルムを挟んだ構造で作られているので破砕する事はできません。 Flower Knife Florist Knife ガーデニングとかフラワーアレンジメントで花を切る時にフラワーナイフが使われます。 花を鋏で切ると茎が潰れて水を吸い上げる導管が潰され水を勢いよく吸い上げることが出来なくなりますが、フローリストナイフを使うと鋭く導管が切れるので挿し木、生け花、花瓶に生けた花は長持ちします。 ブレードの種類はストレートとカーブした形状の2種類がありますが、カーブした刃先は太い茎の花も切りやすくなっています。 使い方は刃を内側に向けて持ち、親指と刃の間に花の茎を挟んで引きちぎるようにして使います。 使用した後は、花のアクが付きやすいので、汚れを拭き取り軽く油を塗って保管します。 C Outdoor Knife Field Knife フィールドナイフ Outdoor Knife 一般論 現在、登山やアウトドア活動で「登山ナイフ」と形容されるタイプのナイフを携行する者はほとんどおらず、「刃渡り10cm以上のナイフを持ってくる者は化石か素人か危険人物」と言われるほどである。 事件報道や警察発表で登山ナイフと呼ばれると登山・アウトドアのイメージが不当に悪くなってしまう。 そのため登山・アウトドア関係者は多機能折りたたみナイフを「登山ナイフ」と呼び、事件で使われた大型のシースナイフ等を登山ナイフと呼ばないよう呼びかけているが、この使い分けは今だ普及していない。 現在は「アウトドアナイフ」という分類が、非常に広範囲で曖昧な状態で存在している Sheath Knife 一般論 シースナイフは、折りたたみ機構を持たずブレードとタングが一枚の鋼材から出来ていて、保管時に刃をシース(鞘)に収めて保護する構造のナイフ。 フィックスブレード(固定刃)とも呼ばれ、中型からやや大型の汎用ナイフで堅牢性や刃渡りを必要とする用途に用いられる。 職業登山家が壁面登頂や冬山登山に於いて、あるいは狩猟など過酷な野外生活ではフォールディングナイフを一々両手を使って出し入れ出来ない事態もあり、すぐに取り出し利用できるように鞘に収めて腰などに吊るすシースナイフが使われる。 Divers Knife Diving Knife ダイバーズナイフはスキューバダイビングの場合には必須とされ、海中で使用するため刃には錆びにくいステンレスが用いられ、中性浮力に近づけるため柄には中空で刃以上の浮力を持つ樹脂が用いられたり、コミュニケーション手段に水中でエアタンクや石を叩いて音が出し易いよう柄の端に金属を取り付けたり、手袋をはめた手でも脱着し易い様に工夫されている。 着脱に際して胴回りのスキューバ機材を傷つけると命に関わる為、装着位置は実用ナイフには珍しく主に脛(すね)である。 ダイビングの楽しみで魚に餌を与える時、魚の餌を切り分ける際にもダイバーズナイフは利用される。 なお、潜水士は業務中ナイフの携帯を法律で義務付けられている、唯一の職種である。 Climbing Knife 「登山ナイフ」という区分は、ナイフメーカーもナイフ愛好家も当の登山家さえ使わない言葉である ナイフに興味のない人が、大型で日常では見慣れないナイフを指す時に使われ、この場合軍用ナイフや狩猟ナイフも全て登山ナイフと呼ばれることが多い。 「登山ナイフ」という表現は、凶器として使用もしくは押収された中~大型のシースナイフを指す報道・法曹用語である。 さらに登山にサバイバルやハンティングのイメージまで加わったことで登山ナイフという呼び方が出来た。 Camping Knife Trekking Knife アウトドアライフ向けのナイフでは、ハイキングやトレッキングや家族連れのキャンプなど野外活動向けにキャンピングナイフと呼ばれる様々な機能をコンパクトにまとめたにフォールディングナイフがある。 これらの製品は信頼性が高く十分な強度を持つことから、登山でもよほど本格的な冒険行でなければ、ロック機構付のキャンピングナイフで十分役立つ。 これらは、日常生活向けのポケットナイフよりも大振りな製品が主で、山中など野外ではすぐに利用しやすくケース付でベルトに付けて携帯する事も可能だが、街中に出る時は法律上カバン等にしまう必要がある。 Bush Knife 藪漕ぎする場合に草や低木をなぎ払うカマ状の特大型のナイフ。 大きすぎて他の用途には概ね不適で、アウトドアライフにおいては普通のユーティリティナイフが別途必要となる。 Bowie Knife ボウイナイフ Bowie knife は刃長20-30cmのクリップポイント、しっかりしたダブルヒルトを持った大型のシースナイフ(鞘付きナイフ)で、武器であると同時に日用品としても利用でき、一般にいうところのハンティングナイフやサバイバルナイフの原型となっている。 元はヨーロッパで使われていたブッチャー・ナイフ(屠殺用ナイフ)を改造したものが始まりだといわれている。 西部開拓時代の英雄、アーカンソーの開拓者でディビー・クロケットらと共に1836年にアラモ砦を最後まで守備していたジェームズ・ボウイ(ジム・ボウイ)が、決闘やバッファロー狩りに愛用していたことからボウイナイフと呼ばれるようになった。 現在のフィールドまして街中では実用性はほとんどないが、米国人の持つフロンティアスピリットをすこぶる刺激するのか、アメリカでは今も盛んにカスタムナイフビルダーから大量生産の製品に至るまで幅広く製造されており、フィールドナイフの定番として、あるいはコレクターズアイテムないしインテリア用品として愛用されている。 なお、この原型を考案したのはジェームズ・ボウイ当人ではなく、兄のレジン・ボウイであると伝えられている。 彼はバッファロー狩りに出かけた際に、持っていたナイフが非力であったことからひどい怪我を負ったため、これに懲りて後日特注の丈夫なナイフを持つようになったという。 Hunting Knife Skinner Knife 狩猟においては、弓でも銃でも獲物に致命傷を負わせる事は出来ても、即死させる事は難しい。 また、一人では運びきれない大型獣を仕留めた際には、運搬に適するようにその場で解体することもある。 このため、獲物に止めを刺し解体作業をする時に血を被っても滑りにくく、獣皮を切り裂く鋭い切れ味と、骨に当たっても関節に差し込んで筋を切っても折れたり欠けない丈夫で 握り易く壊れない丈夫なハンティングナイフが必要となる。 これらの解体作業に当たっては、皮を剥いだり肉を切り出したりする用途毎に違うナイフを用いる事もある。 ガットフックは筋を切って解体を助け、スキナーは皮を剥ぐために刀身を薄く、形状は反り返り先端は鋭く作られている。 Machete マシェット 鉈(なた) 山刀 マシェットとはアウトドアで枝打ち・木を削る・雑草を払う時、或いは狩猟などで動物を解体するなどの目的で片手で持って使われる。 刀身の刃渡りは20cm~40cm程度で先端が (くけい・四角)になっていて、刀身が厚く丈夫で刀身の重さを利用して薪や竹を叩き切ったり割ったりするが、 ボウイナイフのように刃先が つるぎなた、けんなた というものもある。 皮革や木製の鞘にいれて腰から下げて携帯する。 AX アックス 斧(おの) アックスとは木の伐採に使う他、武器として、儀式や紋章のシンボルとして、何千年間にわたり使用されている世界中に広く存在する古い道具で、最初の柄付き斧は中石器時代(紀元前6000年頃)に始まる。 道具としての斧は とも呼ばれる。 武器として特化した斧には、柄を長くして破壊力を増した や、目標に向かって投擲(とうてき)する などがある。 トマホークとはアメリカインディアンが使った刃先が反っている小型の斧。 Survival Knife 軍事行動中において遭難などで他の装備を失った場合、生命の危機から何とかして生き残る目的で設計された大型のシースナイフ。 想定される状況によって装備は異なるが、にしてその中にや、医薬品を格納したり、墜落した航空機からの脱出などを想定して刃の背に金属を切断する鋸刃を設けたりする設計が一般的である。 このほか、銃剣の機能を備えたサバイバルナイフも見られる。 また、戦地での「サバイバル」には当然敵兵との格闘戦も想定されるため、武器としての威力と堅牢性は設計の最優先課題の一つである。 針金状のフックは鳥の肛門より差込み腸や内蔵を抜き取る時に使われます。 Bird Knife バードナイフはGut Knife ガットナイフ(腸抜きナイフ)とも呼ばれます。 C Fighting Knife Combat Knife 戦闘ナイフ Tactical Knife (戦術的ナイフ) 軍隊で武器としての使用を主眼においたナイフはファイティングナイフと呼ぶ。 小銃の先に取り付け銃剣の機能を備えた物もある。 特にコレクターズナイフに類するファッション性を重視している物は、実利性は考慮されていないので道具としての利便性はない。 これらは通信販売などで品質もあまり良くない物が安価で販売されており、有害玩具の一種としても問題視されている。 その一方で軍事用の格闘を視野に入れた「実用的な」ナイフもあり、これらは耐久性や格闘という行為に使う道具としての扱い易さなどの面で、工夫が成されている。 日本では実用性はなく、サバイバルナイフと同様ナイフコレクターのコレクション対象としてのみ販売されている。 Dagger Knife Push Dagger Knife 上記の内、刺突・頸部切断用に作られた10~30cm程度の両刃のものをダガーと呼び、刺す事と投げるのに向く短剣の総称でもある。 形状からナイフと見なされる事も多いが、用途は対人殺傷用の暗器(暗殺者用の隠し武器)などの武具の類である。 急所を的確に狙わないと致命傷を与えられないため、武器としての絶対的な威力はあまりない。 とはいえ、中世のヨーロッパの騎士のように徹底的に装甲された敵兵に致命傷を与える場合には、相手を地面に倒して装甲の隙間からダガーを突き刺す方が手っ取り早かったので、広く用いられた。 Boots Knife ブーツに鞘を取り付けて使用するものをブーツナイフと呼ぶが、特殊な装着位置のものは殆どが秘匿を目的とし、ダガーナイフと同様に用途は対人殺傷用の暗器(暗殺者用の隠し武器)などの武具の類である。 Throwing Knife 投げナイフなどとも呼ばれるが、実際にナイフを投げて使うことはほぼ無い。 なぜなら、投げて当てるより近づいて使った方が確実性があり、また戦場において重要な武器のひとつを失う可能性がでてきてしまうからである。 ナイフ投げが広まった由来ついては、兵士がベースキャンプでナイフを投げて遊んでいたのを起源とする説が最も有力であり、ダーツの起源もこれを由来とする説が有力なようである。 つまり、ナイフスローイングとは元来確実性のあるものではなく、趣味としての要素が大きいといえる。 現在の競技用ナイフスローイングにおいても、ナイフが矢のように真っ直ぐ飛んでいくということは決してない(まっすぐ飛ばす技術は多くの人が研究している)。 Kukri Knife ククリナイフはネパールのグルカ族とインドで使用される短剣でクックリ刀ともグルカ ククリナイフとも呼ばれます。 また、ククリナイフの鞘には普通小刀のカルダと火打板を兼ねた仕上研ぎのチャクマの二本が収納されていますが、ククリナイフの条件として必須ではありません。 俗説として「一度抜いたククリは血を吸わせてからでないと納めてはいけない」と言われます Karambit カランビット(karambit)はマレーシア、インドネシアとフィリピンなど東南アジアで武器と同様に農業用の道具として生まれ、鋭く湾曲しトラの爪の形をした両刃でグリップエンドに人差し指の保持リングがあるのが特徴です。 カランビットナイフは近年格闘技と防御用武器(Tactical Knife)として、短いブレードとグリップエンドリングを持った形で西欧に広がりました。 D ロック機構 Locked Folding Knife ロックドフォールディングナイフ フォールディングナイフにロック機構を備えたナイフをロックドフォールディングナイフと呼び、ロック機構を備えたナイフは使用時の安全性が増す。 Back Lock Knife ハンドルの背面の後方にあるロックを押して操作し、ブレードの開閉をする機構を備えたナイフ。 Front Lock Knife バックロックナイフのロック部分が中央から前方の位置にある機構を備えたナイフ。 フロントロックには側面にボタンロックの付いた、フロントサイドロックなどのButton Lock Knife()もある。 Liner Lock Knife アメリカのカスタムナイフメーカーMichael Walkerが1980年に開発したロックシステムで、板バネ方式のロック機構で片手だけでブレードの開閉をする機構を備えたナイフ。 現在のロックドフォールディングナイフの主流になっている。 Frame Lock Knife ライナーロックの改良方式で、板バネを使用せずフレーム自体にバネ機構を備えブレードの開閉をするナイフ。

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