須田 景 凪 歌詞。 はるどなり

須田景凪 veil

須田 景 凪 歌詞

Veilとは おおって見えなくするものや、見せかけ、口実、仮面などの意味がある単語ですが、一体どう言った意味で曲名として使われているのでしょうか? この「Veil」という曲は、TVアニメ『炎炎ノ消防隊』エンディングテーマに起用されています。 つまり、 アニメの内容に沿って曲名がつけられている可能性が高いわけです。 まずは、『炎炎ノ消防隊』がどんなアニメか知るために、Wikipediaの紹介を引用してみます。 ある日を境に突然始まった人体自然発火現象によって全身が炎に包まれ変異し暴れ出すようになった「焔ビト」と呼ばれる怪物や、それによって引き起こされる脅威と戦う特殊消防隊の活躍を描いた消防士SF漫画作品。 サスペンスやバトルアクションの要素を取り入れたサイエンス・ファンタジー作品でもある。 どうやら、消防士SF作品のようですね!ということは、Veilとは消防服のことを指しているのでしょうか?それとも「焔ビト」の炎のことを指しているのでしょうか? どちらのことを指しているのかはわかりませんが、どちらにしても、Veilは「 おおって見えなくするもの」という意味で曲名として使われていそうですね! ただ、歌詞を見てみないとなんとも言えないので、歌詞をしっかりみていきましょう! 解釈 まだみたことがない景色(希望)を見るために まだ癒えない痛みとともに前に進んできた。 想像もできないほど強くなるために。 この部分の歌詞ではまだ「希望」という言葉は出てきてはいませんが、次に続く歌詞で「希望」という歌詞があり、 景色=希望であると思ったのでそう解釈しています。 「温まることない痛み」という歌詞。 この曲はバトルもののアニメのEDですから、 傷の痛みという意味が込められているのでしょう。 加えて、「笑えない意味を辿ったって 変わらない今を呪ったって」という歌詞からもわかるように、 「心の痛み」という意味も込められているのだと思います。 いろんな痛みを抱え、ボロボロになりながら前に進む主人公。 まさに正統派主人公と感じさせるような人物ですね。 あなたが口にした言葉なら、たとえどんなに悲しい希望だって愛してみせるよ。 希望とは、未来に望みをかけること。 こうなればよい、なってほしいと願うこと。 また、その事柄の内容。 という意味を持つ言葉です。 「希望」と聞けばいい未来を想像しがちですが、「希望」という言葉の意味からもわかるように必ずしもいい未来を願っているとは限らないんですよね。 たとえ、悲しい未来を願ったとしても君が願うなら愛してみせるという場面によっては告白の言葉にすら聞こえる想いをここでは歌っているのかもしれませんね。 笑えない意味を辿ったって 変わらない今を呪ったって 宙に舞った言葉が あなたを救えないのだろう 解釈 揺るがない想いを口に出していれば、冷たい夜も熱を持ってくるだろう。 そうしたら、手を繋がなくても歩けるはずだから 「さよなら」と言えずにあなたと別れたくないから。 夜とは、しばしば冷たいと表現されます。 面白いことに、多くの歌手が夜を冷たいと表現するんですよね。 もしかしたら、なんだか物悲しい感じがするから冷たいと表現するのかもしれません。 そんな冷たい夜が熱を持てば手が離れても歩いていける。 つまり、手を繋がなくても一人で前に進めるということでしょうか。 なんだか、 失恋ソングに聞こえてきますね。 失恋ソングだと仮定すると、先ほどの歌詞の「あなたの希望」というのは 別れることを指すのかもしれませんね。 そして揺るがない声というのは別れる決断をするということなのかもしれません。 曲名のVeilも「おおって見えなくするもの」という意味ではなく、「(本当は別れたくないけれど、あなたが別れたいというから別れるという)別れる口実」という意味で使われているのかもしれませんね。 アニメに沿った解釈と、Veilという曲単体での解釈の2通りの考察ができて面白い歌詞ですね。

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【Alba/須田景凪】歌詞の意味を解釈!【自分の全てを赦す】

須田 景 凪 歌詞

須田景凪(すだけいな)は、日本のミュージシャン、シンガーソングライター、作詞家、作曲家である。 また、「バルーン」の名義でボカロPとしても活動している。 所属はA-Sketch、レーベルはunBORDEである。 2013年にニコニコ動画に「造形街」を公開したことをきっかけに、動画サイトに楽曲を発表するようになった。 2016年に発表した「シャルル」は2000万回再生を突破し、数々の歌い手にカバーされる代表曲になった。 その後、2017年から「須田景凪」の名義での正式なシンガーソングライター活動を発表。 2018年に1stアルバム「Quote」をリリース。 ワンマンライブ「須田景凪 1st LIVE "Quote"」「須田景凪 LIVE 2018 "Dolly"」を開催。 2019年に1stEP「teeter」をリリース。 ワンマンライブ「須田景凪 TOUR 2019 "teeter"」を開催。 裏声から地声の滑らかな切り替えで感情豊かに歌い上げる歌唱法が特徴。 リズミカルかつ半音を絶妙に混ぜ合わせたメロディーに感情を訴えるような表現の歌詞に、文庫本のような字体の歌詞テロップの背景を淡い色彩で統一したMVで独特の世界観を表している。 その後『シャルル』『雨とぺトラ』『レディーレ』と続々にヒット曲を投稿。 自身の曲を自ら歌うセルフカバーも多くの支持を集め、『シャルル』のセルフカバーはYouTube で 3800万回再生を突破。 JOYSOUND の 2017 年発売曲年間カラオケ総合ランキングは1位、2017&2018年の年代別カラオケランキング・10代部門では2年連続1位を獲得した。 2019年1月、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベルunBORDEより1st EP「teeter」をリリース。 オリコンウイークリーアルバムランキングでTOP10にランクインした。 楽曲は作詞、作曲、編曲全てを須田自身が手掛けており、中毒性のある予想外かつ大胆でありながら、隅々までこだわりの詰まったメロディーが多くの若者の支持を集めている。 veil (TVアニメ「炎炎ノ消防隊」エンディング主題歌) 02. MOIL (映画「二ノ国」主題歌) 03. 語るに落ちる 04. 青嵐 05. NEXT 須田景凪 〜晩翠〜 日程:2020年1月25日(土) 時間:17:00開場/開演18:00 予定 会場:LINE CUBE SHIBUYA uP!!!

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須田景凪『MUG』歌詞やタイトルの意味を解説/考察

須田 景 凪 歌詞

映画「水曜日が消えた」で描かれる日常 映画『水曜日が消えた』は、確かな演技力で世間から注目を集める俳優・中村倫也の主演作です。 この映画の驚くべき点はメインキャストの少なさ。 石橋菜津美、深川麻衣、中島 歩、休日課長、きたろうに、主演の中村倫也を加えた6名を中心として物語が進んでいきます。 主人公は曜日ごとに人格が変わるという多重人格者。 中村倫也は1人7役という特殊な役どころを演じています。 つまりメインキャストは6人でありながら、主人公の身体に存在する7つの人格を含めば13人の人間を巡る物語になっているのです。 人間ドラマにサスペンスのようなスリルと謎を含む映画『水曜日が消えた』。 主題歌の『Alba』も、主人公の曜日ごとに人格が入れ替わるという「普通ではない日常」に焦点を当て、「当たり前の日常」の愛おしさを描き出しています。 では、須田景凪が描き出す「当たり前」のありがたさとは何か、歌詞から読み解いていきましょう。 今日も明日もあさっても当たり前に生きている人にとって、今日という1日は特別なものではなく、まさに「使い捨て」。 明日もまた、似たような日々が続いていくことに退屈を感じるのでしょう。 しかし、曜日ごとに人格が入れ替わる「僕」にとって、連続した毎日はありません。 私たちが当たり前に過ごしている毎日も、「僕」にとっては決して手に入れることができない、憧れのような日常なのではないでしょうか。 そう考えると、退屈だと感じている日々も、急に愛おしく思えてきます。 元気そうに見えても、心の内に寂しさや苦しさを抱えながら日常を過ごしている人もいるでしょう。 主人公の「僕」も、人格が変わるという不便な日々を当たり前に受け入れ、平穏に過ごしてきました。 しかし、水曜日の「僕」が消えてしまったことから、物語は動き出します。 当たり前だった日常が変わることで、平穏に見えていた「僕」の葛藤や、多重人格者ならではの難しさにスポットが当たるのです。 ここで歌われる歌詞には、「僕」が抱える心の痛みをすくい上げるような、愛しい誰かを気遣おうとする優しさを感じます。 「特別な日々は要らない 在り来たりで良い」というのは強がりでなく「僕」の切実な願いではないでしょうか。 私たちが当たり前に過ごしている退屈な日々も、「僕」にとってはこの上なく羨ましいもの。 たとえば、「火曜日」の「僕」は一週間の内、火曜日の世界しか見ることができません。 休館日が火曜日のためいつも閉まっている図書館。 ゴミ出し、部屋の掃除に通院。 彼の行動はいつも決まっていて、そこから抜け出すことはできません。 「火曜日」の「僕」にとって、明日も明後日もしあさっても、迎える朝はいつも火曜日。 図書館は永遠に閉まっていて、訪れることのできない場所なのです。 なんとも不自由で、ストレスが溜まりそうな生活ですね。 しかしそんな日常を、"7人の僕"たちは何年も過ごしているのです。 そう考えると「特別な日々は要らない」という歌詞が、胸に突き刺さりますね。 7人いるから、1週間の内に1日しか自由に過ごせなくても仕方がないと、そう受け入れていたのでしょう。 しかし「水曜日」が消えたことで「火曜日」は初めて、水曜日の世界を知ることになります。 空いている図書館。 いつもと違うテレビ番組。 昨日までの自分とは違う世界、違う景色を味わえる喜びは、いかほどでしょうか。 これまで大人しく月曜日だけを生きてきた彼にとって、他の曜日も自分でいたいという切なる願いこそが、「暗闇の中で生まれた光」なのかもしれません。 「今も消えない想い」をつなぐ「糸」は、1人1人の「僕」が持っている切るに切れない縁なのでしょう。 「心に朝が差して」というのは、葛藤や不満を抱えた「僕」の心の闇が晴れることを意味しているのではないでしょうか。 それぞれの「僕」にとって、1週間の内1日しか自由に使えないという不便な生活が当たり前でした。 本当は他の曜日も手に入れたい。 明日もあさっても、同じ「僕」でいたい。 手がけたのは映画『水曜日が消えた』の監督を務めた吉野耕平。 楽曲と映画の世界観が見事に融合した、素晴らしい映像作品に仕上がっているので、ぜひチェックしてみてください。 当たり前の毎日が愛おしくなる歌 須田景凪は『Alba』に「百人百様の日々を肯定する楽曲にしたい」というテーマを掲げています。 だからどんな日常であっても、否定するのではなく全てを受け入れたい。 『Alba』を聴いていると、須田景凪のそんな温かな思いが伝わってきます。 しかし、それぞれの曜日に、大切な人や愛おしい日常がある。 だからこそ、そんな日常を奪うのではなく愛したい。 まるで、お人好しの「火曜日」の思いを代弁したような歌ではないでしょうか。 7人7様の生活スタイルや趣味があり、不便なりに面白おかしく、不自由なりにの自由を過ごしていた「僕」。 『Alba』は、「僕」たちの風変わりな日常がたまらなく愛おしく思えてくるような楽曲です。 消えてしまった「水曜日」がどうなってしまうのか…。 その結末を劇場で、『Alba』と共に見届けたいですね。 TEXT 岡野ケイ.

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