ジンバック。 ドライジンとジンジャエールを混ぜただけ。ライムなしのジンバックを作ってみた。

ジンバックの作り方。さやわかでキックのあるキレッキレのカクテル!

ジンバック

ジンバックとは蒸留酒と呼ばれる種類のお酒、ジンをベースにしたカクテルです。 ジンは香りや味に癖があるため苦手な方もいますが、独特の風味と料理に合うきりっとした飲み口から人気の高いお酒です。 ジンベースのカクテルはジンと何かを混ぜるだけというシンプルなものが多いのも特徴です。 ジンバックの「バック」はアメリカのお金、ドルを指します。 通貨が無かった頃のアメリカではお金のやり取りの代わりに鹿の皮を使って物を売ったり買ったりしていました。 そのことからバック=雄鹿という意味もあり、ジンバックはジンベースで度数が高めなことから酔いやすく、元気な雄鹿とかけてキックのある(酔いやすい)カクテルという意味になったと言われています。 ところで、カクテルは同じものであっても複数の名前があるカクテルが存在します。 実はジンバックもそのひとつなのです。 ジンバックは別名ロンドンバックとも呼ばれる ジンバックのバックは雄鹿という意味であると紹介しましたが、実はバックにはもうひとつの意味があるのです。 それが、ジンバックを初めて作ったバーの名前から取ったというもの。 ジンバックはロンドンにある有名なバー「バックス・クラブ」が発祥の地とされています。 ジンベースでバックス・クラブというバーで作られたからジンバックという名前もありますし、ロンドンのバーが発祥のためロンドンバックという名前も付いています。 同じカクテルでも由来や地域によって様々な名前があるということを覚えておけば、ちょっとした豆知識として披露できちゃいますね。 ジンバックってどんな味?カロリーは? ジンジャーエールの辛みとジンの風味がマッチ ジンバックをおいしく作るためにはまず材料や分量を知ることが重要です。 カクテルは色々な種類や専門用語も登場して難しく思われがちですが、自分で作り方を調べたり、レシピを見ているうちに自然と分かるようになります。 ジンバックの材料などを以下の表にまとめてみました。 ジンバックの基本情報 材料・分量 ・ジン…45ml ・レモンジュース…30ml ・ジンジャーエール…適量 ベース ジン 技法 ビルド グラス ロング 味 甘口~中甘口 炭酸 あり 度数 15度 ジンは様々な会社から発売されているため、好みのものを探すとよりおいしいジンバックになります。 また、辛いのはあまり得意ではないという方は辛みを抑えたジンシャーエールを購入するのもおすすめですよ。 ジンバックの作り方(レシピ) 材料や分量が分かったら、いよいよジンバックの作り方(レシピ)をご紹介。 ジンベースのカクテルは簡単そうに見えますが、おいしく作るポイントを抑えれば抑えるだけおいしくなる魔法のカクテルでもあります。 さっそくレシピを見てみましょう。 ジンバックの作り方(レシピ)• 家で作る場合は分量を変えることで自分の飲みやすいアルコール度数に変えることができますし、レモンジュースの他にレモンの果肉を加えたりすることでつぶつぶとした食感と、さらにさっぱりとした飲み口を楽しむことができます。 ライムを加えるときは絞ったものをグラスの中に入れるか、ほんの少しだけライムジュースを入れるか、の2パターンがあります。 ジンとライムは相性が良く、ジンベースでライムを加えたカクテルもたくさんあります。 あくまでジンバックとして楽しむならライムは香りづけ程度にしておくのがおすすめです。 爽快さが売りのジンバックは夏に飲むと、とにかくすっきりさっぱりとしておいしいのでビールが苦手、という方はジンバックがおすすめです。 かき氷シロップでカラフルに おそらくジンベースのカクテルと言われて真っ先に思い浮かぶのはジントニックではないでしょうか。 ジントニックはジンベースにトニックウォーターという柑橘系の香りがする炭酸水を加えたカクテルです。 ジン本来の香りや味が楽しめるジンベースの中でもっとも知られているカクテルです。 トニックウォーターは元々、第二次世界大戦の頃にイギリスでよく飲まれていた健康飲料ですがそこにジンを混ぜて飲んでみたところおいしかったということでジントニックというカクテルになりました。 お店ではジンにトニックウォーターを加えたあとカットしたライムを飾ることが多いようです。 ジンの香草、トニックウォーターの柑橘の香り、ほのかなライムの味で人気の高いジントニックですが、ライムの量を増やしていくとジンライムというまた別のカクテルに変身します。 ジンは柑橘系との相性がとても良いのでカクテルも柑橘系が多いようです。 意外と違いの知られていないジンリッキー ジンリッキーのリッキーはジンなどの蒸留酒にライムとソーダを加えて作るカクテル全般のことを指します。 ジンリッキーはジンベースにライムを果肉まるごと加え、ソーダを注いで作るカクテルです。 ライムをまるごと加えるためさっぱりとした飲み口とフルーティーな味わいから女性にもおすすめです。 ポイントはライムがそのまま入っていること。 先ほど紹介したジンライムはライムジュースを加えたカクテルですが、ジンリッキーはライムをそのまま入れて、果肉の食感も楽しめるカクテルになっています。 トニックウォーターは砂糖が含まれているため少し甘いのですが、ジンリッキーはソーダ割りなので甘さは控えめです。 よく聞くフィズ系のジンフィズ 「ストロベリーフィズ」や「ピーチフィズ」といったカクテルの名前を聞いたことはないでしょうか?よく聞くこの「フィズ」ですが、蒸留酒に砂糖やレモンジュースを加えて混ぜ、ソーダで割ったもののことを指します。 蒸留酒はジン以外にもウォッカやラム、テキーラなどがあります。 ジンフィズはジンベースでレモンジュース、砂糖、ソーダを加えたカクテルです。 味はジントニックやジンライムに近く、ジンの味とレモンの相性が良いカクテルです。 初めて作られたジンフィズはジンベースにレモンスカッシュを加えたシンプルなものでした。 ジンとレモンスカッシュだけなら家でも簡単に作れそうですね。 家呑みのためのおすすめジン3つ! 1.安価でおいしいウィルキンソン 「どんなジンを買えばいいのか分からない」「ジンバックにおすすめのジンを知りたい」という方のために、家でジンベースのカクテルを作る場合におすすめのジンをピックアップしてみました。 値段も抑えめのものから少し背伸びをしたものまで選んでみましたので、ぜひ参考にしてみてください。 まずおすすめしたいのがウィルキンソンのジン。 ウィルキンソンといえばコンビニなどに売っている炭酸水をイメージする方も多いと思いますが、そのウィルキンソンがジンも販売しています。 ジンはアルコール度数が高く、値段もそこそこなことが多いなか、ウィルキンソンのジンはとにかく安さが売りです。 ジンは独特の香りや味がするため苦手な人はとことん苦手なお酒ですが、ウィルキンソンはジン特有の香りや味が控えめで、普段ジンをあまり飲まない方にもおすすめできます。 また、アルコール度数の違う2種類のジンを販売しているのでお酒の弱い方でも安心です。 2.香りを楽しむならギルビー 筆者がジンベースカクテルにハマるきっかけとなったジン、ボンベイ。 瓶が綺麗な青い色をしていることから「ボンベイサファイア」とよばれています。 中身を飲み切ってもインテリアとして飾っておく人がいるほど綺麗な瓶です。 ボンベイのジンは世界に数台しかない蒸留器を使い、独自技法で作られるレアもの。 ウィルキンソンやギルビーよりも少し値段はお高めになってしまいますが、値段以上の芳醇な香りがこれぞジンというおすすめのブランドです。 特にジントニックやジンライムなどライムを合わせるカクテルのベースとしての相性が抜群。 お部屋に飾っても素敵なので一本持っていて損はありません。 バーでも家でもジンバックを楽しもう ジンジャーエールとレモンジュースでさっぱり飲めるジンバック。 作り方もさほど難しくはないため家でも簡単に作ることができそうですね。 カクテルは知れば知るほど飲むのが楽しくなるものでもあります。 飲み過ぎないように気をつけながら、色々なカクテルを楽しみましょう。

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バッグパックス

ジンバック

そうなんです。 「カクテル」の語源には実に多くの説があります。 有名なところでは、「鶏の尾説(アメリカ)」、「ドッグ・テール説(イギリス)」、「コクチェ説(カリブ)」などを中心にいくつかの説がありますが、国際バーテンダー協会のテキストに掲載されている「木の根っこ説」をご紹介いたします。 メキシコのユカタン半島の港町にイギリス船が入港したときのお話です。 船員たちが地元のバーに入ると、カウンターの中で少年が木の枝でおいしそうなミックス・ドリンクを混ぜていました。 当時のイギリスには「お酒を混ぜる」という習慣はなかったため、船員の一人が、少年にそのお酒の名前を聞いてみたところ、少年は、使っていた木の枝のことを聞かれたのだと勘違いして「コーラ・デ・ガジョです」と答えました。 コーラ・デ・ガジョとは、スペイン語で、これを英訳すると「tail of cock(雄鶏の尻尾)」。 その木の枝は雄鶏の尻尾の形に似ていたため、少年は愛称で呼んでいたのです。 それ以来、ミックス・ドリンクはテール・オブ・コックと呼ばれるようになりやがて「カクテル」となったと言われているのだそうです。 今のところはこの説が一番有力といわれていますが、調べてみると他にもたくさんのいわれがありそうですよね。 BARでカクテルを楽しみながら、こんな四方山話に花を咲かせるのもまた楽しいものです。 ジン・フィズやワイン・クーラーなど、よく耳にするカクテル名ですよね。 フィズもクーラーも、スピリッツやリキュールなどのお酒と炭酸飲料をあわせたカクテルですが、レシピが少々異なります。 クーラーは、スピリッツにレモンやライムのジュースと甘味を加え、ソーダやジンジャーエールを満たしてつくります。 どちらもご家庭で気軽にお楽しみいただけるカクテルのスタイルですが、シェーカーを使わずビルドでつくる場合、クーラーのほうが簡単かもしれません。 フィズもクーラーも爽やかな飲み口のカクテルです。 食前酒や食中酒、また休日の午後の一杯などにぜひおためしください。 どちらも、カクテルづくりによく使われる、炭酸入りのソフトドリンクですね。 トニック・ウォーターは、ソーダにレモン、ライム、オレンジなどの果皮のエキスと糖分を配合してつくる無色透明のイギリス生まれの飲みもので、ほろ苦さと爽やかな風味をあわせもっています。 トニック(Tonic)という言葉には、"元気をつける"、"強壮にする"という意味があるんですよ。 ソーダは、炭酸ガスを含んだ水を人工的につくったもの。 その名は、当初、炭酸ガスをつくるのに重炭酸ソーダを用いたことに由来しています。 ちょっと甘くてほろ苦い味わいを楽しむのであれば、トニック・ウォーター、さっぱりとした味わいが好みであれば、ソーダがおすすめです。 トニック・ウォーターやソーダでつくられたカクテルは、刺激や爽快感があっておいしく、また食欲増進の効果もあります。 食前酒にぜひどうぞ。

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ジントニックとジンバックの違いとは

ジンバック

ジンバックは、ジンをベースに作るカクテルの一種です。 ジンバックのバックは「雄鹿」という意味があり、キックが強いまさにこのカクテルのキレのある味わいを思わせます。 ジンバックを作るには、まずグラスに氷を入れて、冷やしておきます。 ビーフィータージンを入れ、カクテルレモンジュースを注ぎ、ステアします。 その後、ゆっくりとドライジンジャーエールを注いで完成です。 ジンバックは、別名ロンドン・バックとも呼ばれることがあります。 レモンジュースをライムジュースに変えると「ドラゴンフライ」というカクテル名に変わります。 ジンバックの材料 ビーフィータージン45ml、レモンジュース20ml、ジンジャエール適量。 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 カクテル定番のギムレットやモスコミュールを作るときにもこのジンジャーエールを使用します。 市販で販売されているペットボトルのタイプのジンジャーエールは、風味がほとんど感じられません。 色付けのためにカラメル色素を使用してあり、本来のジンジャーの香りはほぼ香料です。 動画で紹介しているウィルキンソンのジンジャーエールは、炭酸がしっかりしておりジンジャー本来の爽やかで辛み、キレのある味わいです。 ショウガのピリッとした辛みが、ライムジュースに調和し、爽やかで飽きのこないカクテルに仕上がります。 女性や、辛いのが苦手な方に振る舞う時は、甘めのジンジャーエールを使用するか、ガムシロップで甘みを足してあげましょう。

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