パン 薄力粉 強力粉。 パン作りに使う小麦粉は強力粉?中力粉?薄力粉?

薄力粉だけのパンはおいしい?ホームベーカリーで強力粉が足りない時

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正式名称は薄力小麦粉(はくりきこむぎこ)です。 薄力粉は軟質小麦という小麦から作られており『小麦粉に含まれるタンパク質の割合が8. 5%未満』です。 粒が細かいだけならパン作りにも使えそうですが、実は軟質小麦はでんぷん同士の結合が強力粉に硬質小麦に比べて弱いので、パン作りに向いていないのです。 どうして強力粉がパンに適しているの? [st-kawa1]強力粉が最も適している理由は『 小麦の粒が水分を吸収しやすい』からです。 また、細かくできない代わりに粒の表面にたくさんの傷ができていて、その傷から水分をぐんぐん吸い上げる性質があります。 小麦粉が多くの水分を吸う事で粒同士の結束力が強くなってパン生地が作られていくというわけなのです。 ご理解いただけたでしょうか。 ちょっと難しかったですよね。 あまり深く考えずに『 強力粉はパン生地がまとまりやすい』くらいに捉えておいてもらえればオッケーですよ。 強力粉はさらに3つに分類される【最強力粉・強力粉・準強力粉】 少し細かい話になってきますが、パン専用に使われる『強力粉』は含まれるタンパク質の含有量に基づいて、さらに3つに分類されます。 ・強力粉 ・最強力粉 (NEW!! ) ・準強力粉 (NEW!! ) なぜ、分類分けされているかと言うと、強力粉の種類によって適しているパンが異なるためです。 手作りするうえで早い時期から覚えておいてもらって損はないと思いますので、『最強力粉』と『準強力粉』について簡単にご説明しますね。 最強力粉:伸びが良いため食パンやバターロール向き まずは最強力粉(さいきょうりきこ)を紹介します。 大げさな名前ですね。 わかりやすくするためにドラクエ(ドラゴンクエスト)のスライムで例えてみましょう。 強力粉がドラクエでいうところのスライムならば、最強力粉はキングスライムです。 膨らみ具合が違います! 下記のイメージです。 どうでも良いですが・・・ キングスライム、どや顔感すごいね。 (絵はプロデザイナーの妻にほぼ書いてもらってます) 最強力粉は『 タンパク質の含有量が13. なので、 食パンやバターロールのようなふんわりボリュームを出したいパン作りに最強力粉は向いています。 私も何度か使ったことがありますが、やはり焼いた時のパン生地の伸び方がすごいです。 びよーん!って一気に伸びるので面白いですよ。 準強力粉:パリッとしたフランスパンが作れる 続いて 準強力粉(じゅんきょうりきこ)を紹介します。 こちらは強力粉よりタンパク質が少なくて『大体10. 5%~12%くらい』です。 中力粉と強力粉のちょうど中間くらいと思っておいて下さい。 一般的な強力粉と比べてタンパク質の含有量が少ないので、パン生地のグルテン結合は弱くなります。 バゲットやカンパーニュなど、パン自体のボリュームよりも小麦の風味を活かしてパリッとしたパンを作りたい場合に向いています。 おさらい:小麦粉を種類別に一覧化 ここまで紹介した5つの小麦粉の種類を見やすいように表にしました。 名称 原材料 タンパク質の量 粒の粗さ 向いてるパンや料理 最強力粉(最強力小麦粉) 硬質小麦 13. 驚きですよね。 なお、他にもライ麦粉・米粉といったものが使われたりしますが、説明すると長くなるので割愛しています。 気になるという人は、以下の記事をご覧下さい。 パン作りに慣れてきたら、色々な種類の小麦粉を使い分けて違いを試してみて下さいね。 何度かパン作りを繰り返して慣れてきたら、フランスパン用に準強力粉を購入したり、食パン用に最強力粉を購入して違いを確かめてみて下さいね。 最後に小麦粉購入時のちょっとしたポイントをお伝えします。 お店で売っている強力粉の量は1. 0kgと2. 5kgが多いのですが、毎日焼けない人は『1. 0kg』を買う事をおすすめします。 大きいサイズを買った方が何度も買いに行かなくて良いと思うかもしれませんが、 小麦粉の賞味期限は未開封で約半年程度。 意外と日持ちしません。 小麦粉を無駄にしないためにも1. 0kgを小出しに買った方が得策だと思いますよ。

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強力粉と薄力粉の見分け方!小麦粉のタンパク質含有量の違いで区別できる!

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パンといえば「強力粉」ですが、そもそも強力粉って何なのでしょうか。 「薄力粉」じゃダメなのでしょうか。 icon-arrow-circle-o-right 強力粉 グルテン(タンパク質の一種)を多く含む小麦粉で、(たんぱく質含有量11. 5~13. 0%)水を加えて捏ねると生地がよくまとまり粘りが強く出ます。 パンが発酵する時に、イーストから発生する炭酸ガスを粘り気のあるグルテンの膜が覆ってくれるので、ふっくらと膨らみます。 原料の小麦は硬質で気温が低く乾燥した土地で育ちます。 粒が粗くサラサラとしています。 パンや餃子の皮や中華麺に使われます。 icon-arrow-circle-o-right 薄力粉 グルテンが少なく、(たんぱく質含有量6. 5~9. 焼くとサクサクとした食感になります。 クッキーやケーキや天ぷらに使われます。 薄力粉となる軟質の小麦は温度が高く湿った土地で育ちます。 icon-arrow-circle-o-right 中力粉、準中力粉 強力粉と薄力粉の中間。 中華麺やうどんに使われます。 フランスパン専用の粉は準強力粉になります。 スーパーではあまり販売していませんね。 製菓製パン専門店で販売しています。 軟質の小麦は温度が高く湿った土地に生育しますから、日本でとれる小麦のほとんどは中力粉、薄力粉です。 生地の弾力と保水性が無いのでかなりべたつきました。 ホームベーカリーでそのまま焼き上げるなら問題無いです。 焼きたての口当たりはさっくりとしていパリパリっとしていけっこうこれもアリかな、と思ったのですが、冷めるとゴワゴワして固くなってしまい、これはナシだな…と。 薄力粉とはいえ練っている生地なので、ある程度弾力があります。 とはいえスポンジケーキの様なサックリ感ではありません。 スコーンにしては弾力があるし、パンにしてはモソモソしているというなんとも中途半端な具合です。 どうしてもパンが食べたいけど強力粉が無い!というとき、作れなくも無いですけど、わざわざ薄力粉でパンを作らなくても良い感じです。 でも焼きたての独得の食感はけっこう面白いものがあるので試してみる価値はありますよ。 強力:薄力粉1:1のパン この緊急時で、ここ、USAでやっインターネットで見つけた農家直送のオーガニックの色の黒い強力粉に全粒の薄力粉を加え、日本からのあまり新しくない薄力粉を恐る恐る半分ずつ混ぜて捏ねないパンをを焼いてみようと生地を仕込みました。 時間が経ってから 蓋を開けてみると、醗酵した生地は控えめにお行儀よく座っている感じ。 あァ失敗、貴重な粉の無駄遣い、ピザにでもと思いながらも 今朝はどうしてもパンだ、と思った時、yuccoさんなら答えは既に?という考えが閃いた。 そして結果は… 大成功! そしてまた両者の比率は 5:1 がベストということを学びました。 有難うございました。 感謝します。 因みに、ここらの数あるサイトは小麦蛋白質の含有量だけの表示で、自分で計算しなさい、です。

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強力粉と薄力粉の違いは?使い道やパン以外のおすすめの絶品料理やレシピにも!

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小麦粉の種類は3種類あります 小麦粉は大きく分けると3種類あります。 それは先ほどの質問にもあったように• 強力粉• 中力粉• 薄力粉 この3種類です。 実は他にも「超強力粉」とか「準強力粉」とか細かい区分けもあるんですが大きく分けると3種類です。 この3種類の小麦粉は一体何が違うかと言うと 小麦粉に含まれているたんぱく質の量 が違います。 たんぱく質が〇〇%以上は強力粉みたいな分け方ですね。 数字は全く覚える必要ないので置いておいて、このたんぱく質の量が 強力粉>中力粉>薄力粉 となっています。 強力粉が一番たんぱく質が多く入っていて、薄力粉が一番少ないんですね。 このたんぱく質はパン生地を捏ねるとできる 「グルテン」というものと関係していて、グルテンがたくさんできた方がパンはふわっと焼き上がります。 反対にグルテンの量が少ないとあまり膨らみません。 パンには主に強力粉と中力粉を使います 先ほども書きましたが たんぱく質が多い=グルテンがたくさんできる=パンがふわっと膨らむ という関係になっています。 なので、 多くのパンは強力粉で作ります。 パン作りで強力粉を使うのはこういった理由があるからなんです。 ふわっと焼き上げたいパン、例えば• 食パン• 菓子パン• 焼き込み調理パン• 食事パン などは強力粉を使って作るとふわっと美味しく焼きあがりますよ。 パンの中にはふわっと膨らみ過ぎてしまうと美味しくなくなるものがあります。 それはどんなパンかと言うと• フランスパン• カンパーニュ などのパンです。 これらのパンは外側はパリっと、内側はしっとりもちもちとしていた方が美味しいですよね。 ではこれらのパンはどんな小麦粉を使うかと言うと 中力粉を使います。 強力粉と薄力粉の中間のたんぱく質量を持った小麦粉ですね。 ちなみに薄力粉のみでパンを作ることはほとんどありません。 薄力粉はたんぱく質量が少ないためグルテンがあまりできず、更に水もあまり吸わないのでどっしりガチガチのパンになってしまいます。 では全く使わないのかというとそうではなく、配合の一部に薄力粉を使うことがあります。 代表的な強力粉 日清製粉の 「カメリヤ」は一番スタンダードな強力粉です。 強力粉で迷ったらこれを選んでおけば間違いないですね。 カメリヤよりも1ランク上の 「スーパーカメリヤ」という強力粉もあります。 最初は違いがよく分からないかもしれませんが、こちらを選んだ方がふっくらとしたパンを作ることが出来ます。 金額の差はわずかなのでスーパーカメリヤの方がお得かもしれませんね。

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