大船鉾。 大船鉾

大船鉾(京都祗園祭)

大船鉾

平成26(2014)年7月24日、49年ぶりに祇園祭の後祭山鉾巡行が行われました。 さらに、以来大船鉾(おおふなほこ)が復活し山鉾巡行の殿(しんがい)をつとめました。 前祭の先頭が長刀鉾に対し、後祭山鉾巡行の先頭は橋弁慶山です。 ともに、順番が決まっているので順番を決めるクジを引かない「くじ取らず」になります。 橋弁慶山 牛若丸と弁慶の五条大橋での戦いをあらわす。 北観音山山鉾巡行動画 八幡山 山の上には、町内に祀られている八幡宮を勧請。 山鉾巡行時には、朱塗りの鳥居に二羽の鳩が向かい合ってとまる。 浄妙山 ご神体は、宇治川の合戦をモチーフに一来法師が三井寺の僧兵筒井浄妙の頭上を越え先陣を取った一瞬を見事に表現しています。 鈴鹿山 ご神体は、鈴鹿権現(瀬織津姫命)。 伊勢国鈴鹿山で、人々を苦しめた悪鬼を退治した伝説に由来します。 山鉾巡行後は、山の上の松に付けられた絵馬(盗難除けの護符)が授与されます。 南観音山 楊柳観音像と脇侍の善財童子像を祀る曳山です。 2011年まで「くじ取らず」で後祭り巡行の殿(しんがり)を勤めていました。 別名「下り観音山」とも言われ、7月23日深夜「あばれ観音」という行事が行われます。 南観音山辻回し動画 鯉山 黄河龍門の滝を登った鯉は竜になるという登竜門に由来します。 前懸・胴懸・水引・見送は、16世紀ベルギー製タペストリーでイーリアス物語の場面を描写しています。 役行者が一言主神を使って葛城山と大峰山の間に石橋を懸けた伝承に由来します。 黒主山 ご神体は、平安時代の歌人大伴黒主(おおとものくろぬし)が桜を仰ぎ眺めている姿で、謡曲志賀に由来します。 山に飾られる造花の桜と粽を玄関に掲げておくと悪事が入ってこないと云われています。 大船鉾 大船鉾は、(1864年8月20日)で焼失するまで、7月24日(旧暦6月14日)の後祭の最後尾を飾った鉾です。 その後、復興されず休山となっていましたが、2012年から山鉾巡行に唐櫃での参加。 2014年、150年ぶりに復活。 大船鉾山鉾巡行動画.

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祇園祭ちまき販売(後祭)2020(販売日・・・)

大船鉾

2014年の祇園祭で150年ぶりに復興した大船鉾(おおふねほこ)の活動拠点となる「四条町大船鉾会所(かいしょ)」(下京区)の改修が完成した。 会所は山鉾を組み立てたり、祇園囃子(ばやし)の稽古をしたりする施設。 公益財団法人四条町大船鉾保存会は15年6月、下京区新町通四条下ルの築80年以上の町家を購入。 昨年8月から今春まで改修工事を進めてきた。 床面積は1階144・31平方メートル、2階88・97平方メートル、3階23・30平方メートル。 文化遺産の保護・保存に取り組むワールド・モニュメント財団や京都市から助成を受けた。 四条町大船鉾保存会の林邦彦理事長(65)によれば、大船鉾は1864年の蛤御門(はまぐりごもん)の変で、一部の懸装(けそう)品を除き焼失。 山鉾巡行に参加できなくなった。 その後、当時の町衆が資金を出し合って全国に先駆けて設立した学区制小学校の番組小学校を建設した時に借金をし、それを返すために1877(明治10)年ごろ、会所を売却したという。 大船鉾は2014年の祇園祭後….

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【祇園祭】「龍頭」にどよめき…大船鉾、復興3年目も威風堂々の後祭巡行

大船鉾

2017年07月21日• , ,• 20日に、後祭の山鉾の 曳き初めがあり、今年は 大船鉾の様子を眺めてきました。 20日は後祭の山鉾の曳き初めが行われました。 曳き初めは、大きな山鉾を自分たちの手で動かすことができる貴重な機会。 年齢や性別を問わず誰でも参加ができます。 曳けるのは大船鉾と北観音山、南観音山ですが、それぞれ道幅の狭い新町通を進むとあって、目の前で見る迫力は抜群です。 今回は大船鉾の様子を見てきました。 大船鉾は、2014年に幕末の元治の大火以来、150年ぶりに復活した鉾で、構造は隣の船鉾を踏まえ、現存する懸想品(水引)の寸法を元にして、船鉾の1. 126倍の大きさで復元されています。 まだまだ復興途中で、年々整っていく様子を眺めるのも楽しみです。 曳き初めでは、一般の観光客でも子どもでも綱を握ることができるため、多くの方が参加されていました。 綱を握ると無病息災で過ごせるとされます。 大船鉾はまず前に出て四条通ぎりぎりまで近づいた後、後ろ向きに進んで岩戸山の町内まで大きく進みました。 そして引き返して定位置に戻ります。 私も最後の綱を握らせていただきましたが、北向きに進むのはなかなかの重さを感じました。 よい経験をさせていただきました。 21日は後祭の宵山も始まり、24日の巡行に向けて再び祇園祭は盛り上がっていきます。 Facebookのグループ機能を利用したページ内で、ブログでは未公開の写真や動画、私が眺めている日々の京都の風景や行事、天気の解説などを月額680円で公開中。。 運営をされているシナプスさん経由のお申込みとなります。 7月22日(土)【受付中!】• 7月26日(水)【講座を受付中!】• 7月29日(土)【講座を受付中!】 ガイドのご紹介 吉村 晋弥(よしむら しんや) 気象予報士として10年以上。 第5回京都検定にて回の最年少で1級に合格。 8年ぶりに受験した第13回京都検定で再度1級に合格し「京都検定マイスター」となる。 これまでに訪れた京都の観光スポットは400カ所以上。 自らの足で見て回ったものを紹介し、歴史だけでなくその日の天気も解説する。 毎月第2水曜日にはKBS京都ラジオ「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」に出演中。 「京ごよみ手帳 2017」監修。 特技はお箏の演奏。

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